| Boku's Natural & Country Life 01
Summer/1999 |
|---|
荒れた林の手入れから、BokuらのCountry Lifeは始まった。 |


















| さて、「土と水」を同時に楽しむとどうなるか。下の写真の通り、最後は泥だらけ、それも半端ではなく。真っ黒な森の土は掘りやすくていいのだが、文字通り衣服が真っ黒になる。でも、このスケールの泥遊び、面白いんですよ。ダムを作ったり、川を作ったり、橋を渡したり・・・。 |
|---|









| 子供たちもお手伝い…は少なくて、自分たちで勝手に木切れを使っていろいろ作ったり、基地を作ったり…「おいおい、それ必要な板だったのに切っちゃって~」ってな会話もたびたび…でもまあいっか、みんなで楽しめればねっ。 |
|---|

































| 深い穴を掘るのは、面白いですね。何ででしょう。そして、火遊び。手に焼けどをしたみたいですが、小さな怪我は、とても重要な成長の糧になりますね。どこまでやったら危険か、自分で判断できることになりますし、人の痛みを自分の痛みとして感じることができるようになります。 |
|---|






| さて、泥だらけの我がCountry Gardenですが、ここでの食事は何を食べてもおいしいのです。バーベキューは子供たちが料理に興味をもつのに最適です。キッチンで手伝ってもらうのと違って汚してもいいので、あまりうるさいことを言わずにやれるのがいいですね。それをいいことに料理が終わると、調子に乗って、残った炭火で泥団子(真ん中の写真)や焼き物を作りだす始末。娘は、この頃からフライパンで目玉焼きを作る面白さに目覚めたみたいで、ずいぶん食べさせられました。 |
|---|









| さて一方家の中は施工から1年になろうと言うのに、未だに床の一部を塗っている有様です。一日中、庭に出て遊んでいるのですから、しょうがありません。父母や叔母を招いても材木がソファー代わりです。でも、今ではいい思い出です。 |
|---|






| 長男が6歳(下の左2枚)と娘が3歳(下の右1枚)の頃に書いた絵を右上写真のように飾りました。パステルのカラフルだけど柔らかな色合いとログの木肌がとてもマッチし、部屋のカラーコーディネートの基本が決まりました(これから、どんどんカラフルなキャンドルやお皿、雑貨が増えていきます。自然素材の枝などもレイアウトして、あまりカラーがうるさくならないようにはしています)。お客さまが来るとキャンドルパーティーでもてなすようになったのもこの頃からです。 |
|---|
























| この頃は、子どもたちが一番料理に興味を持っていた時期で、キッチンでの料理も楽しそうに手伝っています。未だ完成していないテーブルですが、素敵なテーブルセッティングができるようになってきました。リビングに庭の野草を飾ったり、ベッドルームもベッドを作り子どもの絵を飾ったりと、本当に少しずつ整備が進んでいます。 |
|---|















| ちょっとしたフラワーアレンジメントで、室内の雰囲気が暖かくなりますね。 |
|---|























