Boku's Style

Natural Life

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公園での砂場遊び が高じて始まった、
北八ヶ岳での遊びの日々をご紹介します。

(各タイトルはコラムにリンクしておりますので、ご参照下さい。)



Boku's Natural & Country Life 01
Summer/1999

荒れた林の手入れから、BokuらのCountry Lifeは始まった。

Boku's Natural & Country Life 02
Autumn/1999

日帰りで通っては、木の伐採をしていた。写真を撮ることも忘れていた。Countryに行かない週末は、ログハウスの展示場をいろいろと回った。

Winter/1999

ログハウスを建てる場所も決定し、ほぼその場所の木の伐採も終わったが、雪遊びも楽しくて日帰りで通っていた。本当に体力があったものだ。

Boku's Natural & Country Life 03
May & June/2000

一番左は5月の連休のときの写真である。標高が1300mもあるので、まだ春がようやく訪れたばかり。水場とトイレがないので、近くのキャンプ場に寝泊りした(おじいちゃん、おばあちゃんは、さすがにペンションに)。真ん中と右の写真は、土台が出来た頃に遊びに行ったときのもの。地上部分も結構高いが、埋まっている部分がこれ以上ある。緑の深さにご注目。鬱蒼とした森である。

Boku's Natural & Country Life 04
July/2000

Country HouseはD型ログを用いたログハウスを選んだ。下の写真は、大工さんが作っている間にも何度か出かけていった頃のものである。まだ、ログハウスには手出しができないので、子供たちと庭作りを始めた。壮大な泥遊びの始まり始まりである。

Boku's Natural & Country Life 05
August/2000

2000年の夏休み、まだログハウスの明け渡しが終了していなかったのだが、施工業者にお願いして泊まらせてもらった。その頃の様子が、下の写真である。テーブルや寝袋等、室内なのにキャンプ道具フル活用である。こんな暮らしはもっと早く終わるとこの頃は思っていたのだが、自分たちで作る内装が遅遅として進まず、ずいぶん長い間、こんな生活を送ることに。

Boku's Natural & Country Life 06
August/2000

「木と土と水と火」を十分に満喫する生活が始まるのだが、まず下の写真は、焚き火。子供は本当に焚き火が好きですね(大人もだけど)。この頃は、切り倒した木々や整地するのに抜根した株が山ほどあり、燃やしても燃やしても、燃やすものにはこと欠かなかった。



さて、「土と水」を同時に楽しむとどうなるか。下の写真の通り、最後は泥だらけ、それも半端ではなく。真っ黒な森の土は掘りやすくていいのだが、文字通り衣服が真っ黒になる。でも、このスケールの泥遊び、面白いんですよ。ダムを作ったり、川を作ったり、橋を渡したり・・・。


Boku's Natural & Country Life 07
Autumn/2000

1階は水周り以外、ロフトは全部、オープンフロアで作ってもらい自分たちで内装を作ること(いわゆるハーフビルド)にしたので、引渡しが終わると待ちに待った大工工事にとりかかった。ロフトは寝室となるので、プライバシーと解放感をいかに両立するかで頭を悩ませた。その解決方法は、また詳しくご紹介するとして、間仕切りと腰高壁を作っている途中の様子が下の写真である。



子供たちもお手伝い…は少なくて、自分たちで勝手に木切れを使っていろいろ作ったり、基地を作ったり…「おいおい、それ必要な板だったのに切っちゃって~」ってな会話もたびたび…でもまあいっか、みんなで楽しめればねっ。

Boku's Natural & Country Life 08
Autumn-Winter/2000

Country Houseの冬は寒い。薪ストーブが届く前にストーブ台をレンガで作らなければならず大慌て。レンガの壁は玄関から吹き込む風をさえぎるように作り、さらにリビングのアクセントになるようにするので、レンガを大量に買った。子供たちが何をし始めたかといえば、下の写真のとおり。何でもすぐに遊び道具にしてしまう。ストーブに火が入り、冬休みにはみんなで火を眺めながらくつろぎのひと時を。


Boku's Natural & Country Life 09
Winter/2000

さて、待ちに待った雪遊び。この辺はあまり積雪量は多くないのだが、この年と翌年は記録的な大雪だった。子供たちは、土遊びで盛り上げた山を使ってそり遊び。寒くなると秋に勝手に積み上げたレンガの前で焚き火をして身体を温める。さらさらの粉雪だと何も作れないので、雪が固まってから、今度は都市設計をして道を作ったり家を作ったり。これはすごい重労働で本当に腰にきます。でも、そうまでして作った雪のいすに腰掛けて、雪のテーブルで調理して食べるラーメンのおいしさは格別です。夜にはキャンドルを灯しにわざわざ寒空にと、とにかく徹底的に雪を遊びつくします。スキー場がまわりにたくさんあり、スキーにも頻繁に行くので、子供たちはあっという間に上達しました。




零下10℃を下回る寒い夜も、Country Houseの中は薪ストーブでぽっかぽか。絵を描いたり、木工をしたり、将棋やおままごとをおじいちゃん、おばあちゃんと楽しんだりと、ゆっくりとした時間が流れていきます。


Boku's Natural & Country Life 10
Spring/2001

下の写真は、キットのいすを組み立てているときの様子です。すべて自作したいのですが、限られた時間を考えるとキットで作るというのはとてもいい選択でした。組み立てのとき、小さな穴に木工ボンドを均一に塗るのが大変なのですが、娘が小さな指で均一に穴の中に塗ってくれたので大助かり。テーブルは、床材とレンガのあまりで作製(現在、未だに未完成!テーブルクロスをかけないと見られない有様です)。床も少しずつものをどけては塗っています。本当にゆっくりゆっくり、楽しみながらみんなで一緒に家を育てているのです。



Boku's Natural & Country Life 11
Spring/2001

暖かくなれば、また土&水遊び開始です。すっかり鋤簾の使い方も様になってきて、何をしているかと思えば、せっかく芽吹いたまゆみの若芽を摘んで、田植えごっこ。脚立に乗って双眼鏡で何見てるんだろう。冒険家や探検家の気分になっているのか?



深い穴を掘るのは、面白いですね。何ででしょう。そして、火遊び。手に焼けどをしたみたいですが、小さな怪我は、とても重要な成長の糧になりますね。どこまでやったら危険か、自分で判断できることになりますし、人の痛みを自分の痛みとして感じることができるようになります。


Boku's Natural & Country Life 12
Spring~Summer/2001

庭造りをスコップとねこ(一輪車)でやっているもので、いつまでたっても綺麗にならない我がCountry Garden。しかも、大半の時間は泥遊びに費やされていては庭造りが進まないのも無理はないのです。子供たちの泥遊びもだんだん親の手を離れて、しかもなかなか高度になっていきます。長男がこの頃愛用していたのが田植えブーツ。泥遊びにはずーっとこれをはいて遊んでいました。



さて、泥だらけの我がCountry Gardenですが、ここでの食事は何を食べてもおいしいのです。バーベキューは子供たちが料理に興味をもつのに最適です。キッチンで手伝ってもらうのと違って汚してもいいので、あまりうるさいことを言わずにやれるのがいいですね。それをいいことに料理が終わると、調子に乗って、残った炭火で泥団子(真ん中の写真)や焼き物を作りだす始末。娘は、この頃からフライパンで目玉焼きを作る面白さに目覚めたみたいで、ずいぶん食べさせられました。


Boku's Natural & Country Life 13
Spring~Summer/2001

Country Houseは、建てるときに木をできるだけ切らないようにしてもらったので、晩春~夏には鬱蒼とした木々に囲まれてしまいます。でも、そのお陰で昆虫を観察するには最適です。子供たちには好奇心と感性に裏打ちされた強い目を持って欲しいのですが、小さな虫の世界の観察は効果があったのではないでしょうか。




さて一方家の中は施工から1年になろうと言うのに、未だに床の一部を塗っている有様です。一日中、庭に出て遊んでいるのですから、しょうがありません。父母や叔母を招いても材木がソファー代わりです。でも、今ではいい思い出です。


Boku's Natural & Country Life 14
Autumn~Winter/2001

高原の秋はあっという間にやってきてすぐ去ってしまうので、なかなか紅葉の最盛期にCountry Houseにいることができません。この年はちょうど見ごろだったので、早速、娘は画用紙をもってスケッチをしていました。



長男が6歳(下の左2枚)と娘が3歳(下の右1枚)の頃に書いた絵を右上写真のように飾りました。パステルのカラフルだけど柔らかな色合いとログの木肌がとてもマッチし、部屋のカラーコーディネートの基本が決まりました(これから、どんどんカラフルなキャンドルやお皿、雑貨が増えていきます。自然素材の枝などもレイアウトして、あまりカラーがうるさくならないようにはしています)。お客さまが来るとキャンドルパーティーでもてなすようになったのもこの頃からです。



Boku's Natural & Country Life 15
Winter/2001

まだまだ造園途中のCountry Gardenで木々の葉っぱが落ちると、その汚さが目立つのですが、雪が降るとすべてを隠して綺麗な銀世界にしてくれます。昨年に比べて子供たちの力がついて一度に運べる雪の量が多くなり、大きな雪の造形物も短時間でできるようになりました。Bokuも負けずに大きなSnow"woman"をつくりました(下の子がしがみついても壊れません)。たっぷり遊んだ後は、温かいお汁粉が最高です。この冬は初めて、近くの長門牧場でクロスカントリースキーをしました。踵が固定されていない細いスキーになれずにあちらこちらの坂で転びましたが、白銀の世界を歩くのはゲレンデスキーとは別の楽しみがあります。



Boku's Natural & Country Life 16
Spring/2002

子どもの成長は、早いものです。造園作業(遊び?)のお手伝いも、かなり本格的になり、高所での枝打ちなども任せられるようになってきました(まだ、へっぴりごしですが)。ハーブガーデンも整備して、かわいい看板も作りました。



Boku's Natural & Country Life 17
Summer/2002

屋外でテーブルセッティングができるいくつかの場所も少しずつ整備が進んできました。テラスは、この夏休みが終わるぎりぎりで完成したので(最後の写真)、夏休みの間は作業を進めながら、板が散在した場所でお食事です。



この頃は、子どもたちが一番料理に興味を持っていた時期で、キッチンでの料理も楽しそうに手伝っています。未だ完成していないテーブルですが、素敵なテーブルセッティングができるようになってきました。リビングに庭の野草を飾ったり、ベッドルームもベッドを作り子どもの絵を飾ったりと、本当に少しずつ整備が進んでいます。



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Boku's Natural & Country Life 18
Winter/2002

この頃は、冬休みに親族が集まって、楽しい時間を過ごすことも恒例でした。今となっては、高齢となった両親は冬休みに来ることはできなくなってしまいましたので、とても大切な思い出です。

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ちょっとしたフラワーアレンジメントで、室内の雰囲気が暖かくなりますね。

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Boku's Natural & Country Life 19
Spring/2003

子どもたちも大きくなって、みんな思い思いの時間を過ごすことが多くなりました。ものすごい労力をかけて、庭の手入れをしていましたので、この頃には大分きれいになりました。でも、自然の力はすごくて、あっという間に草ぼうぼう、木も生い茂った状態に戻ってしまいます。

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Boku's Natural & Country Life 20
Summer/2003

準備中

Boku's Natural & Country Life 21
Winter/2003

準備中

Boku's Natural & Country Life 22
Spring/2004

準備中

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Boku's Natural & Country Life 23
Summer/2004

準備中

Boku's Natural & Country Life 24
Winter/2004

準備中

Boku's Natural & Country Life 24
Winter/2004

準備中

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Boku's Natural & Country Life 26
Summer/2006

2006年夏休み最大のイベントは、ベランダ作りでした。ログハウスを建てたときに、ベランダは自分たちで作るつもりでロフトにドアだけつけてもらっていましたが、開かずのドアであること5年間。夜中に寝ぼけてドアを開けて出ないように、ロックの他にドアノブを縛っていました。このときは、娘がずいぶんと手伝ってくれたおかげで、素敵なベランダが完成しました。夜、Boku's Barで飲むお酒は、とてもおいしいです。

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