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2011.02.20

Core i7-2600マシンに外付けSATA(eSATA)カードを接続

カテゴリ： PC

Core i7-2600マシンで使っているチップセットH67/P67のリコール問題のため、使用できるSATAポートは6Gbpsの２ポートだけになってしまいました。

今回購入した Core i7-2600マシン(Seed Micro i52400X/DVR-W7H)は自分としてはひさしぶりに購入したタワーケース型のPCです。

ちなみにFaith等のショップはSATAポートが２ポートしか使えないことを納得してもらう形で、新型Core i5/7マシンの販売を再開したようです。

最近は小型PCばかりを購入してきたため、Low ProfileのPCI Expressカードしか増設できなかったり、HDDを内部に増設できなかったり、メモリの最大容量が4GBだったりと、拡張性に不便を感じていたために購入したマシンです。

マザーボードが交換される４月（？）までHDDが追加接続できないのは不便ということで、外付けのSATAカードを購入しました。

購入したのは ASRockのSATA3 Card

ASRock 拡張カード
ASRock SATA3G INTERFACE CARD
SATA3 Card

1,793円

送料込で1,793円と安かったのですが、自分が残っていたものを買ってしまったせいか、今検索して見ると3,000円程度とずいぶん高くなってしまっています。

SATA3に対応しており、6Gb/sでの接続ができます。

こんな梱包で到着です。

箱の中にはこれらのものが入っています。

インストールディスクと、LED用のケーブルと説明書です。

カードを見ると…

SATAポートが２ポート

eSATAポートが１ポート

eSATAポートはSATAポートと排他利用のようなので、実際は

SATA*2 or SATA*1+eSATA*1

という使い方になります。

さっそく PCI Expressx1のスロットにさして見たところ、Windows 7ではドライバも特に必要なく、簡単に認識完了です。

さっそくいつもはUSBケース接続で使用している

・HD204UI

比較のためにオンボードのH67のSATA3ポートに接続した場合のベンチマーク結果も並べておきます。

オンボード接続