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2011.02.21
カテゴリ： HDD
SATA3.0対応(6Gbps) Seagate ST2000DL003を購入しました。
SATA3.0(6Gbps)に対応しながら7,000円程度と安く購入できる 2TBのSATA HDDです。
仕様は次のようになっています。
ST2000DL003 - 2TB, SATA 6Gb/s, 64MB cache
* Interface SATA 6Gb/s
* Cache 64MB
* Capacity 2TB
* Areal density (avg) 422Gb/in
* Weight (typical) 622g (1.371 lb)
* Sustained data transfer rate 144Mb/s
* Average latency 4.16ms
* Random read seek time <12.0ms
* Random write seek time <13.0ms
* I/O data transfer rate 600MB/s
* 12V start max current 2.0A
* Average idle power 4.5W
* Average operating power 5.8W
* Operating 0°?60°C
* Acoustics (Idle Volume) 2.1 bels
* Acoustics (Seek Volume) 2.3 bels
こんな箱に入って到着です。
梱包材もしっかりはいっています。
袋をあけていくと…
製品はこんな外観です。
さっそく新しく購入したCore i7-2600マシンに接続してテストすることにします。
そういえばこのHDDもファームウェアの問題が報告されています。
CC31では問題があるらしく、CC32なら問題ないようです。
さっそくファームウェアのバージョンを確認します。
ファームウェアはCC32となっています。
アップデートの必要はなさそうです。
まずはオンボードのチップセットH67のSATA3ポートに接続してベンチマークを測定しました。
シーケンシャルリード、ライトともに約145MB/s
SATA3らしい高速な結果です。
つづいてPCI Express x1に接続した SATA3 Cardに接続します。
シーケンシャルリードは145MB/s、シーケンシャルライトが137MB/s。
測定誤差なのか、PCI Express x1では少し最大のライト速度が落ちるのか、微妙なところです。
次にUSB3.0経由で接続しました。
シーケンシャルリード、ライトともに約105MB/sとなりました。
HD204UIでためしたときはオンボード接続、SATA3 Card接続、USB3.0接続ともにほとんど同じ速度になったのですが、ST2000DL003の場合は、接続インターフェースごとに少しずつ結果が異なりました。
USB3.0接続ではアクセス単位が他のインターフェースと異なるのか、HD204UIよりも低速な結果です。
とりあえず SATA3接続なりの優秀な結果が得られます。
また PCI Express x1接続の SATA3 Cardも 1.5Gbpsではなく、ちゃんと3Gbpsで動作していそうです。
シーケンシャルアクセス速度が140MB/sのHDDが7,000円。
こんどからはこのドライブを追加購入していこうかと思います。
6,980円～
ソフマップでは送料無料で6,980円。
SATA3 Cardもおすすめです。
楽天市場で「ASRock SATA3 Card」を検索
2,305円～
（クリックすると最安値を検索します）
SATA3.0(6Gbps)に対応しながら7,000円程度と安く購入できる 2TBのSATA HDDです。
仕様は次のようになっています。
ST2000DL003 - 2TB, SATA 6Gb/s, 64MB cache
* Interface SATA 6Gb/s
* Cache 64MB
* Capacity 2TB
* Areal density (avg) 422Gb/in
* Weight (typical) 622g (1.371 lb)
* Sustained data transfer rate 144Mb/s
* Average latency 4.16ms
* Random read seek time <12.0ms
* Random write seek time <13.0ms
* I/O data transfer rate 600MB/s
* 12V start max current 2.0A
* Average idle power 4.5W
* Average operating power 5.8W
* Operating 0°?60°C
* Acoustics (Idle Volume) 2.1 bels
* Acoustics (Seek Volume) 2.3 bels
こんな箱に入って到着です。
梱包材もしっかりはいっています。
袋をあけていくと…
製品はこんな外観です。
さっそく新しく購入したCore i7-2600マシンに接続してテストすることにします。
そういえばこのHDDもファームウェアの問題が報告されています。
CC31では問題があるらしく、CC32なら問題ないようです。
さっそくファームウェアのバージョンを確認します。
ファームウェアはCC32となっています。
アップデートの必要はなさそうです。
まずはオンボードのチップセットH67のSATA3ポートに接続してベンチマークを測定しました。
シーケンシャルリード、ライトともに約145MB/s
SATA3らしい高速な結果です。
つづいてPCI Express x1に接続した SATA3 Cardに接続します。
シーケンシャルリードは145MB/s、シーケンシャルライトが137MB/s。
測定誤差なのか、PCI Express x1では少し最大のライト速度が落ちるのか、微妙なところです。
次にUSB3.0経由で接続しました。
シーケンシャルリード、ライトともに約105MB/sとなりました。
HD204UIでためしたときはオンボード接続、SATA3 Card接続、USB3.0接続ともにほとんど同じ速度になったのですが、ST2000DL003の場合は、接続インターフェースごとに少しずつ結果が異なりました。
USB3.0接続ではアクセス単位が他のインターフェースと異なるのか、HD204UIよりも低速な結果です。
とりあえず SATA3接続なりの優秀な結果が得られます。
また PCI Express x1接続の SATA3 Cardも 1.5Gbpsではなく、ちゃんと3Gbpsで動作していそうです。
シーケンシャルアクセス速度が140MB/sのHDDが7,000円。
こんどからはこのドライブを追加購入していこうかと思います。
6,980円～
ソフマップでは送料無料で6,980円。
【送料無料】 Seagate ST2000DL003 バルク品 (2TB/SATA)【smtb-u】
価格：6,980円（税込、送料込）
SATA3 Cardもおすすめです。
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2,305円～
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