iNocci's 旅のLounge
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今回は日本航空 B747-200 (Reso'cha) のビジネスクラス機内の紹介です。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その25- JALビジネスクラス利用編 -<Part8 JL730>(Cabin)JAL730便は定刻に出発し、4つのエンジンが轟音を立てながら離陸していきます。クラッシックB747に久しぶりに乗ると、エンジン音量が一段と大きく感じます(笑)さて、最初のドリンクサービスを受けたら、ちょっと機内探検をします。まずはビジネスクラス1階席から…『JL730便 ビジネスクラス(1階席)』近距離線ならこの広さでも十分かもしれませんが、ちょっと狭い感じです。行きのファーストクラスが12席だった空間に、ビジネスクラスは17席。やっぱり、B747の「鼻の部分」はファーストクラスにすべきなんでしょうねさて、お次は2階(自分の席)に戻ります。『JL730便 ビジネスクラス(2階席・前方から撮影)- 成田到着後に撮影』『JL730便 ビジネスクラス(2階席・後方から撮影)- 飛行中に撮影』B747(特に旧型機の場合)の2階部分は天井も低めで、空間自体は少々狭いです。でも、逆に人の行き来も少ないので、その分、くつろげるかもしれません。ちなみに、下の写真のカーテンの右横は階段、カーテンの奥はトイレとコックピットです。なお、担当のCAさんによると、このB747-200がまだ長距離線で活躍していた昔は2階部分は8席のファーストクラスだったらしいです確かに、8席くらいだったら別格の空間ということで、かなり落ち着けるかもしれません。(この便では16席のビジネスクラスになっています)『日本航空 B747-200 Reso'cha ロゴ』あと、機内で目に付いたのが、↑のロゴ。1階の階段横やギャレー横にありました。やっぱり南国バカンスを意識していますよね。香港線だと…ちょっと違和感アリでした(笑)--- <Part8 JAL730>(Seat)へ続く --- ~雑談~ ちなみに、お手洗いは「青い洗浄液」が流れる昔ながらのタイプ。 国際線では久しぶりに見た気がします(笑) 個人的には面白いんですが、やっぱり旧型は「ハズレ」という感覚ですよね。。。Prev旅行記TopNext
2007.05.31
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