ぼたんの花

ぼたんの花

2003/12/04
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カテゴリ: 戦争反対 1
小泉さんのこの言葉を聞くと私もいつも不思議に思います。
どうも湾岸戦争から頭が切り替わっていないですね。
どの国際社会なのか、アメリカについていく、
どのアメリカなのか。

>さて、世界のほかの国同様、「帝国」の支配下にある現在の日本は、

巨大なスーパーパワーに立ち向かい、勇気を持って、
帝国のやろうとすることを妨害することができるだろうか?
自分の国イギリスもこの点では情けない限りで、
とても妨害などできていない。

西欧の国々が、アメリカに屈しないこと。その数は、
多ければ多いほど、いいのだ。

イギリスの人気コラムニスト、アンドレア・ウイッタムスミス氏が1日、
イラク問題を取り上げたコラムの中で、「日本よ、急ぐな」と主張、
自衛隊のイラク派遣の是非を問いただしている。

 >アメリカ同様軍隊を派遣し、直接イラク戦争に関わっている
イギリスでは、現在でも多くの戦争反対者がデモなどの活発な活動を続けているが、
大手新聞紙上で、日本の自衛隊派遣に関して、
日本に直接呼び掛けるコラムが登場したのは異例だ。

 >ウイッタムスミス氏は、英日刊紙インディペンデント
の創始者で、初代編集長を務め、同国メディア界では

同氏執筆のコラムは高い人気を集めている。

今、日本が出来る国際貢献は、派兵しないこと。

これは、自衛隊員が死ぬからとういうことでなく
『ブッシュ政権に勇気を持ってノーと言うこと』
小泉さんは、十年前のままで変わらず。


へっぴり腰の小泉さんは、もう二度と靖国神社に来るなと。

世界は変わっているのに。






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Last updated  2005/05/01 11:06:10 PM
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