ぼたんの花

ぼたんの花

2005/02/21
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テーマ: 戦争反対(1197)
カテゴリ: 戦争反対 2
『まず、攻撃されているのだと言明し、不戦論者には愛国心が欠け、
国を危険に晒している、と非難しさえすればいいのだ。

どの国においても、効果は同じだ。』

ヘルマン・ゲーリング(ナチ最高指導者の一人)


『国家に批判的であるということは、非愛国心とか反米主義とは、ほど遠いものである。
実際、ベネットへの批判を含めて、社会批判の多くはアメリカの揚げる理想に対する愛と、
それに恥じない行動が出来ていない事への懸念に端を発しているのだ。

アメリカの行末を案じていなければ、そもそも批判などしないだろう』


『アメリカは正気を取り戻せるか』ロバート・B・ライシュ著  東洋経済新報社より抜粋




人を苦しめることなんか、ほとんどできやしないんだ。

だが、それが攻撃侵略的で、まったく情け知らずの少数者の前に出ると、
そういう自分を出しきる勇気がないのだな。
・・・戦争を煽るやつに、正しい人間、立派な人間なんてのは、
いまだかつて一人としていなかった。
ぼくは百万年後まで見通せるが、この原則に外れるなんてことはまず、あるまいね。
あってもせいぜい五、六人てところかな。

いつも決まって声の大きな連中が、戦争、戦争と叫ぶ。』

マーク・トウェイン『不思議な少年』
(イラク戦争と情報操作 川上和久著 宝島社新書より抜粋)


この続きは、何日か後に。。。





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Last updated  2005/02/21 09:57:57 PM
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