ぼたんの花

ぼたんの花

2007/03/25
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タミフルは、異常行動ばかりが騒がれているけれど


実際は、睡眠中の突然死が多い、ということです。


お馴染みの浜六郎先生のお話しですと、突然死のほうが多いそうです。


たくさんの報道の中で、異常行動ばかりされていますが


実際に報告が多いのは、睡眠中の突然死です。


喘息のある人や糖尿病という持病のある人は、タミフル服用後に悪化した、


という事例があるそうです。



「ライ症候群」や「インフルエンザ脳症」の原因は主に解熱剤


とも先生は言われています。





学会などで、このタミフルの効用が発表されているので


簡単に信じてしまう先生方が多いそうです。




昨日、友達に会って聞いたのですが


彼女の同僚の小学生の子供が数年前に突然異常行動を起こし


お婆ちゃんと二人で抑えるのがやっとだったと。



恐くなって救急車を呼んでお医者さんに行ったら


その時にはもう異常行動は治まっていて



『お母さん、大袈裟ですよ~』と先生は笑って言ったそうで



そのまま家に帰されたそうでしす。



翌日、また薬を飲ませたら 暴れだし



家族で抑えるのがやっとだったそうです。


こんな事例は、もちろんその救急病院でも


製薬会社や厚生省には報告しません。





自分たちが、指示して服用した薬で患者さんが


死んだり事故をおこしたりしたら



全て報告するということは


今までの事例から見て、少ないと思いますよ。




欧米での事例の報告が無いのは



風邪やインフルエンザぐらいでは病院に



子供を連れていくことは滅多にしないからではないですか。


ですから事例が少ない。



また日本でも町医者などでは、ちょっとの悪評判が出れば



そのお医者さんには行かなくなってしまう。



ま、総合病院も同じようですが、友達の同僚の話しなども



その時、その救急病院も報告はしていないのは間違いなでしょうね。





で、先日の日曜日、またしても”人身事故で電車が遅れて・・・”とありました。





この電車の飛び込み事故、本当に多いんですよ。


一日置きくらいに人身事故、と思われるほどです。


この電車への飛び込み事故、タミフルとは関係ないのでしょうか?


もし、知り合いの方が、こういう事故にあった人がいらしたら


ぜひ、タミフルとの関係がなかったか


ぜひ、調べて欲しい、とおもいます。



だって東京圏では本当に頻繁に起きているのです。




とにかく先日の香港からの報告で、


鳥インフルエンザにタミフルの耐性が出てきて



これは、日本でタミフルの使いすぎによるものだ、と



批判されていましたね?




鳥インフルエンザも怪しいものですが


その鳥インフルエンザに効かなくなるのなら



本末転倒でしょう。




とにかく厚生労働省は、昔から日本国民の敵ではないか?



日本国民を死滅させるためにあるのでは?



と思うようなことばかりしています。



あの悪名高い旧みどり十字の非加熱製剤も


日本だけが最後まで輸入していたのですよ。



談合、談合、とマスコミも騒いでいますが



談合より、この厚生労働省の体質改善が先決ではないですか?





タミフルの副作用で報告が多いのは、異常行動より睡眠中の突然死です

マスコミはなぜ異常行動ばかり報道するのですか?







このタミフルのシェアの80パーセントが日本 おかしくないですか?



そしてこの備蓄を決めたは


あの狂牛病の輸入再開を決め


郵政米営化し、日本を売り渡した




小泉政権ですよ


この製薬会社はスイスにある、となっていますが



最近、スイスの企業がとても怪しいのです。


スイス、という国名で私たちは安心してしまう。


ところがその中身は米国のブッシュ政権に近い人が多く関係しています。




スイスの医薬品大手ロシェ社が製造販売しているタミフル(ギリアド社は販売額の10%のロイヤリティーを受け取っている)で利益を得た政界有力者はラムズフェルドだけではない。ジョージ・シュルツ元国務長官はギリアド社役員として、2005年度に入ってから同社の株700万ドル分を売却している。

他にも、前カリフォルニア州知事の妻ピート・ウィルソンがギリアド社の役員に就任している。

「政界とこれほど繋がりの深いバイオ企業は他に類を見ない」サンフランシスコのシンク・イクイティ・パートナーズ社アナリストのアンドリュー・マクドナルド氏は評している。



http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/11/post_38a5.html




政府やエセ科学者の言う”科学的に因果関係が証明されない”



ということは 数十年後、かならず使用禁止になり


その被害者達、そして家族は酷い生活を強いられる


ということは間違いありません。


今までずっとそうでしたよ





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Last updated  2007/03/26 12:46:31 AM
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