ぼたんの花

ぼたんの花

2009/11/30
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(横浜、名古屋、滋賀、大阪、神戸、沖縄でも開催されるようです。)
http://911.globalpeace.jp/


911事件、なぜ、私が、この事件にこだわるか。

それは、この911は米政府の(もちろん一部の人々)自作自演だという説を、”陰謀論”と馬鹿にして、取り合わない人が多いからです。もちろん私の肉親や友人までも。その人たちに何度か、話す試みをしていますが、『自分の考えが間違っていたかも』と思っても、今までの自分の意見や考え方を否定するのを、なぜか怖がっているように私には思えます。


この事件を解明して、米国に戦いを挑むためでは、まったくないのです。それは、民主的と思って行動している選挙など一つをとっても、自分が判断する材料に、これらのことが含まれるからです。例え、これが報道のようにイスラーム過激派の起こした事件でも、米国のインサイドジョブだとしても、武力で解決することには賛成しませんが、たった一度の人生で、ある悪意を持った一部の人たちに翻弄され、判断材料にしてしまうのは嫌なのです。



911を”陰謀論”としてしまえば、自分の人生が平穏無事だと思えるでしょうか。
911を”陰謀論”として扱うことが、”自分は知的である”とでも思えるのでしょうか。




私の拘りですが、いわゆる”こちゃまウヨク””ネットウヨク”と呼ばれる人たちが、この事件がインサイドジョブであることを理解できないことには、”仕方がない”と思えるのですが、いわゆる反戦運動や、その類の考えを持っている人たちが、この911を理解しない、理解できない、理解する努力をしない、ということが不思議であり、もっとも困ることだと思うのです。ある程度、深く知ろうとする努力は必要ではないでしょうか。



イスラームの過激派はすることがあっても、聖書に手を置いて誓う米大統領は、そういうことはしない、というように洗脳されていることに気がついて欲しいのです。


もし、ある人が冤罪で収監されようとしているとしたら、『罪を犯したということは事実だが、相手のほうも悪い』という考えで支援しようとするのか、『罪を犯した、という検察側の証拠は、あまりにも不確かで、再度、検証する必要がある』として、支援してくれるのか、で、ずいぶん違ったものになるのです。


アフガン・イラク侵攻を糾弾する人々の多くが、”イスラームの過激派の犯行”として”反戦”を叫ぶ人たちへの私の不信感が募るばかりなのです。ぜひ、もう一度、ご自分の立ち位置を確認するためにも、会場へ足を運び、納得いかないところは、直接、ご自分で質問してみてください。

反戦を叫ぶ方達に、ぜひ、会場へ行って欲しいと私は思っています。


○JR中央・総武線
 →御茶の水駅下車
  聖橋口出口・徒歩4分
○東京メトロ 千代田線
 →新御茶ノ水駅下車
  B3出口・徒歩2分
○東京メトロ 丸の内線
 →淡路町駅下車


http://itp.ne.jp/servlet/jp.ne.itp.sear.SGSSVWebDspCtrl?proc_id=k1&mpn=N35.41.37.514&mpe=E139.46.08.986&cms_map=http://nttbj.itp.ne.jp/0332192211/access.html&lvl=







”私は、彼を裏切ったのです。みんなが彼を裏切った”
魔女狩りが始まった時、みんなが彼を見捨てた、と、
マドンナがマイケルの訃報を聞いてすぐ思ったと。

音声が出ます。お仕事の方はお気をつけて


マドンナが素肌も露出せず、お化粧も薄くして語る追悼。
200911-2


THIS IS IT 出演ダンサーへのインタビュー
200911-3


THIS IS IT マイケル・ジャクソンの映画の最終日、11月27日の金曜日、また観てきました。何度目か?はナイショですが。最終日は、”予約なし”で、また休暇もとれなかったで、夜しか時間がとれなく、入れそうなところが、新宿ミラノ座でした。全席自由で、満員。上映終了後は、大きな拍手がわきました。他の日、他のの映画館でも、少しではあってもいつも最後には拍手がありましたが、この日は最終日とあって、リピーターも多かったようで大拍手でした。

新宿バルト9や六本木ヒルズの映画館では、コンサートさながらの拍手喝采で、かなり盛り上がったようです。”新しいマイケルジャクソンの教科書”を読み、今度は、”ムーン・ウォーク”という21年前に書かれたマイケルの自叙伝、今年11月に翻訳され再出版されたものを読んでいます。

ご多分にもれず、911ではなくても、マイケルジャクソンについて、私は知らないことばかりでした。曲などは好きでも、歌手や作曲家の方の外面や内面までにも、興味がわくことは、今まで一度も無かった私ですが、マイケルジャクソンについては、今ごろですが、とても興味を持っています。そして彼のことを少しでも理解しようと、彼がこの世にいなくなってから思ったのです。”その真価に気づかぬうちに失ってしまうことも”by マドンナ。マドンナのファンではありませんが、この方、素敵な方ですね。前回のスマスマでは、マドンナが”彼はキングでした”という部分だけ放送されましたが、”・・・・・そして私たちと同じ一人の人間でした”という部分には触れませんでした。これは、スマスマが引用したMTVの番組でのマドンナがマイケルへの追悼番組でスピーチしたものです。








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Last updated  2009/12/01 08:33:12 AM
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