ぼたんの花

ぼたんの花

2010/01/16
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カテゴリ: 構造改革




でまあ、わたしの聞いている話によりますと郵貯のお金の内、200兆円はもうすでにアメリカの国債、30(40*)年満期の国債の購入に充当されたと。で、これがようするに郵政民営化の目的だったんだと。もうすでにゴールドマンサックスの手で充当はされていると。その手数料として3兆円の金がアメリカからアメリカ国債の形で渡されたと。それを小泉1兆、竹中2兆で分けたと。

で、ところがそれに関して内容を知っている人が検察にリークしたと、刺したと。その結果、検察が4月に竹中を事情聴取してすったもんだになったんですが、前から申しておりますように、 日本の検察庁というのは月に一回今でもCIAと勉強会をやっているようですから、ま、その席でですね、CIAから厳重にですね、これは表に出しちゃいかんと言われたらしいんですね。
この過程っていうのはリクルート事件と同じですね。リクルートはなんで中曽根が逮捕されなかったかというと、中曽根を逮捕しちゃうとその片割れでありますアメリカのほうの高官をですね、共同正犯で捕まえなければならなくなるんで、だから中曽根は逮捕できなくなって、それで藤波さんのところへ代理逮捕みたいな形で話がいったわけですよね。ま、そういうこともありまして同じような形になったわけですが、 なんか現場の検察官も最近は10億円ぐらい渡されると黙っちゃうんだという話も聞いておりましてですね。ま、なるほどなと。検察官僚の汚職の話は、腐敗の話はよく聞くんですけれども、なるほど10億円ぐらいもらうと黙るのかと、そんなふうにも感じるんですが










しかし、今回の小沢さんイジメ、酷いですね。小沢さんの四億円は、別に献金でもなんでもない。そのうちに、ちゃんと釈明するでしょうが、その他に検察は、他の企業を脅かして、別件をでっち上げる画策をしているようです。今回の報道について、「検察 対 小沢」又は「霞が関 対 小沢」と見ているようですが、検察の後ろには、アメリカの悪の枢軸がいることは勿論でしょう。世界に誇れた日本の医療制度を改悪して、米国並の酷い制度にして健康保険組合を潰してきた自民党、郵政民営化の見直しで、米国の悪の枢軸に行くお金を止めようとしてる小沢さんに検察&CIAは、なんとしても潰す必要があるようです。

この騒動の中で、民主党の中にいるCIAの手先が浮き出るところを、私は、見たいと思っています。


とにかく小泉元首相の りそなインサイダー取引 を検察は調べなくては、CIAの出先機関である、ということを認めることになるでしょうね。それから民主党さんへの提言、原発推進はやまてください。他国への建設もお断りです。そして電子投票推進も止めてください。


http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2006/09/200626_3016.html

このHPのレスを読むと、この件は信頼できるものと私は判断しています。





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Last updated  2010/01/16 09:27:34 PM
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CIAさまはどれだけ奇特なお方なのか  
現職の国会議員を逮捕しておいて、何もなかったで済ませることができるなんて本気で思っておられるのですか?CIA様は、そんな一介の特捜検事の身分まで保証してくれるような奇特なお方なのですか(笑)

というか、日本の実質的な最高権力者に喧嘩売るって事がどういう事なのかもっとよく考えてください。今は、民主党政権なんですよ(笑)

それと、小沢・鳩山の疑獄事件の関係者が次々に怪死している件は無視ですか。ボクは、陰謀だなんて言いませんけどね。偶然って怖いなぁと(笑)

まあ、石川氏がゲロする事はないと思いますけれども、最後のご奉公御苦労さまな事です。

>それを小泉1兆、竹中2兆で分けたと。
>なんか現場の検察官も最近は10億円ぐらい渡されると黙っちゃうんだ

こんなハッタリとすぐ分かるような物、いまどき詐欺師でも使いませんよ。嘘をつくならもっとうまくつけと言いますか…(笑)小泉家・竹中家のタンスは日銀の金庫並みにデカいんでしょうか(笑)

>とにかく小泉元首相の りそなインサイダー取引 を検察は調べなくては

インサイダー取引にはなりません。この言葉を使いだした植草氏ですら、比喩表現として使っている物を冗談にも程があります。

>世界に誇れた日本の医療制度を改悪して、米国並の酷い制度にして健康保険組合を潰してきた自民党

どこがですか。日本の医療制度なんて、医者の度し難い忍耐と過労の賜物であって、「普通の国」ならとおの昔に破綻しております。

高齢化社会を迎え、個人資産の6割を独占している者達に相応の負担を求めるのは当然の事です。でなければ、日航と同じで、OBが現役を食いつぶす事になりかねません。 (2010/01/17 01:46:57 AM)

Re:竹中2兆円、小泉1兆円、検察庁はCIAと相談して不起訴にした(01/16)  
三人文殊  さん
>今回の小沢さんイジメ、酷いですね

そうでもないでしょう。
もともと、疑惑があって党首を辞めたんでしょう。
重要な役職に付く方がおかしいです。

それに、小沢氏の歴史認識はおかしすぎますよ。
外国人参政権を阻止するためにも、ぜひ逮捕すべきです! (2010/01/17 02:17:55 PM)

Re[1]:竹中2兆円、小泉1兆円、検察庁はCIAと相談して不起訴にした(01/16)  
ぼたんの花  さん
三人文殊さん
>>今回の小沢さんイジメ、酷いですね

>そうでもないでしょう。
>もともと、疑惑があって党首を辞めたんでしょう。
>重要な役職に付く方がおかしいです。

>それに、小沢氏の歴史認識はおかしすぎますよ。
>外国人参政権を阻止するためにも、ぜひ逮捕すべきです!
-----

今年も宜しくお願いいたします。新年に相応しい話題を、と考えていたら・・・日記を書けなくて。

で、「疑惑」で党首を辞めるのなら、自民党などは党首になれる人は誰もいませでしたよ(爆)まぁ、信心深いはずの公明党さんは、宗教団体と言う便利な隠れ蓑もありますからね。

細川さんの時もそうでしたが、自民党にいて、また、田中派にいて、一銭も企業から献金が無いのなら、政治能力も無かった、ということでしょう。小泉チルドレンなら党首になれるかもしれませんが。

ワイロというようにならないのは、田中角栄さんの時にかなり勉強していますから問題は無いようですが、「でっち上げ」をしようとある大企業を検察は脅かしているようですね。その大企業も突付かれたら痛い傷があるようで。

押尾学さん&のりピーさんと同じ構図でしょうね。のりピーさん失踪の時は、工藤静香さんのご実家の別荘にもマスコミがはっていたようで。その間に自民党の悪の枢軸のご子息関係は証拠隠滅。
(2010/01/17 02:32:37 PM)

鳩さんへ  
ぼたんの花  さん
これから出かけるので、夜、ゆっくり読んでレスしますね。

今年も宜しく!で、週刊朝日買って読んでください。
911が載っています。 (2010/01/17 02:35:32 PM)

鳩さんへ  
ぼたんの花  さん
1.>現職の国会議員を逮捕しておいて、何もなかったで済ませることができるなんて本気で思っておられるのですか?CIA様は、そんな一介の特捜検事の身分まで保証してくれるような奇特なお方なのですか(笑)

1.田中角栄さんのことを考えると、どう見ても米国の陰がついてきますよね。CIAの。このブログをはじめてから、原発・原爆を調べたのですが、どう考えても敗戦国日本をいまだに操っているのは、米国ですよ。中川昭一さんは、米国へ行くはずだった一兆円をIMFに。そして米国の保護貿易化を問題視する発言も。

しかし、中川さんは、閣僚に入るほどの人物で唯一、原発を危険だと発言した人でもあるのです。(北朝鮮の件で、日本海側に建ち並ぶ原発が危険と発言)
そう考えると中川父は、泊原発をどう思っていたのだろうか?と。(まだ調べていませんが) (2010/01/17 11:54:22 PM)

鳩さんへ 2  
ぼたんの花  さん
2.>それと、小沢・鳩山の疑獄事件の関係者が次々に怪死している件は無視ですか。ボクは、陰謀だなんて言いませんけどね。偶然って怖いなぁと(笑)

この件は、詳しく知りませんが教えてください。

西松建設と原発、これは小沢さんも以前から因縁のあったものです。電気事業連関係の組合が民主党支持です。この組合は御用組合であり、企業の利益、ウランマフィアの利益を守っています。
ですから、悪の枢軸も二通りあるのでは?と私は思っているのですよ。

ウラン関係に異議を唱え、そしてその人物にカリスマ性があれば、必ず殺されます。

原爆祈念の日は、長崎より広島からの発信が多いですが、広島市長秋葉さんより、長崎市長の殺された伊藤一長さんのほうが、ユーモアもあり、人望厚く海外ではとても人気があったのです。

そう考えると、小沢政権は、副島さんの言われるようにジェイ・ロックフェラーさんからの厚い信頼のほかにウランマフィアからも守られている、ということでしょうね。

私は、この原発は劣化ウラン弾と同じく、静かなるジェノサイドだという考えですから。これだけ日本に原発があり、魚介類、海藻類をどの先進国より好む日本人のジェノサイド。
(2010/01/18 12:09:42 AM)

鳩さんへ 3  
ぼたんの花  さん
3>それを小泉1兆、竹中2兆で分けたと。
>なんか現場の検察官も最近は10億円ぐらい渡されると黙っちゃうんだ

こんなハッタリとすぐ分かるような物、いまどき詐欺師でも使いませんよ。嘘をつくならもっとうまくつけと言いますか…(笑)小泉家・竹中家のタンスは日銀の金庫並みにデカいんでしょうか(笑)


3.これは本当だと思われますよ。これを検察に垂れ込んだ議員も誰だか想像できますし。

検察への10億円、これも米国債でしょうか(爆)。しかし、石川さんが四億を手渡した、という証言をされたそうですが、紙袋に新札を縦にいれても無理。四億だと何十キロになるのでしょうか・・・(苦笑)

で、よく読んでください。竹中&小泉へは”米国債”ですよ~。もらった時から数年たっていますから、もし米国債のままで持っているのなら、随分目減りしているでしょうね!

ま、竹中さんならとっくに売り飛ばしているでしょうが。

で、以前にレスに書いたことがあるのですが、父がまだ健在でいた頃、実家の引越しの時に”玉手箱”が出てきたのですよ。戦時中に母方の伯母に預けていたものが送り返され、母も亡くなり、そのまま眠っていた箱を空けたら、父の戦地からの写真と国債が大量に入っていたのです。

その時、父の戦地からのセピア色の写真は私がもらったのですが、国債の意味も良く知らない私は、おもちゃのお金のお札のほうが、ずっと立派に見える程、酷い印刷(紙の質も印刷も一色で汚い)の紙くずを、”捨てちゃうね”と言って父の顔を見たとき・・・・なんとも表現できない表情で無言でした。

国債なんて、紙切れ同然ですよ。父は日本を守ることに燃えていたのでしょうが。。。 (2010/01/18 12:25:17 AM)

鳩さんへ 4・5  
ぼたんの花  さん
インサイダー取引は、これは事実ですよ。間違いない。今日のサンプロ、途中から見たのですが、竹中売国奴さんが、まだ出演していましたね。で、最後のほうで、榊原さんは竹中さんへ”日本は貧困層が広がっていますよ(格差だったかな?)”と言ったら、”あの統計は、バイアスがかかっていますよ”と横向いてしまいました。この人、本当に慶応の教授でしょうか???

バイアスがかかっているというのなら、税務署がちゃんと税金を計算していない、ということになります。それこそあり得ない話です。年金など、払うほうには、いい加減ですが、取り立てるほうは、すごいですからね~。同じ日本人でもこれほど違うのか、と。


5.>どこがですか。日本の医療制度なんて、医者の度し難い忍耐と過労の賜物であって、「普通の国」ならとおの昔に破綻しております。

>高齢化社会を迎え、個人資産の6割を独占している者達に相応の負担を求めるのは当然の事です。でなければ、日航と同じで、OBが現役を食いつぶす事になりかねません。

5.鳩さんの言われるように日本は米国と違って、お金とは別の喜びと言うものに支えられていた部分が大きかったのです。それが、米国並みの形態になってきたので、それ以上に過酷になってきたのですよ。

(2010/01/18 12:57:30 AM)

続き  
ぼたんの花  さん
で、健康保険組合の9割が赤字に転落したのです。これ、おかしくないですか?赤字になるから?この制度にしたら赤字になったんですよ。これらが米国からの年次改革要望書との関連がどうなっているか。

ところで、去年、小泉売国奴の演説を聴きに行ったのですよ。その応援された議員は勿論落選しましたが、私のようなものでも聴きに行ったのだから、まだ、人気がある、と小泉強・姦売国奴元首相は喜んでいましたが、どうやら勘違いしているようですが、会場には最前列に座って、後ろを向いて睨みをきかせているボディガードが数人いましたから、ヤジも無かったので余計勘違いしていたようですが。

で、その時、この後期高齢者医療制度のネーミングだけが、悪かったようなことを話されて、違う名前にすればよかった、と薄笑いしていたのですが、それは冗談で言ったのではなく、本当にそう思っているのでしょうね。何が問題なのか理解していない。盟友と言われている山崎拓さんが小泉さんについて、政策一つ理解していないんですよ、と記者にオフレコで言ったそうですが、それは本当のことのようです。

実は、私も医療のほうは詳しくしたないのですが、高齢者医療制度への拠出、納付金をしなくてはいけなくて、保険料に対する拠出金の割合が45パーセント以上になっているそうです。

この制度を、四年以内に改革し実現する、と約束したそうです。で、最近”入れます保険”の宣伝が多いですね。これは私ももう少し調べないと詳しくわかりません。 (2010/01/18 12:58:04 AM)

主婦がヘソクリ貯めるのと同じに考えないでください  
>これは本当だと思われますよ

あのですね、小国の国家予算にも匹敵するようなカネを受け取って一体それをどこに隠すというのですか?ほんの一部でも預金したり消費したりすれば、流通経路でどこかで帳尻が合わなくなって足がついてしまうでしょうに。だから、タンスの中に隠しとくしかありません。銀行強盗で盗んできた金みたいなもんです(笑)だから、そんな大きなタンスがあるんですかねと。

>竹中&小泉へは”米国債”ですよ

国債ならもっとマズい事になるんですけれど。キャッシュで受け取れば使えないだけで、帳簿上は何も起こらないかもしれない。しかし、国債というものは発行額に応じて向こうから利息が払われる為に、否が応でもキャッシュの流れが出来てしまう。1兆円規模なら、利息だけでもムチャクチャな額ですよ(笑)

>検察への10億円、これも米国債でしょうか(爆)

税務署も馬鹿じゃないです。一介の役人がそんな金儲けしたら、怪しいと思わない方がどうかしてるでしょう。

>国債なんて、紙切れ同然ですよ。

んなこと言ったら、有価証券類はみんな紙切れ、銀行券(紙幣)も紙切れです。ある程度信じられるのは貴金属類と不動産だけですよ。 (2010/01/18 05:19:15 PM)

失われた10年に戻るだけ  
>鳩さんの言われるように日本は米国と違って、お金とは別の喜びと言うものに支えられていた部分が大きかったのです。

それは、今の時代には通用しないでしょ。昔と違って、ちょっと勉強が出来れば海外へ行くのなんて難しい事ではない。だから、アメリカに世界の医療頭脳の7割が集まるような事態になっています。

先年、「白い巨塔」が放映されていたとき、まだ日本には医局制度という研修医いじめの制度が残っておりましたけど、行きたくもない地方へ行って頂くには、それ相応のカネを出して当然です。

>”日本は貧困層が広がっていますよ(格差だったかな?)”と言ったら、”あの統計は、バイアスがかかっていますよ”と横向いてしまいました。

何の統計か知りませんが、税務署のデータは個人所得であり、パートのおばちゃんも何もかもひっくるめて出しているのですから、あまり「貧困」を算出する為の有意なデータとは言えません。家計が苦しくなる事と、貧困は全く別の次元の話ですから。

OECD報告書ならバイアスというよりマスコミの偏向報道によって事実を捻じ曲げられたもの。なるほど、日本は相対的貧困率が高い。しかし、高いのは遥か昔からの事であり、ここ10年ではたった1%しか変動していないし、2003年にはむしろ改善傾向がみられます。相対的貧困率のトリックは、国民全体の中央値の高さに原因があるのです。つまり、特定の集団が、裕福な多くの国民から置いてけぼりにされている構図。

相対的貧困率と絶対的貧困率の間にこれだけのギャップが生まれているのは、日本ぐらいしかありません。 (2010/01/18 05:24:19 PM)

鳩さんへ 6  
ぼたんの花  さん
今、マイケルジャクソンさん関連の本を読んでいるのですが、日本の感覚で米国のお金持ちを想像してはいけない、ということでしょうね。

よく商売するときに言われることで、「自分の財布で物事を考えるな」ということです。一兆円と言っても「米国債」ですよ(爆)。さて、2012年以降は、このお金がどれほどの額になるのでしょうか?

りそな、シティバンク、竹中さんや小泉さんなら、隠すところは、たくさんあるでしょうね。 (2010/01/18 09:01:24 PM)

確かに  
ぼたんの花  さん
日本の医療も問題があったでしょう。

でもね、それでもアメリカよりは、数十倍良い制度でしたよ。そして、定額で高度な医療が受けられるというのは、世界が日本を評価していました。<過去形

どういう制度でも完璧な制度はありません。相対的に見てどうか、ということです。

もう少し、 (2010/01/18 09:04:38 PM)

鳩さんへ 7  
ぼたんの花  さん
去年のサンプロでも竹中恥知らず売国奴は、おかしなことを言っていましたよ。郵貯の件で、郵便局が減った、減らない、という問題で。

あきらかに統計が出ているのに、完全無視でしたね。

その時も、榊原さんが出演していて、ボケているのかと思った田原さんでさえ、竹中さんに表を再度、提示したのですが、それでも「減っていない」と頑張った。

しかし、その「減ってない」という竹中さんの言い分は、皆が言っている時点と違っているのですよ。それでもゴリ押しして、譲らない竹中さんを見ていると、どうも誤魔化しているのではなく、本当にそう思っているようでした。

同じ表を見て、竹中応援隊の人たちまでが、竹中さんの間違であることをわかって、言っているのに。

誰にも理解不能な竹中式数字の見方が、あるようで(爆)

数字は、見るものではなく、読むものですが、竹中方式は、ユダヤ式でしょうか? (2010/01/18 09:18:08 PM)

今までの確かさは、これからの確かさを保証しない  
>りそな、シティバンク、竹中さんや小泉さんなら、隠すところは、たくさんあるでしょうね。

なんかもう、闇の組織は何でもアリ的な話ですが、使えないカネ・あるいは米国債があったとして、それを決算書にどう乗せるのでしょう。

くしくも竹中の肝煎で作った金融庁は、鬼の監査機関であり、金融庁の役人がくると言ったら、銀行員は下っ端まで背筋伸ばすのは、ボクも仕事柄存じております。本当にそんな感じです。税務署のペーペーの役人のヌルい監査とはわけが違います。

お金に色がついているわけじゃないんですよ(笑)

>アメリカよりは、数十倍良い制度でしたよ。

アメリカよりはって言っても、アメリカは救急車も有償、健保ですらあれだけ議論しないといけないレベルです。全然、日本とは状況が違います。医療制度改革は、そういった物とは全く次元の違う話です。

まあ、アメリカでケガしたら…ってのは、留学生の常識ですよ。だから、みんなホームドクターというかかりつけ医みたいなのを見つけていますし、保険を選ぶ知識もつくんですけどね。

>定額で高度な医療が受けられるというのは、世界が日本を評価していました。

で、外国から日本の素晴らしい制度を調査しようと来た外国人が、医者のおかれた過酷な環境にゲンナリして帰って行ったと…

これから老人が爆発的に増え、海外へ頭脳流出する傾向が高まっていくのに、「今までの」やり方が通用するわけがありません。 (2010/01/19 01:14:17 AM)

偶然って怖いなぁ(笑)  
>この件は、詳しく知りませんが教えてください。

09/01/21 元西松建設専務 死亡
09/02/24 長野知事の元秘書(西松建設事件での参考人) 死亡(電柱にロープを巻きつけ首吊り自殺)
09/03/01 「小沢一郎氏と秘書と、ダム工事のただならぬ関係」を追及してきた記者(吉岡元議員) 旅先で死亡
09/03/04 民主党事務所のある相模原卸売市場全焼

大久保容疑者も「自殺」の恐れが出てきたため、検察が緊急逮捕し確保

鳩山献金問題
09/07/  秘書2人行方不明。秘書の家族も行方不明。
09/08/29 顧問税理士花田順正が心不全で死亡

>インサイダー取引は、これは事実ですよ。間違いない。

間違いないと言い切れる根拠は一体なんなんですかね。

りそな絡みの不信死事件は存じてますけれどその事がイコール小泉・竹中の仕業というのはあまりにも短絡的にすぎます。これは9・11事件の「陰謀論」についてもいえる事ですけれど。 (2010/01/19 01:56:03 AM)

金融庁は、アメリカの支持で作られたものです  
ぼたんの花  さん
っということは、政権が代わってもアメリカのやることは、ずっと前から計画された”陰謀”ですよ(爆)

竹中&小泉は、どういう役目をするかは米国によってきめられていた。

あんがい愛人のこはんさんは、CIAに殺されたのかも?小泉の弱みですからね。 (2010/01/19 01:38:09 PM)

以下転載  
ぼたんの花  さん
自分たちの資金源だったリーマンブラザーズが潰れて、小泉純一郎は、慌てて引退声明をした。ぼんくらの馬鹿息子に後を継がせるのだそうだ。 アメリカ第7艦隊の占領地の横須賀の地盤を。

小泉と竹中平蔵を、このあと、日本でも、時価会見の「見直し」=法律・企業会計原則からの「削除」=元の取得原価主義の復活 などを言い出すようだったら、金融庁のトップたち者とも、逮捕して、投獄せよ。

あれほど、2001年から2006年まで、日本の銀行や大企業を、「アメリカ式の進んだ会計制度」で痛めつけておいて、今頃になって、「あれは、間違いでした」と、言って、平気の平左で、何事も無かったように、自分たちには、何の非も無い、と居直って、オレさまたちは、金融検査庁の 地回りの十手持ちだぞ、掛かってくるか、勝負になるぞ、と日本国民を、脅す気か。 この地回りのゴロツキどもを、逮捕せよ。・・・・と言ってみても、警察も検察庁も、今は、まだアメリカの手先の手先ども(ワンコロのワンコロ、犬の犬)だから、どうにもならない。 そのうち、世界がひっくり返ったら、絶対に、お前たちの責任を、厳しく追及するぞ。

この、ゲシュタポ金融庁め。 私は、近著「恐慌前夜」で、10回ぐらいに渡って、ゲシュタポ金融庁、現代の特高警察(とっこうけいさつ、思想警察)ゲシュタポ金融庁と、書いた。 お前たちが、やがて、大恐慌突入時の、緊急の金融統制体制のために、丁度10年前から(1998年)用意周到に日本に作られた、日本の資産家や経営者たちに、襲い掛かるための役所だ、ということは、私には、分かっている。そのように私は、書いてきた。

大地震の災害出動にかこつけたり、戦争の勃発の脅威(アメリカは、お金を全部無くしそうで、発狂すると無謀な戦争でも仕掛けそうだ)で、日本国民の身体検査まで、やるだろう。現に飛行場(空港)でやっている。

(2010/01/19 01:39:04 PM)

続き  
ぼたんの花  さん
時価会計制度を、アメリカが、かなぐり捨て始めたのは、ベアスターンズの破綻で、初めて本気で泡を食った、今年の3月からだ。3月28日付けの「SEC(米証券取引委員会)からの手紙」というのが、一斉に、全米の大企業に配られて、こそこそと、言い訳たらたらで、「時価会計を厳格にやらなくてもいいよ(やったら、全部、倒産だ)」と言い出した。 私は、今度の『恐慌前夜』の中で、20ページ以上に渡って、このアメリカの非道と、鉄面皮(てつめんぴ)を暴いてわんわんと書いた。 真剣に読んでください。

SEC(エス・イー・シー)は、もうすぐ、CFIT(米預金保険公社)と合併して、大恐慌化の国民弾圧の為の、より強力な、監督・検査機関、おそらく、STEC になるだろう。 日本でも、金融庁は、本当に、金融警察となって、より強権を持った国民監視役所になるだろう。今のうちに、叩き潰しておかなければいけない。それが出来なければ、民主党の優れた議員たちの努力で、法律(設置法)を改正して、彼らが、憲法違反の、国民への襲撃を出来ないように規制しなければいけない。 

(2010/01/19 01:39:50 PM)

続き 2  
ぼたんの花  さん
私は、『恐慌前夜』にも書いたが、今は、国有化(ブタ箱入り、監視下にある)されている りそな の社員は、給料は、中堅の行員で年収でたったの400万円(昔は1000万円あった)だ。そして、行員が、過労で職場で倒れたときに、「救急車を呼ぶな。事件だと思われてまずい。タクシーで連れてゆけ」と、指示が出て、それで、タクシーの中で息を引き取ったそうだ。

その子供たちと、私は、売国奴・小泉、竹中そして金融庁の、ゴロツキの、アメリカ金融監督庁に忠誠を誓っている、確信犯の者たちを相手に、今から戦う。大きな自然の流れと、世の中にあるべき正義の名によって、そして、ご先祖さまたちの有難いご加護を持って、私たちは、この国を守り抜かなければならない。  副島隆彦拝


http://www.asyura2.com/08/hasan58/msg/682.html
(2010/01/19 01:40:03 PM)

ということで  
ぼたんの花  さん
ゲシュタポ金融庁は、竹中&小泉の金庫を調べません


で、すべて10年以上前から仕組まれている”陰謀”のレールを日本は走らされているだけ。

しかし、その列車に乗っている国民がありがたがっているのだから、考え方によっては幸せかも?で、自分がレールを作ったつもりでも、米国産か?と時々、私は、不安になるのです。

行く先は、何処ですか・地獄ですか?天国ですか?とも考えない馬鹿がまだいるということでしょうね。 (2010/01/19 01:55:31 PM)

医療制度の改革も米国からの指示です  
ぼたんの花  さん
鳩さんもへんなことを言いますね。

今まで、世界と比べても日本の医療制度は、高い評価を受けていた。

そして先進国どころか、発展途上国と言われる国より劣ってた米国式を取り入れて、これから良くなるはずがないでしょう?

良くなるのは、竹中&小泉のような恥知らずで、低能のやつばかりです。なぜなら、そういう馬鹿しか米国の言われる通りに出来ないからです。 (2010/01/19 02:00:11 PM)

失われた10年に戻るのなら歓迎(笑)  
ぼたんの花  さん
先日、ちょうどその話題になったのですが、失われた10年と言われていた時より、小泉改悪後の5年のほうが、もっともっと酷い状態である、と。これは確かですよ。

もし、失われた10年より、いまのほうが良いといったひとは、小泉&竹中に取り入ったほんの少しの売国奴だけでしょう。
(2010/01/19 02:06:00 PM)

陰謀を練る側の立場で考えましょう  
>先進国どころか、発展途上国と言われる国より劣ってた米国式を取り入れて、これから良くなるはずがないでしょう?

だから、医療制度改革のどこがアメリカ式なんですかと。市場主義=アメリカというのは、あまりにも単純な思考という他ありません。極左の人間が少し中道寄りになっただけで、右翼呼ばわりされるのと同じ事です(笑)

日本は、これまで医療の経営効率というものを酷く度外視してやってきましたが、これからますます負担が重くなる状況でそれを維持するのは、どう考えたって無理です。

>失われた10年と言われていた時より、小泉改悪後の5年のほうが、もっともっと酷い状態である、と。これは確かですよ。

は?この件に関しては、本気で怒りますよ。ボクの頃は、同期の3分の1が無い内定で卒業していた、戦後類例のないムチャクチャな時代だったんですけど。なんで生まれた年がたまたまそうなっただけで、自殺するほど苦しまないといけないのでしょう。アメリカの方が格差はあっても、みんな前向きで明るいです。

失業率・GDP成長率・TOPIX等から統計学的にみれば小泉改革の方向性が間違っていなかったのは明らかです。竹中先生の言われるように改革をやめたから歯車が狂いだしたというのも、それだけではないにせよ、統計学的に見れば正しい事です。

>ゲシュタポ金融庁は、竹中&小泉の金庫を調べません

あのですね、金融庁が調べなくても鬼の金融庁に睨まれてビクビクしている下っ端行員が、正確な決算書を作成しないといけないと思い、「間違って」本当の事を書いてしまったらどうするのでしょう。そんな下っ端行員にまで「開かずのヴォルデモート」の存在を周知すれば、逆に情報が漏れる危険性が高まるでしょ。ですから、陰謀を練る側の立場に立って、もしそうすれば、どんなリスクがあるか少し考えてみてください。 (2010/01/19 03:56:43 PM)

アメリカは恐怖に踊る  
ぼたんの花  さん
という題だったと思いますが、この本、お勧めですよ。
人々は、平和が続くと不安を求める、そうすると保険業界は、大儲け。”テロ””新型?インフルエンザ””地震”・・・そういえば、地震兵器というのも真実味を帯びてきましたね(笑)

で、アメリカは”訴訟保険”なるものも存在するようですね(驚)。
なんでも裁判にして儲けようという魂胆がありあり。ですが、訴訟が少ないと保険加入者も少ない、だから訴訟も増やす、これどう思います?

で、いま、”マイケルジャクソン裁判”を読んでいて他の本を読む気がしないので(笑)、鳩さん調べてくださいよ。



(2010/01/20 12:12:22 PM)

これは米国保険会社の陰謀です(笑)  
ぼたんの花  さん
以下転載

老人(医療)への攻撃開始

  1980年代に入り、第2臨調・行政改革路線に基づく、老人医療攻撃がマスメディアのデマ宣伝・キャンペーンとして開始されました。 
  老人の医療費が無料になったことから、年寄りが頻繁に医療機関に受診し、さながら病院の待合室は「老人サロン」化しており、そのため、医療費が増嵩を重ねているというものでした。 
  このデマ宣伝は、執拗に手を変え品を変え、四半世紀にわたって繰り広げられてきたことから、少なからぬ市民の「常識」として定着しています。 (デマ宣伝だという一例は、老人医療の負担が、無料から1~3割負担となった現在でも、朝の病院待合室はお年寄りでいっぱいです。その風景は昔も今も変わっていません。) 

  老人保健法による改悪

  老人医療に対するデマ宣伝・キャンペーンが展開されるなかで、老人保健法が制定されます。
  この老人保健法が1983年に施行されたことにより、老人医療制度は「質的に大きく転換」させられることになりました。その質的変化はさまざまの内容・要素を含んでいましたが、自己負担分を助成するという制度から、老人医療をすべてこの法で統括することや、少額であっても無料から一部負担を持ち込んだことなどが特徴です。 
  1970年代までは、老人医療の無料化をはじめ、福祉医療の充実、健康保険の給付率引き上げ、高額療養費の制度化など、医療費負担を軽減させる方向で、さらに『医療費は無料』にむけて、大きく前進してきました。しかし、1980年代からは、この法の成立により、まったく逆の方向に進むこととなりました。 
  したがって、この老人保健法が施行されて以降、老人医療の制度改悪や負担増が繰り返され、とりわけ、1990年代には負担増が繰り返され、さらに、2002年10月から1割もしくは2割の原則定率負担となりました。
(2010/01/20 12:18:04 PM)

続き  
ぼたんの花  さん
老人医療改悪が福祉医療・若年層に波及

  老人保健法により、無料から一部負担金が導入されました。そして、それに連動するように、健康保険本人への1割負担が1984年に導入されます。
  長い歴史を持つ健康保険制度の基本原則であった、病気やけがをした場合は無料で治療を受けることができるという、健保本人10割給付が崩されたのです。
  1990年代は、老人医療の一部負担金のさらなる増額が、年々歳々繰り返されていきました。そして、その延長線上に1997年には、健保本人2割負担とされてしまいます。
  このように、老人医療の負担増にみあって、若年者の健康保険の改悪が進みました。
  また、福祉医療と呼ばれる、自治体での老人医療・乳幼児医療・障害者医療・母子家庭等医療などの医療費助成事業も、後退を余儀なくされてきました。
  そして、公費負担医療も公費優先から保険優先へ、無料から一部負担金導入と改悪が進められます。

   (2010/01/20 12:19:02 PM)

続き 2  
ぼたんの花  さん
介護保険創設に向けたキャンペーン

   1990年代半ばから、介護保険制度創設に向けてのキャンペーンが、きわめて長期間、かつ執拗に意図的な宣伝が、マスメディアを総動員して展開されてきました。 
  その宣伝は、介護問題の深刻化、介護保険の必要性を説くだけではなく、老人の社会的入院、少子高齢化社会の到来、などなど、かなり体系的で念入りのデマ宣伝でした。 
  その背景には、「社会福祉・社会保障の理念を覆す」という大転換を、この介護保険導入によって達成しようとする、そのような遠大な企図が隠されていたからです。 
  政府・厚生省も、社会福祉・社会保障の理念を露骨に否定する、この介護保険制度を国民が受け入れるのか、内心ヒヤヒヤものであったと思われます。だからこそ、きわめて長期間にわたり、かつ執拗な、体系的なデマ宣伝のキャンペーンを、展開したのではないでしょうか。 (デマ宣伝だという一例、少子高齢化で就労人口が減少し、扶養人口が増大するという喧伝、これは正しくありません。100年前から現在、さらに将来も、就労人員1名につき扶養人員2名という比率は変わっていないし、将来も変わりません。それは各種の公的統計からも明らかです。その比率が変わらない理由は、労働者の就労年数の上昇と女性の就業機会の増大によるものです。)
http://blog.goo.ne.jp/harayosi-2/e/14a1cb4274c3e021bfc2347c8ccd3ad7 (2010/01/20 12:19:31 PM)

間違えて次の日記にレスしてしまいました、これは副島さんの掲示板から、寺島実朗さんの講演内容  
ぼたんの花  さん
◆2009年1~9月の貿易総額に占める比重は、対米:13.5%、対中:20.5%。大中華圏(中国・香港・シンガポール・台湾)30.6%。アジア49.4%。
⇒「マスコミはやれ日米関係だ、円高ドル安だと騒いでいるが、そもそも日本は統計上もユーラシア貿易で食べていく国へと変化している。米国の比率が一貫して低下し、一方で中国・アジアが増加の一途という時代であることをしっかり認識すべきだ」

◆米軍の海外拠点の規模トップ5のうち4つが日本にある。ブレジンスキーの「日本は保護領」発言が象徴的。
⇒日本にこれだけの軍事施設があるというのは、俯瞰すれば地政学上のバランス等からも突出しており、明らかに異様。日本や隣国を守るために置かれているという先入観だけでなく、米国の国益のために置かれているものだという観点が必要。同じ敗戦国でもドイツは1993年に米国と交渉して米軍基地を大幅縮小しているのに対し、日本では宮沢内閣以降の短命政権下で政治的混迷が続いたことで何もできなかった。普天間がどうとか県内移設がどうだという小さなことではなく、全体的な視点から考えていく必要がある」
(2010/01/20 05:30:50 PM)

鳩さんは竹中売国奴さんの影響が強い、もしかして、KO関係で?  
ぼたんの花  さん
鳩ポッポ9098さん

1.>は?この件に関しては、本気で怒りますよ。ボクの頃は、同期の3分の1が無い内定で卒業していた、戦後類例のないムチャクチャな時代だったんですけど。なんで生まれた年がたまたまそうなっただけで、自殺するほど苦しまないといけないのでしょう。アメリカの方が格差はあっても、みんな前向きで明るいです。


1.マスコミが伝えない200万人デモ
これ、中国ではなく、去年のアメリカです。

http://www.youtube.com/watch?v=VH4E912Cerc

前にもいいましたが、鳩さんのアメリカって?どこの何年前を言っているのか不思議です。確かに明るいかどうかは別として、愛国者法の基、これだけのデモをするのは、見習うべきですね。このパワーは素晴らしい。

で、私が子どもの頃、テレビドラマで見たアメリカは、とっくに今は昔のお話ですよ。子供の医療費がなくて、病院に銃をもって立てこもった父親のお話はつい最近ですよね。この方、ちょっと前ならアメリカの中流家庭、と言っても日本より↑でしょうが。で、なぜ200万人もデモをするんでしょうか?

2.>失業率・GDP成長率・TOPIX等から統計学的にみれば小泉改革の方向性が間違っていなかったのは明らかです。竹中先生の言われるように改革をやめたから歯車が狂いだしたというのも、それだけではないにせよ、統計学的に見れば正しい事です。


2.ですから竹中方式の数字の出し方は、インチキですよ。竹中時代に少し持ち直したのは、中国への輸出が増えたからですよ。だいたいアメリカのGDPがよいのも不思議でしょう?数字は見るのではなく読むものです。




(2010/01/20 05:50:03 PM)

続き  
ぼたんの花  さん
3.>あのですね、金融庁が調べなくても鬼の金融庁に睨まれてビクビクしている下っ端行員が、正確な決算書を作成しないといけないと思い、「間違って」本当の事を書いてしまったらどうするのでしょう。そんな下っ端行員にまで「開かずのヴォルデモート」の存在を周知すれば、逆に情報が漏れる危険性が高まるでしょ。ですから、陰謀を練る側の立場に立って、もしそうすれば、どんなリスクがあるか少し考えてみてください。


3.鳩さん、自分のお財布と自分の環境だけで、物事を測らないほうがいいですよ。陰謀がなければ、国家戦略が出来ない、ということですよ。

あのツインタワー&第七ビルは、米国政府(勿論、一部の悪党)が関与していなければ、崩壊しない、ということが理解できなければ、それらを読むことができません。

事実、なぜあんなに森元総理がいろいろなところに口を出せるのか?お金ですよ。六本木ヒルズになぜ森元総理所有の部屋があるのですか?それも一つじゃないようですよ。そのお金の流れの疑惑をぜひ、検察庁が調べて欲しいですね。

鳩さんは、ご自分があまりにもよい環境で過ごされたから、本当の日本の今の状態が見えないのですよ。とにかくいまだに竹中さんのことを敬っているようでは、、、、麻原彰晃にとり付かれたジョウユウさんみたいですよ。

(2010/01/20 05:50:20 PM)

日記の貼り付け再度  
ぼたんの花  さん
この過程っていうのはリクルート事件と同じですね。リクルートはなんで中曽根が逮捕されなかったかというと、中曽根を逮捕しちゃうとその片割れでありますアメリカのほうの高官をですね、共同正犯で捕まえなければならなくなるんで、だから中曽根は逮捕できなくなって、それで藤波さんのところへ代理逮捕みたいな形で話がいったわけですよね。ま、そういうこともありまして同じような形になったわけですが、なんか現場の検察官も最近は10億円ぐらい渡されると黙っちゃうんだという話も聞いておりましてですね。ま、なるほどなと。検察官僚の汚職の話は、腐敗の話はよく聞くんですけれども、なるほど10億円ぐらいもらうと黙るのかと、そんなふうにも感じるんですが
******


世の中、こんなものですよ。自民党なんか、それこそ総額4億くらいの献金は、ザラです。 (2010/01/20 05:52:18 PM)

紺谷典子著「平成経済20年史」について  
ぼたんの花  さん
http://www.avis.ne.jp/~cho/kohe.html

1.りそなへの“2兆円の公的資金投入で利益を得たのは誰か(280ページ)”
『安値でりそなの株式を購入した外資系ファンドがいくつかあり、巨額の利益を上げたと証券市場でささやかれた。一部政治家もいたとの噂も流れた。インサイダー取引の疑惑があったのである(282ページ)。』
2.“いざなぎ景気超え?(297ページ)”
『国全体の所得ともいうべきGDPもほぼ横ばい、サラリーマンのお給料は逆に減っているのでは、実感がないのは当然ではないだろうか(300ページ)。』
(2010/01/20 07:50:47 PM)

続き  
ぼたんの花  さん
3.小泉政権の裏技

『小泉政権は、公共事業抑制を強硬に進めただけでなく、増税路線をひた走った。だが、その一方で、景気回復を演出するための、とんでもない裏技が使われた。株価吊り上げ作戦である。株価上昇は経済に好影響をもたらすのは事実だ。だが、国民の富が、海外は持ち出される結果に終わったとしたら、喜べない(310ページ)。』

4.“日本型経営を守れ-「企業は株主のもの」ではない(310ページ)”
『日本的経営に問題がないとは言わないが、非論理的な批判が多すぎる。日本だけの非効率・不公正なやり方という批判そのものが、事実ではない。ドイツやフランスの企業も、かつての日本企業と同様に、「企業は株主のもの」などと思ってはいない(311ページ)。』
『日本の企業グループがあまりにうまく機能していたので、ライバルの砦を壊そうというのが米国の狙いだったのだ。米国が自国の利益を求めるのは当然だ。当然でないのは、そうした米国の意図を知ってか知らずか、米国に同調する日本の人々の存在だ。米国と一緒になって、持合解消を改革だと主張する経済学者やジャーナリストは少なくない。竹中金融相もその一人だ(313ページ)。』

5.“実は年金財政は大黒字(324ページ)”
『公表されている積立金の額は実際よりも過少である。平成15年、年金改革にあたり、小泉政権は年金積立金は147兆円と発表したが、実は、これは実際より80兆円少ない。厚生年金の代行部分30兆円と共済年金の積立金50兆円が含まれていなかったからである。年金財政の危機を示すために、過少申告したのである(324ページ)。』
(2010/01/20 07:51:44 PM)

しかし  
ぼたんの花  さん
この本、読んでみたいですね。

で、民主党の経済対策、特に前原さんについては???ですし。

それより小泉竹中を調べるべき (2010/01/20 07:55:40 PM)

ほんの7,8年前のアメリカですが?  
>前にもいいましたが、鳩さんのアメリカって?どこの何年前を言っているのか不思議です。

ほんの7、8年前ですが。そんなに変わってないと思いますし。アメリカ人は、統計学的に見てもどの所得階層も明らかに自力救済型のシステムを求めており、自力救済を疎外するシステムは、嫌う傾向が強い。だから、何歳からでもやり直しはきく(さすがに50代になると能力的にキツイ物がありますが)。30歳から博士を目指す人間だっていくらでもいるし、ビジネスマンが夜学で勉強してMBAを取るのなんて、ごく普通の事。いつでも前向きに行動していれば、一歩ずつでも前へ進める社会である事は確かです。

かたやボクらの同期の連中には、新卒という切符を失っただけで悲惨な目に遭っている人間が大勢います。本人の能力がなくてそうなったのならしょうがないけれども、たった一度のチャンスを逃したというだけで、とても彼らの能力に見合ったとは言えない仕事をせざるを得なかったり、一発逆転を狙って難関資格に挑み、ますます首を絞める結果になってしまったり。中途採用なんてよっぽど優秀で実績のある人間か、兵隊要員かしか空きがないのは分かり切っているから、自己研鑽にも熱が入らない…こういうのは、明日食う飯がいくら保証されていたとしても、不満と反目が鬱積してくる社会である事は自明です。

>竹中時代に少し持ち直したのは、中国への輸出が増えたからですよ。

それでいいじゃないですか。まあ、当時は自動車を中心に対米輸出も堅調でしたけど輸出を伸ばす以外に、日本経済を良くする方法なんてあると思いますか(笑)外国人が投資もしません、物も買いませんと言いだした結果が、今の状況でしょう。政権交代してからというもの、こうも正直に経済が急降下するとは流石にボクの想像も超えていましたが。 (2010/01/21 06:19:42 AM)

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