2006年01月の記事
全7件 (7件中 1-7件目)
1
-
ますます遠距離になって･･･
やっぱりこっちに来てから、遠距離がますます大変･･･私も忙しく、skypeの時間もそんなにもとれず、確実に私と彼は遠くなってる。日本とスイスで遠距離してた頃が、懐かしい･･･週３回、３時間とか４時間普通に話してたのに。こっちに来て、週２回、１時間程度。確実に減ってる･･･私はここに来て、特に変わったわけではないけど、すごく現実的になった気がする。というか、目の前の現実しか見れてないのかもしれない。日本にいた時は、けっこういろんなことを夢見て（特に恋愛に対してだけど）、できないかもしれないけど、頑張ろう！！って思えてたのに･･･一人になって生活してみると、自分の弱いところと強いところが同時に出てくる。まず、弱いところが先に出て、そのあと、弱いところをカバーするかのように強いところがでしゃばって出てくる。この前彼と話して、改めて気づいた。寂しいのは私だけじゃなくって、彼も私と同じ気持ちでいること。むしろ私よりも寂しい想いをしてるかもしれない･･･私は生活が変わった。でも、彼の生活は変化のないまま。そのことで、ますます寂しい想いをしてるんだと思う。遠距離の辛さを、二人とも最初からわかってたはずなのに･･･ここにきて、やっぱり難しいなぁ･･･って二人とも痛感してる。最近、彼が私に言った言葉や、二人でいたことを思い出す。「愛は距離よりも強いものなんだよ！」私もそう思う。それが本物の愛なんだと思う。でも、寂しさに負けてしまいそうな自分もいる。結局は、彼がどうこうではなくて、自分に勝つか負けるかってことなんだろうな･･･安売りの愛とか見た目だけの愛なら、どこにでもある。でも、彼の私への愛は、どこに行っても手にいれられない。私が長い間かかって見つけた本物の愛なのに･･･いろんなことを自分でも気づいてて、わかってるつもりなのに。強くなろうなろうとして、違う意味で強くなってもいけないなぁ･･･近頃、いろんなジレンマと葛藤に悩まされてます
January 29, 2006
コメント(14)
-
やっと彼と。
昨日、やっと彼とSkypeできた。オーストラリアに来てから２週間、携帯のＳＭＳや携帯で３分ぐらい電話したり、そんな感じだったんだけど、インターネットが使えるようになったので、Skypeで１時間ぐらい話できた。それでも、やっぱり日本にいた時みたいに３時間も４時間も話す時間はなく、１時間。彼も、切りたくない様子で･･･切る前は「まだ話したいのに･･･」って子供のようだった。私はオーストラリアに来て、本当にここがとても住みやすくいい国だと思った。だから、一生ここに住みたいって正直思ってる。ただ、ビジネスビザを取るのがなかなか大変で難しい。ここに住んでる人に聞くと、住むために一番いい方法は、永住権を持っている人、つまりオーストラリア人と結婚するのが一番いい方法だと言う。そうすれば、永住権を持つ人なら仕事も簡単に見つけられる。彼ともそんな話題になった。彼も「オーストラリアに住むのにスイス人の彼氏は無意味だなぁ･･･ははは。」って冗談ぽく笑いながら私に言う。でも私が「そう？じゃぁ、私はそうすべき？」って言うと、「イヤだ。そんなことしないで！」って言う。けど、本当に難しい。。。今は自分のことで精一杯で、なかなか彼との生活のことを考える余裕もなくなってきた。もちろん、彼とここで暮らせれたらなぁ･･･って、それが一番ベストだと思う。でも、彼が留学してくるには、彼もけっこう費用がかかる。現実って･･･厳しい。とりあえず、今は自分の生活を確立させることかな･･･あと、資格も取りたいと思ってるので、２月から学校に通い始める。週２回を４weeks。またまた忙しくなる。時間が欲しい･･･
January 23, 2006
コメント(18)
-
ただいま！！
お久ぶりです。ゴールドコーストについてから2週間。あっという間だったような、それでも、いろんなことがあったから長い2週間だった気もします。なかなかみなさんのところに遊びに行けなくて、やっとこうやって更新できてます。インターネットが接続できなかったので、彼とも携帯のＳＭＳを利用したり、携帯から電話をかけたり。そんな感じです。彼はやっと試験が終わり、今はのんびりしてるみたいです。これからはちゃんとSkypeで連絡がとれるようになると思うので一安心。なんか自分のことが忙し過ぎると、恋愛も別に忘れているわけじゃないけど、なぜだか一生懸命になれないんですよね・・・こちらの生活には慣れたけど、まだ定着してないというか、生活スタイルが定まってないので、落ち着くまでが大変です。そのうち彼もこちらに遊びにくるので、またこの日記も更新していきますね！！お返事も遅くなるかもしれませんが･･･
January 22, 2006
コメント(20)
-
またまた喧嘩・・・
日本で彼とskypeするのも、もう最後だったのにそれにも関わらず･･･また彼と 喧嘩 しました私も彼も、なるべく将来の話はしないように心掛けてるのに。だって話し始めると暗くなっちゃうから。私も彼も、もっと楽しいこと話したいって思ってる。なのに･･･どうしてだろ？？喧嘩になるのわかってて、二人とも将来の事話出すと止まらない。気がつけば二人とも、気分が沈んでる。「僕たちはどうすべきなの？」っていう疑問だけが残る。それにしても、私達はやりたいこと、住みたい所について、何の接点もない！！！共通点がなさすぎる！！！彼の希望・スイスに住みたい（オーストラリアは暑すぎてイヤ！！とのこと。オーストラリアは先日からの猛暑で、夜寝る時もそうとう暑いという話を、オーストラリアに住んでる彼のお兄さんから聞いてたみたい。それでちょっとビビリ気味の彼）私の希望・ずっとオーストラリアに住みたい（なぜなら気候がいいから。）彼は私に言う･･･「Meerは気候だけで住みたい所を選ぶの？」って。「もっと子供の教育のこととか、その国の経済性とかいろんな面から考えないと！」（オーストラリアはいい所だもん！！経済もこれから伸びるし･･･）私：「あなただけを目的にして、スイスに行くのはイヤなの！！！」彼：「えぇ？？どうして？僕だけを目的にして来るのでいいじゃない！何がダメなの？僕のためにそばにいて、子供ができれば子供の面倒を見て、それがちゃんとした目的になるじゃない！？」・・・・・・わかってないなぁ･･･私は、彼以外に生きる目的、彼がしばらく私と離れてても私がちゃんとその生活を楽しんでいけるような目的を見つけたい。例えば、ドイツ語をマスターしよう！とか、スイスについてもっともっと詳しくなりたいとか。目的は何でもいい。その目的を見つけられるまでは、スイスに行こうという決心はできない。彼にもそう伝えた。難しい･･･難しすぎる･･･私と彼の希望はただ１つ。「一緒に暮らしたい」それは共通してて、いたってシンプルなのに。それを叶えようとすると、いろんな問題がある。私もゆっくり自分の目的、自分のこれからの生き方、いろいろ考えたいって思う。彼はほんとうにのんびりしてる。いつも平和。「よし！オーストラリアで会う時に、将来についていっぱい話そう！そして、いっぱい喧嘩しよう！！決まらなかったら、コインのhead or tailで決めよう！スイスかオーストラリアか。そうしたらfairだよね！」・・・・・・本気で殴りたいと思った (；￣ー￣A 人生は大切なんだ！！！コインで決められるもんか！！！ふぅぅぅ。相変わらずな私達です明日、私はオーストラリアに向けて発ちます！１１月の中旬にこのブログを始めて、たっくさんの仲間ができました！本当に嬉しいです！いつもいつも皆さんにあったかいコメント＆メッセージ頂いて･･･本当にありがとうございます！また数週間、向こうで慣れるまで（インターネット接続するまで）更新できないかもしれませんが、また必ずここに戻ってきます！そして、みなさんのところにもお邪魔しますね！！それまで、お身体に気をつけて･･･みなさんと出会えたことは、私の財産です！！
January 8, 2006
コメント(22)
-
やっぱり元気じゃないとね。
年末年始の忙しさで、本格的に風邪を引いていた彼ですが１日ぐらいでかる～く 復活！！（さすが頑丈なだけのことはある！）楽天の皆様が「彼、早く良くなればいいね！」って言ってくれてたよ！と彼に言うと・・・彼は「えっ？そう？アリガトウゴザイマスって言っておいてね！」とのことです！！彼から皆様への伝言でしたd(^^*)最近は、いたって平穏な私と彼。喧嘩や言い合いも一時よりは減ったし･･･最近の話題は、もっぱら彼がオーストラリアに来た時に二人で何をしようか？！っていうこと。彼は想像力が豊か（？）なので、いろいろ考えてる。・・・休みの日は何時まで寝て、それから僕はMeerにご飯を作って、それからショッピングに行って、ビーチを一緒に散歩して、夜はおいしいディナーを作ってあげるからね！！毎日、スイス料理でいいかなぁ？・・・っていう感じなので、言い合いにもならない･･･平和なことっていいなぁ･･･と今になってしみじみ感じる私。まだつかめない将来のことを考え出すと絶対喧嘩や言い合いになる私達。それはそれで大切なことなんだけど、私と彼にとって今一番大切な事は、こうやって離れている時にお互いの想いを深めること。次会える時までに、自分が頑張っておきたいこと。次会える時に、二人で幸せに過ごせる準備。そんなことだと思うから･･･私と彼は、こんなに離れてるのによく喧嘩して、正直そのことに私は腹が立ってイライラすることも多い。一緒に毎日いても、喧嘩ばかりかもしれない。でも、喧嘩しても、いくら腹が立っても、やっぱり彼と一緒にいたいなぁ･･･って思う。そう思うことに、特に理由はないけれど･･････あげれば理由も出てくるけど･･･理由なく一緒にいたい。
January 6, 2006
コメント(12)
-
遠距離の寂しさ
なんと、彼が本格的に風邪を引いてしまった･･･おそらくNew Year's Dayの時に、寒いのに街のpartyなどに深夜出かけて、雨が降るのに一晩中起きてたからだと思うんだけど。いっつも元気な彼だからこそ、こんな時はとても心配。「きっと夜遅くまで出かけたり、一晩中起きてたからだよ･･･」って言うと、「Meer、どうしてもっと早く注意してくれなかったの？」って冗談ぽく言う彼。「だって、そんな楽しみまで私は奪えないでしょう？！やりたいことを優先させてるんだから、風邪を引いたのは仕方がないんだよ！それより、たくさん寝て早く元気になること！！」こんな時、とっても寂しい・虚しい気持ちになる。私はここで、病気の彼に何をしてあげられる？？何もしてあげられない･･･「早く元気になってね！」って言うことぐらいしかできない。ずっと彼のそばにいて看病してあげることができない･･･無力な私自身に「私って彼の彼女という役割をちゃんと果たせてるんだろうか･･･」って問いたくなる。私と彼はいろんな過去を乗り越えて、今の‘私達’がある。私は彼を幸せにするためにいるんだ･･･って何回も思った。私は彼に対して「私を幸せにして！！」とは思わない。私は私を自分の力で幸せにする。私の愛する人を幸せにすれば私も幸せになれると思うから･･･彼は私に「Meerはそう言って、僕の幸せのことばかり考えすぎだよ！」っていつも言うけど、何より私は彼のことを幸せにしたい思いでいっぱい･･･たとえ自分が傷ついたとしても、彼のことは傷つけられない。今はやっぱり「私は彼のことを十分幸せにできてないなぁ･･･」ってしみじみ感じる。確かに考えすぎのところもあるかもしれない。でも、彼を幸せにするために何ができるかな･･･っていつも思う。幸せの形は、ひとそれぞれ違う。彼にとっての幸せ。きっと彼自身も、彼自身の幸せの形って今は考えもつかないんだろうな･･･２００６年の私の目標は、強くたくましくなることです！精神的にもっと強く、そして、あらゆることに自立し、もっと自信をもてる女性になることです。ふぅぅ～何年越しになるのかな･･･
January 2, 2006
コメント(14)
-
2006年の初コールは
やっぱり彼この前、ちょっと（怒）な感じで電話を終わっていたので近頃、あんまり気分の良くなかった私。何かをボスボス殴りたい気分だった私。（でも、一応（？）私は反省したので、ごめんねメールをちゃんと入れてた。）私も2006年が始まる頃には家にいたけど、ＰＣを立ち上げようとして何故かディスクチェックが始まり、１時間近く待ってた。そうこうしてる間に、新年になり・・・そしたら、電話にＳＭＳが入り、彼から「Happy New Year」のメール。すぐに私は返信した。その後、留守電メッセージお預かりのマークに気がつき、「誰だろう？！」って思いながらメッセージを聞いてみる。それも･･･やっぱり彼だ！どうやら、年が明けてすぐに電話をかけたから、みんなのおめでとうコールによって、かかりにくくなってたみたい。それには気づかず、私がただ出ないものだから、何を言っているかわからない留守番電話センターに（笑）メッセージを残してた。（ＰＣの前で待ってたけど、私がいつまでたってもonlineにならないので、電話をかけてきてくれたみたい。）それも「おめでとう」メッセージ。ＳＭＳを私が入れたあと、すぐに彼から再び電話がかかってきて、またまた「おめでとうコール」。今度はちゃんと着信をGet！！そのあと、ちゃんとパソコン通してまた１時間ぐらい話したけど･･･でも・・・やっぱりまたかる～く喧嘩＆言い合い。。。やっぱり新年でも、私と彼はこんな感じ(；￣ー￣A たぶんこれからもずーっとこんな感じ・・・でもいいや・・・ちゃんと電話くれたし(*´ー｀*)彼の言う通り、まだまだ子供な私だけど、これからも一緒に時間を重ねて行こうね！！困らせることもしょっちゅうあると思う。悩ませることもあると思う。それでも、二人で一緒なら乗り越えられる！！って信じてる。そうしみじみと思った2006年の始まりでした・・・みなさん、明けましておめでとうございます！！今年も、いろんな意味で充実した１年にしましょう！！私は、自分の手で自分の幸せを取りに行きます！待ってても進めないかも･･･って思うので。いくら喧嘩しても、何があっても、時間が経って思うことは･･･「やっぱり私は彼を愛してるんだなぁ･･･」ってこと。それほど、私にとっては大切な人。（時々、ビシッっと叩きたくはなるけど･･･；；）いつまでも初心を忘れずに生きたい！！
January 1, 2006
コメント(22)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
