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今日は午前中二時間仕事してから新幹線〓に飛び乗りっ厚生労働省社会保険審査会審理室へ。裁判所に例えるなら 私が原告で、健保が被告。 リツキの装具代が認められず…不服の申し立てをしてから早2年。本日が最高機関での審理。健保で再審査請求→健保を取りまとめてる社会保険審査員で再審査請求→その上がお国。→厚生労働省です。審理は良い感じに進みました裁判官のような司会進行役が3名被告のような健保の責任者が3名原告のような再審査請求人が私1名厚生労働省からお国の参事さん達が約7名その他、書記や秘書の方々が。私は窓際の席に案内され、着席。質疑応答が始まり、私が装具の実物を見せながら、意見を述べると お国の参事さん達が次々に 『これは室内用と屋外用と全く違うではないですか。健保は認めてあげて下さい。』『小さいお子さんはすぐに成長もしますよね。お医者様の意見書でも必要と述べられてます。これは認めるべきです。』『私も屋外用、室内用、就寝時用を問わず、同じように認めるべきです。』と何とも温かいご意見を参事の全員から頂戴する事が出来ました メチャメチャ緊張して、審理に望みましたが、リツキの医療費についてはお陰様で良い方向に向かっていけそうです お役所仕事なので本日の審理結果通知書はまた数ヵ月後になりそうですが…良かった安心して通院できます私の二年間の不安が一つ明るくなりました全国の同じ病気の親御さん達の為にも、前例を作ってあげることが出来ましたママちゃんこれからも頑張ります
Feb 16, 2012
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