Vol.1
それまで信頼を置いてこれたものを、最近「まずは疑って」生活している。
当たり前のように信じてきた価値観は崩れかけてしまったけれど、
それに代わる新しい価値を見つけてゆくには、良い機会なのかもしれない。
ap bank自体は「まずは疑って」の状況をただちに解決するようなものではない。
でも融資を通じて、「信じられるもの」をゆっくりと少しずつ増やしていけたらなぁ、と思っている。
融資先を選ぶ、という行為を通して（もちろんその他にもいろいろと考えているけれど）、
皆さんに何らかのメッセージを発信するつもり。
時間があったら、ちょくちょく覗きにきてください。
それではまた。
2004年5月1日 櫻井和寿
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