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2010.05.11
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カテゴリ: 英語絵本



Birginia Lee Burtonの絵本が大好きで子どもたちが小さい時によく読み聞かせをしていましたが、英語の絵本を読む様になってますます好きになりました。英語で読むとリズムの良さやRhymingした文章などが心地よく感じられます。

なるべくCD付きを買う様にしていましたが、Maybelle the CablecarはCDがなくて、教室ではほとんど読まれる事がなかったのですが、最近CDがある事を発見しました。

タイトルが「The Little House」ですから気づかなかったのですが、偶然、どなたかのブログでこの本のCDブックにおまけでMaybelle the Cablecarも付いていると知って買いました。聞いてみて改めてこの本のすばらしさを感じます。(どなたのブログか忘れてしまいました。ごめんなさい、そして、ありがとうございます。)

サンフランシスコは30年以上前に初めてアメリカに降り立った場所です。サンフランシスコの近くの町に1年留学していましたが、その時は貧乏学生でしたから、週末に外出と言えばサンフランシスコだけ。ケーブルカーにもよく乗りました。これに乗っているだけで旅行者気分、アメリカのあちこちからやって来た観光客もみんなおのぼりさん、ニコニコ顔で楽しくなります。

一番最近では13年くらい前に子どもたちを連れて行きました。その時の子どもたちの一番の思い出もケーブルカーです。「ぶら下がり乗り」をして私をハラハラさせていましたが、息子たちは超ご機嫌、そんな2人を見て他の観光客の人と話が弾んだり、ケーブルカーに乗っているとみんなFriendlyになるんですね。

この絵本にあるようにケーブルカーなしではサンフランシスコは語れないんですね。これがサンフランシスコの町の人たちの努力でこれまで保存されて来た事が絵本で語られています。これを読むと絶対サンフランシスコに行きたくなります。





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Last updated  2010.05.11 12:56:05


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