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こちらのブログで、更新は1年ぶりです。最近はmixiで、日記更新が多いのですがそのmixiに、入っていない友人たちも居るので、こちらのブログに近況です。先週末、6/8は地元で地元に住む高校の同級生たちと、飲み会でありました。ちょうど、私の誕生日でプチ同窓会と、いった感じでしたが、行ったお店は、自宅から歩いて10分足らずの台湾料理屋です。結局、午後6時頃から、午後11時頃まで食べて、飲んでおりました。そんなに長く、飲んで食べても、其処のお店は安く上がることが嬉しい限りで、都内で飲むのとは、段違いの値段です。普段、仕事柄都内で飲むことの多い私は、その度帰り時間を気にして、あまり遅くならないうちに、帰宅しないとなりません。こうして地元で、同級生たちと飲むと帰り時間を、気にせず飲めますね。これも非常に、有難いことです。午後11時位まで、都内で飲むと、帰宅がどうしても、午前12時過ぎてしまいます。その上タクシーも割増料金で、それだけでも結構な出費。その事を考えないで済む、地元での飲み会は本当に、よいですな(笑)なにせ、午後11時に帰宅しても10分後には自宅に居るという、この時間は、大事です。(歳をとるとなおさら…)そして、同級生の1人が、ケーキを作ってくれました。誕生日にケーキなんて、久々!最近は、ほんとにホールケーキを食べていない私としては、本当に数年ぶり、有難い事でした。翌日、家族3人でそのケーキを食して大満足。あっという間に、残り少なくなりましたよ。そんなわけで時間を気にせず、ゆっくり飲める。「地元飲み」は最高でした。
2013年06月10日
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6月21日、平日はめったにLIVEに行かない私が追加公演でのUKLIVEに、川崎チッタまで行って来ました。今年のUKは、非常に評判がよく追加公演前の通常の公演では、すべてがソールド・アウトになったとの事で、ひょっとしたら行かれなかったLIVEだったかも知れないのですが、追加公演のキャンセルのチケットを、販売するとの事で、偶然に買えたという事でした。木曜日は会社終了後、川崎に向かい、チッタ近くの「ジョナサン」で食事を済ませ、午後6時半には、LIVE会場入りしました。私は2階席だったのですが、1階席までびっちりと座席が並べられていて、普段、立ち見でしか川崎チッタに行った事が無かった私は、「座席のある川崎チッタも珍しい」なんて思っておりました。そうしたら、案の定、年齢層が高いLIVEでその中でも「おじさん層」が多い、LIVEでした。そんな状態だったから、LIVEでも皆さん、落ち着いて、座って聞いており、暴れ度は、全くないLIVEでしたよww(こういうLIVEも珍しい!)けれども演奏内容は、素晴らしい出来!昔のアルバム「憂国の四士」と「DANGER MANEY」からの選曲で、なんだか感動してしまいました‥。「アラスカ」と「Danger Maney」は、聞きたかったからね~。テリー・ボジオは、なんとバスドラが6つ!足は2本しか無いのに、どうやってバスドラを打つのだ???!と思っていたら、ドラムソロで、バッチリと使ってました。けど、テリー・ボジオとエディ・ジョブソンのソロは長かったような気もしないではないww(そういうお話も有りましたww)流石にアンコールでは、立ちましたしたけど‥。以下がセットリストです。01.Alaska02.Night After Night 03.Thirty Years 04.Rendezvous 6:02 05.Carrying No Cross Kimitachi Saikodayo06.Eddie Jobson Keyboard Solo - Violin Solo07.Terry Bozzio Drum Solo 08.Fallen Angel (John Wetton & Eddie Jobson)09.Danger Money 10.In The Dead Of Night 11.By The Light Of Day 12.Presto Vivace And Reprise(encore)13.Nothing To Lose14.Caesar's Palace Blues 15.The Only Thing She Needs
2012年06月26日
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SWEETの、36年ぶりの来日が決まったという事でプロモーターのVINYL JAPANに、土曜日の昼から、電話をかけ続け(途中休憩を、挟む)日曜日の昼も掛け続けて、ようやく15時30頃電話が繋がり、11月2日の高田馬場をGETいたしました。しかし、いまどきNETで販売しないで、他のプレイガイドでも、発売せず、電話を必死にかけ続けて、チケットをGETする…。昔を思い出しましたが、こういう事務所も今だ健在なんですな~。とりあえず、チケットは抑えましたので一安心。この情報は金曜日に寄った、神田のロック喫茶「ロック番長」での、オーナーさんからでした。金曜日は、先週行われた、FINLAND FESのチラシと「MERCYFUL FATE」のCDをお店に持参。掛けてもらったところ、知っているお客さんも居り、「メリーサ、良いですよね」と言葉を貰って大変気分がよかったです。土曜日は、銀座のスペイン料理で友人2人と食事。その後、前日にツイッターで知った、北千住のROCK BARの話をすると、友人2人が行きたいということで、いきなり、2次会で北千住のROCK BAR に行く事となりました。何とか行き着いたけどね…。こちらは初めてのお店でしたが、出来て1年半とのことで、綺麗で、雰囲気も良いお店でした。そこで、3人で煩く喋り捲ったので、ゆっくりと、音楽を楽しみたかった他のお客さんに迷惑だったかもwwとか、ちょっと思いました。しかし、北千住くらいだと、帰りが凄く楽で便利なROCK BARですね。今後も、ちょこちょこと寄りたいと思いましたwww
2012年06月03日
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今年で3度目の参加となる、FIN FES2012 に行って来ました。今年のラインナップはPROFANE OMENSWALLOW THE SUN INSOMNIUM ANTHEM AMORAL果たして、このラインナップは強力だったか?というと、実は私はこの中ではSWALLOW THE SUN とANTHEMしか知りませんでした。17時きっかりに1番手、PROFANE OMEN。まずまず、上手いなといった印象。ソツなく盛り上げ、演奏してくれたって感じです。でも、このバンドは、私にはそれほどでもなかった。SWALLOW THE SUNについては、どこかのLIVEの時にもらったおまけCDに入っていて、そこで、聴いていて気に入ったのですね。。。このバンドは、2番手に出てきたのですが、いやあ、もう、SWALLOW THE SUNの世界にどっぷり浸れて、いい気分でした。このバンド、メロディアスでいて、メランコリックダークでいて、激しいといった演奏をするバンドでして、私のツボだったわけですねwww今回、このバンド見たさにFIN FESに行ったと言っても過言ではありません。流石に見応えがありました。それ以外にも、INSOMNIUM(インソミニウム)と言った、鉱物のような植物のような名前のバンドが、大変気に入りました。こちらのバンドは、メロデスだということですが、一体何処がメロデスだ??といった感じ。確かにVOはデス声なんですが、演奏が限りなく切なく美しい…。北欧独特の甘酸っぱい、と言うようななんともいえない、イイ雰囲気の演奏でありまして、メロディが無いとHMと認められない、私にとってはここもまた、非常にツボのバンドでした。このバンドは当日、会場でCD即買い。サイン色紙も貰いました。会場で買うCDは、特典が付いていていいですなあ!このバンドは3番手で出てきました。そして、ANTHEMが4番手。こちらはもう、日本では大ヴェテランのHMバンドですね。今年で結成、27年と言ってましたが、なんのなんの、全く衰えを知らない、こちらも凄いバンドです。このANTHEMの時、客入りが一番多かったですかね。そして、サーッと客足が引いて、AMORALです。このバンドも良かったですよ。演奏を聴いていると、どこかアチエネを思い浮かべる。VOがちょっと弱いかな~と思いましたが、なんとVOは、女の子と言うこと。どおりで、ものすごい可愛かったわけだwwこの演奏ではデス声の方が、ノーマルヴォイスより合うと思ったのですが、このバンドは若いしルックスも良い!と言うことで、10年後に期待!といった感じかな。会場では、HMお仲間さんとも無事、合流出来、およそ5時間のLIVEを凌ぎました。17時にはきっかり、始まり21時40分ごろにはすべてのバンドの演奏が、終了しましたので、LIVE後、恵比寿で、簡単に打ち上げ。その後、帰宅しました。いや、かなりFIN FES 良いです。来年も行きたいと思います。
2012年05月28日
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馴染みの神田のROCK喫茶、「ROCK番長」の紹介で神田でROCK祭りをやってきましたww場所は神田南口「EXTRAWELT(エクストラウェルト)」。神田と言う場所にROCKBARなど、なかなか馴染みが薄いと思っていたのですが、なんの、なんの聞くところによると、ROCK関係のお店もいろいろあるという話。ROCK BARと言うと、新宿や渋谷がメジャーですが神田と言う場所にも、そういう所があると聞いてなかなか興味深かったです。今回のROCK祭りは、お店の人がHMを掛けるんでなくお客さんが、自分の好きなCDを持ち寄って爆音で掛けまくるといった趣向です。今回で2回目の開催なのですが、私が参加したのは今回が初めてです。そんな訳で、好きなHMのCDと言っても余りにも数が多く、何を持っていったらいいか、解らなかったので、手ぶらで聴くだけ参戦。この「EXTRAWELT(エクストラウェルト)」。こじんまりとした小さなお店でしたが、DJの機材も充実していて、音も大変よかったです。まあ、なんというか、お客さん個人個人が好きな曲をかけるので、好みもさまざま。今回はハードコア、グラインドコアと言うちょっと私が苦手な曲が多く掛かっており、「これはちょっと自分の好きなCDを、持って行かなければいかんなあ…」と実感。帰宅した後、なんかいまひとつノリが足らんと思ったので、自分の好きだった、過去のメロハーHMCDを2時間ばかり聴きまくりました。しかし、これも今聴くとなんだか物足らないwww「一体、私の趣味って??」と改めて、自分の趣向の不思議に気付いた、1日でした。
2012年05月19日
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GW後半第1日目の、5月3日、銀座の「スペインクラブ銀座」でのワイン試飲会に出かけてきました。前回、9月にやはり同じく銀座で、フランスワインの試飲会に行ってきまして、ワイン全種35位の赤・ロゼ・白ワインを、全部試飲したのですが、それが大変美味しかったwwwほんわかといい気分になって、大変楽しい気分に‥??今回はそんなに沢山の種類のワインは、試飲しませんでしたが、スペインワインやら、パンやら、イベリコ豚の焼いたものとか、ジャム数種、チーズ数種、生ハムなども試食してきました。ここのお店は、レストランとバルも営業していてワインの試飲後は、バルの方で、またワインで。そして、パエージャやら、マッシュルームの詰め物焼きとか、いろいろと食して大満足でした。。。(こんな事やっている所為で、体重は一時期減ったのに、また逆戻り…身体が重い‥)そんなワインの試飲会でなんと、HMフアンの、ソムリエさんと出会いました~!!スペインワインの試飲会で、HMフアンのそれもソムリエさんと、お会いできるとは何と言う、確立でしょうか??余り詳しくお話が出来なかったんですが、スマホに、いろんなバンドを入れていて、このバンドはいいですよ、なんて教えてくれました。そのお方は、早めに月島のお店の方に行かれたのですが、帰り際、ドアの所でメロイック・サインをしてくれました。こういうことも有るのですね。話が出たのは、私の友人がDREAM THEATER どうだった?と聞いてから。、その時そのソムリエさんは、パンを切っていたのですが「私もHM聞きます」となったのが切っ掛けでした。お蔭でより一層、ワイン試飲会が楽しくなりこの次は、月島の方のお店に行こうという話になりました。やっぱり、お酒と音楽、美味しい食べ物でしょうかねえ…。(色気が無いわ。。。全く)
2012年05月04日
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4月30日、横浜アリーナに於いて、DREAM THEATERを観て来ました。DTと言うと、もう、何度もLIVEに行って、その度、満足の行くLIVEと、圧倒的な完璧さでステージを魅せてくれるのですが、今年の来日も、満足の行くLIVEでした。今回は、私にDTを紹介してくれた友人と久々に一緒に行ったLIVEです。まず、13時に秋葉原で、友人と待ち合わせ。その後、東京から東海道線を使って、横浜に向かいました。LIVEの前に桜木町で、ぶらぶらしようとみなとみらいの方向へ。いろんなお店を冷やかし、お茶をした後、早めの食事を摂ろうと目に付いたイタリアンのお店で夕食。私は早速、ビールをそこで頂いちゃいました。桜木町から地下鉄で、新横浜に向かい、15分程で、新横浜に到着。アリーナまでは歩きで、余裕と見ていたところ会場に着くと、入場が30分程遅れているとの事でアリーナ周辺をぐるぐる回って会場入りです。この時点で、男性率が高いとは思ったのですがそれは後で実感です。さて、初めての横浜アリーナでしたが、席はセンターの31列目。目の前が、一段下がった座席です。そんな席だから、大変よく見えました。つくづく、面倒がらずにオペラグラスを持って行けばよかったと思いました。17時に会場入りで、17時半から前座の演奏を前にトイレとビールタイムで、センター席から外に出ましたがなんとま、トイレは男性が長蛇の列、女性トイレはガラガラと言う、1988年に代々木体育館で見た、PINK FLOYDを思い出しました。ここでも、DREAM THEATERは男性フアンのダントツに多いバンドと思いましたが、そこで観察していたTシャツ度は、DREAM THEATERのツアーTが勿論一番でしたが、お決まりのIRON MAIDEN 1人、MOTORHEAD 1人、ARCH ENEMY 1人、JUDAS PRIEST 1名を見かけました。物販も凄い込みようでしたが、私は初めから物販はパス。さて前座も終わり、いよいよDREAM THEATERの始まりです。ここはもう、DTですから、LIVEは間違いないと思うので細かいLIVE評は抜きにします。ただ、J・ラブリエのVOは絶好調でしたね。マンジーニのドラムも凄い迫力でしたし、何よりステージを照らす、ライトのコントラストが素晴らしい。DTは完璧なんですよ。それに尽きる。ま、しかし、DTは聴く側にも心構えの居るバンドです。それなので、好きな人は凄く好きだと思うし、苦手な人は当然、駄目でしょう。今回、毎回LIVEと言うと、ちゃらっとしてろくろくアルバムも聴かずに、出向く私が、きちんと新譜を予習。2004年のLIVE DVDをしっかり見直してから、聴いていったのは事実です。私は、セットリストさっぱり覚えない人間なので曲の順番とか、わかりませんのでスミマセン!LIVEは良かったけど、足が疲れたwwwってか、LIVE前に1時間、みなとみらいをぶらついていたら、それは疲れますな(‥笑)
2012年05月01日
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すっかりご無沙汰しております。昨年のLOUDPARK以来、半年振りの更新となりますが、元気にしております。この間、いろんなLIVEやらHMお仲間さんと飲み会、ロック喫茶通い、QUEEN結成40周年記念のイベントなどなど、いろいろとロックには関連した生活をしております。LPの前には、モトリークルーのLIVE.それも、比較的天候に恵まれていたLIVEだったと言うのに、私と友人が参加したその日だけ土砂降りの雨といった、参った天候になりしたたかに濡れて、風邪を引いたという有様。LP以後は、急遽11月にチルドレン・ボトムのLIVE。LIVE行ったは良いのだけど、なんだか、私の前の、劇団ひとり似の観客が、後方の女の子の襟頭を掴んで、後に追いやるという不快なシーンを目撃し、折角のLIVEに汚点を残したという事を体験。11月のエアロスミスは、ドームで、まずまずの席で齢63歳のスティーヴン・タイラーの勇姿を目の当たりにし、おそらく同年代と思えるジョー・ペリーのカッコよさと、色気に参り、感動したことしきりでありました。そして明けて、2月は最後の武道館と言う、JUDAS PRIESTを観てきたのですが、異常に寒い時期のLIVEでして、帰宅時は雪の舞う中を、背中を丸めて帰ったという思い出となりました。JPのLIVEはやはり良かったです。そして4月はこれまた急遽、ARCH ENEMYの追加に行き、LIVEではイマイチ良く見えなかったメンバーを、LIVE終了後のサイン会と握手会でばっちり見られたという、いい思いをしました。ここでやっぱし、外人さんはカッコええと、アンジェラも細くて綺麗だったなあ、と思いました。今回のLIVEもLPに続いて、良かったです。今後はGWまっただ中のDREAM THEATERと5月にFINLAND FEST 2012に参加予定。DTは久々なので、大変に楽しみで、FIN FESはSWALLOW THE SUNを観てきます!最後に、21日は久々、HMお仲間さんと新橋で飲み会で、あっという間の楽しい時間を過ごさせて頂きました。またよろしくお願いします。今後も、思いたった時に、また更新したいと思ってます。
2012年04月22日
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LOUDPARKに参加して、5年目になるのですが、今年2011年に始めての雨天での、LOUDPARKとなりました。それもよりによって1日しかやらない今年に限って、その1日が雨と言う…。一瞬、モトリーの悪夢??を思い出しましたが、会場入りは至って、スムーズ。(大きい会場は、こういう時いいね)相変わらず、外の鉄柵に傘がズラーと並んでましたが。。今年は例年より1時間ほど早い会場入りでは無かったでしょうか?メタラーさんの中には、雨の中、早い時間から並んで、待って、入場とそういう人もおられたようです。私は、毎回午後からか、正午前の参戦。今年は会場入りが早く、座席も指定席、自由席と分かれていたので、席取りのため、10時過ぎに会場入りしました。まあ、「アニメタルUSA」も観たかったんですよ。どんなアニメソングをHM風でやるのか、興味深深でwwと言うわけで、「アニメタルUSA」が1番目に登場。このバンド、結構ウケタナ~!(笑)日本アニメの凄さを実感したのと、HMアレンジの見事さ、英語発音の美しさ(当たり前ですが)に感動しました。演奏したアニソンは、私の判る範囲で古い順に、「巨人の星」「科学忍者隊ガッチャマン」「宇宙船艦ヤマト」「マジンガーZ」(この辺、私らの世代にはタマリマセン!)「エヴァンゲリヲン」でしたね。これ以外にも演奏してたと思うけど、あくまで、私の知ってるアニメの範囲なのでご了承ください。個人的には「レインボー船隊ロビン」とか「サイボーグ009」「どろろ」「エイトマン」「超能力少年オスパー」のテーマなんかやって欲しかったところだ(大爆)…。そして2番手が「August burns red」。ですが、実はこのバンドちょっと、苦手で…。メロディが無いって言うか、掴み所が無いというか…。でも、アリーナでは、ピットが出来ていて、皆さん、気分よく走り回っていたようです。3番手に「Stryper」、だったんですが、配布されたタイムテーブルと順番が変っている事に、気が付かず、フラフラと会場内散策に出ちゃった…。そこで、白蛇のTシャツを買えたのはよかったんですが、散歩中にばったり、アンジェさんと会って、「今、ストライパーをやってるよ」と知らされて、焦って、中途から観た次第です。でも一応観られたし、演奏も歌も良かったので満足でした。次「Amaranthe」このときとばかり、食事と飲み物を調達しに、通路に出ました。食事を終えて、ビール飲んで、くつろいで居た所にうまい具合に、お仲間さんと会えて、しばしおしゃべり。次にお目当ての「KROKUS」「UNITED」と続きますが、こちらはダントツに勢いと、熱さ、ステージ熱狂は「UNITED」勝ち。演奏はいい、KEN―SHIN君飛ばす…。飛ばす…。迫力のあった演奏でありました。「KROKUS」は「HARDWARE」というアルバムがあるのですが、そこでの名曲「EASY ROCKER」をやらなかったのが、凄く残念でした。このアルバムは、LPでしか持って居ないので、今はもう、自宅でも聴けないのですよ。生で演奏、聴きたかったです。。。。続いて「Unisonic」「Trivium」。前者の方はカイ・ハンセンとマイケル・キスケのバンドですね。マイケルとの対面は何年ぶりだ??1992年頃のLIVEを観て以来です。「Futur word」を久々に聴けたのはよかった。「Trivium」の方は、このバンドよいバンドだとは思うのですが、ちょっと私の好みの趣向と違う。後半、居眠りタイムとなりました(爆)そして「The Darkness」こちらも私の趣向と違うのですよ。ですので、聞き流していた感じwwここで、指定席を取っていたお仲間さんが、席が下の方なので見えないと言って、自由席の方へ移動してきました。指定席も善し悪しだな、と思っているうちに「Arch Enemy」に突入!「Arch Enemy」は、過去3度見た中で一番のLIVEでした。迫力と貫禄が、これまた違いますねえ。細いアンジェラがブロンドを振り乱して、歌う姿は女性の私でもホレてまう~。凄い、勢いのあるLIVEでありました。そして次はTシャツも買った「Whitesnake」こちらのLIVEは言うまでもありません。デビ様貫禄に、タグ・アルドリッチとレブ・ビーチの麗しギターコンビ。このバンドはスタンド席でなく、アリーナで観た方が迫力があったと思いますが、でもしかし、観客に歌わせる頻度がやっぱし、高かったような…。で、最後のトリが「Limp bizkit」ですが、このバンドの始まる寸前に続々と帰る人人…。私も帰ろうかと思ったけど、ちょっと聞いてみてよかったら少し見よう、とか思ったんですけどね。結局、午後9時には、会場を出ました。会場を出た後、さいたま新都心内のお寿司屋さんでお仲間さんとお寿司を摘んで、ビール飲んで帰りました。帰宅頃には、雨も止んで、普段の季節より蒸し暑めのなか、帰宅の途に付いたのでした。
2011年10月19日
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10/7、5日のモトリークルーに引き続き、Extream the dojo vol.28に行ってきました。場所は渋谷、クアトロですが、先日のZEPP東京のモトリーと比較してどっちがよかろうか?とまあ、このように思って参戦してきたんですが、私は5日のモトリーで、雨に濡れた所為かなんとなく、風邪気味でした。そんなんで、大人しく見ようかと思って行ってきたわけですが…。とんでもなかった…。クアトロは小さいハコで、メンバーはよく見えるし、実にHeavy Metalたる、漢メタル・ライブで私好み…。モトリーも悪くないけど、私はコッチだ!!と実感しました。風邪も吹き飛ぶかと言う勢いで、乗りまくってキマシタ!まず、一発目はWITCHERY.きっかり18:45に演奏開始。曲の感じはというと、DOJOに来るバンドにしては静か目かしらん、などと思い、VOのみ、コープスペイントで出てきましたが、後のメンバーはメイク無し。けれど、前方の会場ではお決まりのピットで皆走りまくってました。やっぱし、これだよねえ…。キケンですが、ピットが無いと物足らない??そして演奏終了。そして、2発目のWATAIN登場となるわけですが、私など、良く知らないバンドだったから、勝手に「ワタニ(ワタミ)」とか言っていたのですが…。これが凄い。セット交換のときに、いかにもブラックなおどろなセットが揃い始めて、マイクスタンド2本の間に松明なんかが、セットされて、火も点いた。「なんだか、これはおどろなバンドが出て来そうだぞ~」と半分ワクワクして見ていたら、始まりましたよ。メンバー全員がコープスペイントに身を染めて、いかにも墓場からそのまま、出てきたような面々が…。そうです。正真正銘なBLACK METAL…。実におどろで妖しい、い~い雰囲気で演奏が始まりました。私はオカルト系バンドが好きです。このバンドの演奏はたまらなかった~。なんとも言えない、怪しい演奏とVOに浸り込み、「凄い、気色ええ~演奏や~」(なぜか関西弁)と。このバンドはスウェーデン出身なんですが、私はなぜか「日本霊異紀」と言う言葉をイメージしてしまいました。(読んだ事はありませんよ~)何で外国バンドを聴いていて日本をイメージするのでしょうか?このバンド観て「日本の法事を思い出した」とおっしゃった方が居ましたが、正にそうです。「葬式」のイメージですよ。話はそれますが、このところ、私は葬儀に出る機会が何度かあったのですが、「葬儀」って、一つのセレモニーですが、しめやかな中に「葬儀の様式」と言う「美」があるような感じを受けたんです。なんと言いますか、正にBMって、際限の無い暗さの中の冷たい「美」、なんだと、そういう印象を受けました。久々に、じっくりと演奏、曲、VO、ステージを堪能…!このWATAIN、覚えましたからね。もう「ワタミ」「ワタニ」等と言いませんよ。きちっと「ヴァーテイン」と発音いたします。そういったところで、会場でアルバムを購入。聴いたところが、78分の大作。これはびっくり。そして、トリがVADERでしたがこのVADERが、また良かった。前のWATAINのように、メイクも無く素顔でしたがコッチも限りなくカッコ良い!!このバンドのときになって、ようやく会場後方でも前に出て行けまして、メンバーをしっかり見れた。このVADERの面々も男前です。演奏からほとばしりで出る、「漢」メタルの魅力。DOJO VOL28。開始18:45から、22:30まで、じっくりと堪能しました。いや~、実に良いLIVE!。DOJOはいいですね!
2011年10月08日
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2011.10.5、唯一その日だけ、ひどい雨、、という時に、モトリー・クルーへ行ってきました。なんというか、東京公演3日間あった中で、5日だけがよくない天気だったんですよ~!その前2日間は、天気に恵まれていたというのにね。モトリーのLIVEは、毎回楽しいので、今回も勇んで行ってきたんですが、いかんせん、会場と天気が良くなかったという…。私はその日、待ち合わせの友人が、会議というので午後6時に、ゆりかもめの「青海」駅で待ち合わせだったんです。幸い、私は休みが取れたので、その日はのんびりと出かけたのですが、雨だし、寒いわ、で、神田のロック喫茶「ロック番長」で会場に行く前の1時間ほどを過ごしてました。その後、喫茶店を後にして、友人と無事合流。雨の中、ZEPP東京へと向かいますが、会場についてびっくり!雨で入場が滞っており、入り口前はいつになく凄いラッシュ状態!入り口前の、柵の手すりには、傘がズラ~ッと並び、酷い雨降りの中、傘も差さずに半濡れ状態で並んでいる観客たち!はっきり言って「なんなの!これ?」って感じ。私たちは折り畳み傘だったのですが、酷い降りだというのに、屋根も無い所で、傘を閉じるように言う係員。…とんでもなかったですね。濡れるじゃない!それに人はごった返して、無茶苦茶。。。というのに、観客はモトリーを見る為か、文句も言わずに黙ってそぼ降る雨に濡れてます…。日本人の節度の良さと、忍耐力を見た気がしました。すったもんだで会場入りし、いざ、ステージへと思ったのですが、私たちの番号は400番台。もとより観客数の多いモトリーですから、場所は真ん中後方まで空いていない…。ステージ前、真ん中より後方に陣取りましたが、そこですでに時刻は開演10分前でした。さて、会場内の空気は盛り上がり、LIVEではの高揚感が高まる中、いきなり、ステージの白い幕が下りて、演奏開始。LIVE状況は、言うまでもなく、大変な盛り上がりでした。ところが、やっぱし、真ん中より後方の位置ではメンバーが全く見えない!人の中を縫うようにして、前に行こうとする私。なんとか、ミック・マーズがちら見できる、位置まで行きましたが演奏と、曲と、ヴィンスの声だけしか聞こえず、そのうちトイレには行きたくなる、で、いったん、会場からロビーに出ました。トイレに行って、今度はニッキ―側の扉を開けて、人の間を滑り込み、そこでようやく、メンバー全員をなんとなく、見られる位置に入り込みました。その場所で、最後まで聞いていたのですが、メンバーが見えないというのは、ストレスが溜まります。チケット代は10,500円もかけているというのに、メンバー見えないってどういうこと??との疑問はステージが終わるまで、消せませんでした。(途中、トミーの回るドラムは上の方でよく見えたけどね)大盛況のうち、LIVEは終了しましたが、ステージが終了してから、ロッカーに行きつくまでと会場を出るまでが大混乱!友人とは、外の階段を上がったところで待ち合わせと、決めていたのですが、LIVE終了後、物販に行こうなどと思った私がバカだったwwwひとしきり強い雨が降る中、人込みを右往左往して、並んだはいいけど、行きつくこともままならず…。結局、物販はあきらめ、濡れながら、会場外から階段へと向かいました。それにしても雨が酷かった!!その酷い雨の中を、文句も言わず、黙々と物販へと並ぶ面々、帰りを急ぐ面々…。多少の怒号はあったものの、混乱もなく、なんてみんな我慢強いのだろう?と、ここでまた思った次第です。私たちは、LIVEの終了時間も早かったので、お茶でもしようと、「青海」駅、に続く、ステーションビル内のカフェ・テリアで一息ついてから、帰宅したんですが、その時の会話は、「メンバーが見えない!」「それで10500円は高い!」「モトリーは集客数があるのだから、大きい会場で演奏してくれた方がよく見えた」とか不満を言っておりました。うわさに聞くと、モトリーの2日目(10/4)は入りが、それほどでなかったと聞きました。ある情報網からも、小さいハコでやるより、大きいハコの方が入りが良いのではないか?と、いうことも聞きましたが、モトリーは大きいハコで華やかに、ゴージャスに、がやはり合うと思います。30周年で、「原点に返って」とかは言わずに、、「大きい会場で、華やかにやってほしかった!」と、思うのは私だけ???
2011年10月07日
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1日目より、2日目の方がいろいろと面白いことがありました。ので、旅行記の続き。。。。前夜は久々に従姉弟達と会った所為でしょうか?毎回のごとく、熟睡とはいかず、夜半に寝返りばかり打っていました。そんな中で深夜、ベッド右下からバタッという音、その次の瞬間、何かが私のベッドに飛び込んできました…。どうやらその時、数分金縛り状態になったみたいです。必死に「来ないでよ~」と心の中で呟く私。深く考えずに、その場を凌ぎました。私のベッドに飛び乗ってきたのが、何なのかはナゾ…。その朝は、妹に午前7時起床。7時までは目が覚めても、ホテルのカーテンを開けないようにと、頼んで置きました。寝不足気味の中、とりあえず、起きて、妹はパンと牛乳で朝食。私はDHCのプロティン。妹が前日買ってきた、キウイフルーツを切って皮を剥いてあげる優しい姉の私。。。食後、その日、法事の時間を確かめようと両親の部屋に行き、その後私はコーヒーを買いドトールへ。父親に時間を確かめると10時過ぎに出発、ということなので妹はそれで納得していたようですが、私は「お父さんの事だから、恐らく9時過ぎにはコーヒーを飲もうとか言って、早く出てくるよ」と言い含めておきました。そうしたら案の定…。9時過ぎにコーヒーを飲みに行こうと父親が。慌てた妹は「まだだよ!」と言っておりまして、私と妹は10時過ぎに1階の出口で、両親と待ち合わせとしました。今回の旅行で妹は父親のせっかちに、翻弄されていたようです(笑)。さて話は前後しますが、外出の際、化粧をしようとしてポーチの中を見た私は、口紅が無いことに気づきました。ポーチを探し、バッグの中身を全部出して見てもどこにも見当たりません…。これはどうやら、「前日会食の席で、トイレに立った時、化粧直しをしようとして、洗面所に置き忘れたな…」と推測。妹は化粧をしないので、母のところに口紅を借りに行きました。その口紅、昨年の社員旅行で、済州島の免税店で買ったもの。クリスチャン・ディオールで、日本で買うより随分安く買ったのです。後悔しないわけがない…。こういう時って安いものより、高いものを持って行って失くすのですよね~。口紅はないと困るので、買わないと仕方ないと観念しました。気を取り直して、法事の会場へ。すでに父方の伯母と従姉弟が来ており、ぼつぼつと父方の親戚が集まってきました。午前11時に法事が開始。一通りお経を読んだ後、これで、今晩は安心かな、と思う私(笑)(前夜のベッド、「何かが飛込んで来た」状態から)法事後、三宮交通センタービル9階の「松廼屋」でたっぷり2時間の昼食会。昼食会終了後、親戚たちと挨拶をして別れました。無事に昼食会も終えて、ホテルに戻り、私と妹は、さんちか巡りをしに出かけました。まずは、私は口紅を買わないとならない、ということで、最初にそごうに向かい、まずB1階で、会社へのお土産を買います。その後、1階に上がり、普段は絶対に買わないクリスチャン・ディオールのお店に。そこで、失くしたのと同じような色を探して、口紅を購入しましたが、免税店と違ってお高い!「散財だわww」とボヤくも、失くした口紅しか持って行ってなかった私は、真新しい口紅を使いましたがwwwここで、旅先では口紅は2本持っていくべきだったと悟りました。買物も終わり、ホテルに戻った私たちは、食事をしにホテルの上階の中華料理屋さんに行きました。夕食後、ホテルの両親の部屋に戻り、母が持参したコーヒーを淹れようとしたところ、なんと、大間違いをして右手人差し指に、煮立ったお湯をかけてしまいました!!熱いのなんのwww「今年はいよいよ、私はツイていない」とがっくりし、痛みを引くために、さんちかの薬局まで走り、タイガーバームを買ってきました。以前、タイガーバームは火傷に効くと読んだので火傷にはタイガーバームと思ってました。そのお蔭か、タイガーバームで幾分痛みの引いた私が部屋に戻り、バッグの中を見たところ、なんと、失くしたとばかり思っていた口紅がひょっこりと入っているでは、ありませんか!これには私も驚きました。バッグは中身を全部出して、底をさらうほど見て、無かったんですから…!降って湧いて出たとしか思えないwwひとまず、見つかって良かったことには変わりないのですがね。でも、そういうことがあると癒し効果は働きます。ショックだった火傷が、思いの外気にならなくなってきた。人間とは単純なものです。気分を良くして(そうは言いつつも、新しい口紅を買った後ですが…。)その日は早い時間に就寝。翌日10:30の、新幹線「ひかり」で帰宅しました。
2011年08月29日
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今年の夏休みは前半、SAXON LIVE.後半、神戸で伯父の法事と2つに分けて、取りました。SAXONLIVEの方は、先日ブログにしたので、今回は、8/20~22で行った神戸の方の日記です。今年の法事は、珍しく妹も参加したので久々での家族旅行となりました。さて、8/20当日、妹との待ち合わせ場所である、JR御徒町に午前10時頃、到着。待ち合わせ場所の改札を出た所で、待っていたところ、妹の携帯から父に電話が…。何を間違えたんだか、妹はJR御徒町でなく、JR水道橋に行ってしまったとのこと。慌てて、待ち合わせ場所のホームを山手線の東京駅として、そっちへ向かいました。東京駅山手線ホームでしばし、右往左往した後無事に妹と合流。午前11時10分発の「のぞみ」に乗ることが出来ました。お天気は今一つで、残念ながら富士山を車窓から見ることは出来ませんでしたが、午後1時58分に新神戸に到着して、定宿の「三宮ターミナルホテル」にチェック・イン。そこで時刻が午後2時30分でした。その日は母方の伯母と従姉弟夫婦と食事会の予定でしたのでその頃合いになるまで、妹は「さんちか」めぐりをすると外出。母と私もほどなくさんちかに向かい、買い物などをしていました。ホテルに戻ってきたのが16時15分位だったかと思いますが、妹の方が先に両親の部屋へ行っており、妹と私は自分の部屋で準備を、と思っていたところが、せっかちな父がホテルを出ると言ってきました。三宮の駅を出たのが、16時30分の事です。食事をするお店の「酒心館」での待ち合わせは17時30分でしたが、気の急く父は早く出たかったらしく、三宮からお店のある駅の「六甲道」まではほんの10分程度。なので、六甲道には16時40分には着いてしまい、駅で20分位時間を潰すことに…。時間を潰して六甲道のコンコースに出た私は、まず、駅ビルにびっくり。その昔、私が子供だった頃に来た、六甲道の駅はなんだか寂しいものでした。それが、今はやりのファッション・ビルになっており、食料品なども充実しており、すごく綺麗になってました。震災以後、新しいビル等が建って、その姿が一変したようですね。小雨の降る中、タクシーで「酒心館」に到着。そこでお店に入ると、非常に風情があって木造のお店でまことによろしい感じ。ここで飲むお酒、食事はさぞ美味しいだろうなあ、と思いました。本当に久しぶりに従姉弟、伯母と再会。話は弾み、食事もお酒も進みました。2時間半ほどの時間があっという間に過ぎ、「楽しいことはあっという間に過ぎていくなあ」と思いました。その後、「御影」にあるカラオケ店に入って親戚一同で、歌って、飲んで、食べて、そこでの時間もあっという間です。瞬く間に時計は22時近くなり、再会を約束して、駅で従姉弟達と別れ、伯母と一緒に電車に乗って帰路に着きました。ホテルには22時30頃には着いたのでしょうか?簡単に荷物片づけをして、私は少々酔っ払いましたので、シャワーを浴びて、ベッドに入って1日目が終わりました。
2011年08月25日
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そして8/6、2日目の朝。カーテンを開けると、外は陽射しが出ていて、まずまずの天気です。ベッドから降りると、足裏にじーんと来る疲れで、これは、まだ疲れが取れていないと部屋に付いていた、マッサージ機で、足裏のマッサージをしました。その前にチェックアウトの時間を、フロントに確認し、軽く朝食を済ませて、9時過ぎごろ、チッタ前にあるスタバで、いつもは持て余す、カフェミストのトールサイズを注文。飲んで9時半ごろ、ホテルに戻り、荷物整理をww。チェックアウトは午前11時と言うことなので、部屋でTVを見ながら、SAXON開演までの時間をどうするかなあ、と考えて過ごしました。ホテルチェックアウト後、川崎駅コインロッカーに、荷物を預けて、身軽になった所で、アゼリア地下街のレストラン街で昼食。昼食後、それでは川崎大師に向おうと思い、東急川崎駅から、川崎大師駅へ。駅からお大師さんまでは、昔ながらの店が連なる、参道をぶらぶらと歩きますが、それは暑い夏の事、人もまばらで、かなり空いておりました。川崎大師で参拝を済まし、駅に向いましたが、何しろ暑い。時間はまだ余っているし、どうするか~と思っていたところ、横浜があることに気が付き、桜木町辺りでウインドショッピングでも、と桜木町に向いました。桜木町から、みなとみらいへ向って歩道を歩き、クーラーの効いたビル内を、冷やかしながら時間を潰し、頃合いも好くなったので、川崎へと向いました。川崎について、チッタへ向う途中のスタバで、また、見たことある(笑)人たちがお茶してました。そちらのお仲間さんとは、後で合流させてもらったのですが、雑談しているうちに会場入り時間となり、SAXON2日目会場へ。ビールを持って寛いだ所で、前日のサヨちゃん、よっしーさんと合流。開演を待ちます。土曜日の開演時間は18時。少し押して、18時15分位からの開演となりました。この日のLIVEも、前日に劣らない勢いでぐいぐい進んでいきます。SAXON マイッタ!凄い!につきます。まさに狂喜乱舞って言いますか、盛り上がりは凄いですよね~~。この日も歳と、足腰の疲れそっちのけで弾ける弾ける…。金曜日に劣らぬ疲れ方でしたが、それも麻痺してきたのか殆ど疲れも感じない域、に達しちゃってましたよ。ただし、この日は後ろにいたおばちゃん(私よりは若い)の「キンキン声」でのコーラスと叫び声がすごい耳障りでした。男子の雄叫びも時として、耳に煩く感じるのですが、女子の「キンキン声」って、超煩い。何度「やかましい!」と思ったかしれませんが、騒いで乗るのがLIVEのダイゴ味。そこで、「やかましい」と言うのも、野暮かと思い、うっさいな~と思いながらも黙ってましたけどwwそういった事も含めて、興奮と熱気のLIVEは終わり、改めて、SAXONのLIVEは凄いと実感。LIVE終了後、前日のお仲間さんにnaomiさんを加えて、「和民」で、1パイやって、食べて帰りました。ここで、川崎ならではのちょっとした出来事が…。「和民」へ上がるエレベーターの前で、飲み屋の呼び込みをしているお兄ちゃんから「みんな同じTシャツ着ている。何かあったんですか今日?」と聞かれました。同じ様なことは、帰りのエレベーター内でも、エレベーターに乗ってきたお客さんから「みんな同じTシャツを着てる。何かあったんですか?今日」と聞かれました。こういうことは都内だとまず起こらないことなので、川崎と言う町を感じた次第です。なにやら我を忘れてのSAXONLIVEで、疲れ方も半端じゃなかったですが、今年もSAXONに行けてよかったです。色んなお仲間さんにも会えたし、これだけのフアンの支持を持つSAXON,長きに渡ってフアンでしたが、しみじみよかった~って思います。
2011年08月10日
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蝉時雨の降り注ぐ夏の時期に、SAXONが4度目の来日を果たしました。初来日から26年、2度目の来日から4年と言う期間に3回。今年も行けてよかったなあと思います。と言うことで、何時に無く勢いの違う私は、夏休みをしっかりとって、川崎に泊まるという体勢で臨みました。十分自宅に帰れる距離なんですが、夏だし、気分転換もしたかったので、このときとばかりにホテル泊まりです(笑)でも、このホテルが大正解でして、チッタからも近く、駅からも近い。ホテルも綺麗で設備が整っていたという事で、ここのホテルの会員になってしまいました。さて1日目の5日ですが、午後から出発。その前に医者に寄り、薬局で薬を待っていたら、サヨちゃんからメール。「土曜日1日だけの参戦を、金曜日も当日券で行きます」との事。このメールにいよいよ気合が入るワタクシ…。無事、17時ごろホテルに川崎入りし、ホテルにチェックイン。部屋のキーと支払を済ませて、荷物を片付けて、それではと、チッタに偵察に出かけました。ぼんやり「まだ誰もきていないだろ~な~」と思っていたとき、いきなり前方から呼ばれて見ると、BAHAさんがお友達と連れ立って来ていました。そして、物販の売っているチッタ内を見ればなんとなく見たことのある人たちが、中で談笑している。入っていくと、関西から参戦のSNOW BLINDさんが、「ポール。ポール」と言うので…、そしたら、なんと!普通のおじさんのようにギターのポールがフアンと、雑談している!「あれ!?」と思ったワタクシが寄っていくとすかさずBAHAさんもここぞとばかりに写真を撮るべく、ポールの所に。カメラを忘れた私は、どさくさに紛れて、その場にいたBAHAさんと写真に納まりましたが…。なんとまあ、シャッターチャンスが悪く、私は横向いちゃっているじゃないですか!まあ、大体こんなもんですwwそしてポールに握手をしてもらうと、「疲れた…」とつぶやくポール…。私のヒアリング間違えてるかもしれませんが、「ああ、長いツアーでお疲れなのね~」と思いました。その後、込んでない物販でTシャツを買うと、サイン会の抽選番号が付いてきました。あとで、結果を見ると見事ハズレてましたけどネww。そうこうしているうちに、会場入りの時間となり、ドリンクを飲んでいると、サヨちゃんからメール。無事に合流してよっしーさんとも同じ場所に陣取りました。場所は、左前方、3列目ほどの場所。そこで、LIVEが始まるのを待ちます。「さて、オープニングはなんだろうなあ」と思っている内、観客の熱気も盛り上がり、テンションも上がってくる。19:15頃、ガーッとイントロが流れ、幕の裏に隠されていたドラムセット、後方にSAXON とロゴ文字、ニューアルバムのジャケットを飾った絵の入る垂れ幕が…。あっという間に興奮の坩堝と化す会場。高齢に入りつつある、SAXONメンバーを押していつもながら、SAXON のLIVEは盛り上がるわい、と感じ入っておりました。オープニングはニューアルバムから…。ここでシッパイに気付く私、「しまった!ニューアルバムのチェックを忘れていた!」(新譜は、この日、会場で買いましたww)てか、日本盤出てないじゃん!そりゃ無いでしょ!感も多くあり、そう思っていてもドンドン、演奏は展開されていきます。「Heavy Metal Thunder」「Motorcycle man」などお馴染みの曲も演奏されて、ちょっと落ち着くワタクシ。ここぞとばかりに、ヘドバンする観客!「おおお~!元祖ヘドバン!」と往年のヘッドバンキングは、もう出来ませんが歳を忘れて、盛り上がりました。1日目は全体的に、新譜からの演奏が多くされていましたね。それにしても、さすがはSAXON 。ヴェテランの極み、演奏とVOの凄さで圧倒のLIVEでありました。いやいや、SAXONは凄い!!そして、私の疲労も…ww2時間のLIVE終了後は、心地よい陶酔感と程よい疲れ、からははるかに遠く、疲労しつくしたという感じでしょうかねえww思わず、ロッカー前のソファに腰掛けてしまいました。そこでちょっと休んで、そしてお仲間さんと「山ちゃん」での反省会wいやもうここで、「やっと落ち着いて座れた~~!」しかでてこない。。「どんだけ疲れたんだ?私はww。明日もあるのに。。」と思いましたが、飲んで食べるエネルギーは残っていたのでまあ、よしとして、楽しく飲んで食べて、1日目のSAXONLIVEが、終わりましたww
2011年08月09日
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と言うことで、チケットを買ったときはまだまだ先だと思っていたSAXONが、LIVEいよいよ明日と迫りました。HMのLIVEって、チケット買って、まだまだ先だなんて思っていても、来ちゃうとあっという間なんですよ。今回川崎へは、夏休みとって、川崎市内のホテル宿泊と準備万端、で臨みます。この時期にSAXON来てくれてほんとによかったなあww8月だから夏休み取れるし。折りしも日本は3月11日の東日本大震災で大きな被害を受け、放射能問題も解決していない。私はというと3月と5月に、歳若い友人達を病気で亡くす、と言う経験をしました。今の年齢だから余計に感じるのかも知れませんが、自分より、歳の若い友人が先に逝くという事はほんとうにショックなんですよ。そんな、状況下で、放射能ももろともせず、このタイミングで来てくれるSAXONと外国HMHRバンドの皆さんには感謝、感謝、感謝をいたします。とくに5月のFフェスでは、どれほど救われた事でしょう。爆音は心の穴を埋めてくれ(爆音で心の穴がうまるという事も凄い)HMお仲間さんとの交流が、どれだけ癒しになった事かww明日、明後日とまた、HMお仲間さんとの触れ合いを楽しみに、LIVEに行けることを感謝して堪能して来たいと思ってます。。。
2011年08月04日
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期待半分、興味半分で、行ってきました。渋谷は「執事喫茶」!今回の発案は、HMお仲間の34ちゃん。「姫会」と言うことで、殿方抜きでのプチオフ会。いやあ、楽しかったですねえ。ちょっと病み付きになりそうだ。今回、参加されたお姫様は計7人。いつものHMTシャツでなく、皆さん、それぞれにオシャレして、やってきました♪と言うことで、いつもと大分、雰囲気が違うのですがたまには、こういったオシャレ、オフも良いですねえ。お店に入ると、まずチーフらしき人から執事喫茶での、日本語でのお約束事と説明を受けます。ここでは、いつものように、手を上げて「すみませ~ん!」と呼んではいけません。あくまで執事さんなので、お客さんはベルを鳴らして、お上品(?)に呼びます。トイレも、いきなり立って行ってもいけません。ポットのお茶でさえ、自分らでついではいけないのです。お客さまは「神様」でなく「プリンセス」なのです。ですからトイレも、執事さんのエスコート付き。お茶も、ベルで呼んでついで頂くのですよ~。そしてこの喫茶は、執事さんは、すべて外人さんなので、英語仕様。日本語も片言しか通じません。ベルを鳴らすと「Yes! my Princess!」とお返事が帰ってきます。それを聞いて、参加したお姫様達は受けるやら、緊張するやら…。大変、面白かったです。やっぱし、たまにはイケメン見ないとだめだよね~。人生枯れていてはいけないと、思った次第でありましたよ~。あ~!楽しかった。また行きたい!
2011年07月18日
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前回更新したのが、5月28日のフィンランドフェス。以来、一月近く経っての更新となりますが…。いや~、お暑いですなあwwなんかこうここ1~2日で急激に暑くなったというか先週の土曜日辺りは、まだ涼しくなかったですかね?全く、気候の急変も甚だしいここ数日、19日に、新宿「世界の山ちゃん」で飲み会、バースディパーティをやっていただきました。ご参加くださったHMお仲間さんたち、本当にありがとうございました。私も人生半ばにして(?!)お若い方々から誕生日プレゼントを頂き、美味しいフルーツも食べて本当に感激の至りでありました。こんな歳になっても、皆さんからお祝いして頂けるなんて、本当にNETってありがたいですね。親しい友人の死やら、仕事関係で心理的に5月はきつかったのですが、これを励みにまた頑張っていこうかな、と思いました。HMお仲間さんと交流したお蔭で、落ち着いていたHM熱にもまた、気合が入り、8月のSAXON LIVEを前に2008年に出た新譜を、いま、聴いております。アルバム出た当初は「イマイチかな~」と思ったのですが、しばらく、HM聴くのをお休みしていた所為か、今回聞きなおしてみると「エライ、良いじゃない」と思ってしまいました。私にすれば、20代の時に熱を上げたSAXONなので、悪いわけも無いのですがね~(笑)8月のLIVEは2日とも行きます。川崎のホテルも既に予約を入れて、川崎泊まりで、SAXONに浸る事といたします。と言うことで、8/5にしっかり休みも取ったし、とりあえずは準備万端に備えました。後は、チッタからのチケットを待つのみです。しかし、暑い…。今年は節電なんて言っていますが、この暑さ梅雨明けが思いやられる…。
2011年06月22日
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このところ、地震やら仕事やら友の死やらで気分が、塞いでいたのですが、それを吹き飛ばすべく、28日、フィンランド・フェスに行って来ました。楽しかったです!あいにくのお天気で、傘は手放せないでいましたがフィンランド・フェス、参加のバンドは日本の今の状況を、忘れさせてくれるような熱いLIVEで、やはりLIVEって良いものです。参戦バンドそれぞれの、パワーとエネルギーに共鳴し、胸の中にぽっかりと、空いていた穴を埋めてくれました。まあ、演奏だけでもなかったんですがww。久々に、ロックお仲間さん達にお会いできてよかった。とても嬉しく、元気になりましたよ。Fフェス、参戦バンドはLAPKO,MOOMSORROW,myGRAIN,OUTRAGE,KORPIKLAANIの5バンドでした。結局、今回もまた何の予習もなしに参戦。HMバンドは星の数ほど、居りますからいちいち覚えていられない。そんなところで、イヴェントとしてLIVEに参加しその時、その時で、LIVEを楽しもうと思いました。今回の私のお気に入りは、LAPKO,MOOMSORROW,myGRAIN,OUTRAGEの4バンドとくにmyGRAINの圧倒的な、演奏と迫力は予想外のエネルギーを炸裂させてくれ、見事に、私の心の穴を埋めてくれたと思います。で、予想外だったのがKORPIKLAANIこのバンド、ちょっと期待していたのですが、WACKENのDVDで見た時も、別段、「ふぅーん」てな感じで今回もまたそんな感じで、「前者4バンドの勢いに負けたなあ」というかww、私の中ではそうでした。そして意外な事を思い出したのがOUTRAGE。このバンドも以前の私だったら「ふぅーん」でしたが、演奏を聴いていながら思い出した事が…。そういや、20年くらい前、その時のロック友達が「このバンド、おススメよ!」と紹介してくれた、バンドだったことを思い出した。そしてその時、日本バンドながら「なかなかやるじゃない~」と思って聞いていんですよねえ…。なんつうことだ、すっかり忘れていましただ。それにしても、やはりフィンランド・フェス楽しい!来年もまた行きたいと、思います!
2011年05月29日
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2011年のGWは、4月29日より、会社が1週間の休暇となったので前半は神戸、後半は友人のLIVE、休養と分けて過ごしました。まずは神戸の話。いつもは、大阪でホテルを取るのですが、今回大阪近辺は大体観光したな、と言う所で神戸に泊まりました。例年のとおり、ホテルとJRセットのメイトで近畿日本ツーリストで予約。神戸滞在は4/30から。1日目は午後の新幹線で、16時ごろ、新神戸に到着。今回のホテルは、ポートアイランドのホテルを手配したのでポートライナーに乗って、ホテルに向いました。が、着いてびっくり。ホテルの周りは何にも無く、セブンイレブンがぽつんとあるだけ。大のコーヒー等の私は、お手軽に飲めるコーヒー屋が回りに無かったので、結局、ホテル内のお高いコーヒーを飲むことに…。こんな事なら、コーヒーパッグとミルクを持っていけばよかったと思いました。そんな場所ですから、簡単に食べられるお店もホテル周辺には無く、1日目の夕食は高い、ホテルのディナー・バイキングを食べ、値段分と思っていたもので、ついつい食べ過ぎるはめに。2日目の5/1はブログお仲間さんとJR明石駅で待ち合わせ。明石城(そんな名前のお城が過去にあったのだろうか?)跡の明石公園をぶらぶら散策して、小雨の降る中、明石天文台へと向います。明石天文台は日本で、日付変更線の通っている場所。日本時間は、全てここの天文台の時間が基本となってます。明石天文台を観光しているうちに、雨も止み、明石駅の商店街に向って、またぶらぶらと散策。お昼はここの商店街に入っている、数件の明石焼屋から選んで、名物の明石焼きを食べました。食後は舞子に向かい、そこから淡路島に掛かっている明石大橋を途中まで観光。ここの橋がなかなかの迫力で、その日は風も強かったので橋を渡る車の轟音と、風に吹かれて揺れる大橋をこわごわ観光しました。その一月程前に東日本大震災で、大きな揺れを経験した私は、揺れる大橋に地震を思い出して、全く良い気はしなかったのですが、これも一つの観光と、耐えたのでした(笑)。しかし、橋は圧巻です。車で淡路島まで渡りたいと思いましたが、そこは思うだけで終わりにしました。明石大橋観光後は、垂水のアウトレット、その後、元町に向かい猫カフェに、その後、南京町に向かい、そこの中華料理屋で早めの夕食を摂り、元町から三宮センター街を歩いてお仲間さんとは三宮で、次の再会を約束してお別れしました。3日目、5月2日は三宮と元町観光。ホテルからバスで新神戸に向かい、午前中は、布引のハーブ園の観光。その後、新神戸から三宮へ行き、三宮センター街から元町へ。元町の商店街をぶらぶらと観光しながら、たまたま見つけた元町のリラクゼーションで、全身マッサージ。リラクゼ後はまた、三宮に戻り、大丸、そごうなど見て周りました。大丸の地下で美味しそうなお弁当屋やパン屋さんなどを見て、余程ここで夕飯でも買い込もうかと思いましたが、既に、お土産で手はうまっている状態。そごうの地下で、またお土産を見ようと思っていたので大丸のお弁当は諦めて、そごうの地下でピロシキを買ってその日の夕食にしました。翌日は、ホテルで荷物を送って、その後のシャトルバスで三宮へ、さんちかを巡っている時、たまたま入っていたファッションビルでジャケットを見つけて、試着したらぴったりだったのでそれも買い。結局、荷物を送って身軽で帰宅する筈が、ジャケットの分荷物が増えてしまい、それを持って東京に帰着しました。神戸は買い物がいいですね~。もっと、いろいろと買い物したかったのですが、帰りの荷物を考えるとそれも出来ず、まあ、また来ようと思った神戸旅行でした。
2011年05月07日
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タイトルにも書きましたが、3月11日の東日本大震災ですっかり、調子が狂い、4月に決算処理も控えていた為、ブログがすっかりご無沙汰になってました。(地震と決算でダブルパンチ、ブログを書く気力もなかったww)いやしかし、大震災から一月が経ちましたが、被災地と被災者の方々、本当に大変ですね。TVを見るたび、地震やら、原発の報道ですっかり、気分も滅入り気味というか、この状況は、もう頑張るしかないのかなあ、等と、考えてしまいます。地震から一月、直接の被害はなかった関東方面も被災者したという事には変わりありません。いや、マジでこの一月は大変でしたよ~。そんな中、ようやく、周りも落ち着いてきたのかmixiのお仲間さんに誘われて、上野にお花見に行ってきました。桜はちょうど、今日くらいが見ごろ。人手も多く、上野は賑わってました。我々は、不忍池のところに陣取り、お花見としゃれ込んだわけですが、場所的にやけに風が強かったです。はらはらと舞う、桜の花びらの中で一杯やりながら、おつまみを頂く、と言うと風流な感じですが、風が強かったので、風流とは程遠い感じでありました。しかし、桜は本当に綺麗で、人が集まるのは無理もないか、と思いましたが、お花見ってお尻が痛いモンなんですね。これはあまり歳を取ったら出来ないわ、と感じてしまいました。けれども、久々のお花見で自然関わりをもてたか、と満足して帰って来ました。お花見参加の皆さん、有難うございました。また、よろしくです。
2011年04月10日
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2/27に、乗馬クラブで乗馬体験レッスンをやってきました。馬に乗るのは2度目なんですが、1度目に乗ったのは今からもう、何十年(?!)も前のこと。会社の社内旅行で行った先に、体験乗馬と言うものがあり引いてもらって、馬に乗ってみたという感じです。この乗馬クラブで乗馬体験しようと思ったのは電車内の中吊に、出ていたのがきっかけ。それと、ドラマの影響ですねえ~(爆)「太王四神器」「江」などを見ていて、俳優サンたちの颯爽と馬に乗る姿に憧れた??とまあ、単純な事由ですね(笑)。 体験したのは友人と2人。これもたまたま、友人に話した所、「私もやりたい」とのことで、心強い2人での参加となりました。体験乗馬は午後2時からの予約で、2時過ぎには乗馬クラブに着いたのですが、なんと駐車場が一杯。馬場も乗馬している人だらけという事で、ちょっとびっくりしました。聞く所によると、このクラブはかなり多くの会員さんがいるとの事。お馬さんも150頭からいて、初めての乗馬体験だった私には、まさかそんなこととは思ってなかったので、若干、引いてしまいました。クラブに着いて、指導員の方から大まかな説明を聞いて書類に必要事項を記入、ヘルメット、ブーツ、プロテクター等を合わせます。ここで思ったとおりのことが発生…。ブーツが足のサイズに合わせると、ふくらはぎがパンパンで入りにくい!(というか、入らないというか…)そこでワンサイズ大きいブーツで、ギリギリふくらはぎを押し込むといった事態に。(こういったわけで、私は流行のロングブーツ、ジーンズの中には入れないのですよ)。(ここは、独り言)そして、指導員さんからクラブの説明後、いよいよお馬さんとご対面。馬は、頭の良い動物と聞いていたもので、ここで少し緊張。当のお馬さんは無邪気なもんです。人間の私達としても、非常に瞳のつぶらなかわいい動物という感じを受けたのですが、この動物にのるのかあ、と思ってまた緊張です。何しろお初の乗馬体験。楽しめるまではいかず、ちょっと引きながら、背中に乗りましたが。私の馬は女の子の「フェイトン」ちゃんで、後方に友人の乗った馬で、男の子の「モンブラン」君が付きました。で、どうやらモンブラン君がフェイトンちゃんに後ろからちょっかいを出してたようで、指導員さんからの合図が出る前に、フェイトンが歩き出しちゃったwwわたしは「ひえ~、歩いてる。どうしたらいいんだ~」とか思ってましたがどうにもならず、馬の歩くまんまです。イメージは、ドラマの中の俳優サンですが、そのようにカッコよくとは行かずおっかなびっくり、おずおずと手綱を引いて、馬の方も、こちらが初心者とわかったかなあ、なんて思いながら、30分試乗しました。無事に体験レッスンを終え、その後、クラブの説明やらを受けますが、なんしろ、入会金がお高いので、おいそれとは会員にはなれず、一旦、会員になるのは保留にして、乗馬体験4回コースから始めることにしました。
2011年03月01日
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先週の土曜日から月曜日までの、出来事を書きたいと思います。まずは19日の土曜日。友人のLIVEで、上野のアイリッシュ・パブに行きました。そこのお店は、マスターが外人さん。そんなわけで、外人のお客さんが多く来ます。私は友人と、午後9時前にお店に入ったのですが、なんと店内はフランス人のグループで、ほぼ満員。隅のほうの空いている席に、座ってビールなどを飲んでおりました。すると、同じテーブルのフランス人男性が、何故だか自分の注文した料理を、私達に薦めてくれ、店内はお客さん、全員お友達状態に。午後9時、LIVEが始まりましたが、友人達はオリジナル曲でなく、往年のヒット洋楽を演奏してます。その辺りから、「盛り上がり」が「熱気の坩堝」と化し、店内は「カオス状態」となってしまいました(爆)私も余りの楽しさに、乗って飲んで、踊ってと調子に乗ってしまい、翌日の日曜日はエライ目にあいました。数年ぶりの二日酔いです。その所為で、日曜の午前中は半病人状態。頭は痛いわ、胃は気持ち悪いわww次回からは、飲み方に注意しようと思ったのは言うまでもありません。そんなわけで、月曜日は万全で無い体調でのDIMMUのLIVE。なんとそんな多忙な時に限って、会社でおでんをやるとか言い出し、こちらは、LIVEを控えているし、体調も完全でない状態ですから、気分的に苛立ちです。ぶつぶつと文句を言って、おでんに付き合い、(開始時間が早かった)午後5時にはさっさと片付け早々にお開きにし、OEASTへと向いました。午後6時20分ごろに会場入りをして、観客は、ほぼ満員状態でしたかね。体調が万全でないので、前の方に行くのは控え、ステージ後方、1段上がった所で見てました。午後7時には演奏が始まったと思います。私は後方で見ていたので、音はそんなに気になりませんでした。まあ、やはり、BLACK METALといいますか、そういった曲を演奏するバンドです。いつも思うのですが、かもし出す空気が違う。感心しながら演奏を聴いて、気分良くノリ、およそ1時間半ほどのLIVEを堪能しました。LIVE終了後は、体調がイマイチでありましたから、即、帰宅いたしました。思ったけど、やはりLIVEは単独で1本。午後9時前に終わってくれるのがベストです。(ついでにイスも欲しい)今年はLIVE、どれくらいいけるか不安になってきちゃったなあ!(というか、完全に体力が付いていってないような状態ダw)
2011年02月24日
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MOTORHEAD レミーの映画DVD化決定!と言うような、お知らせをツイッターで、知りました。23年の3月9日の発売で、DVD2枚組の特典映像付との事。そういうことを聞くと、私もDVD欲しいな~とは思うのですが…、しかし、最近のMOTORHEADはあまり好きじゃない。レミーは健在で、MOTORHEADもここに在りき、と凄い存在感ではあるものの、今や、MOTORHEADを聞くということは、HMフアンの定番でもある様子ですね。(LIVEと言うとIRON MAIDENのTシャツを着てくるように)前のブログにも書きましたが、私の中でのMOTORHEADは1980年代前後。レミーも好きだけれど、やっぱりエディと。これはもう、若かった頃の自分にインプットされているMOTORHEADなので、仕方ないことなんですが…、やはり、今のギタリストより、エディと、そう思ってしまうんですねえ。しかし、MOTORHEADの公式HPなどを見ると、、「LEMMY IS GOD 」などと言う文言が掲げられていて、すでに、レミーは神格化されている、って感じです。私からすると、「そうか、レミーがモーターヘッドなんだ」「レミーが健在であれば、モタヘも健在なんだ」というなんとも自分的には、変な納得の仕方なんですがw(私の中では半永久的に、VO,Bがレミー、GがエディでDrが、フィルシィとそれが私の思うMOTORHEAD)それで、レミーの映画となるわけなんですね。でもレミー自身は普通のお酒好き、ロック好き、のおじさんって感じなのではないのかな?周りはカリスマ、神格化に近い状態に祭り挙げてられはいるものの、本人にとってはそれが日常であり、普通。それがまたカッコよく、弱小会社のオールドミスで社内では、自分より後に入った年長の女性社員にいろいろ言われて「忍んでいる」私より、カッコイイ生き方には間違いないです(爆)。と言うことで、DVD欲しいけど多分買わないだろうな、と思うところですが。今月21日、DIMMU BORGIRのLIVEに行って来ます。それも、秋ごろお願いしていただいたディムの新譜、今月に入って、LIVEが迫ってきてから、ようやく聴いているという状態なんです。でも、やっぱし、聴くとDIMMU BORGIRは良いです!日本ではメジャーではない、BLACK METALというジャンルではありますが、聴いていて、HMの深淵、闇、歴史なぞ、感じる辺り。HMから離れている自分がいても、またもとの状態に戻るという、HMと言うのはやはり、ミステリアスな音楽ですね。忘れていても、必ず、磁石に引かれるようにまた戻る。先日の1970年代の、カヴァー・バンドのLIVEもよかったし、私にとってのHMHRの世界と言うのは、なんと言っても1970~1980年代。今はその時代を遠い目で見て、現実に流されている自分ww。空しいようでいて、それにまた満足している自分、そういったものを感じています。
2011年02月03日
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え~っと、また間が空いてしまいましたがww先週末の出来事をちょこっとブログにしてみようかと思いますが。先週の土曜日、饂飩部新年会でした!総勢およそ20名。飲んで、食って、楽しくおしゃべり。2時間もあっという間で、お料理、お酒とも美味しかったです~。恒例の手作りケーキをみんなで頂き、誕生日の方をみんなでお祝い。毎回、思うんですが、良いことだよね。私は、前日のLIVEがあったので、疲れを取るため今回、1次会のみで帰宅しました。そして、その金曜日は会社の飲み会を中途で抜けて、四谷にLIVEを見に行ってきました。今回のLIVEの演奏バンドは、私の高校時代の先輩。演奏した曲は、それぞれ1970年代のバンドのカヴァー。私の友人、そして先輩のバンドが「レッド・ホット・チリペッパーズ」を演奏し、(レッチリは70年代ではありませんねww)その次のバンドが「ロリー・ギャラガー」。私、ロリー・ギャラガーと言う人、名前しか存じ上げてなかったのですが、かなり良い曲を演奏していたのですねえ。というか、やっぱり私は1970年代~80年代ロックと言うのが、好きみたいだということ実感しました。そして、このLIVEのトリが「ジミ・ヘンドリックス」のコピーバンドで(コピーと言うのには畏れ多い)その名も「ジミセン」。雰囲気からして、既に1960年代後半70年代の世界…。思い切りピースマークが出るわ、ウッドストックを思うわで、この時代ともなんやつながりのある自分に、トシを感じたりしながら、「紫のけむり」に酔いしれさせて頂きました。最近のHMと言うのも、勿論良いのですが、1970年代のロックも、独特の雰囲気と個性がありやっぱし、凄いイイです。というか、やはりLIVEはどんなものでも楽しいっていうことなんですね~。そんなことを思った、今年の初LIVEでありました。
2011年02月01日
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なんだか、更新をサボっている間に、クリスマスが来てお正月が来て、終わって、あっという間に1月も後半です。さて、すっかり更新の遅れたワタクシ、暮れに腰をビシッ!とやり、えらい目に遭いました。幸いぎっくり腰ではなく、ちょっと腰の筋を違えた見たいで済んだんですけどね。正月休み中、患部に湿布を貼って、じっとしていたら、仕事初めまでには何とか完治。よかったです。そんな感じで、すべてに関して遅れをとっておった私は、11月頃に買ったDVDをようやくこの時期に見たんです~(苦笑)購入したDVDは、LIZZY BORDENとMOTORHEAD(1978~1983)の2本。12月頃は、韓ドラの「太王四神記」に嵌っていてそればかり見てたんです。で、ようやく見たこのDVDなんですが、LIZZYの方は、画像はまあまあなんですが音が悪く、イマイチ。ところがMOTORHEADのほうは大当たりでした!!このDVD,その昔第1期のモタヘでありまして、私はこの時期、本当によくMOTORHEADを聞いていたのですねえ。それこそ、モタヘ黄金期と言っても過言ではない。レミーを始め、ギターはエディ・クラーク。ドラムスは、フィルシィ・A・テイラーといった強面の面々、そのモタヘが凄いLIVEを見せてくれます。モタヘと言うと、昨年のLOUDPARK の雄姿がまだ記憶に新しいかと思いますが…。私はどうもね、最近のモタヘはあまし好きではなく、1980年代前後のMOTORHEADがやはり好き。まあ、リアルでモタヘを知っている私としては仕方ないかとも思いますが、このDVDは最高。絶好調だった3人の強力なLIVEが見られる。レミーも若いし、かっこイイ!ましてやエディなんて、私フアンでしたから若い頃のギターを弾く姿を見られて、大感動・大感激。ドラムスもやっぱりフィルシィでしょ~!ってな感じでした。う~ん、やはり私のHM全盛期は1980年代の前半ですね。その頃のバンドの曲を聴くと、いまだに血が騒ぎます。私はモタヘの初来日を見て、若かりし頃のレミーからのサインも頂いたんですが当時裏情報を仕入れて、モタヘと同じホテルに泊まったという事実もあります。まあ、友人らとホテルの1室に雑魚寝してたんですよ。そんな事をやったのも後にも、先にもその時だけ。思い起こせば、まだ若かった私は、モタヘの強面にビビりまくりだったのも、今となってはよい思い出です。懐かしいなあ!!このDVDは。いい買い物をしました!また再度、楽しみながらじっくりと見ることにします~。
2011年01月18日
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12/11は渋谷で饂飩部、「ナベ忘年会」に行って来ました。時間は、前のお客さんが押してるとかで、午後7時15分からの開始。しかし、ハチ公口から徒歩1分という、近さのお店に私を含めて数人のお仲間さんが迷ったり、遅れたりで、始まりは7時半近かったと思います。いつもと変わらず、飲んで食べて、楽しくおしゃべり。2時間のナベ忘年会もあっという間。その後、同じく渋谷のロックバー「ロックのこころ」にて2次会、楽しく歓談後、解散となりました。その日の午前中、HMVで注文しておいた「太王四神記」のDVDが届きました。今年の9月30日から2泊3日で、済州島に社内旅行で見た「太王四神記」のロケ地。以来、そのドラマが気になり、スカパーで番組を探していたんです。「韓ドラ」など、まるで興味のなかった私が、山を崩して、16億円かけて作られたというロケ地の話を聞いて、「一体、どんなドラマなんだろう?」と自然と興味を持ったんですね。公式HPなどを見ていて、興味をそそられ、ある時、スカパーのLaLaTVで、放映しているのを発見。すぐ見て見ましたが、なんとその時が最終回の日、始めてのドラマで最終回なんて、さっぱりストーリーが解りませんでした。これは、DVDレンタルかなあ?等と思っていましたが、そこがスカパー、ドラマを繰り返し、放映してくれ、11月1日から、毎日放映していることを知り、「これぞ、チャンス!」と思って、DVDに録画して見てみました。そうしたら、なんとはまることはまることw(爆)、このドラマ、見れば見るほど面白い。馬上戦闘シーンなど、映画並みの迫力とスピードで、出てくる武将達もぺ・ヨンジュン始め、美男がゾロゾロ…と。余りの役者サン達の、太刀回りの見事さに圧倒され、いつの間にやら、このドラマを見ることがその日の楽しみになりました。それでも見始めたのが9話目からなので、解らない所もあり、無事に最終回まで見終えて、「ああ、そうか」と納得が行きましたが、そうなると、1話~8話迄の話の流れが、気になって仕方がない。DVD借りるか?とまた思案し始めた所が、行き着いた結果が、なんとDVD購入であったのですww欧米ドラマは好きで、毎日のように見ているのですが、「韓流ドラマ」に嵌るとは、思っても見ませんでした。その欧米ドラマでさえ、DVDの纏め買いなどしたことがなかったのに、「太王四神記」はツボにハマッタと言うか、それ見たことか?というか…。日本でも超人気の俳優サン、ぺ・ヨンジュンはカッコ良過ぎ。あそこまで強い・優しい・クールな王様役が似合というのはさすがですねえww私もヨン様に嵌るかとも思いましたが、そこまでではありませんでした。この方、普通の中に持っている品の良さ、と言うのがあってそこが魅力なんですが、このお方は、そのままのカッコよさでOK。周りを固める俳優サンたちも、若手、ベテランを含めて良い味を出してますし、まあ、高くついたけど、DVD買って正解かな?とは思いました。お休みの時に、ちびりちびりと楽しみながら見ようと思ってます。
2010年12月13日
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先週末というか11月に入ってから、週末は多忙と言う日が続いております。LIZZY BORDENに引き続いて、同じ呼び屋さんで11/19にP・DIANOへいって来ました。LIZZYの時とは違って、若干ムサイ度のおじさんが多いLIVEで、往年のIRON MAIDENの曲で大変な盛り上がりでした。私もすっかり忘れていた1980年代初期の、メイデン来日時のことを思い出しましたよ。私が見た、P・ディアノ在籍中のメイデン、大変な迫力だったと思います。しかし、その時と比べて…、P・ディアノも大きくなったなあ、とww1度か2度、初期のメイデン観たような気がしますが忘れてます。1回だけだったかもしれないww盛り上がったLIVEを堪能。終了後は、HMお仲間さんと楽しく飲んで、終電ではなかったけどそれに近い時間の帰宅となりました。続いて20日。この日は千葉在住の友人と会うため、珍しく「柏」なんかで待ち合わせ。時刻的には夕刻ですが、人が少ない事に疲れ方が半分で、どうも、疲れは人の多さに寄るものだと納得。程よく、お客さんの入っている韓国料理屋で食事をし、空いている喫茶店でお茶をして帰ってきました。つくづく、空いてるって最高~~!と思いましたよ。柏よかったので、また使いたいと思います!そして21日は、日中に「水道橋」まで出かけて、駅前で「嵐」のチケットを譲ってくれという、沢山の女の子達を見かけました。どこでも一緒なんだな~と思いつつwwHMLIVEとは、また変わった雰囲気の込み方を見てきました。が、日曜日中の人の多さは、もう大変。土曜日には、感じなかった疲れを感じてしまいました。ここで込んでるってサイアク~~!と思いました。その帰りに、団地近くの電気屋さんに行って、洗濯機を見てきました。家の洗濯機は2層式なんですが、どうやら寿命で排水のホースから 水漏れするようになってしまい、壊れたらしいwwよい機会なので全自動に買い替えようと思ってます。そして23日。祭日のこの日は、洗濯機を見に行って、その他は録画しておいたドラマ「太王四神記」の、まとめ見です。このドラマ、見始め(9話位から見た)は、さっぱり話の内容がつかめず、よく解らなかったんですが、中盤に入り、戦闘シーンとなった途端、面白くなってきて「はあ~、ヨン様はカッコよすぎ。2枚目はドコから撮ってもハンサムねえ」と思いながら、こういう俳優はちょっと日本にはいない、と思って見てました。脇役さん達も、見ていくうちにだんだん魅力が上がってきてこれはかなりお気に入りのドラマになる、と思いました。
2010年11月24日
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11/13は、饂飩部飲み会で、新宿「世界の山ちゃん」と「プログバー」に行って来ました。13日の集合は、午後6時に、「DISK HEAVEN」での待ち合わせ。このお店も11/28日で閉店ということなんですが、旧店舗の頃、よく行ってました。当時、再々度のHM復活だった私にとって、HMマイナーな国の、HMを取り揃えてあったので珍しさも手伝って、よく買いにいったんですよ。そのHM関連のお店が、閉まっていくと言う事は実に寂しい限りですよね。そこのCD屋さんで、CDを物色しようと思っていたんですが、あらかた欲しいバンドのは売り切れていたようです。その後のブート屋で、LIZZY BORDENと初期MOTORHEAD(1970年代!)のDVDを買って来ました。「山ちゃん」に着いたのが、開始の10分程前、遅れてくるとメールのあった人を除いて、殆ど、全員が集合しておりましたので、そのメンバーで、まずはビールで乾杯。手羽先、食事といろいろと注文し、HMお仲間さんたちと飲みながらHM話、海外ドラマ話と、盛り上がり、遅れてきた人も無事に着いて、そこで飲むこと、3時間弱。時間はあっという間に過ぎて、きっかり午後10時には、会を終わらせることとなりました。その後、2次会「プログバー」にと、なだれ込みました。まあ、なんと言うか、銀座の時はたまに行っていた「プログバー」なんですが、新宿に引越ししてからは、ちょっとややこしい場所にあり、「山ちゃん」からすぐ近くなのに、私の例の如くの方向音痴で、方向を間違って、着くのに手間が掛かりました(スミマセン)。2次会にも全員が参加と言うことで、プログバー店内は我々饂飩部で、ほぼ満員。時間的には遅かったので、そう長くは居られなかったのですが、お店自体は、銀座にいた頃の様な雰囲気で、銀座よりは狭くなったなと言う感じです。午後11時には、遠い人も居るので解散となり、短い時間をプログバーで、P・フロイドの「原始心母」を聞きながら終わり私も終電で帰りました。
2010年11月15日
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LIVE後、血だらけでドロドロベタベタ?!w11月6日、LIZZY BORDEN。於いてCYCLONEに行ってきました。今回、VIPパッケージのチケットでありましたので、当日は16時集合。VIP仕様には、ミーグリーとサイン会が付いているという、なかなかよいチケットでして、半分焦りながらサイクロンに向かいました。着いてみて、会場入り口の階段で見回すと、女子比よりも、男子比が多かった事にちょっとびっくりです。LIZZY BORDENはそのルックスなもので、完全に私は、女性フアンの方が多いのではないのか?と思っていたんですが、VIPで並んでいるのは完全に男性フアンが多かったです。なんと無く感心しながら集合時間から待つこと、30分。ようやく、メンバーがサウンドチェックしている会場に入れました。サイクロンと言うといつも、込んでいるイメージがあって、空き空きの会場に、感動です。心配されていた、空調も修理されていたみたいで終始、和やかな雰囲気でサウンドチェックを見学。そこでばしばしと写真を撮らせていただきました。私がそこで思ったことは…。「なんと!LIZZY BORDEN のメンバーは美形じゃん!」ということデシタwwHMお仲間さん内で通称「まゆげ」で通っているDARIO! このお方ワタクシ、非常に気に入りまして、自宅に帰って、デジカメ写真を再生したらこのコばかり、撮ってましたね…(爆)一通りのチェックが終わったところで、会場に机が運ばれ、サイン会の開始です。サイン帳を片手に、メンバーの間を渡り歩き、無事、メンバー全員のサインをGET。その後また、時間があったので、写真を撮らせてもらおうと、メンバーの所に今度はきちんと並んで待つことに。(サインの時は、適当に間に入ってもらっていた…爆)つたない英語で「写真とってもいいですか??」とだけ丸暗記で伝えると、メンバーさんは当然、快くOKしてくれて、ゴキゲン写真を写す事が出来ましたが、人気のLIZZYには、やはりギリギリまで並んでいる人がおり、LIZZYの写真を~と並んでいるところで時間切れ。ステージの開始と言うことで、いったんは引き上げて、階段のところに。その後、今度はステージを見るために再入場です。今回、VIP番号の早かったお仲間さんのお蔭で最前列左をキープしました。これもまた私には始めての経験です。大概、どんなLIVE会場でも、遠目に見るのが私流だったのですが、こんな近い場所で見たのは大阪のクアトロ、SAXON以来です!これも感激というか、LIZZY達の演奏に圧倒されたというかww「アメリカHMバンドのLIVEは楽しい!」と再認識させてくれました。しかし、最前列に居た所為で、LIZZYの「血糊」でベタベタドロドロになった方々も、沢山いたというか、自分から率先して、血塗られに行ったというかww(私はヘタレなので、血の洗礼は避けました~!)例のごとく、セットリストは覚えちゃおりませんけど非常に楽しく、充実したLIVEでありました。LIVE後も、VIPメンバーは、バンドのメンバーとの再交流の時間帯があり、そこでは演奏の終えたメンバー達と、英語が達者なフアンは、談笑を。英語が出来ない私のようなのは、デジカメ持って写真を写真を、とうろうろ会場を巡り歩きました。そこでも充実した時間と、ゴキゲンな写真を撮れましたので、非常に満足感のある楽しいLIVEでした。LIVE後は、HMお仲間さんたちと、渋谷「ワタミ」で打ち上げ。気分よく、ビールを4ハイ飲んで、お仲間さんたちとの楽しい会話に料理も美味しく、お腹一杯食べて、終電の急行に乗って、帰宅となりました。
2010年11月07日
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2日目、日曜日は早めに洗濯を済ませて、土曜日は「OVER KILL」のTシャツ、日曜日は「Avenged Sevenfold」のTシャツを着て土曜日より、早めにさいたまアリーナに着くよう出発しました。この日のお目当てのバンドは、夕刻からだったのですがTurisasに間に合うよう、行こうと思い、座席のことも考えて、12時には会場入り。先ずは昨日と同じ辺りに、座席を確保した後、会場内散歩に出かけました。そろそろお昼時、お腹も空いたので、前日と同じ扉の前の屋台で、アボガドタコライスをパク付いていると、目の前にアンジェさん、カーンさんが!しばし、雑談。この間にも色んなお知り合いさんが目の前を通って行きました。私はビール、アンジェさんたちはお昼を食べ、そうこうしているいうちに、よい時間となったのでTurisasを見に座席入り。Turisasは、5月のフィンランド・フェスで観たとき楽しかったので、今回も期待でした。期待とおり、楽しいLIVEでステージは大盛り上がりです。終えて、次のSpiritual Beggarsまでは、それほど見たいバンドも無かったので、再び、会場内をぐるっと周り、外に出てRATTのTシャツを購入。ついでにお茶でも飲んでこようと、エクセルシオール・カフェでカプチーノを飲み、そこでスピ・ベガまでの時間を潰し、16時前に会場入り。Spiritual Beggars、初めてだったので楽しみでした。演奏が始まり「なんだあ?マイケル・アモットに似てる人がいる~」等とバカな事を考えていたんですが、似ている人でなく、ご本人だったんですね!スピ・ベガって、M・アモットのいるバンドだったんだ~と、その時ようやく、認識です(爆死)。(私のHM知識などそんなもの~♪)Spiritual Beggars、このLIVEも良かったです。何せ、初めてだから、先入観無しに見られて堪能です。スピベガを楽しんだ後、いよいよANGRAだったんですがw、う~ん(謎爆)、前は非常に好きなバンドだったんですがね~。やはりアンドレ・マトスのVOでないと、私は、ちょっと受け入れられない…。と言うことで結局、この時間は夕食タイムとなりました。このANGRA後が、Motorhead であります。このバンドも期待のLIVEの一つだったんですがw。確かにMotorhead。で、貫禄と迫力は十分だったんだけど…、いや、よかったですよ。悪くはなかった。私はさすがと思ったのですがw。次のAvenged sevenfoldが良すぎたんですよww若さとパワーがここまで、ヴェテラン・バンドと違うのか?と痛感させられるLIVEでした。VOのM・Syadows上手すぎ…。声の伸びが、高齢の方とは(スミマセン)ココマデ違う?と思わせる程。マイキーのドラムスも力が入っていた所為か、もう、ぜんぜん前のMotorhead と出すオーラが違っているし、演奏も違う。(当たり前ですがw)若さ溢れる、というか、金色の眩しいまでのオーラと躍動感にすっかりマイリましたww。「すごい!いいもん見せていただいた」と思う次第。以前、サマソニのLIVEでも感じたのですが、初期のMotorheadと、今のMotorheadを比べちゃうのでどうしても…。と言うことでA7Xのお陰で、Motorhead,が萎んでしまいました(爆死)A7Xの素晴らしいLIVEを堪能後、いよいよオオトリのOZZY OZBOURNEの登場となりましたが、私、実はOZZY最後まで見てなかったんです。終わり5分前位に、会場でました(爆)。これもスミマセン!過去のイメージが強くて、いくらOZZYの頑張る姿を見ても、なんか、萌えなかったんですwwガスGのギターはよかったんだけどね!どうもA7Xのイメージが強すぎです。今回のA7Xですが、凄まじくよかったみたいです。私の印象では、2日目はTURISASとスピ・ベガ、そしてA7Xでしょうか??1日目は、アモ・アマ、ACCEPT、Stone Sour、Halfordかなあwwまあ、そんなところで2日間じっくりとまたHM熱を熟考するに至った、LOUDPARK 2010でした!
2010年10月21日
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10/16.17と2日連続、さいたまアリーナでLOUDPARKを観てきました。イマイチだった、昨年のLPから1年。今年は2日間参加した所為か、非常に楽しいLPでした。個人的な感想として、2日目より、1日目の方が断然、よかったなあww今年は、新人(?)、中堅、ヴェテランと3種のバンドが入り乱れての、競演となった模様ですが、1日目のAmon Amarth、RATT、ACCEPT、Stone Soure、Halford、が大変良かったです。ことにAmon Amarth。WACKEN のDVDを見たときから、このバンドはFES向きね~と思っておりましたが、そのとおり、聴き応えのあるLIVEをやってくれました。私は1日目、このAmon Amarthから見ようと午後から参加したんですが、先ず、会場のさいたまアリーナに着いて、ざあっと物販を見て周り、先を急いで入り口へ。入り口で、チケットとリストバンドを交換し、荷物検査を済まして、ステージへと急ぎます。とりあえず、目に付いた扉から入りますが、いかんせん暗くて、空いている座席がよく判らない。座席無しと判断し、次の208扉に入って、席を探すべく、くるりと振り向くと、なんとそこにgreenさん発見!バッチと目が合い、即座にタッチ!「ココ、空いてるヨ」とのありがたいお言葉に、greenさんの席のお隣に落ちつき、ラッキー。以後は、そこの座席でのんびりゆったりとLIVE観戦。そしてちょうどよく、Amon Amarthが始まり、オオノリです。このバンド非常に男気があって、気持ちよいLIVEでした。メンバー達も、楽しくLIVEしていたみたいです。アモ・アマ後、EDGUYが始まりましたが、これもなかなかよいLIVEでありました。EDGUY後、休憩タイムで、私は物販、オフィシャルグッズを見て周り、偶然にnekometalさんとバッタリ。しばし、立ち話をしました。物販では、案の定、人気のあるmotoheadのTシャツなどは午前中でその日分、既に売り切れww私はAvenged SevenfoldのTシャツが目立って、デザインもよかったので購入しました。その後、CD販売ブースによってアモ・アマのCDを購入後、席へ。次のHELLYEARを適当に流して、その次は、RATT。RATTのLIVEも結構よかったなあ。この辺は、昔よく聴いていたので、懐かしさに浸りながらの観戦でした。RATTの後は私にとって始めての、ACCEPTです。ここでgreenさんと「ドイツ(バンド)はいいねえ」と話してましたが、ドイツ・バンドはいろいろありますが、総じて良い演奏をするバンドが多いと思います。ACCEPTの迫力の演奏に浸った後、そこで、すっかりお腹がすき、10分間のブレイク・タイム中に大急ぎで食事です。今回、扉を出るとすぐに屋台が3件ほどありまして、食事には便利でした。掻き混むように食事を済まして、Stone sourを観戦しましたが、このStone sour今回、目玉でした。よく聴いたことはなかったんですが、VOがSlipknodのコリィとギターにジェイムズで、ところどころに、SKを彷彿とする演奏ありで、非常によかったです。やっぱり、コリィは歌が上手いね。私はギターのジェイムズが好きなんです!2人見られてよかったー!!と感動。その姿を見ていたら、後ろの座席のお兄ちゃん達の「コリィ、可愛い!」の言葉に、心が和みました。今回,後ろの座席のお兄ちゃん達(多分10代)の、つぶやく感想にオオウケしました。大変、おもしろかったです。とにかく、面白かった言葉が、Halfordの時の呟き!年齢を感じさせない、ロブの凄まじいVOを見ながら、「スゲェ、ジイサン!?」「こんなお爺さんになりたくないなあw」等、思いつきで言葉を発しているから、よけい面白いのなんのって…。楽しませて、戴きましたよ(笑)1日目のトリはKORNでしたが、これはマイスペで曲を聴いてイマイチだったもので、最初の2曲を聴いて、翌日に控えて会場を後にしました。1日目、心和む、お兄ちゃん達の言葉もあり、LIVEで私が見たいと思っていたバンドは、皆よかったので、非常に満足いく1日でありました。帰りもさいたまアリーナだとほんとにラクだしww堪能したLP1日目でした。
2010年10月18日
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10/11は、池袋、猪木酒場で饂飩部恒例の飲み会でした。そこで私はその日に、前からやってみたかった事を実践です。私は都内まで1時間チョイの通勤をしているのですが、1度、通勤時間数分と言うのをやってみたかったんです。しかし、わざわざ日曜日に用もないのに、ホテルを取って、1泊して、翌日出勤、と言うのもなんです。そんなわけで今回、池袋から十分帰宅できる距離にありながら、会社近くのホテルを取ってみました。夜遅い飲み会でもないと、都内のホテルに泊まるなんて事はできません。そういったことで、今回の饂飩部の飲み会を利用させて戴きました。泊まったホテルは、都営新宿線の駅に程近いとあるビジネスホテル。新宿からは5~6分、池袋からも20分位の場所です。いろいろとNETで調べていたら、セミダブルの部屋で6000円と言う超お手頃値段で、ホテルプランがあったのでそれを利用させて戴きました。部屋はちょっと暑かったけど(夜、空調を切った)、日本のホテルらしく、清潔でこじんまりとした部屋でした。猪木酒場の方は、始めて行ったのですが、お値段お手頃で、そんなに込まない。メニューは、全体的に味が濃かった気がしますが、大人数でもそんなに、お値段は掛かりませんでした。総勢15名。饂飩部勢揃いでしたね。以前は10名以上の大人数に、私は引いてたんですが今回は、慣れもあってそれなりに楽しめました。ただ、人数が多くなると数名の小グループに分かれてお話しとなるのが、少々残念でしたかね~。席を入れ替わって、あちこちお話しに行けばよかったんですが、なかなかそうもいかず、席も入れ替わらずに、およそ3時間が過ぎていきました。飲んだり、食べたり、写真を撮ったりする間に時間はあっという間に過ぎて行き、早かったですね。気付いたらホテルでベッドに入っていたという感じ。HMはLIVEもあっと言う間なんですが、こういうお仲間さんとの飲み会もほんと早い!さいきん、殊に時の過ぎるのが早いと感じております。飲み会も終了し、午後10時半でお開きになりましたが、都内のホテルを取ったお陰で、20分程で部屋に着き、翌日はのんびり起きて会社に行きました。そこのホテルは、会社からほんとに近かったですね。歩いて10分位で、着きました。ああ、つくづく通勤時間が短いという事はシアワセ、と思いましたョ。
2010年10月13日
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9月30日から10月2日まで、社内旅行で済州島に行って来ました。ホテル・観光は申し分なくよかったのですが、いかんせん食事が最悪!無事に社員8人帰宅しましたとは言いがたく、8人のうち、私を含めて4人までが体調を狂わすといった波乱万丈の旅となりました。済州島と言うところは、成田から2時間弱で行けて、日本列島の九州にも程近い韓国の島です。日本語が島の至る所で通じるもので、ついつい、日本の感覚で飲み食いしたのが、いけなかったみたいですね。私は旅行最終日に体調を狂わし、吐き気と下痢といった症状を繰り返す有様でした(爆死)。2日目までは大変に元気で、飲み食い、免税店で買い物とはしゃいでおりましたが、3日目がいけなかった~。要は食べ過ぎです。食事付のツアーで、2日目が朝、昼、晩とがっつりと出たんですが、どれもこれもが、美味しくなかった!冷めたような鮑のお粥に(朝)、味噌味とは思えないほど、薄いトッペキ汁に、入っている身が殆ど無い海蘚類(昼)。いかにも長時間、テーブルの上に置かれていたと見える、色の変わった豚肉の焼肉など(夜)、(爆爆…)いずれも量ばかりあったものの、美味には程遠い食事類でした。そして、みんな冷めているんだよね~(爆死)おコゲのない、冷めたビビンパなんて日本で食べた事ありませんよ~。(これは3日目の昼食の献立)それが揃いも揃って、よく火を通してないんじゃないかと思える、シロモノでありました。それじゃあ、具合も悪くなりますわよねえww日本で食べる韓国料理の方が、よっぽど美味しかったと言えます。安いツアーとはいえ、それはいけません。ツアー内でも体調を狂わしたグループは他にもあって、あるご夫婦の観光客などは、私同様、帰りの飛行機の中で奥さんが「具合が悪い」と言って、伏せておりましたよ。まあ、食べ物はデスね、一番日本が安心できて美味しいということ、改めて勉強いたしました。なんとなく、コーヒーさえも美味しくなかったような…。(これも、私の好みのコーヒーの味ではなかったと言う事なのかもしれませんがw)それでも観光とホテルは、満足のいくものでした。観光の方では、済州島の島の景観が素晴らしく、海もキレイ。ホテルも最高。多分、ホテルで食べる食事は美味しかったのではないか、と思いますよ~。済州島観光の中には、今ブームの韓流ドラマのロケ地が入っておりました。「チャングム」のロケ地と、ヨン様主演の「大王四神記」ロケ地。特に後者は、山を崩して、大ロケ地を作ったというから驚きます。私も韓流ドラマを見ていたらよかったんですが、残念ながら欧米の刑事ドラマのフアンである為、韓国ドラマを見てなかったので、ちょっと残念な気もしました。1日目は観光、買い物と。2日目も観光、買い物、3日目は午前中は体調が悪かったので、殆ど観光にならず、3日目午後から体調を取り戻して、買い物、観光とで終えた旅でした。
2010年10月06日
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まだ、真夏の余韻が残っていたTHRASH DOMINATIONから、1週間。さいたまアリーナでMETALLICA を観てきました。季節と空気がすっかり入れ替わり、午前中は荒れ模様、しかし、午後からは日が差すという格好のLIVE日和。今回は高校時代からの、お仲間3人でLIVE参戦です。まずは、スーパーアリーナ近くの「ロイヤル・ホスト」で待ち合わせ。メタリカの前に、2つ前座が付くという情報があったので事前に何かを食べておこうと言う考えでした。私が着いたときには、既に友人達2人は来ており、早速、席に合流して食べ物のオーダー。私はクラブハウス・サンドにドリンク・バーを注文したのですが、料理の種類も、ドリンクバーの種類も川崎の「ジョナサン」の方が豊富。そんなことを思いながら、久々の友人達と親交を温めるべく、よもやま話に花が咲きました。3人とも、10代の時から知っているということもあり久々に会っても、話に違和感も感じず居心地も良いです(笑)しばらく皆で話し込んだ後、ロイヤルホストを後にして、会場に向かいますが、物販見て驚いた。既に、時刻は4時半を回っているのに、物販は長蛇の列、ちょっと物販を覗きたかったのですが、とんでもない!チラと覗いたTシャツは5千円也…!?「さすがメタリカだなあ」と思いつつ、購入するのも色んな意味で躊躇われ、結局、買うのは止めました。会場前のエントランスはメタリカLIVEの観客で一杯。スーパーアリーナクラスでの、大きいバンドの演奏はさすがだなあ、と感じつつ、入場。私達の席は200レベルの17列目。まさにカーク側、右真横の席でした。座席からは、ステージとセキュリティフロアが見て取れ、ステージだけでなく、セキュリティがモッシュで流れてくる観客を、抱えてフロアに下ろす行動がよく見られて、そっちも面白いので気になりました。(当日はオペラグラス持参)メタリカLIVEは1997年か98年の「RELORD」以来、10年ぶり位ですが、その時に驚いたのがセキュリティの多さ。それもガタイの良い、黒人が多かったのでびっくりしたんですが、、今回のLIVEも多かったですね。ステージの前、観客の入るアリーナ会場まで、セキュリティ・フロアがあり、そこに大柄なセキュリティが微動もせず、観客側に睨みを利かせている光景は見ていて壮観でした。(これぞ、メタリカ~!)前座2バンドはそれなりでした。2番手の「フィア・ファクトリー」は、好みの音でしたが、それも19:30頃、メタリカの登場で、あっという間に色あせ…。それ位メタリカの格は違っているww。迫力とオーラが違います!この迫力、存在感は、ヴェテランのバンドには共通しているものなんですが、ほんとに格が違うんです。バンドのしょっているオーラも、他のバンドと比べて、ひと回り大きいというか、メタリカ登場の際には、なんだか鳥肌ものでした。開演寸前、SAXONの「HEAVY METAL THUNDER」が大音響で流れ、いよいよメタリカが始まるという、ことを会場内に知らしめて…、バックスクリーンにビデオが映し出され、ビデオの終了と同時にラーズ登場、豪快なドラミングと同時に演奏開始。25日と26日のLIVEを見た人は、もうお解りですよね。メタリカの演奏は、カッコイイ、に尽きます。LIVEを見ていて感じたんですが、ジェームズのVOが(声が)イイ!ラーズのドラミングも会場全体を揺るがすのではないか?と言うほど、力強く、スピードもあり、カークのギターは、往年を彷彿とさせる位素晴らしかった~!あと、ベースは残念ながら名前は失念しましたが、ベースソロも演奏も良かったです。セトリは私は判りません(爆)最近、アルバムを聴いても、曲も題名も覚えない為、まあ、ご存知の方は、わかると思いますのでその辺は、省略!といった具合で、大満足のうちにLIVEは終了し、たっぷりと2時間の演奏もあっと言う間で、LIVE終了後は、駅へと向かったわけですが…。会場から駅まで20分も掛かりました~。そんなわけで午後10時も回っていたので友人達と帰路を急ぎましたが、しかし、先週のスラドミの時の川崎チッタに比べると、なんと帰りの楽なこと!埼玉県民にとっては、さいたまスーパーアリーナはほんとナイスな会場でありますね!そんなことを実感したメタリカのLIVEでした。
2010年09月27日
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「温めなおされたゾンビ」と言うのは、私の友人が言った言葉ですが、そんな感じで、体中がバリバリで、節々が痛いという今日。昨日(9/18)ですがTHRASH DOMINATION 2010に行って参りました!出演バンドはAgent Steel、OUTRAGE、NEVERMORE、EXODUS、OVER KILLと言ったバンドでありました。私はこのスラドミの際、何かしらやらかすんですが、今年もやらかしました(爆死)2年前は、携帯と買ったばかりのデジカメをタクシーの中に置き忘れる、今年は待ち合わせ場所の「ジョナサン」で、ロックお仲間さんたちと待ち合わせて、テーブルに付いている時に、ぶゎしゃーん!とコーヒーをぶちまけて、自分のジーパンがびしょ濡れになったという…(爆)おかげさまでコーヒーの匂いが漂う、ジーパンでのLIVE参戦となりました。気が付くとこのLIVE、3ヶ月ぶりでした。待ち合わせしている時には、ロックお仲間さんに「久しぶり~」といわれまして…、いやいやほんとにご無沙汰でした。しかし、無沙汰している割には、16時30分から22時30分までの、6時間の強行LIVE。なんとか、持ちましたよ~。毎回思うんですが、自分も凄いが、他のロックお仲間さん達も凄いですよね~。何でLIVEだとみんな気力と体力が持つのでしょうか??ひとえにLIVE好きと言えるんでしょう。(その前にHM好き、ってことですか~)LIVEの方は、今回も見事予習なしで出かけていきました。NEVERMORE、音が悪かったなあ…。おそらく、前回(スラドミ2008)来なかったメンバーが来ていると思いますが。EXODUSは、文句なく良かった~。流石に走るまでは、いかなかったけど、十分楽しみました。(結局、このバンドのときに踊り続けて、身体が「温め直されたゾンビ」と化した)ちなみに「温め直されたゾンビ」の感覚と言うのは、身体の節々が痛くて、スムーズな動きが出来ない、足腰がガチガチの状況を言います。OUTRAGE も唯一の日本バンドと言うことで頑張っておりました。OVER KILLは、Tシャツ買わせて頂きました。LIVE、まあまあ良かったけど、終了時間が延びたので、非常に困りました。と、まあ、肝心のバンドの感想は簡単ですが、非常に楽しめたLIVEでありました。すっかりご無沙汰LIVEでしたが、私がこの後、LIVEに行かないということは無いので…。体力・気力と相談の上、まだまだ行きます。と言うことで、今後のLIVEは、METALLICA、LOUDPARK (2日間参戦)、LIZZY BORDENです!(結局、Agent Steel、は見ず終いww)
2010年09月19日
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明けて、次の日、伯父の1周忌に向かうのですが、その晩の事、ホテルがとにかくうるさかったんです!私のシングル部屋はエレベーターに近く、人の行き来が結構あったんです。その時、夜遅くでも静かに、移動してくれれば良いものを宿泊客でしょうねえ、大声で話して行く。隣の部屋からの喋り声も相当大きく聞こえるし、三宮ターミナルホテル、良いところなのにうるさかったです。この時も、眠りの浅い私はぐっすり寝た感にはほど遠く、「うるさい晩だった」と不満が一杯。仕方ないですが起きて、自宅から持参したDHCのプロティンと豆乳で朝食を済まし、母親から貰ったドリップコーヒーを淹れて、飲んでました。この朝も、神戸は非常に良い天気です。1周忌の行われるお寺には10:30頃までには着けばよいと聞いていたので、のんびりできると思ったらトンデモナイ。朝の9時過ぎには、父親のノックで、「コーヒーを飲んでから、お寺に向かおう」と呼び出し。1階ホテルエントランス、駅直結のレストランで、セルフで紅茶を飲んで、阪神電車でお寺へ。お寺には10:30頃に着きましたが既に従姉弟のMちゃんが来ており、お茶を淹れてくれました。雑談しているうちに、親戚もぼつぼつと集まり、11:00の1周忌開始時間と成り、30分ほど、お経とご焼香、残りの30分で住職さんの話を聞いたりで終わり、その後は、三宮ターミナルホテルに戻って親戚達と会食(といっても集まったのは7人程)。会食後、お茶をして次の再会の約束をして別れました。午後3:00頃にはホテルの部屋に戻ってきましたが、まだまだ時間があったので、その足でお土産を買いに「さんちか」に向かいました。センタープラザで、なにか買い物でもと思ったんですが、時期柄、新作秋物と夏物のバーゲンで、心惹かれるものもなし、帰りの荷物になっても重いので、見るだけで終わり。ちょうど目の付いた所に、リラクゼーションがあったので、見てみると、すぐ案内できるとのことで、そこで早速、背中やら肩やらを揉み解して貰いました。私は旅先で時間があれば、こういったリラクゼーションをしてもらいます。そういったわけでちょうどよかった。1時間ほどのリラクゼで、ホテルに戻り、食事に出る時間まで親の部屋で雑談。込むから食事は早く行こうとなんと17:00に、レストランに向かったんですが、あいにく、レストランはティータイムで満席。18:00に席の予約をいれ、再び、「さんちか」にいきました。どうやら母親にはお目当てのお店が有ったみたいです。そこはパンツの専門店「B3(ビースリー)」といいまして、非常にはき心地のよいパンツを販売しております。私も試着してみたんですが、とてもフィット感が合ってよい。しかし、お値段は張るのですよね。でも確かに良いものを買ったほうが飽きないのです。買おうかと思ったんですが、裾上げが翌日の朝になるとの事。翌月曜日は、早い時間の新幹線で私は帰宅するので、とてもお店の開店時間には間に合わない。それに給料日前だったし、季節も中途半端。といった事由でそこで買うのは諦めて、お店のパンフレットで都内の店を調べてみたら、最寄り駅から近いショッピングセンターにそのお店を発見。同様、日比谷にもあったので、そこで追々購入しようと思い、そのお店を後にしました。母親は、パンツを1着買ってました。夕飯はホテル1階のレストランで、お手軽値段のステーキを食べ、(神戸牛が有名なんですが、そういったお店は夜は高い!)部屋に戻りました。その晩は、私は帰宅の準備です。両親は翌日に勝田、その足で京都に向い京都で1泊。翌々日には京都の母方の、お墓をお参りする予定だったので、私よりは2日多く居る予定でした。私も京都までついて行きたかったんですが、日程的に仕事との折り合いも付かず、京都行きは諦めました。その晩もホテルはうるさかったんですよ。そんなわけで、暑さと、いまいちの寝不足で終わった、伯父の1周忌でした。
2010年09月04日
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8/21.22.23と神戸に伯父の1周忌に行って来ました。21日朝、11:03の新幹線ひかりに乗り、社内でお弁当を食べ、14:18頃、新神戸に到着です。新幹線から降りた途端、感じたのは、むぁ~っ!という熱気。東京も暑かったけど、神戸の暑さも半端じゃないと実感した次第です。この猛烈な暑さに3日間やられることになるんですが、まずは、新神戸から地下鉄で三宮へ。目指すは三宮ターミナルホテルです。駅に直結しているホテルは移動に便利。その所為かここのホテルはいつも込んでおります。三宮駅に直結しているわけですから、いろいろと買い物にも便利。ホテルの周りに数件、パン屋さんがあるのも助かります。最近はホテルでの朝食を摂らずに、駅近辺のパン屋さんでパンを買い、また近所のコンビニエンスストアで牛乳を買って、朝食を済ましてます。と言うことで、チェックインまで時間があったので、パンやら水やらちょっとした買い物を済まして、ホテルに入りました。両親はツイン部屋、私はシングル部屋です。フロントで送ってあった荷物を受け取り、各部屋に。部屋で自分の荷物の整理後、私のバッグに入っていた、親の荷物を届けに両親の部屋へ。夕方から食事に出るので、私は同じ服装でしたが両親はすっかり、気楽な服装に着替えてます。聞いてみると、用意の良い母親は、コーヒーパッグを持ってきたとの事。ちゃんとミルクも添えてあり、早速、ホテル備え付けのポットでお湯を沸かして、持参のコーヒーを飲んで一休み。ホテルにも備え付けのコーヒーはあるのですが、それを飲むと315円から掛かるので、家からもってきたとの事。コーヒー屋もホテルの近くにドトールがあり、そこで買うことも可能でしたが、とりあえずは持参のコーヒーで。その後、雑談しているうちにその日夕食を一緒にしようと話していた伯母が部屋に到着、そこでしばし、母と伯母は、月曜日に勝原に行く予定を話し合ってました。聞くところによると、勝原は祖父の出たところでその勝原の地には、祖父方の親戚が、現在も住んでいるとのこと。そこへ尋ねていく事を、伯母と母で相談しておりました。縁とは不思議なもので、私が昨年、播州、姫路を車で案内してもらった帰りの大阪行き、その時に使った駅が勝原だったんですが、その勝原が、祖父方の出身地と言うことで実に不思議です。昔は駅すらも無かった田舎だったようで、母と伯母は感慨無量と言った感じで話してました。夕食はホテル上階の中華レストランで済まし、その後、同じ階のカフェテリアでお茶をし、伯母と親子で語らったあと、伯母は帰路につきました。さて、ホテルの部屋に戻り、TVを点けたらやっていたのが某国営放送での「なつかしのメロディ」。私が青春時代(?!)によく聞いた、「夏のお嬢さん」やら「シンデレラハネムーン」「水色の雨」やら「パープルタウン」がすっかり懐メロとして歌われてた事に、時代を感じてしまいました。その頃の曲を聴くと、HM以上に微笑してしまうのがなんともいえませんね。若い時はよかったあ、などと思いました。そんなことを思ってTVを見ながらベッドに入り、1日目を終わる体勢にはいったのでした。
2010年08月31日
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明けて8/9。旅先でぐっすりとした眠りが出来ない私は、なんとなくもう少し寝ていたかナ?と言う感じで、目が覚めます。平日早起きの友人は、朝早くに目覚め、6時前にはカーテンを半分明け、涼んでいる様子。そうなると私も目が覚め「ここは一つ、早起きだ」と6時過ぎには起きました。(私の場合は、平日より早起きです。しかし、最近はもう5時過ぎには目が覚めている状態なので、心を決めて起きた)起きてしばらくのんびりした後、露天風呂へと向かいます。朝の露天風呂、まだまだ早い時間と言うのに、既にお湯に浸かったらしい、お客さんもぱらぱらとおりました。露天風呂から浜名湖をのんびりと眺め、「今日も天気はイマイチか?でも曇りならまあいいや」とか思ってはいたんですが…。やはりお天気が好くない。露天風呂から上がってしばらくして、朝食の時間までまだ間がある、と言うので近くの舘山寺まで、散歩に出ました。散歩に出たときは、曇りだったお天気なんですが、旅館を出て、しばらくするとまた、ざあっと雨です。友人の予感的中。傘をもっていって、よかった!そんな天気なので、舘山寺のお参りもそこそこ簡単にして、遊覧船の時間を確かめ、浜名湖をそぞろ歩いて、旅館に戻りました。この時も曇天で、ぱらぱらと雨が降るという状況で浜名湖の碧さが見られなかったのが、残念でした。曇りの日と言うのは、湖にしろ、海にしろ、大して変化ないんですねえ…。写真とってはみたものの、なんだかパッとしない写りでした。朝食は8時半からだったので、散歩後、旅館のロビーでコーヒーを飲み、その後の朝食も完食。朝食後、急いでチエックアウトし、浜名湖の遊覧船に乗ろうと乗り場にいきましたが、ここでも雨(爆)。この遊覧船の観光も天気の所為で、ちょっと物足らない…。思えば2日目の午前中は殆ど雨天だったため、遊覧船観光後は雨を避けるように浜松に向い、駅前の中華料理店で昼食を摂り、その後は、新幹線(こだま)の時間までお茶飲んだり、お土産を買ったり、(最近のうなぎパイは、高級なのが出ていて、VSOP入りと言うのがあった)本屋に寄ったりで時間を潰し、浜松の駅で友人と別れて午後2時48分のこだま号に乗って帰宅しました。折から新幹線のぞみ号はよく乗りますが、こだま号とはなかなか縁が薄い。こだま号は空いているんですね~。そしてよく駅に停車するなあ、と思いました。こだまはひかり、のぞみと比べて落ち着かない。そんなことを思いつつ、1泊2日の旅はあっという間に終わったのでした。
2010年08月15日
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何時もはこの時期、大阪に行っているんですが、今年は8月21日から神戸で伯父の一周忌があるため今年の夏は、沼津の友人と1泊で浜名湖舘山寺温泉に行ってきました。行きは新幹線を使って掛川まで行き、掛川からは天竜浜名鉄道に乗って、舘山寺を目指すという行程です。まずは1日目、掛川駅で友人と合流。掛川駅構内で昼食を摂った後、天浜線掛川駅に向かうのですが、なんと、そこで雨!その日前日まで晴天が続いていたというのに突如、台風の影響で、雨のスタートとなりました。携帯で雨の状況を調べるとどうやらそこだけに雨の雲が固まっている様子。日除けの日傘が、雨用と化しました。天浜線に乗り、「遠江一宮」駅で降りたんですが、ここがまたローカルで大変情緒のある駅でした。そこからマイクロバスに乗り、「小国神社」を目指します。この「小国神社」は友人のお勧め。行ってみるとうっそうとした木々の参堂が続き、その静寂感の中に、カナカナと鳴く、セミの声が気持ちに染み入り、大変、感慨深い神社でした。小国神社を見学した後、古びた駅舎で40分ほど電車を待ち、「金指」という駅に向かいます。ここからは、タクシーを使って、奥浜名湖を目指し、そこからロープウェイを使って、舘山寺温泉へ。目指す舘山寺温泉は「ぱるぱる」と言う遊園地の近く、ロープウェイはその遊園地内に到着しまして、そこからは、ぷらぷらと歩いてお宿に向かいました。お宿はまあ、普通の温泉旅館といった感じです。それほど高級でなく、庶民的。親子連れが沢山泊まってましたよ。部屋に通されて、お茶を頂いて、説明等、翌日の朝食は8時半、今日の夕食は6時半、と言う事でお願いし、1階にある大浴場に行きました。ここの浴場もそれほど広くないです。やはり、全体的に親子連れ家庭向きな感じでした。私は長風呂では無いので、そこそこお湯に使って身体全体を洗った後、髪の毛を乾かすという友人より一足先に部屋に戻り一服しました。ここでビールを飲みたかったんですが、夕食の時にビールが出るのでまずは我慢ww夕食は沢山でましたが、食べきれない程ではなく友人と完食。ビールも飲めて大変に美味しかったです。この日は側の遊園地、「ぱるぱる」で花火が上がるということで短い時間でしたが、花火を楽しみ、友人と語り合いながら眠りに付きました。
2010年08月10日
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更新すっかりご無沙汰しております。書くことはあるのですが、なんだか身体が怠け気味。更新が途絶えております。HMも5月にFフェスに行って以来、デス声から遠ざかりクリアヴォイスのHMに傾倒しております。そんなこの7月、なんとなく会わないでいた友人達との交流が復活しつつあります。1人は地元から沼津に引越しした友人。もう1人は、私をHM/HRに呼び戻してくれた友人。後者の友人Mちゃんとは、今年のワールドカップのお話でメールが復活しました。Mちゃんは振り返ってみると、私をHMに戻してくれたり、PCの面白さを教えてくれたり、後はその存在すら知らなかったサッカーワールドカップを教えてくれた人です。おそらく日本国民がサッカーのワールドカップに目を向けだしたのは2002年の日・韓共催のワールドカップからだと思いますが、その前の前のアメリカ大会、フランス大会位からMちゃんとサッカー話をしていたようなww。以来、サッカーワールドカップと言うとMちゃんの声が、私の頭に囁くようになり、このワールドカップから、メールが復活したという次第です。久々のメールにも関わらず、友人との距離感など全く感じられずに、日々あったこと悩みなどをメールして、励ましたり、励まされたり私の気分の落ち込み感、を救ってくれている気がします。ブログ更新も完全にサボっちゃっている毎日なんですが友人との毎日メールは楽しみであり、今の私の張りにもなっています。もう1人の沼津に住む友人とは、今年の夏休みに温泉旅行に行きますが、友人の住まいが静岡県なので、掛川で待ち合わせする事にしました。旅行の行き先は浜名湖舘山寺温泉ですが、この時のことはまた、ブログに更新したいと思っています。この2人との再会を気に、私もまた原点に戻ったという気がします。人間たまにリセットをしてそれまでの自分を振り返る事をする、と言うのも、必要ですね。暑い中(暑くなるとHMからは遠ざかる傾向にあり…)HM/HRも少しお休み。ついでに体力の方も温存する意味で(この猛暑での冷房の掛けすぎか、体力が落ちているのか坐骨神経痛が再発の兆しあり…で)ブログ更新も思い立った時に、やろうと思っております。そんな事由で、まだまだブログは止める気ないですが、滞りがちになるのは間違いない。どうぞ勘弁してやってくださいましね~。ではまたいずれww
2010年08月03日
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メタリカの抽選、チケットぴあの先行予約で無事、GETいたしました。私達が行くのは9月25日の初日の方。高校時代からの友人&HMフアンの3人で参戦です。よかったあ、一安心。チケットはきちんと取れていないと、後々いろいろ不安があるからね~。スラドミの方も、クラブチッタの先行予約で申し込み済み。それから気も早くLOUDPARK 2日通し件GETしました。場所が一応さいたまアリーナなので、2日間行きます。頑張って、気合を入れてまいります。(それにしても1日目、地味すぎ…)そんな中で、先週の金曜日に、久々に秋葉のタワレコに寄って試聴。そこでびっくりのすごいバンド見つけてきました。1つはEDENBRIDGEと言うオーストリアのバンド。もう1つは、VOICES OF DESTENY というドイツからのピチピチ新人バンドです。この2ついずれもシンフォニック・ゴシック・メタル。両バンドとも女性VOです。EDENBRIDGEの方は、デビューして10年と言うベテランバンドらしいんですが、私は全く知らなかった。そして視聴した時の、驚き度は、二つとも今までにないほど。2つとも「いかにも」な「らしいイントロ」でもろ私好み。Voも女性の澄んだヴォイスで、心が解き放たれ、洗い流されるような感じを受けました。実は先だって行ったLIVEで「フィンランド・フェス」の方が「激ロック」より自分に合っていると、気が付いた次第で、もともと、デス声は苦手だったと言う私ですが、デス声が聞けないと、最近のHMには付いていけない感があったので「訓練」して聞けるようになりましたが、どうしたって聞けないデス声もある。そんな事由で今回のこの2バンド。いずれも洗練された演奏と、センスの良さ。澄み切って美しい女性VOで、なんだかほんと久しぶりに「生きていてよかった~!」という思いを抱きました。私がHMを聴いて感じる事は、いかにイントロが私好みでシンフォニックでドラマチックか、それに絡んでくる演奏とVOがどこまで私の心に迫ってきて、その辺ではっきりと好き嫌いが分かれますね。それによって「生きててよかった」あるいは「パワーをもらえる~」とかその上に「地が燃える(血が萌える)~」と感じるバンドが一番なのですよ。そんな中で久々に買ったCDの2バンド特に凄いのが、ドイツの新人バンドのVOICES OF DESTENY。デビューとなるこの「FROM THE ASHES」。そてもじゃない新人の為せるワザじゃあございません。いい意味で若さが前面に出て、演奏も一流バンドと引けを取りませんし、上手くいえないけど凄い。エッジのように鋭く迫ってくるギターリフ、澄んだ高音の女性VOと男性VOのデス声が、非常にマッチ。ドイツのバンドなんだそうですが、ドイツはやっぱし、良いですねえ!まあ、もっとも私もしばらくHMのCD買ってなかったので余計にこの2バンドが新鮮だったのかも知れませんwwタワレコでは危なく、この2枚では買うのが済みそうでない感じがありました。私もHM聴いていて、長いからね、自分の耳に合うHM/HRと言うものが多いんです。(しかし、もう、メタル・コアやらコテコテのデス・メタルは十分だ)
2010年07月04日
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6/19 渋谷サイクロンまで「激ロック」に行って来ました。楽しかった…。しかし、あとあとカラダにきたLIVEでもありましたよ。何しろ、サイクロン内がエアコンの全く効かない、蒸し風呂状態。LIVE中は体力は持ったものの、帰宅途中の電車の中、帰宅後、翌日、と疲れが出てきました。とてもじゃない、あのクラスのLIVEハウスでの夏のLIVE。もう行けないわ、と実感いたしました。LIVEの状況は若者の熱気溢れる、「熱いLIVE」であれが、「夏の季節のLIVE」と言うこともハダに感じましたがしかし、やはり、私には限界だwwなんだかあの暑い中、熱さにメゲず、LIVEを楽しむ観客達。「これが若さねえ」と感心してました。私は熱さでめげて、ボ~ッとしてましたから~。なんとかLIVE中は精神力で持ちましたが…。体力の方で、あのエネルギーには付いていけない自分を実感です。そもそもHMと言うものは、修行じゃないんだから精神力で持ち堪えるもんでもないと思いますね。心からLIVEを楽しまないと。ここ最近、LIVEにおいて、「早く終わらないかなあ」とか思っている自分がおりますので、その辺、そろそろ限界かwwと。LIVE行った後は、充実感と言うものも感じるんですが、前回の「フィンランド・フェス」の時もそうだったけど後からどーーんとカラダに来ました。哀しい…!LIVEの感想は、盛り上がったよいLIVEだったと思います。けども、演奏バンドがユナイテッド以外はちょっと傾向が違いましたんで、やはり疲れました。言えることはよく体力が持ったと、そういう感じです。しかし、熱いLIVEでありました。正に「激ロック」…。まあ、それでもLIVE終了後、会場から出たところでAugust Burns RedのVoさんと写真撮れたのがラッキーでした。
2010年06月21日
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関東地方も3日ぶりに晴れた今日、お休みを貰って、時間もあったので更新しようと…。今日の午前中は駅まで歩いて、西●●駅の「日帰り温泉」に行って来ました。温泉に行く前に、まずは駅前の●井に入っている31アイスクリームで、「ダブルを注文するとアイス1コサービス」をやっと食べてきました。先週末に行こうと様子を見ていたら、えらい込んでおりまして、食べそびれていたのです。しかし、アイス3コと言うのは結構量的に多かったwそして、いよいよ、明日からサッカーワールドカップが南アフリカで行われます。その為にTVを26型の地デジに替え、NHKBSも入るようにした、と言えば聞こえは良いんですが、(別にスカパーでも見られるのですが…)私としては、前回がドイツ。でなぜに今回、治安の良くない南アで行われるのかと不思議でしたが、でもどうやら、アフリカ開催は事前に決まっていたことみたいですね。で、それが南アフリカだったということらしい。しかし、世界中から沢山のサポーターが大挙すると思われるので、大きな事件が起こらないのを祈るばかり!さて~、日本代表はドコまでいけるでしょうか?私は2引分2敗で、1回戦で敗退と予想します。前回のドイツ杯でももう少し、行けるのかと思えば期待を裏切ってくれたので、今年は期待しないことにします(笑)。メタリカの来日が決まりましたね。ついでにLPも決まったとの事ですが、いずれもさいたまアリーナで、私としては嬉しい限り。LPは2日とも参戦決定です。去年は幕張の開催でしたので、1日目だけしか行きませんでしたが、LOUDPARKは2日間行った方が絶対楽しいです。メタリカは25日に行く予定です。スタンド席を希望。しかし、このあたりに「社内旅行」と重なりそうなんですよ~。私としてはメタリカ優先なので、もっともな言い訳を考えて置かないといけないなあ!メタリカは私が見た「RELORD」LIVEが最高でしたので(いくらこのアルバムの印象がイマイチだとしてもww)今年の来日も大いに期待できると思うんですよ。事情によれば、2日とも参加してしまう可能性もあり、です…。
2010年06月10日
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思った以上にノリノリで良かったF・フェスに行って来ました。これはいいフェステバルですね。今後要チェックと思いましたよ~。なんとなく整理番号710番台と大変な番号で望んだこのLIVEでしたが、久々メロディアスなHMHRに、デス声と違うVOに盛り上がってしまいました。やはり北欧バンドはいいですねえ…。会場も興奮と熱気の坩堝に、大いにエネルギーを消費しまた充電して来ました。当日は、東京だけ春先に戻ったような薄ら寒さに思わず、長袖Tシャツで行ってしまったわけですが、会場内は当然暑く、汗だくの人もいたようですが外に出ると、長袖Tでちょうどよかったです。その日は午後3時にnonさんとリキッドルーム近くのカフェで待ち合わせしました。そこで手始めにコーヒーとケーキを注文です。nonさんとしばしの間、おしゃべりし、会場へと向かいました。まず会場に着いて驚いた事。予想以上に込んでました。その時点で「フィン・フェス」は盛り上がるんだなあ」なんて思ったんですが、その会場に「コナン・ザ・グレート」張りのコスチュームを着ていた人たちがいたので、「何事だろう?」と思いました。この人たちFフェスに参戦する「TURISAS」のファンでした。「はあ~、今時こういうクサイカッコして、会場に来るHMファンもいるんだあ」とか思いましたが、演奏の曲の割には、コスプレHMLIVEが会場も一番、盛り上がっていたみたいに思いました。このバンドは、北欧HMフェスではお決まりのように出てくる、フォークロック・メタル系と言うバンドでしたが、なぜだか私このバンドの曲、聞いたことがありました。どこで聞いたんだ??WACKENのDVDだったかな~?しかし、ヴァイオリンとアコーディオンの演奏については、「フィンランドのレストランか大きめバーで、民族音楽で踊るショウを見ているような気分ww」に陥りました。しかしこの辺が欧州で盛り上がっているという事は、HMの流れを感じますね。そんな中で、それ以外の3バンド。かなり私的にはよかったです。「BEFORE THE DAWN」スタートバンドでしたが、かなり良かった。ここのバンドのイントロでしばらく忘れていたHMの心の中からの盛り上がりを感じましたねえ。こういうバンドは、大好きです。2番目が「TURISAS」で3番目に「TAROT」が登場しました。このバンドも良いです。TAROTはどうやら2人でVOを取ってましたかね。こちらも伸び上がる声と、クリーンなVOまさに過去に私が求めたHMがHRが…そこにありました!!このバンドも良い!そして、もっとも良かったのが「POISONBLACK」ですかね。この「毒黒」と言う名を持つバンドは、本物ですね。(って、何がホンモノなんでしょうかww?)この辺も、このところしばらく、方向性の違うHM/HRにいた私を呼び戻し、昔を思い出す、演奏とVOでした最近、HMバンドのLIVEに行くにも、予習はせず、ぶっつけ本番のそれ以上に、バンド名を覚えるのもおぼつかない私が Fフェスのバンドはすぐに名を覚えました。こういうHMらしいHMをやるバンドの数少なくなった今。北欧にはまだまだ良いバンドがひしめき合っているといった事を感じたLIVEでしたね。今回は整理番号のよいnonさんやCACOさん、の早い番号に助けられ、非常に良い、立場所で見ることが出来ました。流石に歳と共に4バンド立ち見LIVEは、なかなか難しいですが、LIVEが始まるとしゃんとできる自分がいるので、今回も疲れたながらによいLIVEだったと思います。まあ、いってよかったなあ、そう思えたフィンランド・フェスでした。
2010年05月30日
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どうも3月から、機械に泣かされている気がします。3月、PCを「ひかり」に変えたはいいが、繋がりが悪く、何度かNTTに来てもらいwwGWはGWで家電を大幅に変えて、TVを地デジにしましたがなんと新しくなったDVD機器が上手く作動せず、スカパー録画が出来ずにいらいらとwwようやくひかり通信も安定し、昨日、DVDにセットしておいた「ゴースト」と「CSIMIAMI」の録画ですが、スカパーの機械の方を「予約撮る」から「フレックス予約」にセットを変えたら、どうにか成功し、録画できました~。…ああ良かった。スカパーの海外ドラマを予約したいがため、DVDHDDの方に録画する機種にかえたというのに。録画が取れなきゃ意味がない~。とまあ、こんな感じで機械は一見落着ww。さて、昨日5月22日は「うどん部」の会で池袋ナンジャタウンまで、「うどんを食べに」行ってきました。なんつうか、さすがナンジャタウン、うどんの種類は多々あったのに、実物はたいした事ない。しかし、うどんの他に、スイーツやらアイスクリーム、餃子等いろんな食べ物がお手ごろ値段でありまして、私は、うどん2ハイ、生ビール1パイにアイスコーヒー1パイにチョコバナナクレープ、(久々にオイシかった!)ホットコーヒー1パイを食べて飲んで(笑)。他のメンバーも餃子やら、アイスやらビールと楽しみながら飲んだり食べたりしてました。うどん部総勢10人でしたか、席に長居していても文句言う人何処にもいませんので、それぞれ好きなもの食べて、すきなアトラクションに行って、大いに楽しめましたよ~。私はここの近くの「猫カフェ」には何度か行った事あったんですが、池袋サンシャインシティにあんなに沢山のお店やら、ナンジャタウンが入っていることを知りませんでしたので、結構新鮮でしたww最近、うどん部の面々のお名前もわかってきたのでうどんの会、だんだんに楽しくなって来ましたです!!
2010年05月23日
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今年のGW。5/2、思い切って家電を総入替しました。まずはアナログTVからいよいよ、地デジに変更!TVの大きさも、20型から26型に変えたので非常に大きくて見やすいし、画面もキレイ!ついでに今まで入ってなかったBSもアンテナ付けて見られるようになったから、楽しいやら見るCHが増えて大変です。こうなると、ほとんど地上波は見ないかもwCS・BSでテレビの楽しさも倍増です。BShiはいいですねえ…。画面はクリアだし、私の好きな番組を結構やってます。しかしながら、TVの交換と同時にDVDレコーダーもDVDに録画するタイプから、本体に録画するタイプに変えたので、録画操作がイマイチ怪しいww。CHも増えたしわけがわからん…。実はCSのドラマで、「NCIS」日本語吹替版を録画したかったんです。このドラマ23:55から月~金の枠でやってるものだから平日は見られない!(私はこの時刻には、寝てしまいます)そんな事由で変えました。TVが変わったことでなんかこれからの生活が変わりそうですね~。そして、5/3は、久々にHMブロガーサン達と「世界の山ちゃん」でよく解りませんが「饂飩部ミーティング」(?!)というので飲み会でした。始めに「うどん部」と聞いたときは全く意味が解りませんでした。だって、HMと全然関係ないですもんねえwその疑問を問いただすべく、hideさん(うどん部の部長らしいw)34チャンに尋ねましたが、やはり「うどん」とHMは関係ないらしく、単に「うどん好き」が集まった(?)会らしい。私も、両親が関西なので「そば」より「うどん」派。総勢15人。お座敷部屋で、非常に楽しく飲んで食べました。忘年会の「グルーピードールズ」から、皆さんとは3度目の顔合わせ。半年近くのお付き合いともなると、自然に会話も弾んできて3月の事務所引越し、年度末、決算でドロドロだった日々から久々、私も這い出た気分でした。やはり大きな苦労の後には、楽しい事が待ってるって事デスカ?人間、ボヤッとしてたらアカンということなんですかね??
2010年05月04日
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4月28日、国際フォーラムで、G・ムーアのLIVEに行ってきました。G・ムーアといえば、1980年代のイメージの強い私は、どのようなLIVEをするのか?と思っていたわけなんですが、想像とは全く別の最低機材での演奏。ガンガンにG・ムーアの演奏を堪能するといったLIVEでした。例のごとく、私の予習はなし。しかしながら、G・ムーアのギターのフアンの人は、十分に堪能できたLIVEでは無かったんでしょうか?ギターの演奏はさることながら、声も良く出ていたし、LIVEとしては十分楽しめましたね。しかし、昔のゲイリー・ムーアを求める私は「昔の曲が聞きたい」等と思ってましたが。当のゲイリーはギターはHMですが、曲の感じはHM/HRからは離れておりました。観客の個性もHM度はほとんど低く、普通の感じ。私も、普通の格好で行きましたけど。曲全体はブルース系、ギターは往年のG・ムーア。と言うLIVEで、2階席だった私達は座ったままでLIVEを鑑賞。それでも1階席は立って見ていた観客が多くてびっくり。私からすると立って見るほどの、LIVEでないという感じだったんですがね~。G・ムーアを堪能するLIVE。そういった感じのコンサートでした。
2010年05月01日
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また、ブログ更新に間が空いちゃった…。忙しかったんです。この1ヶ月。やっと落ち着いたという感じwwそんな中、来週28日にG・ムーアのLIVEに行く為、そのチケットを受け取りに、友人と銀座で会いました。場所は、銀座の「月の雫」。友人が「280円均一やってるよ」と言うので、勇んでいってみたところ…。私はてっきり、通常のお料理が半値になっているのかなあ、なんて思っていたところがwwなんとまあ、メニュー全体が変わっていて、それもコストを下げる為の対策だったのか以前おいしかったメニューが軒並み無くなり、自宅でも食べられるようなメニューばかりになってました。友人と顔を見合わせ「なんか、おいしくないね~。前はいろいろメニューあったよねえw」「ちょっと失敗した、これは駄目だわww」と話してました。どうもこの不況下、飲食店業界にもその皺寄せは来ている様で、私達が贔屓にしていたお店がどんどん無くなって行ってます。哀しいことに、以前は銀座と言うといろんな楽しいお店があったというのに、それがどんどん消えてゆく~。結局、コストを下げて味が落ちたっぽい「月の雫」は1時間も居ないで後にして、お店を変えて飲んだのですが、何やらすごく寂しい思いをしてしまいました。不況の波は、どうもこんなところまで来ています。ちなみに友人の会社は就業時間短縮で、1時間早く終了になったはいいが、減給だそうww早い終了時間がいいか、減給がいいか?どっちなんでしょう~?とりあえず、来週のG・ムーア、往年の曲をききたいけれど、そうじゃなくても好い!楽しんできます。
2010年04月23日
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EXTREAM THE DOJOに行って来ました。そのDOJO 2日前の朝、通勤途中に転び、左手に小さい擦り傷、右膝にもかなりな擦り傷、バンドエイドを貼っての参戦となりましたが、この時期、よく負傷するんですね~。私は。参りましたwwそしてDOJOの参戦バンド、REVOCATION、JOB FOR A COWBOYBEHEMOTHです。3月のAC/DC以来およそ一月ぶりのLIVEでありましたが、折からのHM離れで予習は全くせず、とりあえず、べヒモだけは見る、と思っていって来ました。もとより、私の今回のLIVE目的はBMのBEHEMOTHです。2年位前にLIVEに行って、その時よかったので今回もよかろうと、まあ、そんな具合です。しかしまたなんで渋谷のクアトロでのLIVEなんでしょうねえ。ここの会場、狭いし、太い柱が邪魔でステージも見難いし、ロッカーも狭いと来てるんで、それほど好きでない会場なんですよ。せめてO-EASTにして、と思いました。O-EASTは会場内に、BARがあるんですね。LIVEの最中は、BAR内も空いていて、空気もよいので目当てでないバンドの演奏に疲れたときは、BARでビール飲んでいられるんですよ~。大阪のクアトロの方が、断然いいと思います…。そんな中で大阪の入りはイマイチ、少なかったようですが、東京は狭いフロア一杯に観客が集まりました。傍目に見ていても解ったんですが、トリのべヒモと前2バンドとでは、完全に客のノリが違いました。それぞれ盛況だったんですけどね。しかし、私はこの所、コア系HMは得意でないので前2バンドは、なんとなく聞いて終わったという感じ。べヒモだけはしっかり、見続けました。しかし、平日3バンドは、ハードですわ~。べヒモ単独でじっくり聞きたかったなあと、参戦者数人で思いました。
2010年04月08日
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