全78件 (78件中 1-50件目)
放置ブログ。久々の更新です。2月1日最終日、行ってきました~ 1stの予約だったので、 観客のノリがイマイチなんじゃないか~と思い、 オーディエンスとしては彼らのテンションを上げるべく、 最前列のど真ん中で、のっけから踊りまくりました。 大好きな“The Midas Touch”では、 さらに狂ったように踊りまくり~ ヤバすぎです。このリズムはまさに私の超どツボ Midnight Star - “The Midas Touch”すると、ステージ終了後のサイン会で、 ヴォーカルのBo Watsonに「君はずっと踊っていたね~♪」 「君の年齢は18歳かい?」と訊かれ、爆 他のメンバーからは「21歳じゃないか?」と。爆爆 で、実年齢を明かすと、全員ぶったまげておりました~www あまりにも楽しいライヴだったので、 想定外で急遽、2ndステージも通しで観ることに。 紅一点のBelindaも元気いっぱいで、 整形していなさそうな、自然なシワシワ感に高感度 あまり女性ヴォーカルが好きではない私ですが、 彼女のスパイシーなヴォイスはGood ムードメイカーとしても、無くてはならない存在感を再認識。 Midnight Star - “Curious”1st、2ndともに、ペルノソーダを2杯ずつ注文。 (その前に地下の飲み屋でビール&焼酎は飲んでいました) 私のテンションも上がりっぱなしで 楽しいライヴの一夜となりました。 余韻を楽しむべく、その後1人で六本木のバーへ… しかも、朝まで飲みまくってしまい、 通勤ラッシュに酒臭い女が混じって無事に帰宅。 その夜は、計20杯は飲んでしまったのでは…アハハ 今は、全身ボロボロ~ 足腰がおかしくて、ピョコピョコ変な歩き方をしています 未だに疲労感が抜けず、昨夜は「アリナミンA」を飲みました~ 体力付けないといかんな~と、つくづく思わされた プレ更年期のハジけNightでした。
2009/02/03
コメント(6)
![]()
オール・アイ・ハヴ / エイメリー【Aポイント+メール便送料無料】エイメリー Amerie / Touch (輸入盤CD)遂に、初めてのビルボードライブ東京に行ってきた。スティーリーダンで8月に開幕したビルボードライブ東京だったが、しばらくはアーティストの来日情報だけで様子を窺うことに。しかし、エイメリーの来日を知った時は、機会を逃すまいと即予約。エイメリーは、デスティニーズ・チャイルドの、解散コンサートに抜擢されたり、ポスト・ビヨンセなどと、ついビヨンセと比較されてしまうが、個性は全く違う。ビヨンセにはワイルドな色気があり、一方のエイメリーにはエキゾチックな色気がある。それもそのはず、エイメリーはアフリカン・アメリカンの父親と、韓国人の母を持つ。画家・シンガー・ピアニストである母親の影響のせいか、幼少期から音楽に対する才能に恵まれ、独特の民族的・神秘的なサウンドもエイメリーならでこそ表現できるのかも知れない。Amerie - “touch”自由席の予約で1人で行ったので、たまたまステージ最前列のテーブル席に相席になった。大好きなスピリッツを注文し、相席になった方達とご縁に乾杯♪開演までの時間、歓談したり、一緒に喫煙室に行っているうちに、いよいよライブが始まる。まずは、プレイヤーが登場。シンセ兼ベース担当1名、ドラム1名、エレキ兼アコギ1名、キーボード1名の若い男性4名が登場し、拍手が湧く。次に、ふんわりした半袖の黄色いサテン地のブラウスに、黒いショートパンツの女性が登場。客席から歓声があがる。が、2名のダンサーだった。少し遅れて、遂にエイメリー登場! 歓声が最高に。しかし…、登場したエイメリーは、なんと茶髪。 折角のオリエンタルな個性が薄れてる。「可愛い~♪」と女性の声があちこちから聞こえてくるが、フツーに東京の地下鉄に乗ってたり、六本木を歩いてても誰にも気付かれないかも。しかも、衣装はショッキングピンクのジッパー付き長袖ジャケットに、黒のスキニーのデニム。下半身が地味~「あれ? ギリギリのショートパンツじゃないの~?」と、私は少々ガックリ。演奏が始まった。エイメリーがドラム前のセンターに立って歌い、ダンサーが、エイメリーの左右に分かれて踊り出す。上手い!Amerie - “Talkin' To Me”やはり、エイメリーは抜群のスタイルでキュート。ダンサーよりも一回り小柄で華奢で、顔も小さく、細い腰からは、筋肉ムキムキ過ぎないであろう脚が生えている。Amerie - “Why Don't We Fall In Love”私のお気に入りの曲“That's what U R”も歌ってくれた。しゃがんで、右脚をパクパク開閉する踊りも色っぽくて好きだ。Amerie - “That's what U R”Amerie - “That's What You Are (Live)”(こっちはライブ映像で、脚をパクパクしてますが、男性の観客の声がうるさいです。)が!、いつも聴いている他のライブに比べてかなり違う。 音が… 迫力が…エイメリー自身の副音声やコーラス、演奏まで入って、途切れなく上手く編集されたカラオケ?それに合わせて、エイメリーがリードヴォーカルの部分を生で歌う。さすが、生で聴いても、細くしなやかな歌声は美しく上手い。キーボードとドラムはヘッドフォンをして、打ち込み系のカラオケ?に合わせて、ズレないようにか、生の演奏を載せている感じ。いまひとつ、私の中で盛り上がらない。しかも、ドラムは透明なパーティションで囲われているので、目の前で演奏しているのに、マイクを通さないと聴こえてこない。シンセ兼ベースの彼が、シンセを弾いている時に、演奏できないはずのベースの音がスピーカーから聴こえてきた。なんだか可笑しくなって苦笑してしまった。「ちょっと~、カラオケを聴きに来たんじゃないんだからねぇ~」と、ツッコミたくなる。一応、生でも演奏している彼等が気の毒になってしまうほどだ。まるで、“SOUL TRAIN”のライブを観ているような感覚か。何曲か歌ったところで、エイメリーの手がジャケットのジッパーを降ろし、遂に脱いだ! 黒地に金色のビーズやスパンコールが施された、ほとんどブラに近いビスチェ?大阪に続き、東京での最終日のライブともあって、かなりお疲れ気味だったのか、さらに痩せてしまったのか、ブラが少々浮いている。ってことは豊胸していない証拠か。「そうか~、次は黒のデニムを脱ぐ生着替え作戦かぁ~?」と、オヤジ風に期待してみる。中盤、椅子に腰掛け、ギターの演奏でスローを歌う。エイメリーの声は、ストリングスの音色と同じく、しなやかで心地良い。それにしても「まだ脱がないの~?」、黒のデニムを脱ぐ気配なし。後半に差し掛かかり、エイメリーとダンサーが一旦ステージを降りた。「ショートパンツに穿き替えに行ったのか~♪」と期待して待つ。その間、アコギのソロ演奏や、やっと他のメンバーの演奏が生で聴こえてくる。上手い!「やっぱり、ライブはこうでなくっちゃ~!」と、彼等のインストゥルメンタルを楽しむ。シンセ兼ベースの彼も、ちゃんと?ベースを弾くと上手いし、笑顔でプレイしている姿も好感が持てる好青年だ。そして、別の衣装に着替えたエイメリー&ダンサーが再登場!「待ってましたー!!!」ダンサーは、今度は赤いフンワリ半袖のブラウスに、同じく黒のショートパンツ。で、エイメリーは…ココアブラウン色のサファリ・シャツに、ゴールド・ラメでキラキラの足首までのスパッツ(レギンス?)「え? ショートパンツじゃないの?」と、またガックリ。長い茶髪をさらに振り乱し、踊りながら歌う。華奢な身体つきなのに、ダンスにはキレがありスタミナもある。Amerie - “Gotta Work”で、最後はお約束どおり、2005年の言わずと知れた大ヒット曲“1 Thing”で終了。Amerie - “1 Thing”2002年のファースト・アルバム、2005年、2007年のアルバムから数曲ずつが、ほとんど途切れず流れも上手く編集されていて、ノリがダレずに、観客を飽きさせない選曲だったと思う。エイメリーはボディガードに付き添われて退場。アンコールは無し。ライブはアッサリ幕を閉じた。その後、プレイヤーのメンバーが降りて来て、きちんとお礼と握手をして客席を回って来た。ベースの彼は間近で見ると、20代前半だろうか。小柄でキュートだ。プレイヤーとしての彼等の今後にも期待したいと思った。残念ながら今回は、2億円の保険が掛かっているという噂の、エイメリーのナマ脚が見られず、衣装もガックリだったが、それよりもサウンドがガックリだった。でも、1時間少々の間に、目の前で20曲近いエイメリーの曲や踊りは楽しむことができた。酷いことを書いたけれど、やはり私はエイメリーが好きだ。大好きなハスキー&セクシィー・ヴォイスの「Hey!」という掛け声が、数え切れないほど聴けたのは快感だったし、実力ある歌声を生で聴けて、彼女の魅力は再確認できた。ぜひ今後もイイ曲に恵まれ、エイメリーらしさを表現し続けてくれることに期待してます。Amerie - “Just Like Me”ビコーズ・アイ・ラヴ・イット【Aポイント付】エイメリー Amerie / Because I Love It,More!! 【DVD付 2008/4/下旬 ...↑ こちらはDVD付き
2007/11/09
コメント(16)
![]()
ブリック@コットンクラブBRICKのライブに行ってきた。BRICKは'70年代前半にJimmy Brownを中心に結成されたアトランタ出身のファンクバンド。BRICKのサウンドは、DISCOとJAZZが組み合わさった“Dazz”や、DISCOとMUSICを組み合わせた“Dusic”と呼ばれる独創的なファンクが特徴だ。Brick -“Dusic”HEAVYなはずなのに、JAZZの要素が加わっているせいか、あまり重たさを感じさせない。また、メンバー中心のジミー・ブラウンが一人で複数のホーンをこなすのは見ものだ。Brick - “Ain't Gonna Hurt Nobody”↑これは若い頃のジミーさんで、現在は上部写真右のお姿Brick - “Sweat Til' You Get Wet”来日メンバーは、Jimmy Brown(vo,tp,tb,sax,fl), Glen Perdew(vo,key), Reginald Hargis(vo,g),Raymond Ransom(vo,b), Victor Alexander(ds) の計5人。メンバー全員がステージに揃った時にまず感じたのは、痩せているジミー・ブラウンを除けば、他のメンバーはみんな恰幅が良かったり、更にはマッチョで、見た目が“ガテン系職人ファンクバンド”といった印象だった。演奏が始まると、いきなりドラムの力強いバイブレイションが全身に響き渡ってきた。ドラムやベースの低音のバイブレイションに弱い私。それに加えて、流れるようなサックスも大好物。イイ~~~!ギターのレジナルド(写真向かって左の白いシャツ)は、小柄だがマッチョで、頭に白い“日本手ぬぐい”?を巻いていて、ワークマンのCMに出ていそうな人。明るく優しい笑顔だが、ギターの演奏は見事な余裕の腕前だ。ジミーは、トロンボーン、トランペット、ソプラノサックス、アルトサックス、フルートをこなし、見事な“一人ホーンズ”を見せてくれた。さらにリードヴォーカルもこなす。しかし、体格が良いみんなの中でジミーだけが痩せていたので、途中で酸欠で倒れるのではないかと少々ハラハラした。そして、ベースのレイモンドには、真っ白な歯をむき出しにした終始“満面の笑み”につられ、ついこちらも“もらい笑み”をしてしまうほどで、ステージ上での演奏と、長身の大きな存在感はもちろんのこと、100%の笑顔にヤラレた。心から音楽を愛し、演奏を楽しみ、幸せな気分を分けてくれているようなムードメイカーだった。途中、メンバーが退席して、キーボードのグレンのソロプレイ&ヴォーカルもあり、演奏だけでなく、伸びやかな歌声はとても美しかった。心に響くバラードには涙が溢れそうになり、いかにも、繊細そうなイメージが漂っていた。また、ドラムのヴィクターのソロプレイもあり、なぜ、あんなに高速&パワフルに手足を動かし続けられるのか。手拍子をしていた私の腕がバテた。それにしてもヴィクターはデカい。タンクトップから足のように太い腕が出ていた。彼の力強い演奏は、感性やテクニックだけでなく「肉体労働」だと見せつけられた。ジミーは、ルイ・アームストロングの声真似をして、“What a wonderful world”を歌い、観客を笑わせながらも、生きていることの素晴らしさを、しみじみ感じさせてくれた。ルイ・アームストロングの曲や、他のメンバーのソロプレイのせいか、オリジナル曲の演奏が少なく感じたのと、時間が短かったのが私の中では少々不完全燃焼だった。また、CDは販売していたのに、サイン会&撮影会もなく終わってしまったのがあっけなく寂しかった。彼等が体力を温存していたのか、もしくはジミーが“一人ホーンズ&ヴォーカル”でヘバってしまったのか、少々盛り上がりに欠けたと思ったのは私だけだろうか。でも、ジミーが元気な限りは、また来日して欲しいメンバーだと思う。(次回はぜひサイン会をやってくださいね!)【Aポイント+メール便送料無料】ブリック Brick / Best (輸入盤CD)
2007/09/28
コメント(10)
![]()
ダイナスティ@コットンクラブベスト・オブ・ソーラー先月末、待ちに待っていたダイナスティを観に行ってきた。来日情報を知った時は、自分の目を疑ってしまうほど嬉しかった。予約開始当日は、焦って震える手でキーボードを打って予約をした。今回は、“ソーラー”レコーディング・アーティスツ・レヴュー by ダイナスティ ということで、DYNASTYのオリジナル曲だけでなく、同SOLARの「SHALAMAR」「THE WHISPERS」などの、'80年代前半を中心とした懐かしいヒット曲が盛り沢山。私としては、ダイナスティの曲だけが聴きたいくらいだったが、シャラマーやウィスパーズにに比べると、少々地味なグループだったかも知れない。しかし、“Here I Am”はかなりヒットした艶やかな名曲だと今も信じている。来日メンバーは、プロデューサー/ソングライターとしてヒット・メイカーのWilliam Shelby(vo,key), Kevin Spencer(vo,key)を中心に、若い女性ヴォーカル2名、Celestine Cunningham(vo), Chandi Rae Bozeman(back vo),Kurt“KC”Clayton(key), Reginald Morgan(g), Lloyd Jones(b), Derrick Turner(ds) の計8名。ライブ当日は、またもや幸運なことに最前列ど真ん中の席をゲット。客席の後ろから次々にメンバーが登場、ステージに全員揃ったところで演奏開始~♪私は1曲目の演奏では、周りの客席の雰囲気を気にして座って手拍子をしていたのだが、2曲目で“Do Me Right”のイントロを聴いた途端、条件反射でやはり体が我慢できず立ち上がって踊ってしまった。Dynasty - Do Me Right (1980)中盤では、サプライズがあり(仕込み?)、客席に来ていたシャラマーのメンバー、ジェフリー・ダニエルズがステージに飛び入り参加。年齢不詳の若々しい風貌で、マイケル・ジャクソンに教えたと言われている、キレのいいロボット・ダンスを披露してくれ、目を奪われた。また、決して前に出過ぎないが余裕の上手さを感じさせるドラム、そして、軽快に跳ねながらノリのいい演奏を見せてくれるベースにも魅了された。どれか一つが目立ち過ぎない、けれど、サウンド全体が心地良くバランスのとれた熟練メンバー揃いだと分かる。DYNASTY ~ SHALAMAR ~ THE WHISPERS と、ダンサブルな名曲が続々と演奏され、実にゴージャスなライブだった。(あの頃のメロディー、リズムは体が覚えている。歌詞も自然と口をついて出てくるから不思議だ。)そして、ついにお約束のアンコール。私は「もしや…“Here I Am”?」と、期待に胸が膨らんだ。が、アンコールは私の期待とは違い“I've Just Begun To Love You”だった。結局、私が一番楽しみにしていた“Here I Am”は演奏されず。(これ、外しちゃダメでしょう~)ライブ後にはサイン会があり、(カメラ撮影もOK!)William Shelby(vo,key), Kevin Spencer(vo,key),Celestine Cunningham(vo), Chandi Rae Bozeman(back vo)の4人がサインをしてくれた。皆、ファンの一人一人とじっくり会話&握手をしてくれるので、なかなか順番が回ってこないほどだった。私は彼等の前で、最後まで心残りだった大好きな“Here I Am”のサビの部分を歌った。「あなたは歌手なの?」と驚かれて訊かれた。「いいえ(笑)」(ただの洋楽カラオケ好きです)しかし、残念ながらカラオケにはDYNASTYの曲がない。今度、カラオケ・メーカーにリクエストしてみよう。ちなみに、10月にベストアルバムのリマスタリング版が出るようです。(オリジナル発売年 1994年)ダイナスティ/ザ・ベスト・オブ・ダイナスティ(CD)
2007/09/14
コメント(10)
![]()
いよいよ本日7月28日(土)午後7時10分~午後8時30分に、「隅田川花火大会」が開催されます。(打ち上げ総数22,000発!)隅田川花火大会公式ホームページ私は今年は見に行けませんが、毎年TV放送(テレビ東京)にて放送されるので、自宅で冷たいビールでも飲みながら、テレビで花火を楽しもうと思います。第一会場と第二会場に分かれていて、今年のプログラムが公開されています。↓↓↓今年の隅田川花火大会のプログラム花火と言っても、沢山の演目があり、途中で花火専門店のコンクールもあるので、気に入った花火を見つけたり、どの花火が賞をもらえるか予想しながら盛り上がります。見た目はもちろん美しいのですが、「ドーン」という音とバイブレイションを体感できるのは、近くで見た人にしか味わえない快感ですね。それがまさにスーッとして、暑い夏の夜空を爽やかに演出してくれる「夏の風物詩」として、庶民の楽しみの一つです。浴衣姿の女性も大勢集まるので、その艶っぽい姿を見るのも夏らしくてイイですね。私は“花火ツウ”ではないので、花火の種類を予習してから見に行くと、感激もひとしおです。(あ、これのことなんだ~♪と。)打ち上げ花火の“夜花火”は、割物・半割物・ポカ物・昇り曲があり、「牡丹」「菊」「冠菊」「変化菊」「錦冠」「トケイ草」「ヤシ」「葉落」「千輪」「蜂」「時計」「ハート」「土星」「蝶」など...古典的なものから、新作まで、何が飛び出すか分からないのも楽しみです。花火の種類花火の種類(音付きの映像が見られます)毎年かなりの混雑なので、車で行くと渋滞に巻き込まれます。停めるところも、会場から離れた遠くまで行かなくては見つかりません。電車だと混んではいますが、乗れてしまえば時間は確実ですね。
2007/07/28
コメント(9)
![]()
「でんきを消して、スローな夜を」いよいよ、今夜から100万人のキャンドル・ナイト一人一人の力は小さなものだけど、その小さなものもたくさん集まれば…。今のままでは何も変わらない。何も変わってくれない。一人一人が、地球温暖化・環境破壊を防ぐことを諦めず、今後もエネルギー削減に対して「何が出来るか」を考えることが重要だと思います。「ハチドリのひとしずく」著者:辻信一アマゾンの森火事に、ハチドリは1滴ずつ水を運んで立ち向かった。私たちも自分の1滴を見つけて踏み出そう。小さな力の大切さを教えてくれる、南米アンデス地方の古くて新しい話から始まる、スローライフのすすめ。森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました……。(楽天ブックスより)地球の資源、自然の恵みを、“あって当然”のように消費してきた私達人類。今までの地球の歴史の中でも、たくさんの動物・植物が絶滅していきました。そして、地球温暖化に伴い、今その加速度が急激に増していく中、北極の氷は融け、ホッキョクグマは餌のアザラシが捕れなくなり、雄熊が雌熊を捕食した例も発見されているようです。急速に地球の生態系が乱れ、「2050年には全体の3分の1の生物が絶滅する」という推定も一部でされています。そうなると近いうちに人間も…。そんな地球に、大切な人、愛する人、将来の子孫を置き去りにはしたくない。人類が他の惑星に移住する研究も進められているようですが、それでは地球までもが“使い捨て”になってしまいます。私は、今まで水・その他多くの資源を使い、動物・植物たちの命を貰いながら住まわせてもらった地球に今こそ“恩返し”をしたいと思っています。地球温暖化・人為的CO2の原因には賛否両論あるようですが、たとえ間違った予測だったとしても、それを防止させることが出来るのは、我々人類しかいない。「起こると仮定して」防止策をやってみて50年後に何も起こらず無事ならそれは好しの結果で、ホッと胸を撫で下ろせばいいだけのこと。でもやったことは決して無駄ではない。「起こらないと仮定して」もし、何も準備をしていなくて、いざ50年後に予測どおりになってしまったら、慌ててみんなが一斉に行動を起こそうとしても間に合わないと思います。これは危機管理の問題なので、解からない人には理解できないかもしれませんが、肯定・否定を問う以前に、「仮定」をする危機管理こそが大切なのではないかと考えます。私の年齢・寿命から考えると、あと50年後に私は生きているかどうか分りませんが、後世に残される人々のために、今からやっておきたいと思います。「自分のお尻は自分で拭く」のは当然のことで、後のことは知らない。ではなく、後世の人々が自然の恵み豊かな美しい地球に住み続けられたら良いと思っています。6月22日までに、すでに「TEAM GOGO!」の会員の手によって、全国に4900万部の「号外」が駅前や街頭で配られているそうです。すでに、もう受け取った方も大勢いらっしゃるのでは。「TEAM GOGO!」は、元・吉本興業、山崎邦正さんの相方だった軌保博光(のりやす ひろみつ)さんこと“てんつくマン”さん(NGO「MAKE THE HEAVEN」代表)率いる、その他、著名人も賛同している団体です。皆さんのお近くの地域でも、「TEAM GOGO!」の会員によって号外が配られているかも?です。TEAM GOGO!
2007/06/22
コメント(4)
![]()
「でんきを消して、スローな夜を」という呼びかけで、2003年から毎年「100万人のキャンドル・ナイト」というイベントが行われています。“みんなで一斉に電気を消して、ロウソクの灯りで過ごそう”という、エネルギー節約のスローライフ運動です。2007年は、夏至の6月22日~24日、毎晩20:00~22:00の2時間がキャンドル・ナイトです。CANDLE NIGHT過去には、東京タワーなど様々な施設でもライト・ダウンが行われました。たった3日間の毎晩2時間だけですが、大勢がやればかなりのエネルギー削減に繋がります。個人・団体を問わないので、私は自宅で行う予定です。恋人と部屋で二人、キャンドルの灯りにムーディーに浸ったり、家族となら、今一度、親子で地球温暖化防止について話し合ったり、それぞれが思い思いに過ごせるイベントですが、その日だけのイベントとしてではなく、エネルギー削減の意識が毎日に定着してくれたら素晴らしいと思います。電気の消し忘れ・エアコンの温度設定・使わないコンセントを抜く・冷蔵庫の扉の開け閉め・ゴミの分別・リサイクルなどなど。「あなたが世界を変える日」著者:セヴァン・カリス・スズキ1992年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の「地球環境サミット」で、当時、わずか12歳でスピーチをした日系4世カナダ人の少女、セヴァン。リオの「伝説のスピーチ」と呼ばれ有名になったそうです。その時のスピーチが本になっています。セヴァンは、生物学者で環境運動家でもある、日系3世カナダ人のデイヴィッド・スズキ氏の娘で、幼い頃から、父親と一緒にアマゾンなどを旅して、早くも環境問題に目覚めていました。彼女は、なんと9歳で「ECO」という環境学習グループを立ち上げたほどのスーパー・チルドレンで、その後、米国のイェール大学を卒業し、今も環境活動のリーダーとして活躍している才女でもあります。リオの「伝説のスピーチ」サミットに参加した各国の大人たちの前で、堂々とスピーチをしたセヴァンです。私は、セヴァンの力強く清らかなスピーチに、心を打たれ涙が溢れました。
2007/06/17
コメント(6)
![]()
先週、LAKESIDEのライブに行って来た。レイクサイドは'69にオハイオで結成されたファンクバンドで、後に、ソーラー・レーベルからの'80のアルバム“Fantastic Voyage”が大ヒット。その当時、私も踊り狂っていた一人。重量級ファンクはもちろんだが、実はバラードも素晴らしい彼等。来日メンバーは、Mark Wood(vo)、William Shelby(vo)、Donald Tavie(vo,key)、Stephen Shockley(vo,g)、Marvin Craig(vo,b)、Fred Alexander(vo,ds)、Johnny Rogers(key)、Fred Lewis(key,per)メンバー全員、白い帽子に、“LAKESIDE”のバックプリントの白いシャツで登場!オープニングの“Outrageous”に始まり、“Raid”、“It’s All The Way Live ”と、熱いファンクで飛ばしまくる。マーク・ウッドのパワフルなヴォーカルは健在で、しかも軽快なダンス・ステップも踏む。途中、マイクスタンドを高く投げたり、蹴って客席に向けてギリギリまで倒し、戻すというパフォーマンスで何度も観客を賑わせる。マークは1曲目から汗だくで何度も水で喉を潤していた。そのうち腕の毛穴からも汗が噴き出してくる。セット・リストは少なめだが、その代わり1曲あたりの演奏時間が長い。そしてヴォーカルのみならず、メンバー全員のパワフルかつ熟練の演奏が実に素晴らしかった。今回も、キーボーディスト、ドラマー、パーカッショニスト、ベーシストにも、賞賛の掛け声やアイコンタクトをしながらサインを送った。中盤で、「(略)1964年!」と言って始まったビートルズの“I Want To Hold Your Hand”(LAKESIDE バージョン)、ファンク&バラード目当ての私個人としては、選曲が「んむ~」だったけど、“狙い”だったのか。「I Wanna Hold Your Hand~♪」と歌いながら客席を回り、観客と握手をかわすマーク・ウッド。そして、女性の観客とは明らかに長い時間手を握っていたと思う。そのうえ、汗を拭いてもらったり、抱き合ったり、と。ヴォーカルが客席に下りた時に、多くの観客の目が彼を追うだろう。しかし、そんな時のステージ上のメンバーの“素”の顔が見られるのが面白い。私が観たのは最終日ともあって、皆さん少々お疲れ気味?中でも、特に痩せているベースのマーヴィン(写真向かって左から2番目)が倒れるんじゃないかと心配になったが、サインを送ったら笑っていたので一安心。今回のライブでは、ヘヴィーなファンクからメロウなバラードまで期待していたのだが、やはりファンク中心で、個人的に好きなバラードは少なく、曲数が少ない・選曲がイマイチだった印象が残る。そして大好きな“Your Love Is On The One”が演奏されなかったのが残念だった。まあ、観客のすべてが満足のいくライブにするというのは、かなり難しいことで、久しぶりの来日ともあって、皆それぞれ、思い思いの好きな曲をライブで聴きたいと期待してしまうだろう。しかし、念願の彼等に会えたという興奮は、最後まで冷めることはなかった。 ラストはお約束の“Fantastic Voyage”。 演奏が長~い。でも最後の曲だと思いエネルギー全開で踊りまくる私。終いにはジャンプもしていた。先日のチャーリー・ウィルソンで懲りて、今回は少々“筋トレ”をして行ったおかげで、ライブの途中でスタミナ切れすることはなかった。が、翌日起きたら疲労感たっぷりであまり動けなかった。またもや“オッサン・パワー”に負けて、鍛え直そうと思った。レイクサイド! またパワフルなライブで会える日を楽しみにしています~!LAKESIDE - “Outrageous”,“All The Way Live”LAKESIDE - “Something about that woman”LAKESIDE - “Fantastic Voyage”【Aポイント付】レイクサイド Lakesade / Fantastic Voyage (w/Bonus Tracks) (輸入盤CD)1. Fantastic Voyage 2. You Love Is on the One 3. I Need You 4. Strung Out 5. Say Yes 6. Everyday Man 7. I Love Everything You Do 8. Say Yes (Reprise) Bonus Tracks:9. Say Yes [Live] 10. Fantastic Voyage [Live] 【特】【Aポイント付】レイクサイド Lakeside / Ultimate Collection (輸入盤CD)1. Fantastic Voyage 2. It's All the Way Live 3. Pull My Strings 4. I Want to Hold Your Hand 5. Raid 6. If You Like Our Music (Get on Up and Move) 7. Your Love Is on the One 8. Real Love 9. From 9:00 Until 10. Turn Up the Music Up 11. Say Yes 12. Your Wish Is My Command 13. Something About That Woman 14. Given in to Love 15. Make My Day 16. Bullseye 17. Outrageous
2007/05/21
コメント(7)
![]()
先週、チャーリー・ウィルソンのライブに行って来た。ギリギリまで悩んだけど、やはり行って良かった。今回も最前列かぶりつき席ゲット。来日メンバーは、チャーリー・ウィルソン、バンド5人、コーラス3人、ダンサー4人、の総勢13人。まずは、白いシャツに白い帽子を被ったバンドメンバーが登場。コーラス、ダンサーが現れた後、黄色いシャツに、ラインストーン入りの“オバカワ風”ジーンズ姿のチャーリーが登場!1曲目の“So Hot”で、すでに顔面から大粒の汗を流し、会場は熱気でムンムン。その後、あっという間にチャーリーの黄色いシャツは汗でスケスケに。熱唱しながら踊るチャーリーの汗が飛んで来る。途中、メンバーに姿見を持って来させ、自分の姿をチェック。オレンジ色のジャケット姿に着替え、帽子も替える。その後は白いシャツ姿に着替えて登場。セットリストは、“Charlie, Last Name Wilson ”のアルバムからが多かったが、The Gap Band 時代の曲になると客席は更にヒートアップ。最前列の女性がチャーリーにタオルを渡した。チャーリーは汗を拭いたが、またすぐに大粒の汗が溢れてくる。大汗で喉が渇いたのか、客席を見渡す。私がお酒と一緒にもらっていたチェイサーの水が入ったグラスを手渡すと、チャーリーは一気に飲み干してしまった。私の一番の目的は、やはりギャップ時代の“Outstanding”だった。しかし、中盤に演奏された“Outstanding”はみんなが大好きな曲なので演奏時間が長い~ 1曲目から踊り続けていた私はヘロヘロに…。「でも55歳のチャーリーに負けられない!」と、踊り続けた。チャーリーは、オーディエンスに厳しく「もっと」と煽り、引っ張る。今回のライブで、まさに最高のライブとは、アーティストとオーディエンスが一緒になって作り上げるものだと痛感させられた。そうして、熱気ムンムンおやじは、最高のパフォーマンスを披露してくれた。「ありがとうチャーリー♪」翌日の私は全身が筋肉痛。私にとっては最近で一番ハードなライブだった。あのハードなライブを1日2回、連続5日間とは、恐るべしチャーリー。今後は“筋トレ”をしようと思った。The Gap Band - “You Dropped A Bomb On Me”The Gap Band - “Burn Rubber On Me”The Gap Band - “Outstanding”Charlie Wislon - “Magic”チャーリー,ラスト・ネーム・ウィルソン1. マジック 2. チャーリー,ラスト・ネーム・ウィルソン 3. ソー・ホット 4. レッツ・チル 5. ノー・ワーズ 6. フローティン 7. ユー・ガット・ナーヴ 8. アスキング・クエスチョンズ 9. ホワット・イフ・アイム・ザ・ワン 10. スルー・イット・オール 11. マイ・ギャランティー 12. クライ・ノー・モア 13. アフター・パーティ 14. ヒア・アイ・アム “Charlie, Last Name Wilson” Amazon 試聴
2007/05/05
コメント(10)
我が家の長男、セキセイインコのルチノー「ちょび」♂5歳です。「ちょび」との出逢いはヒナの時、近所の鳥専門店で私が一目惚れ。当時すでに生後1ヶ月ほど経っていて、羽毛もほとんど生え揃っていました。他の小さなヒナ達と一緒にケースに入れられていたのですが、観察していると、ヒナ達がくっつき合って寝たり、口移しで餌を与え合っていたり、ゴソゴソと遊んでいる中、おとなしくポツンとしていました。一見して“おっとりした性格だな~”と思いました。店のおじさんが「どれか見せようか」と言うので、「この子が可愛い」と指差すと、「これオス(お尻を見て)。でもこの鳥は手乗りにならないよ~!もう大きくなっちゃてるから~」と言われました。よくペットショップの店員さんは、「オスかメスか、大人に成らないと分からない」と言いますが、この店のおじさんは長年この商売をやっていて、まるでヒヨコの雌雄を見分けるように“お尻”を一瞬見ただけで分かります。私に見せようと、おじさんがケースから出して手に乗せた次の瞬間、逃げようとしたのか、高く飛んだのですが、おじさんに手荒に捕まえられ、握られ、そして明らかに人間に怯えていました。「ほら、これはもう手乗りにならないよ~」と言われ、私も納得して頷きました。他にも、同じく目の大きな可愛いルチノーのヒナがもう1羽いて、「こっちは手乗りになるよ~」と言われたのですが、メスでした。我が家には、すでにルチノーのメス(当時8歳)がいたので、オスが希望でした。でも繁殖させるつもりは無かったので、1時間近くオス・メス交互に観て、さんざん悩んだ挙句、「こっちをくださ~い」と“手乗りにならない”オスを買うことにしました。おじさんから「言っとくけど、手乗りにならないからねっ!」と再度念を押され、「それでもいいです!可愛いからっ!」と、愛鳥歴○十年の私は強気を言って購入しました。箱に入れてもらって帰り道、「手乗りにならなくてもいいよね、可愛いもんね。」「ウチに来れば可愛がってあげるからね。お友達もいるよ~」「幸せにしてあげるからね」と話し掛けながら歩いて帰りました。(私とすれ違った人は、ヘンな人だと思ったでしょうね)<次回へ続く...> 未定★★★ 我が家のオススメ ★★★ (鳥専門医でも売られています。親バカの私も試食済みです。「バカ親」)シード(粟などの種子)を主食としていると、脂質が多過ぎたり、たんぱく質・カルシウム・ビタミン・ミネラルが不足し、栄養バランスを崩した結果、欠乏症を起こしたり、病気にかかり易くなります。そのため、ビタミン剤・野菜・牡蠣ボレー・塩土などが絶えず必要になりますが、ペレットを主食にしていれば、適度に野菜・牡蠣ボレー・塩土を与えていれば、健康で長生きしてくれます。私の経験上、幼鳥時にシードのみを与えて育て、成鳥になってからいきなりペレット主食に切り替えるのは難しいので、幼鳥時から、お湯でふやかした粟玉にペレットを混ぜたり、わざと撒いて一人餌の訓練で食べさせたりして、匂い・味・硬さに慣れさせておくと切り替えが楽です。
2007/04/29
コメント(20)
![]()
'88年の、このデビュー・アルバムに出逢い、好きになりました。デビュー当時は、マドンナと比較されがちの彼女でした。マドンナのデビュー当時は、歌・美貌・色気があって好きでしたが、だんだん路線が変わっていったので、私は今もペブルスのほうが好きです。最近知ったのですが、実は彼女は、先述のシェレールとは従姉妹だそうです。そして、L.A.リードの元妻だそうです。シェレールといい、音感・しなやかで艶のある歌声は、やはりDNAなのでしょうか。美しいのに、お色気丸出しでなく、クールな感じがカッコイイ!中でもハマッたのが“Do Me Right”という曲。もう何回聴いたか数え切れません。ぜひ、カラオケで歌ってみたい一曲です。Pebbles - “Do Me Right”Pebbles - “Mercedes Boy”Pebbles - “Girlfriend”PEBBLES - 「PEBBLES」 Amazon試聴収録曲:1. Girlfriend 2. Two Hearts 3. First Step (In The Right Direction) 4. Take Your Time 5. Slip Away 6. Mercedes Boy 7. Do Me Right 8. Love/Hate 9. Baby Love 10. Give Me Your Love 【Aポイント付】ペブルス Pebbles / Greatest Hits (輸入盤CD)Pebbles - “Giving You The Benefit”収録曲:1. Love Makes Things Happen 2. Always 3. It's Alright 4. Giving You the Benefit 5. Girlfriend 6. Backyard 7. Mercedes Boy 8. Give Me Your Love 9. Take Your Time 10. I Can't Help It 11. Are You Ready? 12. Do Me Right 13. Why Do I Believe? 14. Angel
2007/04/27
コメント(4)
![]()
先述のシェレール、'84年のアルバムです。本名はシェリル・ウィーク・ノートン'58年LA生まれ。家族で引越した先のデトロイトで、幸運なことに、元マイルス・デイビス・バンドで、ベイシスト&シンガーのマイケル・ヘンダーソンと出逢います。その後、彼女はジミー・ジャム&テリー・ルイスのプロデュースで、数々のヒット曲にも恵まれました。ファンク・ナンバーでは力強さもあり、ミディアム&スロー・ナンバーではしなやか且つ爽やかな歌声が印象的。故ロバート・パーマーが歌ってヒットした“I Didn't Mean to Turn You On”は、実はシェレールのほうが先に歌っていました。たぶん、ロバート・パーマーのほうが有名かと思いますが、MVが白黒とカラーでは大違いだし、売り出し方も原因でしょうか。ちなみにシェレールという芸名は、昔の職場でいつも遅刻をしていて、上司から「シェーーーレル、遅い!」と言われていたのがきっかけになったようです。Cherrelle - “I Didn't Mean To Turn You On”Robert Palmer - “I Didn't Mean To Turn You On”【Aポイント付】シェレール Cherrelle / Greatest Hits (輸入盤CD)1. I Didn't Mean to Turn You On 2. Affair 3. Everything I Miss at Home 4. Where Do I Run To 5. Will You Satisfy? 6. Never Knew Love Like This (w/Alexander O'Neal) 7. Saturday Love(w/Alexander O'Neal) 8. When You Look in My Eyes 9. What More Can I Do for You 10. You Look Good to Me 11. Fragile...Handle With Care 12. Artificial Heart 13. Like I Will Cherrelle - “You Look Good To Me”Cherrelle - “Artificial Heart”Cherrele -「High Priority」 Amazon 試聴その後、'99年にアルバム「The Right Time 」を出して、歌声は素晴らしいのですが、パティ・オースティン&ジェイムス・イングラムの“Baby, Come To Me ”のカバーや、過去のヒット曲“Saturday Night”が収録されていて、私にはどうもイマイチな印象が。
2007/04/22
コメント(4)
今から約20年前、有明へライブを観に行きました。当初はシェレールが目当てだったのですが、アレクサンダー・オニールとともにTABU RECORDSだったので、その日は“TABU NIGHTS”と銘打っての共演で、互いのソロ曲、そしてデュエット曲も聴け、まさに豪華なイベントでした。シェレール&アレクサンダー・オニールといえば、“Saturday Love”が大ヒットし、もちろんその時も歌ってくれました。(残念ながら動画が見つかりませんでした)生で観たアレクサンダー・オニールは、迫力満点で盛り上げ上手なので、パワーに圧倒されながらも会場はノリノリに。アレクサンダー・オニールの存在感が強いせいか、シェレールが少々“おまけ”みたいな感じになっていました。このアルバムの中で私が最も気に入っている曲は、シェレールとのデュエット曲“Never Knew Love Like This”素敵な男性と、まさにデュエットしてみたいと思う、シビレる1曲です。Alexander O'Neal - (What Can I Say) To Make You Love Me 血が騒ぎますAlexander O'Neal - FakeAlexander O'Neal - 「Hearsay」 Amazon 試聴
2007/04/19
コメント(4)
![]()
シャカタクのライブに行ってきました。席は最前列ど真ん中のかぶりつき。来日メンバーは写真向かって、右のBill Sharpe(key)、手前の女性のJill Saward(vo)、左のRoger O'Dell(ds)、上のGeroge Anderson(b)の4人に加え、他にAlan Wormald(g)、Debby Bracknell(back vo)の計6人でした。“Night Birds”のヒットから早くも25年。生で彼等を見たのは初めてだったので、長い時の流れと互いの衰えを実感させられつつも、たっぷりエキサイトしてきました。しかし、肝心の彼等のプレイとジルの歌声は衰え知らず。ジルはヴォーカルだけでなく、フルート、パーカッションもこなします。UKらしく洗練されたサウンド・熟練のプレイはさすが大御所。'84年から変わらないメンバーは息もピッタリでした。ここからは少々ネタバレ。1stステージのみメンバー全員がステージに揃ったところで、1曲目はジルのフルートから始まる私の大好きな“Invitation”でした。懐かしの数々の名曲が続き、前作のアルバムからは“Beautiful Day”を演奏、途中ではビルのキーボード、アランのギター、ジョージのベースと、ソロ・プレイもあり、テクニックをしっかりと見せ付けられました。そして3月21日に発売された2年ぶりのニューアルバムの中からは“Emotionaly Blue”“All Becaause of You”を演奏して、最後はお約束の“Night Birds”で一旦退場。鳴り止まない拍手の中で再び登場!アンコール“Down On The Street”では、オールスタンディングで盛り上がり、ステージ終了となりました。私はアコースティック・ピアノはあまり好きではないのですが、ビル・シャープの流れるようなキーボードの音色は、やはり相変わらず心地良かったです。ステージが終わってからはサイン会が開かれ、4人のメンバー1人1人と会話・握手をし、サインを貰い、また来年も会えるようにと願った幸せな夜でした。SHAKATAK-「EMOTIONALY BLUE」アルバム試聴
2007/04/13
コメント(9)
前回に引き続き、アイドル編。ビートルズは大御所だし、ベイシティローラーズを御存知の方も多いと思いますが、バスターを御存知の方は少ないのでは?バスターはビートルズと同じくリバプール出身の4人組のグループで、70年代後半に“Sunday”(邦題“すてきなサンデー”)でデビューし、ヒットしました。その後の“Dance With Me”(邦題“夢みるダンス”)も大ヒットし、森永チョコフレークのCMでも起用された人気グループでした。世間からは、ポストBCRのように取り上げられていましたが、BCRよりも演奏が上手いという声も多く、なかなかの実力派でした。BCRは私にとってはロック臭が強過ぎたので、バスターは馴染み易くすぐに気に入りました。私が惚れてしまったのは、小柄で黒いロン毛のギター&ヴォーカルのロブ・フェンナで、多分一番人気だったと思います。今改めて動画を観ると???という感想なんですが、思春期だったってことで。来日コンサートは日本武道館だったのですが、友人にファンが居なくて一人で行く予定でしたが、当時の私はまだ子供で、21時終了では帰り道が危ないってことで母が付き添いました。残念ながらCD化されているアルバムが無いそうなので残念です。Buster - “Sunday”
2007/04/04
コメント(8)

私がSOUL MUSICを好きになったのは、子供の頃に聴いたスタンダード・ジャズをベースとして、ビートルズ、カーペンターズ、オリビア・ニュートンジョン等いろいろな洋楽を聴き、EWFにハマったのがきっかけですが、EWFにハマる前に、実はアイドルが好きだった時代がありました。思春期ってやつでしょうか。フィンガー5に始まり、ベイシティローラーズ、バスター、そして最後がこのレイフ・ギャレットでした。金髪のロン毛で、男臭さの無い、笑顔が爽やかな少年でした。でも彼は'61年生まれなので、今頃は加齢臭でしょうか。冷めた性格の私でも来日当時はペンライトを持って、中野サンプラザで黄色い声を上げていたんだと思います。ご存知の方も多いでしょうが、田原俊彦の有名な“哀愁でいと”のオリジナル“NEWYORK CITY NIGHTS”を歌ったのが彼です。Leif Garrett - “New York City Nights”Leif Garrett - “I Was Made for Dancin'”
2007/04/03
コメント(8)
![]()
私は生後2歳の時から○0年以上に亘り、鳥を飼い続けています。文鳥に始まり、オカメインコ、そしてセキセイインコを飼うようになってからはもう20年以上経ちます。昔は知識も無く、飼育書の内容も今ほど詳しくない上に、誤った情報も多かったので、文鳥・インコたくさんの子達を短い命で見送り辛い思いをしました。今ではセキセイインコに関してはだいぶ詳しくなったつもりですが、当然専門医レベルではないので飼育書はとても参考になります。1年でも1日でも長く健康に生きてくれて、より多くの楽しい思い出が作れるよう、飼い主さんの自己流ではなく、我が子同様に1つの命を委ねられた自覚を持って、飼育書で正しい知識を身に付け、インコの気持ちが分かる飼い主さんが1人でも増えて欲しいと思っています。左の飼育書は私も購入したもので、オールカラーページで写真・イラスト入りなので、初心者でもそうでなくても楽しむことができ、とても参考になるのでオススメです。それから、右の餌は病院から薦められて以来、鳥の必須栄養素を考えてのことと、飼い主が楽できるペレットを与えています。我が家ではハリソン社のペレットが食い付きが良かったので長年愛用しています。
2007/03/31
コメント(16)
![]()
ベーシストのスタンリー・クラークと、キーボード・プレイヤーのジョージ・デュークにより'81年に結成されたユニットで、ジャズ、フュージョンのテイストにファンク、ポップなサウンドを取り入れたアルバムです。当時の私は、ディスコで“Let's Get Started ”の曲にかなりハマって踊っていたことがきっかけで彼等に興味を持ち、私の場合はここからジョージ・デュークのサウンドと歌声に魅了されていきました。The Clarke/Duke Project, Vol.1 ←Amazon試聴当時“Let's Get Started ”で踊った方は多いのでは。“Never Judge A Cover By It's Book”はディープな感じが好きです。 George Duke -“Sweet Baby”
2007/03/29
コメント(2)
![]()
'56年生まれのブルー・アイド・ソウルのファンクミュージシャン。リック・ジェームスの恋人?ってことでバックアップを得てデビューしたと言われていますが、かなりの実力派で、白人でありながらバラード、ファンク、ヒップホップなど幅広い歌唱力を持っていて、“Lady T”とも呼ばれてます。“Lovegirl” “Ooh La La”のヒットを飛ばしたそうですが、私が惚れた曲は“I Need Your Lovin'”で、当時の小遣いでシングルレコードを買いました。彼女のソウルフルでパワフルながらも艶っぽい声に圧倒されてハマりました。今はもうオバサンですが、歌声もあまり変わらず人気もあります。Teena Marie - I Need Your Lovin'←動画なし←イチオシTeena Marie - Square Biz←動画なしTeena Marie - LovergirlThe Best of Teena Marie←アルバム試聴TEENA MARIE'S OFFICIAL SITE
2007/03/17
コメント(7)
2ndアルバムが遺作という’97年3月に24歳の若さで凶弾に倒れたヒップホップ界のラップ・スター、The Notorious B.I.G.愛称ビギー。私がビギーを知ったのは、“#!*@ You Tonight(Feat. R. Kelly)”の曲を気に入ったのがきっかけの近年ですが、アルバムを買おうかずっと迷っていたところ、死後10年となる今年、3月28日(US盤は3月6日)に初のベスト・アルバム「グレイテスト・ヒッツ~絶世の詩(日本盤)」が発売されることに。いかにもビジネスっぽさを感じますが。日本盤発売日当日は、西麻布でリリースを記念して人気ブランド“PHENOMENON”とのコラボレーションで豪華イベント・パーティーがあるそうです。私は当然「場違い」なので、幽体離脱ができたら思念だけ行ってみたいです。ビギーの曲は、“Notorious B.I.G.”=デュランデュランの“Notorious”、“Big Poppa”=アイズレー・ブラザーズの“Between the Sheets”、 “Juicy”=エムトゥーメイの“Juicy Fruit”、“Hypnotize”=ハーブ・アルパートの“Rise”、“Miss U”=ダイアナ・ロスの“Missing You”など懐かしいネタがてんこ盛りで、しかもどれも渋くてカッコイイ。“Sky’S The Limit(Feat. 112)”は私の大好きなボビー・コールドウェルの“My Flame”のイントロだけがひたすら続くので、さすがに頭がヘンになりそうですが。この“最初で最後のベスト・アルバム”には私のお気に入りの“#!*@ You Tonight(Feat. R. Kelly)”と“Nasty Girl”が収録されているので、HIPHOP初心者の私にとってはお得感があります。The Notorious B.I.G. -“Big Poppa”The Notorious B.I.G. -“Juicy”Notorious B.I.G. - “Nasty Girl”「Greatest Hits」←アルバム試聴ところで、豪華ゲストが参加している↑“Nasty Girl”のMVに出ている人の中に名前が分からない人がいるので、ご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。(P.DIDY、NELLY、JAGGED EDGE、AVERY STORM、ナオミ・キャンベルぐらいしか判りません)Q1.時々映る、帽子・白いTシャツ・首にバンダナで踊っている若者Q2.始まって32秒あたり、デカリングのピアスの女性Q3.太めでファー付きジャケット&サングラスに黒いジャケットの二人組みの男性→8-Ball&MJGと判明Q4.サングラス・白/黒のスタジャンを着て指で「4」とやる男性Q5.「ア~ウ」と叫ぶヘソ出し黒い皮のスーツの黒髪の女性Q6.別室でP.DIDYの耳元で囁いている両脇の2人の女性Q7.お風呂に入って美女と楽しんでいる男性Q8.太めで白い帽子・青いスタジャンを着ている男性Q9.太めで茶の帽子・白ベスト・青シャツ・メガネ・アゴ髭の男性Q10.その他にも、有名な人がいたら教えてください
2007/03/11
コメント(2)
![]()
私の大好きなグループ。熱いアップテンポから爽やかなミディアム、そしてスロウバラードまでと、どの曲をとってもいい。それもそのはず、かのクインシー・ジョーンズに見出され、ブラザーズ・ジョンソンの“STOMP”やマイケル・ジャクソンの「スリラー」「オフ・ザ・ウォール」などで“ROCK WITH YOU”や“OFF THE WALL”の曲を書いたソングライターでキーボードのロッド・テンパートンがいるのです。ヒートウェイブの活動期間は'76~'84頃と短く、ヒット曲の数は多くないようですが、何年経っても色褪せず、つい聴きたくなるクセになる曲ばかり。Heatwave - Boogie NightsHeatwave - Too Hot to HandleHeatwave - Gangsters of the grooveThe Best of Heatwave: Always & Forever←AMAZON試聴
2007/03/09
コメント(9)
![]()
TOTOに関してはあまり詳しくないのですが、このベストアルバムならほとんど聴き覚えがある名曲集です。中でも“Georgy Porgy ”という曲のメロディが好きなのですが、歌詞の意味を知るとせつない曲です。歌の途中に出てくるコーラスで、「Georgie Porgie, puddin’pie, Kissed the girls and made them cry. ジョージー・ポージー、プディング・パイ、女の子にはキスしてポイ(泣かせちゃう)」というのはマザーグースの有名な一節だそうで。すると、この歌に出てくる彼女はワルい女の人ですね。それほどまでにイイ女なのか。男性の純粋な心をその気にさせてポイしちゃうんでしょうか。それとも、勝手に勘違いしてしまった悲しい男性の歌なのでしょうか。なんだか「シャ乱Q」“ズルい女”の、元祖TOTOバージョン・悲哀編みたいです。TOTO“Georgy Porgy”- Live歩きタバコ・ポイ捨てはやめましょう。
2007/03/04
コメント(5)
![]()
レイクサイドの来日決定。5.16.wed - 5.19.sat@コットンクラブ丸の内レイクサイドはオハイオ出身のファンク・バンドで重めのファンクが中心ですが、実はバラードもなかなか泣かせてくれます。既出ですが'80に“Fantastic Voyage”が大ヒットして、'94にはCoolioがネタに使っています。彼らの来日をどれほど待ち侘びていたことか。もちろん絶対に行きます。ゴキゲンな夜になること間違いなし!LAKESIDE- “Fatastic Voyage”LAKESIDE-“Turn Up The Music”Coolio-“Fantastic voyage”AMAZONアルバム視聴
2007/03/02
コメント(10)
![]()
今すぐはじめられる、お手軽ボランティア これなら私もできる!インターネットで大反響!ボランティア初心者の著者がつづる「ちょこボラ」体験エッセイ集。私自身まだ買っていないのですが気になっている1冊です。ボランティアって「私はこれだけのことをしています」って表立ってやらなくても、自分が無理せず出来ることであれば人目に付かない小さなことでもいいと思っています。例えばデパート・居酒屋・駅等の女性トイレは恐ろしい時があります。トイレや洗面所がビショビショだったり、抜けた髪の毛が落ちていたり…。「私が汚したんじゃないから」と知らん顔で思っている人も多いと思いますが、私は見て見ぬふりが出来ず軽く拭いておきます。後から入ってきた人が少しでも気持ち良くトイレが使えるようにと。また、地球温暖化を少しでも防ぎたいと思い、我が家では電気・ガス・水道を節約して、スーパーのレジ袋はなるべく貰わないようにしています。
2007/02/25
コメント(12)
THE BRAND NEW HEAVIESはUKのジャズバンドでジャンルはアシッドジャズ。なのでINCOGNITOと共通する雰囲気があります。彼らを知ったのは'94のこのアルバム「BROTHER SISTER」の“Dream on Dreamer ”がきっかけですが、爽やか系のお洒落ポップではなく、ファンキーでヘビーで渋いUKサウンドです。そしてなんと言ってもエンディア・ダヴェンポート(N'dea Davenport)のヴォーカルがカッコイイです。“Dream on Dreamer”←ヒットしましたねそれ以前のアルバム「The Brand New Heavies 」の“Never Stop ”もかなりイイです。イントロからゾクゾクやられます。“Never Stop”
2007/02/22
コメント(4)
昨日はバレンタイン・デーでしたね。ちなみに私は何もありませんでしたが。昨年のTV番組「世界がもし100人の村だったら4」で紹介されたコフィー君と、その兄アペティー君の話を観て泣きました。チョコレートの原料となるカカオの生産を多く占めるガーナで、家が貧しいために学校にも行けず出稼ぎでカカオ農園で働かされている子供達がいます。朝から水汲み・カカオ獲り・皮剥きと仕事は沢山あります。コフィー君はまだ6歳で、仕事中についちょっとお喋りをして皮剥きの手が止まりました。すると農園のおじさんから罰を与えられました。罰はスクワット40分間です。でもコフィー君は黙ってスクワットをやり遂げました。兄のアペティー君は少し学校に通ったことがありますがコフィー君は学校に行ったことがありません。仕事が空いている時間には、アペティー君がコフィー君を放課後の誰も居ない学校に連れて行き、教室を見せてあげたり、算数を教えてあげていました。アペティー君は弟のコフィー君を「学校に通わせてあげたい」と言っていました。彼等は“カカオはチョコレートの原料になる”ことは知っていますが、チョコレートというものを食べたことがありません…。その日以来、私はチョコレートを見るたびにコフィー君達を思い出します。このように貧しい家の子供が学校に通う権利を奪われたり、途上国の立場の弱い人々が原料や生産品を不当な価格で取引きされることを防ぐために1989年に結成されたIFAT(国際フェアトレード連盟:International Fair Trade Association)は、「フェアトレード(公正な貿易)」の普及を目指しています。カカオに限らず衣類・雑貨・食品などを、生産者・購入者・消費者が一環となって正当な価格で取引きするというものです。一昨日のニュースで観ましたが、今年のバレンタイン・チョコレートはフェアトレード商品も注目されていました。一人でも多くの子供達が学校に通えるようになることを願います。世界がもし100人の村だったらIFAT(国際フェアトレード連盟:International Fair Trade Association)←英文です世界フェアトレード・デー2007-公式サイト←2007年は5月12日(土)開催です
2007/02/15
コメント(7)
友近さんのネタは私のツボにとっては当たり外れが大きくて、最近はツボ圏外続きだったのですが、先月「エンタの神様」に出演した時のネタはど真ん中抜かれました。ピザ屋さんで働く“バイトのおっさん”のネタだったのですが、私は笑い涙を流して抱腹絶倒しました~。他には“大阪のおばちゃん”ネタが好きです~。友近「バイトのおっさん」
2007/02/13
コメント(14)
ワークシャイの'89のアルバム。重くないのでリラックスして昼間からでも聴ける清々しいUKサウンドです。お気に入りのイチオシ“Love Is The Place To Be ”はイントロから頭の中に爽やかな風が吹いた感じでついついスウィングしてしまいます。当時の私の思い出が詰まったアルバムなのに手元にないので中古で見つけたら買います。1.“Love Is The Place To Be ”←CISCO視聴 1曲目 “I Saw The Light”←トッド・ラングレンのカヴァーですがポップでなかなかお洒落“Never the same again”
2007/02/11
コメント(6)
男性ヴォーカルを中心に聴く私が、あまり好きではない女性ヴォーカルの中で好きな数少ない一人。たぶん声が太目だから好きなんだろうな。これはUKファンクやUKソウルに分類されると思います。当時はスウィング・アウト・シスター、ワークシャイなどのUKサウンドが新鮮で好きでした。ショートヘアーにくるりんカール、ほっぺにホクロの、キュートで自然体の彼女の魅力たっぷりなこのデビューアルバムは濃厚。LISA STANSFIELD/AFFECTION←AMAZON視聴 “You Can't Deny It”←まったり聴けて特に好きな曲 “All Around The World” “The Real Thing”←'97のアルバム「LISA STANSFIELD」の中の曲も気持ちイイ
2007/02/06
コメント(0)
同世代なら、この当時のディスコで“Stomp!”の曲でノリノリで盛り上がった人達も多いのでは?イントロがかかると私は食べていた料理もドリンクも放ったらかして急いでホールに駆け出して行きました。私のディスコ時代は新宿が一番多かったのですが、時々服装を変えて六本木のサーファーディスコへ偵察に行き始めるようにもなっていきました。このアルバムは収録数が少ないので、大好きな“Real Thing ”も収録されているお得なベスト盤を購入しました。BROTHERS JOHNSON/ LIGHT UP THE NIGHT←AMAZON視聴“STOMP”“THE BEST OF THE BROTHERS JOHNSON”←“Ain't We Funkin' Now”はツボでした
2007/01/31
コメント(9)
キュートな声であどけなさを感じますが、それもそのはず2005年に16歳でデビュー。マイケル・ジャクソンを意識してるだけあって踊りがメチャメチャ上手いです!しかも背が高くてスリムなうえに踊りにキレがあるのでマイケルの再来?と思うほどです。2ndアルバムはまだ聴いていないのですが今後にも期待しています。CHRIS BROWN/CHRIS BROWN←AMAZON視聴“Gimme That”←スーツ姿もカッコいい“Gimme That”←ライブ“Yo (Excuse Me Miss) ”←歌って踊れるところがDA PUMPのISSAみたいだ
2007/01/29
コメント(6)
シャカタクが4月に来日決定。@コットンクラブ丸の内 4.9.mon - 4.11.wed ¥7,875 一年ぶりの来日だそうです。「ナイトバーズ」が大ヒットして一躍有名になったUKのジャズ・ファンク、フュージョンのグループ。聴いただけでシャカタクだとわかってしまう彼ら独特の曲の雰囲気を持っています。母が大好きなので親孝行に連れて行ってあげようかな~。SHAKATAK/THE COLLECTION←AMAZON視聴“Invitation”“Easier Said Than Done”←私はちょっと気だるいこの曲が好き“Down On The Street”
2007/01/27
コメント(4)
月曜日のTV番組が退屈だったのでたまたまチャンネルを変えたらスマ2に本物が出ていてびっくり!すでにイントロが始まっていたので釘付けに。キムタクは両手で左右の髪の毛を引っ張りながらCMみたいな調子で歌っていた。ん~“ギャッツビーつながり”は解るんですけど、澄んだファルセットヴォイスとSMAPのダミ声では一緒に歌って欲しくなかった。おかげでムードが台無しに。(←SMAPファンの方にはゴメンナサイ)この曲は小学生の頃に聴き惚れて母親にシングルレコードを買ってもらった大切な思い出の曲なのです。今週のスマ2←明らかに足を引っ張っている人が?できれば踊りだけに徹して欲しかったと思うのは私だけでしょうか。“Can't Give You Anything (But My Love)”GARY ADKINS OFFICIAL SITE←ちなみに現在CMで歌っているのはシンガーソングライターのゲイリー・アドキンスです。本家本元を知っているとどうも彼のこぶしが気になってしまいます。
2007/01/24
コメント(9)
元ギャップ・バンドのヴォーカリスト、チャーリー・ウィルソンが4月に来日決定しました。@コットンクラブ 4.24.tue-4.28.sat ¥9,450(税込)です。ソロになってからもベテラン・ソウルシンガーとして21世紀もしっかり存在感があります。Snoop Dogg、Will.I.Am 、Justin Timberlakeを迎えての2005年のこのアルバムもメロウでイイ。CHARLIE WILSON/CHARLIE, LAST NAME WILSON←1. Magic、6. Floatin’(feat. Will.I.Am & Justin Timberlake) シビレます。 “Charlie last name wilson” “Outstanding”←大好きな曲♪“Early In The Morning”←昔のGAP BAND ビンビンきます。
2007/01/22
コメント(7)
懐かしくなってしまったので。90年代半ばファンが離れたうえにダンサー所属会社の運営費、豪邸、車などに多額を費やし'96自己破産→牧師となったようですが時々活動しているみたいですね。サルエル・パンツ姿でラップ&一大ダンスブームを巻き起こした偉大な人物でもあります。'62年生まれなのであの時のキレのあるダンスはもう見られないだろうけどカッコイイです。PLEASE HAMMER,DON'T HURT'EM “Pray”←大好き!“2 Legit 2 Quit”←スーツ姿のダンスが渋いです2005 MTV VMA Performance←サプライズゲストで登場
2007/01/19
コメント(8)
BAR-KAYSとキャラ被りってことで。当時はディスコで“Give It To Me Baby ”や“Super Freak ”が流行っていてノリノリで踊ってましたが、約10年後にMC HAMMERが現れて東京ドームにハマーを観に行ってしまった。実はなにげにリック・ジェームスよりMCハマーのほうがラップ&ダンスの点で気に入ってました。調査していませんがハマーは今どうしているのでしょう。STREET SONGS ←1.Give It To Me Baby、5.Super Freak “Superfreak”←濃いです MC Hammer“U Can't Touch This”←MCハマーのサルエル・パンツが懐かしい
2007/01/19
コメント(6)
コテコテのファンクは長時間聴いていられないのですがファンクつながりということで。ベストアルバムなら私でも聴けます。特に2.“Boogie Body Land”は当時ディスコでノリノリで踊っていた曲なので懐かしいです。 BAR-KAYS/THE BEST OF BAR-KAYS Vol.2←2.Boogie Body Land が懐かしい。他の曲もイイです BAR-KAYS/THE BEST OF BAR-KAYS←こっちも聴き易い “Do What You Want To (1977)”←私はリアルタイムで聴いてません Your Place Or Mine (1985)←ビジュアル的にキツイですが
2007/01/17
コメント(1)
行って来ました!コットンクラブ。最前列のド真ん中の席をゲット。“FFUN”のイントロで彼等が客席後ろから現れてステージ上へ。揃ったところで観客はすぐに総立ち。マイケル・クーパーさん(写真左から3番目)はギター、ヴォーカル、スキャット、「チョットマッテ~」とご愛嬌で盛り上げ上手。フェルトン・パイレートさん(写真右から3番目)は眉毛が薄くてポーカーフェイスですが、時々見せる笑顔、トロンボーン、ヴォーカルは昔と変わらず。トランペットのカールさん(写真中央サングラス)は吹いている時以外は、うつろな目で舌をダラッと出して踊っていたのが苦しそうに見えながらもキュートでした。当初からのメンバーはもう60歳近いと思うのですが、彼等のプレイ、ヴォーカル、ステップは年齢を感じさせないエネルギッシュなステージでした。アンコールはお約束の日本人に人気の“CALIFORNIA1”と“Ms.GOT-THE-BODY”“LOVE'S TRAIN”。コットンクラブは狭いぶんステージと観客との一体感がいいです。数年前にも来日したそうですが'86に解散した彼等が復活して来日してくれるのは心から嬉しいです。我を忘れて(歳も忘れて)踊り狂ってしまったので今日は疲労感が…。お互い体力のあるうちに再来日してくれることを今から願っています。よろしくマイケル・クーパー!COME BACK SOONだじょ~!“TOO TIGHT”←フェルトン・パイレートの歌声は今も衰え知らず “LOVE'S TRAIN”←マイケル・クーパーは今でもパワー全開 “FFUN”←演奏&ヴォーカル&ステップともに健在でした“I'm Leaving Baby”←マイケル・クーパーは味わい深いです
2007/01/15
コメント(6)
タイトルと同名曲“Juicy Fruit”が当時ディスコでかかっていた時はリズムが遅いので踊り辛かった印象も。エレクトリックファンクで重過ぎず聴きやすいのですが、やはり“Juicy Fruit”なしでは語れないアルバムとも言えます。The Notorious B.I.G.「Juicy」、Faith Evans「Faithfully」その他多数サンプリングに使われているほど。やはりイイものはイイ。今聴いても歯切れの良い新鮮なサウンドだと思う。2.Juicy Fruit←AMAZON視聴(短いですが) MTUME“Juicy Fruit”←古いけど艶っぽい The Notorious B.I.G.“Juicy”←ビギーは渋くてカッコイイ
2007/01/14
コメント(4)
ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの2人が'67に出会い結成されたグループ。その後プロジェクトにより豪華ミュージシャンを多数迎える。彼らの音楽はジャズ、ソウル、ロックの要素を兼ね備えていてお洒落。私がこのベストアルバムを買うきっかけとなった大好きな“Hey Nineteen”が収録されていた7枚目のアルバム'80「GAUCHO」以来活動を休止。再び「スティーリー・ダン」として活動を再開するまで13年。その後2000年に8枚目のアルバム「トゥ・アゲインスト・ネイチャー」を発表。ドナルド・フェイゲンはソロアルバム'82「ナイトフライ」'93「カマキリァド」'06「モーフ・ザ・キャット」(3枚目)とじっくり時間を掛ける完璧主義者。THE BEST OF STEELY DAN←視聴AJAGAUCHO
2007/01/12
コメント(5)
カテゴリ分類が間違っていると思いますが。'80年に“Funkytown”が大ヒット。“一発屋”だと思っていた私はとっくにアルバムを捨ててしまい記憶からずっと消し去っていたのに、最近ちょくちょくCMで耳にするので正直にカミングアウトすると、当時ディスコでノリノリで踊っていた私。“Funkytown”←見ているこっちが恥ずかしくなる “Funkytown”←やっぱりキョーレツ FUNKYTOWN←時間のある人は「街」を覗いてみては Pseudo Echo←'86に蒸し返してしまった人達
2007/01/11
コメント(4)
お下品なコスチュームは置いといて、サウンド、ヴォーカル、ファルセットコーラスともにセンスの良いファンクグループ。格好イイです。特にこのアルバムはサウンド全体がコテコテし過ぎていないので疲れずに聴ける。CAMEO/WORD UP! ←アルバム視聴“Word Up!” “Candy”“Back And Forth”“Don't Be Lonely ” ←この曲はしっとり楽しめます。
2007/01/10
コメント(6)
私は映画館はもちろんのこと、ビデオ&DVDでさえ拘束時間が長くて集中力が続かず眠くなってしまうほどで、映画はあまり好きじゃない。しかしこの映画だけはブラック・ユーモアたっぷりで飽きさせることなく私を抱腹絶倒させてくれました。パペット、セット、爆破シーンとすべてよく出来ています。見た目はサンダーバード風ですが、内容がエロかったりグロいので、お子様には見せないで下さい。お下劣モノですがパペットだから笑いで済ませられるのです。★TEAM AMERICA★WORLD POLICE ←Official SiteTeam America World Police サントラ視聴 ←歌もおバカです
2007/01/07
コメント(0)
特にファンでは無いのですが“I Wanna Be Your Lover”だけ好きでした。当時のファルセット・ヴォイスとリズムが好きだった。このアルバムもダビングしたテープしか持っていないけど何回聴いただろう。当時は彼の正体も才能にも気付かなかったけど多才なんですね。チャカ・カーンがカバーした“I Feel for You ”はヒットしたし。でも「1999」「パープル・レイン」で私の求めていた路線と違うことにはっきり気付きおさらばしてしまいました。デビューしてからしばらく2~3歳の年齢詐称してたんですね。PRINCE/PRINCE(愛のペガサス) I Wanna Be Your Lover ←一応シャツ着てますI Wanna Be Your Lover ←セミヌードに青いトランクス姿I wanna be your lover/Why you wanna treat me so bad ←8'44''あるのでもっと観たい方へ
2007/01/07
コメント(12)
昨日の強烈な印象を払拭すべく押入れを開けてみたら「ん?」...どうしても捨てきれずに大切にしているアルバムの束のあいだになぜかちゃっかり紛れ込んでいた。これも勢いで買ってしまったアルバム。その時はまさか白い人達の集団だとは知らなかった。もちろん目的は当時ディスコでかかっていた“I Can't Wait ”だけのため。他の曲は私の体質的にやはり馴染めない。ジャンルは何になるなのでしょう?NU SHOOZ/POOLSIDE ← 2. I Can't Wait 以外は残念ながら私にとっては捨て曲です。NU SHOOZ“I Can't Wait” ← ライブは軽いノリでいい。同じく“I Can't Wait”← PVはかなり退屈で観ちゃうと全然ノレない。
2007/01/06
コメント(4)
ソウルにハマりかけの頃に、つい勢いで大切な小遣いで買ったシングルレコードの1枚です。しかし、時が経つにつれこのレコードを持っていることが小ッ恥ずかしくなり、大人になってから引越しの時に大量に捨てたレコードのうちの1枚でもあります。(ゴメンナサイ)いざ捨ててしまうと時々ふと思い出して聴きたくなってしまう時があるもんです。でもプレーヤーも捨ててしまったので聴けませんが。当時は動画を観たことがなかったので、雰囲気から勝手に黒人グループだと思い込んでいましたが、彼等はキューバ人だそうです。FOXY/GET OFF ←動画を観るとつくづく怪しぃ~、いや、強烈なキャラでコワい。FOXY/LET'S BE BAD TONIGHT-THE BEST OF FOXY ←初めてアルバムを視聴してみたらなかなかイイです。FOXY/GET OFF:THE BEST OF FOXY ←やはりビミョーなキャラです。
2007/01/05
コメント(4)
幼少の頃、母が聴いていたJAZZを傍らで聴いて育ったのですが、母は時々カントリーも聴いていたせいか、ソウルに目覚める前の私はカーペンターズやオリビア・ニュートンジョンなどのポップス(でいいんですかね?ジャンルは)も聴いていた。Dr.HOOKを知った当時はラジオで“Better Love Next Time(愛がいっぱい)”を聴いて惚れたのがきっかけで、“Sexy Eyes ”が一番のお気に入り。マッタリとした気分で癒される。白人ヴォーカルは好きではないのだけれど、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、マイケル・マクドナルドなど例外的に好きな人もいて、要するに“こもり気味”や“太めの声”は好きみたい。Dr.HOOK/SHARING THE NIGHT TOGETHER ←1.Better Love Next Time, 3.Sexy Eyes, 4.When Your In Love With A Beautiful Woman は当時を知る人なら聴き覚えがあるのでは? “Sexy Eyes” ←お宝映像!見つけた時はマジで涙モンだった。でも曲が短い~
2007/01/04
コメント(4)
'81年当時踊りに行っていた頃に大好きだった“Paradise(恋のハッピーパラダイス)/Vo:Diva Glay”がどうしても聴きたくてセカンド・アルバム「MIRACLES」を購入してしまいましたが、後にこのベスト・アルバムのほうがお得だったことに気付き後悔。'80年のデビュー・アルバム「The Glow Of Love」にはなんとルーサー・ヴァンドロスが参加していたのですね。私はほとんど“Paradise”しか聴かないのですが、イタリアとアメリカのテイストがブレンドされた彼等のサウンドはCHIC同様にお洒落。CHANGE/THE VERY BEST OF CHANGE ← 4.Paradise (←はやっぱりイイ曲!気持ちだけでも空に飛んで行きたくなる)
2007/01/03
コメント(2)
昨年はいじめ・自殺・虐待などの悲しいニュースがたくさんありましたね。多くの事件がエスカレートしてきている現状がとても悲しいです。今年は皆さんに幸せな日々が一日でも多く訪れますように。BILL WITHERSといえば“Lean On Me”、“Just The Two Of Us”、“Use Me” など数多くの名曲があり1曲を挙げるのは難しいのですが、新年なのでこの可愛らしいジャケットを見ながら元気になれそうな“Lovely Day”がオススメです。BILL WITHERS/MENAGERIE← 1.Lovely Day(←オススメ)、2.I Want To Spend The Night(←夜はこっちがイイ)
2007/01/02
コメント(2)
新年あけましておめでとうございます(^o^)/□☆□\(^o^)皆さんのお住まいから初日の出が見られるといいですね~ということで新年初日は“Sun Goddess(太陽の女神)”にしました。昔の私は何も知らずこのサウンドとスキャットに聴き惚れてRAMSEY LEWISの存在を知ったのですが、それもそのはず、私が世界一愛するEW&Fのモーリス・ホワイトがプロデュースし、ヴォーカル(スキャット)には同じくEW&Fのフィリップ・ベイリーまで参加していたのでした。モーリスはラムゼイ・ルイス・トリオの卒業生だったのですね。EW&Fのアルバム「Gratitude(灼熱の狂宴)」にも収録されていますがこっちが先みたいです。私はこっちのほうが好きです。RAMSEY LEWIS/SUN GODDESS← 1.Sun Goddess 「名曲」です。EARTH WIND & FIRE/GRATITUDE← 5.Sun Goddess 聞き比べてみては。
2007/01/01
コメント(2)
全78件 (78件中 1-50件目)


