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朝から気持ちよく中庭散歩どこを歩いてもいい香りがすると思ったら、香を焚きながら歩いてまわっているスタッフがいたレモングラスかな、さわやかレストランの中にビュッフェがあるんだけど、朝食は中庭で食べることにした帰る日です飛行場はホテルから近いので、少し時間があっただけどここを一歩出ればほこりだらけの騒がしい町だと思うと、観光に出かける気にもなれずプールサイドで読書旅行中、初めてののんびり時間優雅な気分で終わります
2017.05.04
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この町はきれいにするという習慣はないのかと疑いたくなるくらいゴミはあちこちに捨ててあるし道路の穴はそのままだし、埃っぽくて騒がしい中心部に近い小さなロッジに泊まったのですが、大きな蚊がいるし毛布にはダニがいるもちろん寝袋に寝たのですが少しくわれた山ん中のオンボロロッジの方が、空気がよくてあたしには向いているかも朝です朝6時半には道路は物売り屋さんで市場になってた 野菜やくだもの、洋服や靴も、食器、金物朝食を食べに広場のまわりまで出かけたら、少し横道にきれいなホテルを見つけたここに泊まればもう少し快適だったかもと思いつつ、そこで朝食朝の陽射しで見るダルバール広場は昨日よりもきれいに見えたお寺の周りに鳩が多いのは日本と同じネパール旅行も最終日 カトマンドゥに行きますパタンのダルバール広場は世界遺産に登録されている歴史的な建物ばかりでかなり見ごたえがありましたあとはストゥーパを見てみたいというわけでボダナートへ チベット仏教徒の巡礼地、チベット文化の中心地震災で傷ついたらしいのですが再建できてたパタンの広場からボダナートまで、タクシーで750Rsゲートを入るとすぐにストゥーパが見えた周囲は観光客向け、巡礼者向けのお店に囲まれているボダナートは自然の気の満ちた場所に建てられた聖地だといわれてるストゥーパそのものが持つエネルギーに巡礼者の真摯な祈りのエネルギーが加わりより大きなエネルギーを放つそうな周辺にはチベット仏教のゴンパ僧院がたくさんある派手な彩りの装飾のお寺、子供のお坊さんがたくさんいるお寺宗派もいろいろらしいけど町の様子も垣間見えた ストゥーパを眺めながらランチをして、今日の宿に向かう今回の旅行で唯一予約していた The Dwarika's Hotelクラシックホテル、煉瓦つくりの建物と、ネワールの伝統工芸品の数々大きな通りに面しているのだけど、一歩中に入ると別世界が待っていた煉瓦つくりの建物が数棟建てられた、広い敷地全体がホテルこんな素敵な部屋が待っていた自然素材にこだわっているのが感じられる中庭やプールがよく見える、建物の外壁がこんな感じで統一されてるしなんといってもあちこちにある木彫がかなり古いものらしくて、建物自体が博物館のようロビーやホールにももちろんだけど、廊下にも調度品が置かれているドアノブが山羊みたいになってるのが多かった、お寺にあるのと同じそれぞれの建物で部屋も違うらしい、照明器具もレトロでおしゃれそして中庭には花も多く緑も多く夕食はネパール料理のフルコースが食べられるレストラン、クリシュナルパンで食べることにした評判の高いレストランで有名人もたくさん来たらしい、写真がたくさんありました夕暮れ時の景色もいい感じ靴を脱いで座る様式は日本と同じ、座敷タイプだねお料理は最初に神様にお供えしてから メインのダルバートは大きなお皿に次々と料理が盛られていく 6品コースで十分お腹いっぱい、デザートが食べきれないほど15品コースとかどうなってしまうのか基本的にネパール料理は日本人に向いているのかも とてもおいしかった食事中に少し雨が降ったらしい、石の地面が光ってきれいあちこち散歩するのも楽しい
2017.05.03
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ナガルコットの朝もやはり早起きして山を眺めるカトマンドゥに戻ったら盆地だから高い山が見えなくなるしね山の形がはっきりわかる、そして手前には低い山の間に雲海が広がって、美しいネパールでは標高5000mまでは山とはいわず丘だとか、それくらいまで人が住んでるから日本人にとっては富士山はすごく高い山なのに朝食前に散歩にでたら、野犬が多すぎてたぶん悪さをする感じでもないけど10匹くらいがぞろぞろついてくるのは怖くて、散歩はやめました出発前に隣りのホテルの庭園がきれいだってことに気づいた奥に見えてる白いのはヒマラヤ山脈パノラマで撮ってみたけど遠いし範囲が広すぎていまひとつネパールの山を眺めるのに一番いいシーズンは10月11月らしいその次が3月4月とはいうけれど、最近の異常気象で午後に雨が多くて観光客も減っているみたいあと10日もすれば雨期に入るけど、まだまだ晴れるし景色いいと思うんだけど10時にナガルコットをタクシーで出発、ガタガタ道もバスよりは楽最初はしゃべらなかった運転手さんも途中からよくしゃべり始めた、ネパールの人たちはみんな親日家日本大好き日本人の印象もいいらしくて、楽しかった町に入ると車もバイクも多く、道路を横切る人は縦横無尽、ほこりっぽくてゴミだらけでダスマンドゥって言ってた2時間走ってカトマンドゥではなく隣りのパタンに到着予定では首都カトマンドゥに行こうと思っていたのだけれど、文化と芸術の町の方がいいかと変更二番目に大きな町の中心ダルバールスクエァ旧王宮広場2015年4月の大地震から2年たちましたが、パタンのお寺の復興はまだまだのようです煉瓦造りの建物はやはりかなりの被害だったようで、囲いがしてあり進んでいるのかいないのか石造りの寺院は壊れていないお祭り用の山車はこの広場にすでに置かれていました広場の周りにはレストランもいくつかあり、お土産品の店も少しあったでもこの辺りを離れると、庶民の町そのもの広場近くのゴールデン・テンプルに行ってみた金色っていうけど金ではないかなどこのお寺も入り口はこんな感じで狭い建物もいろいろな像も細工が見事だったり、細かく見ていくと美しい パタン博物館に入ってネパール芸術を鑑賞してみた王宮の一部だったところで美しい装飾や木彫が見事な建物、あまり写真を撮ってなかったこれは中庭にある王様の沐浴場、中世美術の傑作とされる神々の像で飾られているこれもすごいけど囲ってる建物も美しかったです石造も多い、かわいかったりする博物館の外に出るとたくさんの人が集まっていた山車が動き始めたまもなく雨期に入り豊作を願っての豊穣祭のようなものらしい掛け声とともにダーッと 少しづつねどこも通れないほどの人込みお祭りが見られてラッキーと思ったのもつかの間、今日の終着地点は宿のすぐ近くだった帰れないのです、夕食前に部屋に戻ろうと思ってるのにのんびりの山車に阻まれて、でも町の人たちの活気が楽しいけど横道を探り路地をくぐり抜けて、宿の通りまで行くと来てました山車を引く人に飲み水を提供する青い車と、楽隊がジャカジャカ演奏してるまわりにはジュース売りやアイスの屋台も少しづつ移動してるでも今日はそこまでらしい、明後日はここの電線もはずされて通りに入ってくるパタンの町、中心部は停電中 宿も停電 レストランも停電夕食のあと戻ってくると山車のそばにはたくさんのロウソクが灯っていたこの活気はいつまでつづくの電線、普通でこんな感じ だいじょうぶなのか
2017.05.02
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朝早く起きると、ポカラからもヒマラヤ山脈がよく見える太陽は右の方から出てくるのね、さすがに建物が多くて山とは違うけどどこからみてもわかりやすいマチャプチャレ6993m、左に白く見えているのがアンナプルナ一峰8091m距離が遠いので低く見えてる左からアンナプルナ四峰7525m、アンナプルナ二峰7937m、ラムジュン・ヒマール6986m朝は晴れていたのです しかし朝食を食べている7時くらいには土砂降りが降ってきた雷の音もしてるここポカラからは飛行機でカトマンドゥに帰る予定、きっと遅れるだろうなと予想しながら空港へどの飛行機も飛んでない、プロペラ機だし雲が厚くて視界不良ならきっと飛ばない空港は待つ人たちでいっぱいになってきたので2階のカフェへ、Wi-Fiが使えるので暇つぶしにはよかったしかし日本のようにアナウンスが入るわけではないので、どうなっているのかさっぱりわからない雨があがってきてからは、様子をうかがいにいったり最終的には搭乗口で待っていて、飛んできた飛行機をみながらこれが乗る飛行機だと確信9:15予定の飛行機は2時間20分の遅れで飛んでくれました飛行機からヒマラヤ山脈が眺められるかもと思っていたけど、この天候で景色はなかったカトマンドゥからはタクシーでバクタプルへそこからおんぼろバスに乗り、ガタガタな山道を上ってヒマラヤの展望が広がる標高2100mのナガルコットへその頃にはすっかり晴れてました移動だけでクタクタながらホテルさがし暖かいシャワーがあるっていうので、ビューポイントという煉瓦つくりの見晴らしのいいとこに決めた4:30夕方、散歩してより景色のいいところをさがしてみたこのあたりのどれかがエベレスト地球上で一番高い山全部高い山だから、どれでもいいけど雲の少しある夕方でも景色がとてもよいところです
2017.05.01
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