小学生の親になって

小学生の親になって

日本の絵本<2歳まで>

2才までのお気に入り絵本

もこもこもこ =もこもこ=

1ページに「もこ」とか「にょき」って書いてあるだけ、最初なんじゃこりゃ?と思ったけど大喜び

きいろいのはちょうちょ
=きいろいのはちょうちょ=

ちょうちょの部分が切り取ってあって、ちょうちょだと思ってページを開けると
違うものが出てきておもしろい。

しろくまちゃんのほっとけーき
=しろくまちゃんのホットケーキ=

「ぽたーん」「ぴちぴち」など焼ける表現がおもしろい。
しろくまちゃん、こぐまちゃんシリーズはいろいろそろえた。

これを見て一緒に作った時の日記は こちら

わたしのワンピース

=わたしのワンピース=

ワンピースがお花や水玉模様に変わっていく。
「似合う?」って言葉に「似合う、似合う」って答えてる。

くまさんくまさん
=くまさんくまさん=

「くまさんくまさん、顔洗う、くまさんくまさん、お洗濯」
という感じで続いていくのでテンポがいい。

14ひきのあさごはん

=14ひきのあさごはん=
14匹シリーズは大好き!!短い言葉の表現が素晴らしい。
絵の中でみんなが何をしてるのか、見つけるのがおもしろかった。
起きるページでは「おねしょしてるねー、床でねちゃってるねー、
ぬいぐるみさんと寝てるねー」など

14ひきのせんたく
=14ひきのせんたく=
夏に読みたい本、「谷川についた、水が歌いながら流れていく」
読み終わったら涼しい気分。

14ひきのおつきみ
=14ひきのおつきみ=

「おつきさんありがとう、たくさんのみのりをありがとう、
やさしいひかりをありがとう」「まっかな夕日が沈む、森が燃えてる、
山が燃えてる、空が燃えてる」夕日を見ると「空が燃えてる」とつぶやいてた。

これを見て、一緒にお団子を作った時の日記は こちら

=他は「ひっこし/さむいふゆ/あきまつり」など=

せんろはつづく
=せんろはつづく=

「川があったどうする?」と質問が続く、どうしようねーと話しながら
答えは次のページに。

これを見ながら積み木遊びをした時の日記は こちら

ピン・ポン・バス
=ピン・ポン・バス=

バスが学校、病院などで止まりいろいろな人が乗ったり降りたり。
「ピンポーン」の音は一緒に言いたがった。今でも大好きな本。

うみへいくピン・ポン・バス
=海へいくピン・ポン・バス=

「えきまえのバスターミナル。バスが何台も並んでいます」のページで
「今日はどれに乗る?ママはピンクの温泉行きにするよ」
「僕は男の子と同じ海へ行くのに乗るよ」と最初にいつも
こんな会話をしてた。今でも大好きな本。


=さいごのこいぬ=
兄弟の中で最後に生まれた子犬、何をするのも最後。
みんなもらわれてったのに、最後まで残ってしまった。
でも小さな男の子がもらってくれたよ。よかったよかった。

=みんなでぬくぬく=

寒い冬に読みたい一冊、うさぎの毛でぬくぬくあったまって眠ろう。


=めのまどあけろ=

お話ではなく言葉のリズム遊び、読みながら歌っているような気分。
「めのまどあけろ、おひさままってるぞ、みみのまどあけろ だれかがうたってる」
最初絵を嫌がったが、ある日うを境に本棚から出してきてせがむようになった。
言葉が耳に残るようで、時々ぶつぶついっている。



=どれがぼくのおうちになるのかな?=

かえるくんが自分のおうちを探しています。「ここは~でまんいん、まんいん」
穴の奥には何が隠れているのか、毎回あてっこ。


=あかいくるまのついたはこ=
箱の中を見ようと動物達が集まってくる。
中にはかわいい女の子。自分が女の子になったつもりで
聞いているよう。

=トムとピッポさんぽへおでかけ=
トムがさるのピッポに「ぼうしをかぶりマフラーをまこうね」というシーンは
しまじろう相手に毎回再現していた。

=はしれ!かもつたちのぎょうれつ=
「一番後ろにはあかいチューリップ色の車掌さんが乗っている箱」
など貨物の種類を説明「行列が走るー」は本を走らせて大喜び

=くれよんのはなし= (ほるぷ出版)
「僕はそらと海をかくよ、あおいくれよんが飛び出してくると、こんな絵をかきました」
一色ずつくれよんたちが絵を描いていく。空、島、亀、男の子、
最後は無人島の男の子は亀の背中に乗って船にたどりつく。
くれよんと一緒に絵を書くまねをしてた。



© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: