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昨日、28日 大安
。
全ての書類がそろったので
HOUSE K-1
の契約を執り行いました。
そして今日29日、
朝から買主さんと業者さんで銀行の本審査に行ってきたと
の連絡が入りました。
銀行さんもビックリの年内最終案件だろうと思います^^;
仲介やさんも本当は27日で営業を終了されておられます。
私自身、買主が知人でなければ、こんな年末に家は売れなかっただろうと思ってます^^;
ただ知人が故に少し心配になりました
売っておいて言うのもなんですが、余りにも即決すぎて、
「 おいおいっ!本当に大丈夫なんかいっっ
」
てなりました(笑)
面白エピソード↓
(買主さんにローンの事前審査のため不動産やに行っていただいたときの会話)
仲介「ずっとお家を探しておられたのですか??今まで何軒か見てこられたのですか?」
買主「いいえ」
仲介や「・・・・・・・・・・・」「え?それで買うのですか?」
と。
結局30分の滞在でローン用紙を書いて帰ったと言う。
私もそこまで信頼していただいていることには正直嬉しかったのですが、
でも 「ソレはアカンやろ~~~」
ということで
買主さんと直接話しあうことにしました。
その会話では、私の気持ちも正直に話し、その上で買主さんの 強い意志
を
感じることができたので、私もこのまま前に進めることに決めたのでした
その後のやりとりでも、
「あのベランダで、バーベキューがしたい。
姉やん (← 私の実際のあだ名
)
も参加してや!」
とか、
前向きなメールを次々にいただいて、本当に安心しました
あぁ、このマイホームに夢を抱いてくれているなと思いました。
そんな風にして、晴れて迎えたこの日
初めて持つ、
「俺の城・俺のマイホーム」
おそらく彼にとって 一生でたった一度の・・
これが最初で最後の
お家となることでしょう。
決済も含め、全ての日にちは大安にこだわりを持たれました。
私は最大限、日にちをあわせることで援護しました。
親の代からずーっと借家暮らし。
言わずと知れた「家」に対する強い憧れ。
そんなバックボーンも、全てを知った上で打診した話。
私自身、その責任の重さを痛感しました。
大げさでなく、 家をプロデュースするとは、人生をプロデュースするのだと・・
。
本当に晴れやかな気持ちが伝わってきます。
どうか、このまま本審査が通りますように。
私のためでなく、「彼のために」と願う今日。