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援護は3回、福井の自身のヒットで始まり、そのまま、
本人がホームに生還した。
生還させたのはここ最近精彩のない丸だった。
ソコントコロはイイカンジ、と言っていいが、
野手全体、もうちょっとなんとかならんもんでしょうかね、
が続く。
イノーはのらりくらり。
3ボール2ストライクが多い。、
これがクセモノで
なぜか次の球で仕留める。仕留められる。
気が付けばイノーペース。
宇宙人と呼ばれてるそうな。
「地球人」のペースで対応しようとすると、
打席の磁場が狂うんですかね(笑)
球持ちが異様に長く、
ありゃ、警告はしないの?
球審は「アオーーーン!白井」さんよ。
見ているこっちもイライラする。
体内時間が違うのかさすが宇宙人^^;;
アレはボークと真逆だが、真逆のモンダイありですよ。
ま、ルールに反してないので、上手く使っている方が策士なのか。(ただのクセか?)
とにかく6回に代打ロサのタイムリーが出るまで、
納得いかん抑えられ方で、
これは投手戦なんだか貧打線なのかわからない。
サクサクとすすむが締まった試合でもなく、
サクサクなのにまったり、というけったいな、いや、
稀有な試合だった。
そんな中、福井はよく粘った。
8回裏、振り逃げ、バントにもってきて、石原ならでは?
のタイムリーエラー。
これで2点差。
2点差でミコに繋ぐ。
あ、その前に忘れちゃいけない中崎。
打者を睨みつける表情をぺーさんが誉めていた。
ガッツポーズも出る吠える。
意識が高くなった、と感じる。
セットアッパーらしくなってきた。
立場がひとをつくる、というが、そんな気がした。
2点差あれば、大丈夫だろう、なミコは
大丈夫だった。
3点目が入ってよかったわ、ってしかし、
こういうクローザーっていかがなものかいな。
しかし、勝った。
阪神も勝ったが2位は死守した。
死守、、か。
「死守」
死んでも守る。
う~~ん、そんな重い言葉は重い。
が、
軽い、というわけでもない。
なにしろ、2位は守ったのだ。
なんだ、そうタイラに言えばいいのだった。
1位との争いで首の皮1枚残った、
と、言っていたのがはるか昔のようだ。
今は、3位との差が首の皮1枚。
3位になってまた、甲子園で第1ステージなんてシャレにもならない。
球団のそろばん なぞ 放っておいて、
2位で地元で開催が、選手の意地であろうよ。
それができなければ
4位でいい。
そして引導を渡す。
しかし、そんなことも今は放っておけ、
自分たちのため。
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