CASA FELIZ

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誰なんだろう？誰なんだろう？とワクワク。

挿絵の鳥も図鑑みたいにきれい！！羽の毛並みまでみえてしまいそうな感じです。
色々な鳥のくちばしの形、そしてなんでそんな形をしているのかとそれぞれのくちばしの特徴が分かる魅力的な絵本でした。

息子も、色々なくちばしに出会えて、自分はこれだと思うなあとかいっていて、親子で会話が弾みました。

でもね、もともとロシアの方の文章だからなのか、それとも鳥の名前に全く聞き覚えないからかなのか、この絵本に載っている鳥たちをあまり身近に感じられないんです。
それに最後の展開もいまいち分かりづらかった。何が言いたかったのか少し謎です。

読んだ方がいたら、感想教えてください！