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千代の光 本醸造 雪室熟成 生貯原酒
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日は新潟県の千代の光酒造さんの『越淡麗 本醸造 雪室熟成 生貯原酒』をご紹介します。先日も北雪の越淡麗をご紹介しましたが、特徴としては、やはり香りが綺麗です。すきっとキレもあり、新しい酒米なのにバランスが取れています。先日の地震で蔵のお酒が割れてしまうという被害があったそうですが、頑張って美味しいお酒を造り続けて欲しいと願うばかりです。
2007.07.21
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地震お見舞い
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします新潟県、長野県を襲った地震にお見舞い申し上げます。前回の地震の復興が軌道に乗ってきていただけに、非常に残念なニュースです。私事ですが、両親、親戚が長野、新潟、富山、石川に住んでいるので、他人事ではありません。うちのアルバイトにも阪神大震災で家が崩壊した子がいるので、その悲惨さは話で聞いていますが、現地の方のご苦労は計り知れないものがあると思います。一日も早い復興を願うばかりです。
2007.07.18
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北雪 越淡麗 大吟醸
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日は新潟県佐渡ヶ島の『北雪大吟醸 越淡麗』です。北雪にはYK-35という恐るべきお酒があるのですが、それにかなり近い味です。精米４０％、日本酒度+４、お米は佐渡産の『越淡麗』。五百万石では、頑張っても５０％しか磨けなかったのですが、（お米が割れてしまう為）新潟県が１６年の歳月を重ねて生み出した『越淡麗』により、コストパフォーマンス的にもより一層高い水準まで届くお酒に変わりました。まだ、全ての越淡麗を使ったお酒を飲んでいませんが、香り、旨味共にかなりレベルが高いです。今年が初めての一般販売となってますので、杜氏さんも手探りなところがあるはず。これから先が本当に楽しみです。
2007.07.13
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久々でございます。
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします皆様、大変ご無沙汰しております。方舟の利き酒師でございます。銀座店のオープンにつき、なかなかブログまで手が回りませんでしたが、いよいよ、ブログ再開でございます。ご心配をおかけしまして、申し訳ございませんでした。久々のブログということですが、今回は生酒についてのお話です。通常の日本酒とは火入れというものを行っているのですが、生酒とはいっさい火入れをしていないものをいいます。（ちなみに火入れとは日持ちをよくさせたり、品質を安定させる為や 殺菌効果の為に行われ、６０度くらいまで温度を上げると言われています。）通常、２回火入れをするのですが、生酒は２回とも火入れをしません。人によっては生生（なまなま）という人もいます。１回目の火入れを行い、２回目の火入れをしないのが生詰酒、１回目の火入れをせずに、２回目の火入れをするのが生貯蔵酒といいます。当然、火入れをすると香りや旨味、アルコールも飛んでしまうので、生酒とは日本酒ありのままの姿と言えます。フレッシュで香りも高く、飲み応えも抜群で熱い夏にはぴったりです。今、方舟では生酒に力を入れていますので、是非ご来店ください。写真は生酒のラインナップです。ご来店、お待ちしています。
2007.07.10
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真野鶴 自然酒 無調整生原酒 ～純米吟醸～
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします今月は『真野鶴フェア』を開催しています。『真野鶴』は新潟県の佐渡ヶ島にある尾畑酒造が醸す淡麗辛口のお酒です。今月は『真野鶴』のお酒を全６種類、バリエーションも豊富に取り揃えてます。その中でも、特におすすめしたいのが写真の『自然酒無調整生原酒 ～純米吟醸～』です。無調整生原酒なので、味わいもしっかりしていて、新潟らしく喉ごしもスッキリしてます。なかなか東京ではお目にかかれないお酒ですので、是非、お試し下さい。
2007.04.07
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黒龍 九頭龍 純米吟醸
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします今日は黒龍の燗専用に造られた『九頭龍 純米吟醸』をご紹介します。日本酒の常識？というと変ですが、吟醸以上のお酒は冷やして飲み、燗にするなら、本醸造、普通酒、純米酒が合うといわれています。『吟醸を燗にするなんて、もったいない』とお客様に言われたりしますが、中には『寒梅 金無垢 ぬる燗で！』とか言われることもあります。そんな時、『おおっ、、通だなあ～』とか思ってしまいます。要は『美味しければ何でもあり！』というのが、方舟の考えです。１００種類以上のお酒がありますが、全て燗にできます。他のお店ではできないことも方舟ではできちゃいます。もちろん向き、不向き、合う、合わないがありますので、何を頼んでいいか分からない時は気軽にお尋ねください。一般的には無濾過、生、発泡は冷やの方が美味しいと思いますが、いかんせん、燗にして飲んだことがないので、実際の所は分かりません(笑)今度、試してみます黒龍『九頭龍』は燗にすることを前提に造られているので、吟醸香が鼻につくこともなく、純米なので旨味もしっかりしています。黒龍らしく綺麗な造りはそのままで、美味しい燗酒が楽しめます。方舟の囲炉裏でゆっくり温度を上げて、お好みの温度でお飲み下さい。
2007.03.03
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方舟２周年！
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします昨日のブログで天狗舞～車多酒造を囲む会をお知らせしましたが、３月９日の開店２周年を記念して、３/９～３/１３にご来店の皆様全員に天狗舞のカップ酒をプレゼントします。金曜日は、ほぼ満席ですが、１０日、１２日、１３日はまだ空席がございます。是非、遊びに来てください。
2007.03.02
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車多酒造を囲む会
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします皆様、ご無沙汰しています。方舟の利き酒師です。今回は車多酒蔵さんをご紹介します。写真は看板商品の『天狗舞 山廃純米』、昨年１０月からの新ブランド『五凛 純米』、なかなか、お目にかかれない希少酒『中三郎』です。方舟では、今月の１７日に『天狗舞、五凛醸造元 車多酒造を囲む会』を開催いたします。今回も方舟自慢のコース料理付き、車多酒造の代表的銘柄の清酒が飲み放題で、お値段はお一人様6,000円！先着順締切となりますので、是非お早めにお申し込みを。 ☆特別企画 『石川県 天狗舞醸造元 車多酒造を囲む会』 蔵 元 車多酒造（石川県） 期 日 平成19年3月17日（土） 18時～20時30分 料 金 6,000円（税込、車多酒造の代表銘柄が飲み放題、 コース料理、お土産付) メニュー 吟こうぶり 天狗舞 中三郎 天狗舞の梅酒 天狗舞 山廃純米 天狗舞 山廃純米吟醸 五凛 純米 生 五凛 純米大吟醸 生 お土産 天狗舞おちょこ 天狗舞オリジナル絵はがき クイズ景品 天狗舞梅酒（１合瓶） 天狗舞前掛け ご予約 ０３－３５７４－７８９０ お一人でも気軽にご参加できます。 ほとんどの参加者が２～３人の個人の方ばかりです。お申し込みはお電話、メールにてお受付けいたします。住所、氏名、電話番号、メールアドレスをご記入のうえ、お申し込みください。※キャンセルについて ３月１０日以降のキャンセルにつきましては、 キャンセル料金が発生いたします。 ・３月１０日～３月１５日・・・２、０００円 ・３月１６日（前日）・・・・・・・３、０００円（半額） ・３月１７日（当日）・・・・・・・６、０００円（全額） ※締め切り・・・３月９日（金） ※お酒は十分ご用意しておりますが、万が一品切れの際はご容赦ください。 ※上記の内容は予告なく、変更になる場合もございます。 詳しくはお問い合わせください。もう既に予約で一杯ですが、若干の空席がございます。方舟で山廃仕込にどっぷり浸かってみませんか？
2007.03.01
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麒麟山フェア開催中！
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします今月は麒麟山フェアを開催しています。２月１７日の土曜日には『麒麟山酒造を囲む会～プレミアム～』も開催いたします。毎回満員御礼の蔵元を囲む会も今回で６回目を迎えます。今回はプレミアムと銘を打って、今までよりグレードアップした内容となっています。 ・麒麟山酒造の社長を囲んでお酒を飲んでいただきます。 ・１６名様限定のため、全員が蔵元（２名）とお近づきになれます。 ・お酒はなんと全てが大吟醸、純米大吟醸クラスです。 ・更に蔵元が直接持参の秘蔵酒（非売品）も用意いたします。 ・お料理は通常の蔵元を囲む会よりグレードアップした内容です。 ・なんと参加者「全員！」に麒麟山酒造の前掛け（非売品、写真）をプレゼントします。 ・更に麒麟山のオリジナルＴシャツと麒麟山カップ酒のお土産付きです。（写真） ☆特別企画『麒麟山酒造 蔵元を囲む会 ～プレミアム～』 １６名様限定 蔵 元 麒麟山酒造（新潟県） 期 日 平成19年2月17日（土） 18時～20時30分 料 金 10,000円（税込、麒麟山酒造の最高級銘柄が飲み放題、コース料理、お土産付) メニュー ・蔵元社長自らが厳選した最高峰酒 酒米 ？ 精米 ？ 当日蔵元にお尋ね下さい。 酒度 ？ ・長期熟成大吟醸 １９９７年度産 酒米 ？ 精米 ？ 当日蔵元にお尋ね下さい。 酒度 ？ ・輝（かがやき） 玉雫（たましずく） 年一度の超限定品 酒米 高嶺錦 精米 38％ 酒度 +4 ・輝（かがやき） ２００１年度産 鑑評会出品大吟醸原酒生 酒米 高嶺錦 精米 38％ 酒度 +4 ・輝（かがやき） ２００６年度産 鑑評会出品大吟醸原酒生 酒米 高嶺錦 精米 38％ 酒度 +4 ・紅葉 ３年熟成大吟醸 ２００１年度産 酒米 五百万石 精米 50％ 酒度 +3 ・ブルーボトル 純米大吟醸 酒米 高嶺錦 精米 45％ 酒度 +3 ・大辛 大吟醸 酒米 五百万石 精米 50％ 酒度 +4 ご予約 お電話、またはEメールでお願いします。 ０３－３５７４－７８９０ info@ceory.co.jp お一人でも気軽にご参加できます。 ほとんどの参加者が２～３人の個人の方ばかりです。 ※お酒は十分ご用意しておりますが、万が一品切れの際はご容赦ください。 ※上記の内容は予告なく、変更になる場合もございます。 詳しくはお問い合わせください。いかがでしょうか？もう既にご予約で半分以上が埋まってしまっていますが、数席の空きがございます。ご予約、お待ちしています。
2007.02.07
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福千歳 山廃純米吟醸
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします福井県 田嶋酒造さん醸造の『福千歳 山廃純米吟醸 徳』昨年にラベルもリニューアルされ、洗練された感じになりました福井県産の酒米『越の雫』を麹米４０％、掛米５５％まで磨き、山廃仕込で手間隙かけて丁寧に造られています。酸度が1.8と高めなので、味のしっかりした食べ物との相性が抜群ですこの蔵元さんのこだわりとしては昔ながらの和釜とバーナーでお米を蒸します。 これにより酒造りに適した完璧な蒸し米ができあがります。 （一般的に蒸し米にはボイラーを使うのが主流となっております）吟醸クラス以上のお酒を搾る時には昔ながらの木槽で搾られます。山廃仕込みに力を入れています。などがありますが、今日は３番目の『山廃仕込』についてお話いたします。『山廃仕込』、、、名前だけは聞いたことがあるとは思いますが、一体なんなんでしょうという方も多いはず。私も利き酒師の勉強をするまでは何のことやら知りませんでした(笑)日本酒とは『麹』(蒸し米)と『酒母』(培養した酵母)とを混ぜ合わせた『もろみ』を発酵させて造られます。更に、この『酒母』の培養方法が『速醸系』と『生もと系』との２つに分けられています。速醸とは、、、乳酸を添加し、酸性にすることで優良酵母を増やし、 優良な『酒母』を造ります。 ２週間ほどで育ち、軽快でなめらかな味に仕上がるので、 多くの蔵で使われるやり方です。生もととは、、乳酸を添加せずに乳酸菌を繁殖させて、 発酵してから、その酸により雑菌などを死滅させて 『酒母』を造ります。１ヶ月の時間を費やし、 温度管理などに手間がかかり、大量生産には向きません。 今はほとんどの蔵でやらなくなりました。『山廃』とは『山卸し廃止』の略で、『生もと』の工程で『山卸し』という蒸し米を磨り潰す作業を廃止したことから付けられました。『山卸し』という米を磨り潰す作業をしなくても、『酌み掛け』という麹液を掛けることで麹の力で米を溶かす方法です。こうして自然の力を利用し、ゆっくりと醸される『山廃仕込』のお酒は味がまろやかで、キレのある、米の旨味を楽しめるお酒となります。今の時期、是非方舟の囲炉裏燗酒で飲んでいただきたい一品です。人肌燗（ぬる燗）がおすすめです
2007.01.19
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千代の光 越淡麗 純米無濾過生原酒
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日、ご紹介するのは『千代の光酒造』さん醸造の『千代の光 越淡麗 無濾過生原酒』です『越淡麗』とは、、、まったく新しい酒米で商品化も今年が初めてです。１５年という年月をかけて誕生した、五百万石を父、山田錦を母という、究極の酒米です。特徴としては五百万石独特の後味のキレ、山田錦の膨らみのある味わい、これら両親のいい所をバランスよく引き継いでいます。もう一つこの酒米について語る時に欠かせないのが、『永田農法』により米作りがなされているということ。『永田農法』とは、、、「植物のもつ生命力を生かすことで、稲本来の個性を引きだそう」と導き出された肥料をほとんど使わない農法です。風通しがよく、病気につよく、西日が長く当たり、加えて他の田んぼの影響を受けない山地の一番上の田んぼで作られています。、、、なるほど、なるほど、日本酒も日々進化しているのですね。我々もそんな手間隙かけて作られた米や酒を広めていかなければ！と思います。
2007.01.16
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黒龍 本醸造 垂れ口
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします最近、節酒中の方舟の利き酒師です本日は黒龍の本醸造垂れ口です日本酒通からすれば、もはや季節の風物詩的存在。季節限定商品なので今の時期にしか飲めず、黒龍の中でもまろやかさが売りの唯一の甘口タイプですなんと言っても原酒ならではのコクが旨い一昨年から就任された畑山杜氏の気品ある酒造りには脱帽です。同じ垂れ口シリーズには吟醸もありますが、こちらはサラリとした辛口タイプ。飲み比べてみるのも楽しいですよ
2007.01.09
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元旦搾り
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年も利き酒師のブログをよろしくお願いします。２００７年最初のブログはズバリ！『元旦搾り』です。新潟県、久保田で有名な朝日酒造さんと、同じく新潟県佐渡ヶ島の尾畑酒造さんです。１月１日に瓶詰めされ、方舟に届けられました。両方共に無濾過生原酒なのでアルコール度数は高めですが、新潟淡麗なのでバランスよく造られています。精米歩合は朝日酒造さんが６０％、尾畑酒造さんは５０％と酒質的にはお正月の企画物という域を超えています。新年にふさわしい、縁起のいいお酒です。是非、お試しください。
2007.01.06
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立山 愛山 大吟醸
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします方舟利き酒師の本日のおすすめは、『立山 愛山 大吟醸』です。今年初めて愛山のお酒を発表した立山酒造さん。方舟でも立山は非常に人気が高く、皆さんよく飲まれていきます。愛船と山雄を掛け合わされて作られた愛山は兵庫県のみで栽培されている幻の酒米。山田錦と同等か、それ以上とも言われるほどの心白率と千粒重を兼ね備えています。そんな特A地区の愛山を１００％使い、精米は３９％まで磨かれ、上品で優美な仕上がりとなっております。全国新酒鑑評会８年連続金賞受賞の山岸良寛杜氏が醸す、米の旨味を最大限に生かした、なめらかな喉ごしを味わってください。
2006.12.28
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八海山 しぼりたて
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします方舟の利き酒師です本日は八海山のしぼりたてをご紹介します。今年からラベルも一新しての登場です。『越後で候(えちごでそうろう)』アルコール度数は19～20度！！インパクト大です！！力強い飲み応えとすっきりとした後味が特徴で、これぞ新潟魚沼八海山の酒！！と断言できるお酒です。先日の八海山フェアの際にも蔵元の営業の方が来てくれました。いつもいつも、ありがとうございます。八海醸造さんは１５年ほど昔、私がまだ２２～２３歳の時に、うちの社長と朝の５時から、八海山スキー場で並んで買った思い出のお酒です。（当時は日本酒ブームで東京ではなかなか手に入らなかったんです）ちなみに買ったお酒はしぼりたてではなく、清酒か本醸造でした。今年の冬は久しぶりに八海山に行こうかな
2006.12.25
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真野鶴 辛口純米
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いしますHAPPY CHRISTMAS今日も仕事の方舟の利き酒師です本日は新潟県佐渡ヶ島の『真野鶴 辛口純米』をご紹介します。尾畑酒造さんは、とても仲良くさせていただいている蔵元さんで、東京にいらした際には、よくご来店いただいています。杜氏の工藤賢也さんは、まだ３４歳という若さでありながら、全国新酒鑑評会で５年連続金賞を受賞している天才杜氏です。ちなみに大吟醸はエールフランス航空ファーストクラス機内酒として使われています。今回ご紹介する『辛口純米』は日本１,２位を争うほどの辛口ぶりで、数値的には日本酒度＋１０以上だそうです。私が添乗員だった頃、佐渡に添乗に行くと必ず寄る『アルコール共和国』という地酒屋さんが集まったドライブインがあり、そこにも真野鶴さんは出店をしています。もちろん、当時は日本酒のことなど、よく分からずにお客さんを連れて行ってましたが、、、。佐渡ヶ島、いいところですよ～、たらい舟に金山に朱鷺、新鮮獲りたての鮮魚に美味しい地酒。「また行きたいなあ～」と思う今日この頃です。
2006.12.24
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ぽたりぽたりきりんざん
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします『ぽたりぽたりきりんざん』いい名前ですねえ！！『酒は辛くなくてはいけない』をモットーに日夜酒造りに励んでいる麒麟山酒造さん。蔵元を囲む会の時にも大変お世話になりました社員達が田植えや稲刈りを行って作った五百万石を55％まで磨き、丁寧に醸された純米吟醸。新酒のキレ、米の旨味、原酒ならではの力強さが上手く組み合わさり、なんとも言えないまろやかさに仕上がっています新潟淡麗はあまり好きじゃないという方にもこれはオススメですいや、本当にうまいっすよ
2006.12.23
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雪中梅 吟醸
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日ご紹介するのは、、、『雪中梅 吟醸』ですこのお酒は雪中梅醸造元『丸山酒造場』さんの総生産の１％しか造られていないという、大変貴重なプレミア酒なんですネット上では３倍の値が付いており、入手も非常に困難ですだが、しか～し方舟では在庫がございますとはいえ、残すところあと３本だけですお早めに
2006.12.22
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黒龍フェア開催します！！
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いしますこんにちは。本日はお得情報をお知らせします。１２月２４日（日）のクリスマスイヴは黒龍フェアを開催いたします。その日はな、な、な、なんと！！『石田屋』、『二左衛門』、『しずく』を筆頭に黒龍の定番商品も特別価格にてご提供いたします。やっとのことで手に入れた黒龍達を是非楽しんでください。お待ちしています。
2006.12.18
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八海山 金剛心
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします皆様、こんにちは明日の１２月１７日（日曜日）は年末感謝祭、第三弾『八海山フェア』を開催いたします。目玉はなんと言っても『金剛心 純米大吟醸』です。通常２５００円のところ９８０円でのご提供です。他にも『大吟醸』、『純米吟醸』、『吟醸』、今年からラベルが変わった『しぼりたて』も特別価格で販売いたします。お席はまだ空いていますので、お誘いあわせの上、ご来店ください。これはもう『Don`t miss it !!』ですよ
2006.12.16
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ゆららか緑川
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いしますこんにちは、本日ご紹介するのは『ゆららか緑川』です。このお酒の特徴は幻の酒米と言われている『北陸１２号』で造られています。（『北陸１２号』は高根錦や美山錦の母米として知られています）そんな幻の米を５０％まで磨いている大吟醸の造りです。写真では沈殿していますが、うすにごりのお酒です。本当に美味しいお酒ですので、是非、是非お試し下さい。奥の深い１本です。
2006.12.10
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舞美人 吟醸古酒
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日のお酒は『舞美人 吟醸古酒』です。福井県美川酒造さん醸造。アルコール度数１９度、日本酒度＋３、精米五百万石６０％、醸造日は、、、１９９７年！！そうなんです、今から１０年前に造られたお酒なんです。今まで飲んだ１０年古酒のイメージは、、、きっついイメージが、、、恐る恐る飲んでみると、、、あれっ？『旨いじゃん！！』『これは１０年古酒なんですか～？？』って思うほど飲みやすいんです。でも、古酒独特の旨味もしっかり。（ウィスキーの様な感じ？？）先日も美川さんが方舟に来てくれました。方舟以外で東京で『舞美人』を飲める店は？と美川さんに聞いたら、『ここ以外では飲めません！！』と言ってました。是非、飲みに来て下さい！！
2006.12.07
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常山 蔵の隠し酒 ひとつ火
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日ご紹介するのは『常山(とこやま)酒造』さんの『常山(じょうざん) 純吟ひとつ火』です。方舟では常山の純米吟醸と純米大吟醸をグランドメニューに入れているのですが、どれもシャープな切り口でスパッ！！としてます。吟醸香、旨味も綺麗で女性にも大人気です。そんな常山さんの所から気になるお酒の情報が、、、それが『常山 蔵の隠し酒 ひとつ火』です。槽口のお酒を瓶詰め一度火入れの後、３００日間低温熟成されたお酒で、麹米山田錦、掛米五百万石で醸した辛旨口、う～ん、う、旨い、、、。
2006.12.06
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洗心
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします昨日の日曜日は年末感謝祭第１弾として、久保田フェアを開催いたしました。おかげ様でたくさんの方にご来店いただきました。ありがとうございますやっぱり人気は朝日酒造さんの最高峰『洗心』でした。昨日はなんと６００円！（通常の半額です）というお値段でご提供させていただきました。３日間をかけて、磨きに磨いて精米歩合は２８％美味しいお酒を造るには時間と手間がかかるのです。年に３回しか発売されず、限定品につき、非常に手に入り辛いお酒です。さて、年末感謝祭第２弾は１２月１０日の日曜日。次回は天狗舞フェアです。『石蔵仕込 純米大吟醸』が６００円！！北陸限定発売の『旨吟生』が６８０円！！『山廃純米吟醸』が５８０円！！『山廃純米』はなんと３８０円ご予約受付中です
2006.12.04
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白龍 幻蔵
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日のお酒は福井県の『白龍 幻蔵』です。えっ？黒龍は知ってるけど、白龍は知らない？なるほど、、、ではお教えしましょう。吉田酒造さんは、福井県は永平寺で有名な永平寺町にあります。今年、平成１８年に創業２００年を迎えた歴史の深い蔵元です。吉田酒造さんは田んぼ、米からもちろん酒造りまで全てを自分達の手で造っています。実は福井県で初めて山田錦栽培に成功した蔵でもあるのです。平成元年から山田錦栽培に目をつけ（当時は兵庫県でしか栽培されていなかったのです）土壌改良に３年を費やして田んぼをつくり、山田錦を育て上げました。そんな山田錦を霊峰白山の雪どけ水で仕込んだお酒が『白龍 幻蔵』です。自慢の自家製自然農法山田錦を５０％まで磨き、２４時間体制で創り上げた逸品です。+７と辛口ですが、口に含んだ瞬間の吟醸香は果実を思わせ、山田錦本来の旨味もしっかりと出ていて、とても奥が深いお酒です。生産者の顔が見えるトレーサビリティへのこだわりは飲む人への敬意の証。私たちも感謝の気持ちを持って飲みたいですね。
2006.11.29
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一意専心
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日は『一意専心』というお酒のご紹介です。福井県は毛利酒造さんのお酒です。表記は純米吟醸となってますが、麹米、掛米共に五百万石を５０％まで磨いている大吟醸造り。さらっとしていて、ずばり辛口です淡麗なので非常に飲みやすく、女性にも人気です。純米なのであと味も心地良いですビールから日本酒へ変える時の一杯目におすすめです
2006.11.28
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〆張鶴 しぼりたて 生原酒
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日は新潟県村上市から〆張鶴のしぼりたてを紹介します。新潟の中でも手に入り辛いと言われている〆張鶴。『しぼりたて』が今年も入ってきました今年も本当に旨い造りとなってます。生原酒なのでアルコール度数は１９～２０度と高めですが、それを感じさせないスッキリ感は今年も健在です喉の奥にくるピリピリ感は、もはや芸術です！！原酒が苦手な方へも自信を持って勧められる貴重な一品です。方舟スタッフからも好評で、新潟のお酒にしては旨味がしっかりしているので、飲み飽きせずに、どんな料理にも合うと思います。こんなお酒には滅多に出会えません。いやはや、本当に美味しいです。
2006.11.27
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峰乃白梅 吟醸原酒
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日は新潟県の福井酒造さんの『峰乃白梅 吟醸原酒』をご紹介します。峰乃白梅は越乃寒梅、雪中梅と並び、新潟三梅の一つに数えられ、福井酒造さんは３５０年以上も続く歴史の深い蔵なんです。この吟醸原酒は斗瓶のまま熟成され、斗瓶のまま火入れ、更に低温貯蔵庫にて熟成されるという、２段階熟成という手間のかけよう。原酒ならではのまろやかな味わいですので、ロックか冷やで飲むのがおすすめです。今しか飲めない季節限定品なので、是非飲みに来てください。１２月１日からメニューに入ります。
2006.11.25
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一本義 伝心 雪
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日は一本義久保本店さんの伝心『雪』をご紹介いたします。麹米山田錦、掛米五百万石、精米は55％、日本酒度は+6の辛口です。地元産の米にこだわり、白山の雪解け水で仕込まれたお酒は福井県の中でもスッキリ度が高く、澄みきった味わい。新潟魚沼が有名なコシヒカリも元々は福井県が発祥の地、米の美味しさは確かなものがあり、それで醸すお酒もレベルが高いです。淡麗辛口ですっきりさっぱり、雪と名付けたのも納得です。
2006.11.22
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一筆啓上 純米吟醸
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします先日、有楽町の電気ビルで福井県の物産展が開催され、久保田酒造さんが出展されていました。ご挨拶させていただいた後に、たらふく試飲させていただきました方舟では『一筆啓上』という純米吟醸のお酒を仕入れさせていただいているのですが、食中酒にぴったりの適度な香りで、飲み口はスッキリしています。九頭竜川の伏流水で仕込まれたお酒は美味しいものが多く、『一筆啓上』もまた例外ではありませんでした。一口飲んだだけで蔵元さんの気持ちがわかる。文字すら必要の無い、これこそがまさに一筆啓上ですね※一筆啓上とは皆様ご存知の通り、日本で一番短い手紙のことです。
2006.11.21
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勝駒 特吟
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします富山から美味しいお酒が届きました清都酒造さんの勝駒最高峰の特吟です。麹米、掛米共に特A地区の特等山田錦を丁寧に４０％まで磨き上げた、柔らかく、膨らみのある上品な吟醸酒です清都酒造さんは富山県の高岡市という所にあるのですが、富山で一番小さな酒蔵だそうです。こんな風にちゃんとラベルにも書いてあるんですよ更にこんなことも高岡へ旅行の際には是非、立ち寄りたいですね！PS.ちなみに高岡には日本三大大仏の一つがあるのです。 奈良と鎌倉はとても有名なのですが 高岡の大仏様は知らない方が多いのです。 そちらも是非、お立ち寄りください。
2006.11.20
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五凛
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします皆様、お久しぶりです。方舟の利き酒師です待ちに待った『五凛』が入荷されました五凛とは天狗舞で有名な車多酒造さんが作った新しいブランドで、特A地区の山田錦を１００％使い、丁寧に醸された純米酒です。先日、東京で『五凛』のお披露目会が行われ、その２次会？として車多酒造の皆さんが酒販店さん一同を連れられて、方舟へいらっしゃってくれました。（車多酒造さんとは石川県に社員旅行へ行った際に蔵見学などもさせてもらったこともあり、 方舟にとっては大変、お世話になっている蔵元さんなのです）そんな大事なイベントの後に大切なお客様を連れてきていただけるなんて、方舟スタッフ一同、身に余る光栄でいっぱいでございます五凛という名前は蔵元さん、杜氏さんと蔵人さん、酒販店さん、飲食店さん、お客様、この５人が凛とした関係で凛としたお酒を楽しんで頂けるようにという思いを込めて付けられました。方舟でもスタッフ一同で試飲してみましたが、期待通り美味しいです！冷やでももちろん美味しいのですが、おすすめはぬる燗です方舟の囲炉裏燗酒でじっくり味わっていただきたいお酒です。
2006.11.11
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舞美人
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日ご紹介するのは福井県美川酒造さんの舞美人です。以前にも「うらら酵母」で造ったお酒をご紹介いたしましたが今回は純米大吟醸です。しかも搾ったばかりの出来立てほやほやです。このお酒は社長さんが東京にいらした時にわざわざ、方舟まで来ていただいて、お土産としていただいたものなんです。この場を借りて御礼申し上げます。突然でしたので、まだメニューにも載せていません。しかもパンフレットにも載っていないので、商品化しているのかどうかも分かりません。味の方はというと、、、前回ご紹介したうらら酵母の純米吟醸に比べるとさっぱりとしていて色は薄く濁っています。舌先に気持ちだけピリッと感じ、喉ごしはスッキリです。純米大吟醸（山田錦40％精米）ならではの上品な香りが心地よくうらら酵母とは全く違う味ですが丁寧に醸された手造り感は共通していてどちらも雑味が感じられません。次のメニュー変更の時にメニューに組み込みたいのですが、まだ何を入れるかは決めていません。決まりましたらブログでご紹介させていただきますのでお楽しみに！
2006.10.23
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麒麟山 紅葉
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします今回、ご紹介するのは以前にも紹介しましたが（一年前ですが、、、）麒麟山酒造さんの｢紅葉｣という三年熟成の大吟醸です。昨日入ってきたばかりで、まだメニューにも載っていないのですが皆様にはひと足早くご紹介いたします。５０％精米、専用の蔵、真空パックなど、こだわりと情熱を感じます。麒麟山酒造さんは｢第２回蔵元を囲む会」の時にもお世話になり、その時に初めて飲みましたが、新潟の淡麗から一歩先を行く美味しさでした。これは冷やもいけますが、ぬる燗がオススメです。麒麟山酒造さんのある阿賀町は自然たっぷりのいい所なんです。「キツネの嫁入り」の舞台でもあり、舟下りから眺める秋の紅葉は時間を止めてしまうほどに綺麗です。阿賀野川沿いに旅館がいくつかあり、露天風呂からも紅葉が楽しめます。キツネの好物の油揚げと紅葉の組み合わせ、方舟でお試しください。
2006.10.13
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千代の光
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは！本日、ご紹介するのは、、、「千代の光 ひやおろし」です。このお酒、というか「千代の光」さんのお酒はとっても優しいのです。生貯蔵酒もそうですが、涙が出てきそうな哀愁にかられてしまいます。（僕だけかもしれませんが、、、）上品とか綺麗とかではなく、優しいのです。千代の光さんは美味しい燗酒にこだわりを持っていて、全てのお酒が燗でいけるものばかりです。もちろん、ひやおろしも例外ではありません。絶対に試してみて欲しいと思います。それと見てもらいたいのが、ラベルに紅葉が入っているんです。秋を感じさせるいいラベルです。これからの行楽シーズン、仕事が忙しくて紅葉を見に行けない方、たまには家で奥さんや恋人と千代の光で日本酒を酌み交わすのも素敵ですね。
2006.10.05
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美酒黒龍
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします今日の営業はご予約の時間がバラけていたので比較的忙しく感じませんでした。（ご予約は多かったのですが、、、）そんな、まったりした営業の中の１０時半頃、よく来てくれる常連さんがまた来てくれました。１０月１日の日本酒の日にも来てくれた方で、方舟ではちょっとした有名人なんです。１０月１日は日本酒の日ということで、特別プライスでお酒を提供したのですが、とても喜んでいただき、御礼まで言われてしまいました。いつも来てくれて、ただでさえありがたいのに、、、その方は黒龍が大好きで今日もひやおろしを飲んでいきました。それは生詰め原酒のお酒なので、本来の黒龍に比べるとしっかりした味わいが特徴です。今しか飲めない季節限定のお酒です。今月の会員サービスは黒龍のいっちょらいです。会員登録してからご来店ください（笑）
2006.10.04
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越乃白雁 純米吟醸ひやおろし
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします皆様、こんにちは。本日、ご紹介するのは中川酒造さんの「越乃白雁 純米吟醸ひやおろし」です。このお酒のデータは原料米：高嶺錦・魚沼産コシヒカリ精米歩合：４５％日本酒度：＋２．５酸度：１．３アルコール度：１５度以上１６度未満と大吟醸レベルの造りとなってます。確かに他のひやおろしと比べるとすっきりとしていて、上品な感じがします。酒造法で決められている数値より磨いているお酒は他にもたくさんあるのですが、こういった所に蔵のプライドや心意気を感じますね。消費者の一人としてはなんだかうれしくなります。高嶺錦・魚沼産コシヒカリというのもこだわりを感じさせます。秋の夜長を楽しめるお酒です。
2006.10.02
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秋の味覚第１弾！
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします皆様、ご無沙汰してます。方舟の利き酒師です。今週は大変忙しくて、、、更新できずにごめんなさい、、、あまり言い訳がましいことを言うと社長に怒られるのでこの辺で、、、いよいよ９月に入り、ひやおろしが解禁になりました！ひやおろし１発目は、、、「宗玄 吟醸原酒 ひやおろし」です。ひやおろしとは、、、春先に仕込んだお酒に一度火入れをして、夏の間、冷たい蔵で熟成させて秋に向けて出荷されるお酒で、昔は大桶から木樽に移す(おろす)ということで「ひやおろし」と名付けられました。年に一度、この時期にしか飲めないお酒です。宗玄酒造さんは能登地方では最大手の酒造会社で当店でも純酔無垢という特別純米を置かせてもらっていますが、これまた美味しいんですよ～！酸度が1.8もありながら、それを感じさせない旨味が素晴らしい！！！！！ここのお酒は温度変化を楽しめるお酒が多く、特別純米もひやおろしも冷やからぬる燗まで楽しめます。方舟ではレンジでチン！とはいかずに、囲炉裏で燗をつけていただきますが、待ってる時間を楽しむのがスローフードの醍醐味。（ちなみに利き酒師の試験の時に講師の方が 燗酒は温度をゆっくり上げた方が美味しくなると言ってました）是非、お試しください！
2006.09.20
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世界の北雪
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします先週の土曜日は第５回蔵元を囲む会、「佐渡 北雪酒造を囲む会」でした。おかげ様で大盛り上がりでした。この場を借りて、お礼申し上げます。ＹＫ３５、北雪純米大吟醸とご紹介してきましたが、今回は世界の北雪と言われる所以となった「ＹＫ５０」のご紹介です。ＹＫ３５同様、Ｙは山田錦、Ｋは熊本酵母、５０は精米歩合です。世界のレストラン「ＮＯＢＵ」ブランドとのダブルネームのお酒としても知られています。そして以外？なことに、方舟のお客様の中にはＹＫ３５よりＹＫ５０を好んで飲まれる方が結構、多いのです。その方曰く、もちろん３５も美味しいのですが、３５だと綺麗過ぎて、ついつい５０を頼んでしまうとのことです。最終的には好みの問題なのですが、毎日違うお客様にお酒を勧めている身としては貴重なご意見です。私も自分の好きなお酒を勧めてしまう時もありますが、皆様からのご意見をいただき、利き酒師として成長していきたいと思います。方舟に来たら、何でも聞いてください。そして、逆に色々と教えてください。よろしくお願いします。
2006.09.11
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北雪 純米大吟醸
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします今月は新潟県佐渡ヶ島の北雪酒造のフェアを開催しています。前回、YK35というお酒をご紹介いたしましたが、今回は北雪の純米大吟醸をご紹介いたします。このお酒は五百万石を50％まで磨いてあり、新潟らしく淡麗ですっきりとしていながら、純米らしく旨味と香りもやわらかいお酒です。ちなみに、このお酒はサッカーのオシム監督が新潟に遠征した時に、とある居酒屋でドクターストップに関わらず、たらふく、飲まれた、、、とのことです。医者に止められていても、飲むのを止められないほど美味しい純米大吟醸、方舟で試してみてください。
2006.09.08
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９月のおすすめ！
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします今日から９月です。まだまだ残暑が厳しいですが、朝晩は涼しくなってくると天気予報で言っていたので、ちょっと安心です。社長のブログでも書いてあるように、夏は方舟にとって色々と大変なんです。９月から新しく日本酒とお食事のメニューが変わります。そんな中で９月におすすめの２つのお酒を書いてみます。まず１つ目は新潟県佐渡ヶ島の北雪酒造さんのYK35です。今月は北雪フェアなので北雪の高級酒、YK35を特別価格にてご提供させていただきます。９月だけの期間限定ですので、YK35マニアの方、是非いらしてください。YKとは酒造好適米『山田錦』のイニシャルのY、Kは熊本酵母のことで、35とは精米歩合のことをあらわしています。先日、北雪酒造さんの社長さんと試飲させていただいて、改めて、YK35の美味しさに惚れ直しました。もう一つのおすすめは、同じ新潟県の石本酒造さんの越乃寒梅、大吟醸 特醸酒です。年１回の超限定品で越乃寒梅の中でも最も手に入りにくいと言われています。方舟でも４合瓶３本しか入荷できなかったので、本当に早いもの勝ちです。通常、他社からアルコールを買うところを全て自家製でまかなうこだわりぶり。これは飲まずにはいられません！
2006.08.31
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舞美人
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします今日は福井県の『舞美人～まいびじん』という甘口のお酒をご紹介いたします。福井県美川酒造さんという小さな蔵で造っているお酒で、非常に丁寧に醸されています。仕込水は蔵の中の井戸から白山の伏流水が湧き上がってきており、昔ながらの桜の木でできた槽(フネ)で搾られています。米は福井県産の五百万石を50％まで磨いてあります。しかし、なんと言ってもこのお酒の特徴は酵母にあります。酵母は「ふくいうらら酵母」というリンゴ酸が多く含まれている特別のものを使用。この酵母は酸味、甘みのバランスが優れているお酒を造ることができます。しかもお酒を劣化させるピルビン酸の生成量が低いので、低アルコール化や品質低下を食い止めるそうです。実際に飲んでみると、好みが分かれるとは思いますが、正直びっくりしました。私は個人的に大好きです。他にも種類があるみたいなので、今度注文してみようと思います。こんなお酒を造るなんて、、、『蔵元さん、まいりました』
2006.08.29
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名誉北陽 ひや酒
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますとある営業日、見慣れない白い１升瓶が方舟の日本酒冷蔵庫に並んでいた。「なんだこのお酒は」と思い富山県の棚から取り出してみたら、前から飲んでみたかった『名誉北陽 ひや酒』ではありませんかこれは早速試飲しなければと思い蓋を開けてみた。一升瓶の口に鼻を近づけてみたら、なんといい香りが漂ってきたお猪口に注いで、一口飲んでみたら、、、『 う、う、うま～い 』調子に乗ってガブガブ飲んでいたら、店長に見つかりお叱りを受けてしまいました香りといい、味といい本醸造クラスを超えたお酒に出会えて幸せな今日この頃です
2006.08.26
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福井最小の蔵の極上の逸品
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんな美味しい吟醸酒があるのかといった味わいです。写真は『 早瀬浦 吟醸 青ラベル 』です。深いブルーのラベルが、日本海の色を連想させてくれます。一升瓶を眺めているだけでも清涼感があり、実に夏っぽい感じがします。三宅彦右衛門酒造という若狭湾の近くの小さな蔵でつくられており、福井でも最小の蔵でありながら、日本酒に深いこだわりを持ち、創意工夫のあとが随所に垣間みられます。何本かこの蔵のものを試飲しましたが、どれも重厚の果実味と吟味が絶妙のバランスを保っており、正直とてもおいしいです。大量生産を選ばず、あえて少量生産、家族だけで造り、すべてが限定品という徹底したこだわりぶり。実際に飲んでみると、そのこだわりを感じる事が出来ます。まさに男酒ここにあり。
2006.08.25
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淡月 ささにごり 雪蔵熟成
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日のおすすめは、、、新潟県千代の光酒造さんの『淡月 ささにごり 無濾過 生酒 雪蔵熟成』です。通常12月～2月までの限定発売の淡月を夏まで雪蔵で熟成させ、まろやかに仕上げられています。このお酒の搾りは圧力ではなく、遠心力で分離させているので、低温度で短時間という、お酒を良い状態のままで搾っています。うすにごりなので、軽く揺すってからお飲みください。
2006.08.18
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方舟からのお中元、カップ酒プレゼント！
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。暑いですね～、皆様いかがお過ごしでしょうか？本日はお酒のおすすめではなく、方舟メール会員をおすすめをいたします。方舟メール会員とは、、、登録していただくと月に２回ほど方舟からメールを送らせていただきます。限定酒、季節酒などのご案内や『蔵元を囲む会』などのイベントのご案内、更に会員様用特別クーポンまでご利用できます。もちろん会費は無料です。今月はお中元として、会員の方には写真のカップ酒を差し上げてます。八海山か天狗舞からお選び下さい。会員登録は方舟ホームページからご入会いただけます。おすすめです！
2006.08.16
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ちよのひかり 純米吟醸 生貯蔵酒
囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日ご紹介するのは、、、千代の光酒造さんの『ちよのひかり 純米吟醸 生貯蔵酒』です。純米吟醸とはいえ、精米歩合５０％の大吟醸造りで山田錦１００％使用です。すっきりとしていながら、ふっくらとする味わいはありそうでなかなか無いんです。最高の贅沢と言われるこのお酒を方舟でお楽しみください！
2006.08.05
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夏子物語 『花火』 吟醸 生貯蔵酒
囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日、ご紹介するのは、、、新潟県久須美酒造株式会社さんの夏子物語『花火』吟醸 生貯蔵酒です。尾瀬あきらさん作の漫画『夏子の酒』から命名された『夏子物語』の姉妹品で夏季限定の吟醸 生貯蔵酒です。アルコール度数も低めなので女性にも飲みやすく、夏にぴったり。全体的に柔らかい味わいが特徴です。ラベルに使われている絵は新潟県が生んだ世界的な画家富岡惣一郎氏によるもので、夏を連想させる美しいデザインです。限定品につき、売り切れの際はご容赦ください。
2006.07.31
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方舟自慢の魔法の錫の酒器
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日、ご紹介するのは、、、お酒ではなく、方舟で使用している酒器についてご紹介させていただきます。方舟で使用している酒器は銅と錫（すず)でできている越後鎚起銅器という美術工芸品です。熱伝導に優れている銅に錫が塗られているもので、冷たい冷酒を陶器などより長く冷たい状態を保持できるものなんです。解毒作用もあり、皇室ではお酒を飲む前に錫の酒器で寝かしたり、昔の中国では井戸に錫を投げ込んでいたといわれています。ちょっと前に話題になった映画で、取り上げられたレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐に画かれていた食器は錫製ということが判明しています。使い込んでいくと段々と味が出てきて手に馴染んできます。割れることもなく、一生ものとして使えます。販売もしてますので興味のある方はお問合せ下さい。
2006.07.29
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萬寿鏡 生貯蔵原酒 『夏の夕』
方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日、ご紹介するのは、、、新潟県加茂市にある株式会社マスカガミさんの萬寿鏡 生貯蔵原酒 『夏の夕』です気軽に飲める吟醸酒をコンセプトに造られた『じぶんどき』シリーズの夏季限定バージョンです。控えめな香りで、お食事との相性を考えて醸された、味重視の出来栄えですちなみにマスカガミさんのある加茂市は新潟市と長岡市のちょうど中間で、昔から北越の小京都として親しまれています。いい所ですので是非、行ってみてください。
2006.07.22
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