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教師が考えて言ったことに、「無理だよ!」
と言われた時、
こっちも考えて言ったことを
安易に否定しないでほしい!
そう思ってしまうことがよくあります。
でも、後で
気持ちを落ち着けて考えると、
子どもたちの言っていることも
確かにそうだなあ…
そういうこともよくあります。
言われて実際に行うのは、
子どもたちですし、
「多分こうだろう」
そう思うのは、
教師の勝手な解釈や経験上からの思い込み
である場合も少なくありません。
ご家庭ではどうでしょう。
こんなに私が頑張っているのに、
「その態度はないでしょ!」
そんなことはないでしょうか。
確かに
そういう場合もあります。
私も、
判断に困ることがよくありますが、
「子どもたちの言葉」に
耳を傾ける。
お互いに話を十分にしてから判断する。
そういったことが、少なくなっているような気がします。
(もちろん、自戒の意味が十分にあります。)
子どもの言葉というのは、
「重み」がありますね。
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