クリスマスの朝御飯前のシーンから始まる、
あの有名な物語の映画「若草物語」
アメリカ文学の古典小説の映画化です。
左から古い順に、1933、1949、1994年のものです。
活発で愛しい次女ジョー(作者ルイザ・メイ・オルコット自身)の役は
1993=キャスリーン・ヘップバーン
1949=ジョージ・アリスン
1994=ウィノラ・ライダー
誰のが一番好き?というのは愚問でありまして、
誰のも、みんな好き!
私はクリスマス頃になると、この映画を観たくなります。
昨晩、独り過ごしたクリスマスイブも、この3作で若草物語三昧 💐
オハナシの成り行きだけでなく、
南北戦争のころのアメリカの衣装風俗を見るのもとても楽しみ!
普段着と言えども、生地を潤沢に使ったドレスや、
身の回りのクラッシックな(今から見れば、ね)生活小物や・・・
何回観ても、飽きることなく魅了されて没頭してしまいます。
それからね、あのローリーも3作3様。
どれを観てても、「うふうふ、いいわぁ 」って楽しんじゃいます。
この有名な映画は若草物語4部作のうちの最初の1部2部にあたるとこだから、
このあと、まだまだマーチ家のお話はつづきます。。。
文庫本だと、 第三若草物語 第四若草物語 として出ています。
私の場合それはだいたい、いつも「若草物語映画まつり」を開催したあとで、
連続して「若草物語読書まつり」が自然に開催される流れとなりますので、
本棚から、4冊引っ張り出してこないとなりません♪
洋画の「若草物語」のみならず、四姉妹物語っていうのは、なかなか面白いです。
谷崎潤一郎「細雪」をはじめ、向田邦子「阿修羅のごとく」も
ついこの前の「海街ダイアリー」も、
テイストは違えど、どれも、何回も観たくなる作品です。
ところで「若草物語」も、もう10年くらいもすると、
またどなたかがウズウズと創作意欲に火が着くころでは、と想像するのですが、
もしまたそれを鑑賞できる僥倖に恵まれたら、
私の映画ライフでの、この上もない幸せです。
密に楽しみにしているのです。。。
*さてさて、ながらくコメントにお返事書けずのままに今日まできてしまいましたが、
少しずつでも、お返事書かせて頂きたいワタクシです。
忙しいのに無理しないでいいったらぁ~、というお声が聞こえて来そうですが、
書きたいちゃおりん=お喋りちゃおりん、ってことで笑いながらお待ちくださいね☆
「こうこうでしたね。」と書いて下さってれば
「そうなんですよぉ~。それでね・・・」って書きたいヤツなんです(笑)
ということで、呆れつつお待ちくださ~い。
[12/15] 奇譚倶楽部・・・の日から以降の分にコメントに下さっていた皆様、
ちょっとずつ書きマスね。時々、ひっくり返して見てね☆
<👼お昼前の追記👼>
さっき、ポストを覗いたら、素敵なクリスマスカードが届いていました♪
さっそく、お飾り~!
なごむ、わぁ~💛
Pastoral Louise さん 、どうもありがとう☆(*^-^*)
* あ・・・naenataさんへ、アドベントカレンダーはあまりにも可愛いので
今日までは飾って、明日から食べることになってまぁす~~(;^ω^)
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