chao★chao

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2025年06月30日
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カテゴリ: 健康志向 !?
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 ときどきご近所温泉の露天風呂のお庭にある椅子で

 日光浴してるワタシです。

 気持ちや体調の安定に深いかかわりのあるセロトニンはじめ、
 日光浴で生成されたビタミンDの働きによって、
 体内でカルシウムが効率よく吸収・骨が形成維持、されます。
 骨粗しょう症注意のお年頃としては特に気にかけたいことです。

 が!
 ここで疑問。

 よく「日を浴びるのは大事だから外をウォーキングしましょう」的な
 ことを聞きますが、
 ワタシは
着衣のうえ、更に日よけ対策でがっちりガードでお散歩... って、どうよ?
    日を浴びてないよねえ、それって。(笑)
 と、ずっと思ってたので、
 いよいよやっと、シッカリ調べました!


 やっぱりね。。。着衣では効果は低く「NG」
   日焼け止めを塗ってても同じく「NG」
​   ガラス越し (普通のガラスでも)  はuv-Bを遮断してしまうので「NG」​
  ​

   じゃあ、どうする!!

 

​[答]
    手ぇ~のひらを太陽にぃ~♬​

 着衣であった場合、せめて手のひらをお日様にむけてそこから日光をあびることで
 効果は得られるんだそう! ( 足の裏。。。でもよいそう。)

 ただし、ほかの部分に塗ったときの日焼け止めが
 手のひらに残っていないように。。。

​ということで、 ​手のひら日光浴​  がおススメ!​

  [メリット]
   
   ・手のひらは他の部位に比べてメラニン色素が少ないので、
    日焼けのリスクを抑えつつ、ビタミンDを効率的に生成できる

         ・太陽光を浴びることでセロトニンの分泌が促され、
    気分の安定やストレス軽減、良質な睡眠につながる
(午前11時頃までに行うと体内時計が整うに特に効果的)

   ・特別な場所や道具はいらず、手軽に始められる


   


 じゃあ、どのくらいお日様を浴びたらいい??
 これ、いろ~~んな資料があって、
​     ( e.g. =環境庁/日本ビタミン学会/骨粗鬆症財団/宮崎県薬剤師会/WHO/Holick論文...)​
 いろいろ読み比べての総合判断ですが、

 夏:15分程度 木陰など直射日光を避けた場所で
 
   冬:30分程度 直射日光が当たる場所で

​ 理想は毎日だけれど、 ​週に2,3回​  目安に、と。

 ​


   

 日頃疑問だったことが、やっとスッキリしました。ヽ(^o^)丿  



そう難しいことでもないので、
 例えば通勤徒歩中は、また、お散歩中は、など、表を歩くときに、
 手のひらを意識的にお日様にむけておく。。。とか。
 ちょっと取り入れるといいかもですね。
​​​​​ ​​​​​​​
今年の後半戦も元気の工夫をして がんばりましょう~!
​  
​  

   *曇りや雨の日であっても健康効果のある2500ルクス以上の光のある屋外は
    部屋の300~500ルクスにしかならない灯りとは比べものにならない照度。
    晴れの日以外でも、ビタミンDやセロトニンの効果はあるのだそうです。














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 今日はいよいよ「夏越しの祓」です!

 お向かいの氏神様から、律儀にお葉書がきてました。ヽ(^o^)丿


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Last updated  2025年06月30日 23時25分23秒
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