蕎麦のハナシ。

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2005年10月06日

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こだわりのある男、元へんしゅうちょうです。

　今の会社では、昼の休憩は決まった時間ではないのです。ということで、昼ではなく３時とか遅い時は６時とかになることもあったりするのです。となると、ランチタイムは終わってるのですな。そんな時によく行くのが「ゆで太郎」。

　チェーンの蕎麦屋です。が、なかなかいいんですわ。東京にある蕎麦のチェーンでは一番だと思っております。最高！　とはいいませんよ。最高の蕎麦だったらゆで太郎なんかノミネートもされません。ま、２２０円でそれなりの蕎麦を食べられるってのがいいのです。

　ほかの蕎麦チェーンよりもいいっす。

　蕎麦ってのは「３たて」がいいってことになってまして、「ひきたて」「うちたて」「ゆでたて」ってことなんですが、ゆで太郎はそのうちの「ゆでたて」ってことはちゃんと実行してるのです。「ひきたて」「うちたて」はしりませんが。

　で、さらに言いますと、それを味わうには「ざる」もしくは「もり」です。あたたかいそばを食べて喜んでる人もいますが、蕎麦の風味を味わえるのは、やはり「ざる」もしくは「もり」です。

　さらにさらに、食べ方も気をつけませう。わさびをつゆにといてはいけません。それではわさびの風味が台無しです。少量のわさびを箸でつまみ、蕎麦の上にのせて食べるのです。刺身と一緒ですな。

　そして、一息にすするのですッ！

　それでも明日も行こうとしてる自分…。

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