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2015.03.05
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カテゴリ: ハワイ



スラック・キー・ギターの「Honolulu City Lights」は
男性ボーカル編のところで本家のKEOLA BEAMERを紹介しましたが
今回はインストものです。

レーベルのPALM RECORDSを主催するチャールス・マイケル・ブロットマンと
チャーリー・リケイド、ケビン・テベス、3本のギターのみのサウンド。

このレーベル、そしてこのグループ「KOHALA」は
「ハワイからの新しいリラクセーションの風を全世界に届ける」
「風のような音楽」がコンセプトらしい。


ハワイの代表的なミュージシャンのそれだけど、
ハワイアンというよりはリラクセーション・ミュージックのよう。

それでいて、ありきたりなヒーリング・ミュージックでもなく
なんとも絶妙な、いい塩梅。
なかなか言葉では表現しにくいところ。







【 Acoustic Island with Aloha Street/KOHALA 】

そこはコンセプトどおりの
「風ような、なんとも心地いい音楽」ということだろう。

確かにハワイ島のコハラ・マウンテンロードを
ドライブしながら聴いたら、さぞ気持ちいいことだろうなあ。

なのでこのKOHALAによる「Honolulu City Lights」は

コハラから眺めるハワイの海のような感じだ。






ジョージー・クルーニー主演の映画
「ファミリー・ツリー」(原題:the Descendants)では
チャールス・マイケル・ブロットマンの「HAPUNA SUNSET」が使われている。


【 ファミリー・ツリー/オリジナル・サウンドトラック 】





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Last updated  2017.06.17 16:14:23
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