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2015.03.13
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カテゴリ: ハワイ



ホテルのラウンジから眺めるワイキキの夜景に似合うサウンド、
都会的な雰囲気のハワイアン・ミュージックに似合う楽器といえば
こんなソロ・ピアノでしょう。

「Honolulu City Lights」はまさにうってつけの曲。
そんなピアノ・インストのカバーをいくつか紹介します。





このアルバムのオビには
「1960年代、夢の楽園と言われたハワイ。
 当時のワイキキはラウンジ・ミュージックの楽園と呼ばれる程、


Rene Pauloはそうしたピアニストの中でも特に人気だったらしい。
19枚もアルバムを出してるとはすごいですね。

ニューヨークのジュリアード音楽院で学んだあと、
一旦、ハワイへ帰ったあと、今度は軍のピアニストとして日本や韓国に駐屯。

その頃に銀座や赤坂、六本木のクラブで演奏したといいます。
その後、ワイキキのヒルトンで演奏していたのがレコーディングのきっかけになったとか。

しかも渡米前の秋吉敏子さんにピアノを教えたとか・・・。
当時の日本のナイトクラブってこの本に載ってる感じでしょうか。


【 ハワイに響くニッポンの歌 ホレホレ節から懐メロ・ブームまで/中原ゆかり 】

筋金入りのラウンジ・ピアニストというものがあるなら
その経歴からまさにこの人、と言えるかもしれません。







この「Honolulu City Lights」には寂しさじゃなくて安堵感がある。
明日帰る、とかのシチュエーションだとグッとくるのかも。

元は同じ名前の「WAIKIKI」というアルバムに収録されたものだけど
ワイキキの昼と夜の写真がジャケットに使われているこっちの方が
「っぽくて」いいですね。









ちなみに、2001年のこのレコーディングの際、
撮影とライナー用のインタビューは今井栄一さんが行っています。
その様子とレネ・パウロの自宅に招かれた際のエピソードがこの本に載ってます。


【 旅々ハワイ、日々カウアイ/今井栄一 】
 ハワイアン・サンクスギビング






そしてこの3月末には2年8ヶ月ぶりにニュー・アルバムを出すとか。
スタンダード・ジャズのカバー集みたいですね。
「Moon and sand 」とか入っててシブい。


【 スターダスト~スウィート・メロディー・フォー・ハワイ/Rene Paulo 】





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Last updated  2017.06.17 16:13:20
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