Los Angeles綴り

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グリーンカード取得後の条件付削除



結婚期間が短いカップルはグリーンカード申請時に、2年間の条件付グリーンカードとなる。

私達も結婚して申請するまでが短期間だったので、勿論上記の条件付となった。

グリーンカード取得後、2年後となる90日前からこの条件付を削除申請しなければならない。
これを怠るとグリーンカードを失うことになり、又最初からの申請となる。

私達が取得したのが、2004年の10月6日

申請可能が90日前の2006年、7月6日から。


なので、自前に調べておいた条件付削除申請の用紙をUSCISのサイトからダウンロードする。

てっきり、私と子供2人分と思っていたのだが、よく旦那様に読んでもらった結果、私がこの2枚の申請書を記入して、そこに子供も記入するようだ。

申請料金は$205だった。

必要書類として、まだ確かに結婚していますの証明、

1、お互いの家の支払い書

2、2人名義の銀行口座

3、公共の領収書

4、共同のTAXリターン

5、お互いを知っている人からのレター

6、共同名義の保険

などなど、、


私の提出した書類

1、ダウンロードしたI-751フォーム

2、私の友達が証明等をする人だったので、彼女に頼んで、旦那様の父と私の仕事場のオーナーからの手紙を証明してもらう。

3、TAXリターンの共同名義

4、共同名義の保険書類等

5、チェック$205

因みに最初に受け取ったグリーンカードがあちらのミスで、

旧姓のままの名前で送ってきた。

これには今年3月にヨーロッパ行った際、ヒースロー空港からの帰りのエアラインカウンターにて足止めを食らった。

私のチケット名義とグリーンカード名が違っていた為だ。
もう少しで日本へ強制送還されるところだった。

ので、まあ駄目もとで、

旧姓にてグリーンカードが送ってきた為名前を変更して欲しい旨、手紙を添えた。

これに更に私の運転免許証、ID等の本来の名前の書類等もコピーしてつけた。

送った日にちが7月28日、

USCISへの到着 8月1日(書留にしました)


その後8月26日 USCISからのレター受け取る
内容は「あなたの書類は受理されました。面接のレターが来るのを待って下さい」

その宛名がなんと今の本名ではないか!!いえーい♪

次のレター8月30日
アポイントの日付けを受け取る。
9月5日 9時にオフィスへ来なさい、との事。

ここまでが今現在のプロセスです。



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