2008.11.05
カテゴリ： カテゴリ未分類
米内光政、井上成美…他
最近にしてようやく読んだ文庫本です。
共に憂国の士…まあ憂国といえばイメージ的に
違和感が沸き上がりますが。
国を存続に導いた側の指導者達です。
この二人が組んでいたからこそ、今の日本があると
言っても過言ではありません。
しかし、戦争当時に冷静に現況を見つめジャッジを下し
先行きを見据えた上で行動するという事は
これは容易に想像がつきますが、そこを成し得た米内氏は
日本の良心と呼べる人物であると思いました。
近現代史に興味が沸き、本屋に入り浸る時間が
長くなる秋の自分です。
最近にしてようやく読んだ文庫本です。
共に憂国の士…まあ憂国といえばイメージ的に
違和感が沸き上がりますが。
国を存続に導いた側の指導者達です。
この二人が組んでいたからこそ、今の日本があると
言っても過言ではありません。
しかし、戦争当時に冷静に現況を見つめジャッジを下し
先行きを見据えた上で行動するという事は
これは容易に想像がつきますが、そこを成し得た米内氏は
日本の良心と呼べる人物であると思いました。
近現代史に興味が沸き、本屋に入り浸る時間が
長くなる秋の自分です。
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