shapla(シャプラ）ヒーリング大好き倶楽部

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時間と空間を司るトートより。

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March 30, 2006

「こちらの宛名の方は、シャプーさんで間違いありませんか。」私の名前が書いてあるので「そうですね。私です。ありがとう。」といって受け取りました。（シャプラは郵便ポストがないので、郵便屋さんはいつもドアを開けて届けてくれます。　＾＾皆さん、さわやかです。）

アメリカからです。
以前寄付をしてことのある、フロリダの「眠りながら奇跡を起こす少女」のお母様からでした。寄付をされた方、皆さんにお返事を書いていらっしゃると本に書いてはありましたが、実際届くと「わー、本当だったんだー」と思いちょっと感動。

中にカードが入っており、オバラ氏からの直筆のお礼の言葉と近くに住んでいらっしゃる日本人の女性、平田さんという方からの日本語のお便りでした。

平田さんのお便りによると、最近のエドワードさんの容態は安定しているということと、看病をされているお母様であるケイさんのお体がやはりご高齢であることと長年の看病でまともにベットなどで寝ず、睡眠時間２～３時間を続けていらっしゃるがゆえに心臓発作なども起きているので、そのことを周りの方々は心配していることなどが書かれていました。

特になにかがあるわけではなかったのですが、なぜかそのお手紙を読んで涙が出てきました。悲しいとかではなく、そのごく普通に書かれている言葉がとても愛情に満ちていたように感じたんだと思います。その気持ちに触れての涙であったように思います。

こちらでは放送されていないので見ていないのですが、フジテレビの「奇跡体験！アンビリバボー」で放送されたことで、日本人の方からも多く励ましのお便りやご寄付があったようです。

また、オバラさんはご自身の誕生日である24日の日のアメリカ時間午後8時から「世界の人々のためにお祈りしませんか」と提案。数日後、エドワーダのところを訪ねていらっしゃる聖母マリア様に相談され、毎月24日の同じ時間に皆さんでお祈りしましょうとなったことが書かれていました。

厳密にはまだ新月にはなってはいませんでしたが、とても気持ちが丸くなるお手紙でした。　＾＾

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