小漁師のちょっとした研究室

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2023.08.02
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カテゴリ: 経済

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金融経済の崩壊というシナリオが進んでいるようです


みなさん、こんにちは。

今回も、引き続き、経済のお話です。
よろしくお付き合いください。

かなり以前から、BRICSの加盟国会議が、
南アで行われる予定であることが分かっています。
8月22日という説が有力です。
日にちは、あまり当てになりませんが、


表の情報では、BRICSが提唱している、
金本位の新しいBRICS通貨の使用を始めた国々の、
経済規模はまだまだ小さいので、取るに足らない。
というのが主な論調です。

BRICSの中で最も経済規模が大きいのは、中国です。
その中国は、ずっと以前から経済が崩壊すると言われて久しいのですが、
現実にはそうはなっていません。
不動産投資や、ITバブルによって経済規模は膨らんで、
一時は、世界第二位のGDPを有するとまで言われていました。
今はそんなことを言っているアナリストはいないと思います。

表の論調では、長いこと中国経済たたきがあっています。

表がたたいているのは、裏を返せば、
闇側にとって都合の悪いことに他なりません。
せいぜい尖閣諸島で小競り合いがあっていたという程度で、
海上保安庁は、DS国交省所属でしたから、
中国とはツーカーの状況だったと思われます。いわゆる、ヤラセ。


その中国ですが、今も、世界の工場として、
実体経済は淡々と動いています。
日本のアパレルなどの製品は多くが中国製ですし、
ノートPCやスマホなども中国で作られています。
人々がそこに住んで、働く人々がいて、
その人々が作る製品を必要としているという、
実体経済は、土地バブルやITバブルが崩壊したとしても、
農産物の生産や工場でも生産は続けられます。

経済は、モノやサービスを提供する実体経済と、
お金からお金を生み出す金融経済の二つがありますが、
私たち、普通の生活者や善良な市民にとっては、
金融経済はまったく不要な経済だったということになります。

DSはその金融経済を無意味に膨張させて、
様々な形で実体経済に圧力を掛けて、
金儲けの手段としてきました。
経済学という難解なだけの理論を捏造しつつ、
金の為る木である中央銀行システムを隠し通してきました。

今でも、金融経済が世界経済を大きく発展させた。
ということを信じて疑わない人々が数多くいます。
一朝一夕では思考の転換は無理ですし、
金融経済の影響力はまだまだ凄いものがありますので、
それも無理からぬ話でもあります。

BRICSの登場によって、
金融経済の悪影響を廃し、
実体経済最優先の世界にする流れが作られました。
つまりのところ、近い将来開催されるであろう、
BRICS諸国による経済会議は、
実説的な、GESARA宣言の採択につがっていく。
とそのように推測しています。

世界経済の安全保障にとって、
とりあえず、というより、かなり大きな比重ですが、
価値のないフィアットドルではなくて、
ブリックスの提案する金本位通貨は、
実体経済を強力にサポートし、
金融経済の衰退を助長することになるだろうと思っています。


ということで、ブリックスの新経済体制が、
これからの世界経済の主流になる。
というお話をさせていただきました。

読んでくださって、ありがとうございました。





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最終更新日  2023.08.02 15:50:59


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