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話をしにくい相手っていますね。世間話とか、冗談とかじゃなくて、ちょっとした悩みとか、愚痴とか。いっつも不平たらたらで愚痴っぽいようなのって、どうも好きじゃないので、私はもともと、どちらかというと、その手のことは口にしない方で、1人で抱えて、自分の中で気持ちのケリをつけるタイプなんですが、いるでしょ?「何でも話してくれ」って人が。話さないでいると、「どうして話してくれない」と怒る人が。自分としては、「何でも話してくれ」って言ってもらえるのは、とても、ありがたいわけです。美学(笑)みたいなものがあるから、自分からは口にしないけれども、たまには吐き出したい気分の時もあります。たまになら美学に反することにもならないと思うし。そんな時に、受け止めてもらえるってことは、ほんとに、ありがたいことなんです。でもね、「どうして話してくれない」と怒る人っていうのは、たいてい、話した時には、批判的なことばかり言わないんだな、これが。「そんなことで悩むようだから駄目なんだよ」とか、「ぶつぶつ言ってたってしょうがない」とか。ちょっと待て、あんたが私の心の内を聞かせてくれと言ったから、今、私は、言っているんじゃないかっっと思います。そもそも、ぶつぶつ言ってたってしょうがないと自分でわかってたから、ぶつぶつ言わないようにしてたんですが?と思います。あるでしょ?どうにもできないことって。どうにもできないことだからこそ、思い悩むわけだし。吐き出したいよと思うほどのことっていうのは、大概、その、どうにもできないことなわけだし。どうにかできるんだったら、さっさと、どうにかしてるよ(笑)話せば余計に追い詰められるわけだから、こっちとしては、言いたくなくなるわけです。なのに、言わないと、「どうして話してくれない」と怒る。言いにくい雰囲気を作ってるのはきみだよ、と思います(笑)だから「どうして話してくれない」なんて怒らないでよと。 今日の一曲『チキチキバンバン』 ゴーバンズ
2004年01月31日
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私、乾燥肌なんです。子どもの頃は、食べ物の好き嫌いが激しかったこともあって、(ビタミン不足ってやつですね)冬になると、必ずといっていいほど、手がカサカサボロボロになっていたし。ひび割れてたし、粉ふいてたし。子どもなのに、老婆のような手をしてました(笑)食べ物の好き嫌いがなくなってからは、かなりマシになったのだけど、それでもやっぱり普通の人よりは乾燥肌。油分が滅茶苦茶少ないんです。全身で一番、油分があるのは顔なのだけど、それでも、思春期にすら、ニキビができたことがほとんどないほど。っていうか、今まで、ニキビができたことって5回くらいしかないかもしれないな。あぶらとり紙っていうのも使ったことないんですよ。汗もあんまりかかないしね。まあ、こういう面では、良いのかもしれないですけどね。はたちの頃、化粧品売り場の人から、「あなた、普通の人の何倍も早くシワシワ顔になるわよ」と言われたことがあります。「だからしっかりケアしとかなくちゃ駄目よ」って。乾燥肌ってシワシワになりやすいそうで。その人によると、私の肌は、はたちで既に危険だったらしく、「ちゃんとケアしないと、25くらいには、 ものすごく老け込んだ肌(笑)になってるはず!」って話でした。そう言われても、私めんどくさがりやなので全然ケアしてなかったんですが。でも今だに、別に、シワシワになってません(笑)少なくとも「普通の人より」ってことはないです。ふっふっふ。騙されなくて良かったよ。シワシワはともかく、アトピーの人って、乾燥させると更に症状が悪化するらしいですよね。乾燥で肌のバリヤが剥がれてしまうことによって、アレルギー物質などの刺激に敏感になってしまうんだって。去年、皮膚科のお医者さんに言われました。そこで、今年の冬は、真面目に、乾燥肌対策をしています。と言っても、化粧品じゃなくて、外出時には手袋して、あとは、ちゃんと毎日、手にニベアを塗ってるってだけなんだけど。今までさっぱり、まともにスキンケアなんかして来なかったせいか、たかがニベアくらいでも、やたら効果あって驚きです(笑)いやあ、冬に手がガサガサしてないなんて、初めてかもしれないです。嬉しいなー。でも、こんなの、女の人なら誰でも普通にやってることですよね(笑)ほほほ、私もようやくちょっとは女らしくなって来たわよ。 今日の一曲『REAL』 大江千里 リアルに生きてますかー?
2004年01月30日
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子どもの頃に読んだお話で、今でもことあるごとに思い出してしまうほど、特にしっかりと心に刻まれているものといえば、一つ目は前にも日記で書いた「幸福の王子」二つ目は「泣いた赤鬼」それから「北風と太陽」「泣いた赤鬼」は、せつなかった、青鬼の気持ちを思うと。自分が何かを与えることでしか振り向いてもらえない人々とのしょせんは薄っぺらな付き合いのために、本当に自分を想ってくれている人をないがしろにした赤鬼をばかだと思った。今、自分が大切にしなくてはいけない人は誰なのか?ということで、迷いそうな時に、頭の中に、青鬼の姿が浮かんでくる。人間関係におけるいろいろな問題事。つまずくと「北風と太陽」を思い出す。北風になっちゃ駄目なんだ、と思う。相手の心は相手のものだから、自分は強引に相手の心を変えることなんかできないし、強引になんてしたくない。だけど、関係を変えて行きたいと願うなら、北風じゃなくて太陽にならなくちゃね、と思う。やっぱり、子ども時代に触れたものというのは、インパクトが強いね。自分の価値観の基礎的部分になっちゃってるなーと、感じるものの多くは、子どもの頃に触れたものだったりする。 今日の一曲『コバルトの季節の中で』 沢田研二 ついでだから、 小さい頃に好きだった歌の中から今日の一曲。 ちょっと子どもにしてはシブ過ぎかな?(笑) そいじゃ、違う感じでもう一曲。 今日の一曲『夢先案内人』 山口百恵
2004年01月29日
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人は誰でもみんな孤独なものだと思う。孤独感でつらい気分になるかどうかの違いは、状況そのものではなくて、孤独だってことに気づいてるか気づいてないかの違いなんじゃないかなと思う。気づいていても、見て見ぬふりをして、その場その場の温もりをパッチワークしていくことで、孤独を思い出さないように暮らしてくっていう手もあるだろうし。気づいていて、しかも、見て見ぬふりでやり過ごしてくことができないって性格の人が、一番たいへんなんじゃないかなと思う。まあ、結局、自分の気持ち次第ってことか。 今日の一曲『Raining』 Cocco
2004年01月28日
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GLAYのベストを、なんとなくレンタルして来ました。GLAYはね、今まで避けてたんですが。私は彼らを『グロリアス』で知ったのですが、その時は、なんだか良いなーと思ったんですよ。だけどその後『HOWEVER』で駄目になりました。いや、この曲のせいじゃないのです。この曲をテーマ曲にしてたドラマのせいなのです。随分前のドラマなので知らない人の方が多いかな、ストーカーのドラマだったんですけど。もう、なんていうか、ヘンテコ、しかもドロドロの、私の中の嫌悪感を極限まで引き出してくれたようなドラマで(笑)キライなら見なけりゃいいのに、怖いもの見たさでつい毎週見てしまいました。我ながらバカですね。まあとにかく、それ以降、私は、GLAYを聴くと、あのドラマを思い出して、気分悪くなってしまうようになっちゃったんです。だからGLAY自体イヤになっちゃったというわけです。テレビに彼らが出てきたらチャンネル変えてましたもん。GLAYや、GLAYのファンの人には申し訳ないけどね。そういうことって、ないですか?ないかな。私は他にもいろいろあります。たとえばミスチル。私がミスチルを知ったのは『イノセントワールド』良い曲なんですよ。しかーし、この曲は『同窓会』(たぶん)というドラマの主題歌でした。斉藤由貴と高島兄、TOKIOの山口・国分の二人なんかが出てたドラマです。これまた変でドロドロしたドラマで(笑)おかげで私の中には、ミスチル=ドロドロ淀んだ感じ、というイメージがついてしまいました。ここは強調しておきたいのですが、GLAYの場合と同様に、曲のせいじゃないのです、ドラマのイメージがくっついちゃったんです。ちなみに、この変なイメージは、その後、『若者のすべて』→Tomorrow never Knows『殴る女』→終わりなき旅『きらきらひかる』→ニシエヒガシエと、ミスチル主題歌ドラマ三作によって消えました。そういうことって、ないですか?・・・やっぱりないか(笑)だけど私みたいな奴も少しはいると思うので、アーティストは、ドラマに曲を提供する時には、慎重になった方が良いかも。デビュー曲や、デビュー間もない人は特に。反対に、ドラマがすごく良くて、主題歌も大好きになっちゃうってこともあると思うし。ところで借りて来たGLAYのベスト、良かったです。ちゃんと聴いたのは初めてって曲がほとんどだったのですが、なじみやすいメロディーですね。『HOWEVER』だけは相変わらず駄目ですが、『とまどい(Jet the Phantom)』が、やけに気に入りました。 今日の一曲『プライド』今井美樹 この曲はドラマと合ってたような気がします。
2004年01月27日
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私は死刑制度については積極的に賛成派ってわけじゃないのだけど、(反対派でもないです)子どもを虐待で死なせる親に対してだけは、死刑にするべきじゃないかと思っている。法律で、そう決めてもらいたい。死ね、ということではなくて、少しは抑止力になるだろうから。私は児童虐待というのは、現代だけの問題とは言えないだろうと思っている。昔々から、子どもの人権はないがしろにされていた。親と子の関係でいえば、いつの時代でも、子どもを愛せない親はいたし、虐待も、子殺しもあった。だけど、昔々は、子どもだけじゃなく、あらゆる人の人権がないがしろにされていた。今の日本は、個々の人権の主張が、うるさいほどに叫ばれて、また、守られてもいるというのに、家庭内における子どもの人権だけは相変わらず守られていない。はっきりいって、今の日本では、家庭内の子どもの人権が、凶悪な犯罪者の人権よりも守られていない。3年ほど前に児童虐待に対応する法律が作られたけれども、困ったことに、「親の同意がなければ」子どもを守りきれない法律だ。その親が虐待しているというのに。子ども本人が助けを求めてもどうにもならないことが多く、たとえ、施設に避難したとしても、親がしおらしい顔をして引き取りたいと言えば、子どもは家に帰らなくてはいけない。そして地獄の日々が再び始まるわけだ。もっとも、本当に反省する親もいるのだろうし、他人から見て虐待か否かの判断が困難な場合もあるだろう。それから、プライバシーの問題だってあるから、これ以上の虐待防止法というのは難しいのだろうなという気はする。だからもう、この際、子どもを虐待で殺す親は死刑としたらどうかと思う、私は。乱暴かもしれないけれど、それで一人でも多くの子どもが救われるんだったら、いいじゃないかと思う。 今日の一曲『ブルーマンデー』ニューオーダー
2004年01月26日
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はい、今日は私の誕生日。どっぷりイヤなことがあったり、いきなり発熱&頭痛に見舞われたりと、ここ数年で、もっとも、ひどい誕生日となりました。でも、みなさんから、あたたかいメッセージをもらったおかげで、気持ち上向きになりました。どうもありがとう。人の優しさが身にしみるよ、くーっ。 今日の一曲『ハッピーバースデー』 S・A・S
2004年01月25日
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人の言葉に振り回されると、ろくなことにならないと思う。人というのは、大抵の場合、複数で、その人たちみんな、考え方が違うのだ。あっちにもこっちにも合うような答なんか出せるわけがない。しかも自分を見失う。自分を見失うことほど、心もとないことはない。迷子だ、迷子。大体、人というのは、わりと好き勝手にいろいろ言うものだ。自分の言葉に従った人がのちのちひどい目にあった場合に、責任を負うなんてことまで考えてない。そこまで考えてたら何も言えないというのもわかる。私なんかは結構考えちゃう方だから無口になることが多い(笑)まあとにかく、聞く側も、「そこまでは考えていないだろう」と思っておいた方がいい。聞くけど、振り回されはしない。そういうスタンスでいた方がいい。たまに、「あの人が言ったからこうしたらこんなひどい目にあった」と、こぼしている人がいる。「あの人のせいだ」そう言いたい気持ちはわからないでもないけど、最終的に行動を決める自由は自分の側にあったんだから、やっぱり自分のせいだと思った方がいいんじゃないの?と、私は思う。人のせいにするのって、なんかダサいし。 今日の一曲『あみだババアの唄』 明石家さんま
2004年01月24日
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どう考えてもあんたも充分変だろうって相手から、「変な人」呼ばわりされると、とても頭に来る。楽しい感じじゃなくて、人格否定みたいな感じで言われたらってことなんだけど。あと、あんたには言われたくないって相手から、「バカ」とか言われるのも、かなり頭に来る。つまり、こういう場合、頭に来るかどうかの、大きなポイントになっているものとは、「あんたには言われたくない」って相手かどうかってことなのだ。そういうことなのだ。 今日の一曲『プライマル』 オリジナルラブ
2004年01月23日
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オロナミンCが子どもの頃から好きなんです。だけどオロナミンCって小さいくせに値段が高めだから、私の中では「贅沢品」のイメージで(笑)っていうか、そもそもは、うちの親が「贅沢品扱い」してたから、そういうイメージがついたのだと思うのですが。高校生の頃のことです。学校帰りに寄った薬屋さんで、オロナミンC10本セットが破格の値段で売っていたのでした。確か、380円とか、そのくらい。もう私、ビックリ仰天で、大喜びで買いました。右手に学生鞄、左手にオロナミンC。ちょっとオヤジくさいけどそんなこと言ってられません。なんてったって、あのオロナミンCがこの値段。10本もあるから、いつもは勿体なくて挑戦できなかったオロナミンミルクって奴にも挑戦できるわ、わっはっは。高いものを安く買うというのは、ハンター心を満足させてくれるものだしね。帰宅後、私同様オロナミンファンの父に、早速、自慢&報告しに行きました。ちょっとくらいなら分けてあげるわよ、って感じでした。ところが、父、渋い顔で、「いらねえよ」「な、なんで!?」たじろぐ私に、父は、「だってそれ、ミンナミンCだろ」まるでおんなじデザインで、オロナミンCじゃなくて、ミンナミンC。オの部分がミ。やられたなーと思いました。初めて飲んだミンナミンCの味は、とても変な味でした。380円でも高いかもね・・・と思った私です。5年ほど前のことです。母がリュックをくれました。「あんた、ここのリュックが好きなんでしょ? ボロくなってるみたいだから新しいのを買ってあげたよ」ロゴの文字は、again.b。「ブランドのわりにすごく安かったよ」って母。そりゃあ安いでしょう。again.bだもの。ああ、私たちって親子だなあ、と思った私です。 今日の一曲『レディ・ステディ・ゴー!』ラルク・アン・シエル
2004年01月22日
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はじめて、本を読みながら寝てしまった時には本気で驚いた。それまで私は、そもそもが寝つきがやたらと悪いということもあって、本を読んでいたはずなのに気づいたら寝ていた、なんて経験は、一度もしたことがなかったのだった。まるで気絶だなと思った。麻酔というのはきっとこんな感じなのだろうなとも思った。まさに、すとん、という感じで、眠りに落ちる直前の記憶がないのは当然としても、「眠たいなあ」と思った記憶も、うつらうつらして「おっといけない」と目を擦る、なんてことをしたような記憶も、まるで、ない。我ながら気持ち悪いくらいに、すとん。電気つけっぱなしで朝まで、すとん。大切な何かを奪われたような気がしたよ。最近は「すとん」にも慣れて警戎するようにもなったのだけど、はじめての時には、ほんとにね、狸か何かにばかされてしまったみたいな、変な気分だった。 今日の一曲『幸せであるように』 フライングキッズ
2004年01月21日
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オレンジレンジのアルバムを聴きながらぶらぶら歩いていたら、しぼんでいた気持ちが明るい感じに膨らんで行った。歌詞で元気をくれる歌もあるけど、音で元気をくれる歌もある。別にどっちがいいってことじゃなくて、ただなんとなく、音楽っていいよなーと思う。この間、音楽のない町の小説を読んだ。音楽を禁止しているというのではなくて、音楽という概念そのものがないのだった。生まれた時から存在していないのだから平気なのかもしれないけど、ないからって生きて行けないってものでもないのだろうけど、落ち込んだ時にはたいへんかもしれないなーと思った。音楽のない町に住んでいたら。 今日の一曲『ビバ★ロック』 オレンジレンジ
2004年01月20日
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電話の向こうで父が不機嫌になっていた。冷たく切られた。私は、「どうでもいいような扱い」をされると傷ついてしまう。別に特別扱いして欲しいわけじゃないのだ。人並みに、普通に接して欲しいだけで。けれど、私の父というのは、人に対して傲慢な態度をとるのが癖になっているような人なので、わりとよく、こういうことがある。私は素直に傷ついていればいいものを、ついつい、ふてくされた態度を取ってしまうものだから、更に傷つく結果になる。毎回。最初の「傷つき」は父が悪いが、更なる「傷つき」は私が自分で招いているようなものだ。素直に、傷ついてる素振りを見せることが、どうして自分にはできないんだろう。他の感情なら、普通以上に、素直に見せられるのに、これだけはどうも、できない。できないから損してるとわかっているのに、できない。泣きたい時も、一人になってから泣く。涙を見せたら相手の態度が少しは軟化するかも・・・と思うけど、それがわかっていながら泣くだなんて、なんだか卑怯なような気がして泣けない。わかっていなかったら泣けるのに。また「可愛くない性格」と言われた。そのことは百も承知なのだけど。承知なのだけど、直せないのさ。困ったもんだ。 今日の一曲『笑えれば』 ウルフルズ
2004年01月19日
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この頃、楽天さんの具合が、とても不安定だと思いませんか?以前から、そう珍しいことではなかったけれど、やたら頻度が多くなったような気がします。ログインできない、書き込みできない、ページが開けない、一時的にHPの日記もページも私書箱メッセージも全部消えている、せっかく書いてもUPされない、いったんはUPされたのに何故か消えている、と、まあ、そんな感じ。しょせんタダだからしょうがないのかな?と思ってはいるけれど、さすがに、げんなりして来ました。楽天の場合、こういう時のケアが親切じゃないですね。わりと他のサイトは、ちょっと何かがあるとトップページかどこかで、メッセージが出ますよね。「ただいま、不具合が・・・」とか、なんだとか。そういうメッセージがあると、「それならしょうがないや」と思えるのだけど、楽天は、何もないことが多いので、不安になるんですよ(笑)最初の頃は、日記0件、アクセス0っていうのが出るたび、ぎょっとしてたしね。いやですね、不安になるのはね。不具合は仕方ないとしても、ケアはして欲しいな。こういうことで、客離れというのは起きるんじゃないのかなあ。もしかして私が気づいてないだけで、毎回必ずどこかにメッセージが出ているのでしょうか。 今日の一曲『とまどい』 GLAY
2004年01月18日
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どうも最近ツイてない。良かれと思ってしたことが裏目に出たり、思わぬところで躓いてしまったり。そんなことばっかり。まあ、天気にたとえれば、雨ときどき雪、みたいな感じかな、今は。でも大丈夫。空のずーっと上の方には太陽が待機してるから。必ず、お天気の日はやって来るのさ。この際だから、その日まで、「ツイてない」を満喫しようかと思う。いつか、お天気になった時に、話の種になるかもしれないし。大体、雨ときどき雪くらいの天気、猛吹雪に比べれば、甘っちょろいもんだしね。ま、なんとか、乗り切って行こう。 今日の一曲『誰のせいでもない雨が』 中島みゆき
2004年01月17日
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「サーカス団の子に生まれたかった」と思ったことが何度もあった。サーカスそのものは普通に好きって程度だったのだけど、その生活スタイル・・・つまり、町から町へと風のように流れてく暮らしっていうものに、とてもとても、憧れていた。幼い頃から小学校に入学するまで私は、たぶん普通の子ども以上の割合で、祖母の家だとか親戚の家だとかに預けられていた。理由はわからない(笑)まあとにかく普通の子どもほど自分の家で生活していなかった。しかも、行く先々で、遊び相手に恵まれなかったので、よく自由にそのへんをぷらぷらしていた。たまたま出会った子に声をかけて遊んだりもしていたけれど、田舎なだけに「人っこ一人いない」ってことの方が多かったので、ひたすら一人で散歩する日がほとんどだった。知らない景色を見るのがとても好きだった。今日はあの角を右に曲がってみよう、明日はどこまでもまっすぐ歩いてみよう。そんなふうに、毎日、飽きもせず、「新しい景色」を探してた。たぶん、その頃から、思い始めたんじゃなかったかと思う。サーカス団の子になりたいってふうに。そういえば、職場の先輩が、老後は夫婦で全国ドライブ旅行をするのだと言っていた。車の中で寝るんだって。老いた体にそれはかなりきついんじゃないのか?と思いつつも、なんとなく、羨ましかった。 今日の一曲『いつもと違う場所で』 THE BOOM 深い歌詞でござる。 嫌いな人は滅茶苦茶嫌いだろうな。だけど私は好き(笑)
2004年01月16日
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小学生の頃に、口裂け女が流行った。流行ったっていうのも変だけど、確か、新聞でも都市伝説として取り上げられていたと思う。口裂け女。大きなマスクをした美女。「私・・・綺麗?」と言いながらマスクを外すのさ。すると、なんと、口が耳まで裂けてるんですねー。でもって、おもむろにカマを振り上げ、襲ってくるの。しかも時速何10キロだかで追いかけて来るから、逃げられない!!全国に出没してると言われてました。子ども心にも、「なわけないだろ」と思っていたよ・・・。生きてるんだか死んでるんだかはっきりしろよ、みたいな。それに弱点がポマードって聞いた時は笑いました。ポマードって、そんなバカな。そんなバカみたいな話が、いまだに残ってるんだから驚き。人面犬っていうのもあったね。人の顔した犬って怖いかな。変なだけだろうって気がしてたんだけど。あと、トンネルを肘で走るおばあさんとか。肘で走ってるのに、車より速いスピードなの。霊なんだからわざわざ肘で走らなくてもいいのにと思っていたよ。午前零時に手鏡を見ると結婚相手の顔が映っている、というのもあった。だけど、ただ見るだけじゃ駄目で、櫛か何かを口にくわえてなくちゃいけないの。やってみたけど自分の顔しか見えなくて、っていうか、櫛くわえてるバカが一人・・・って感じで虚しい気分になったことを覚えてる。13番目の合わせ鏡ってやつもやってみた。「自分の死に顔」が見えるっていうやつ。体を変なふうにくねらせて、頑張ってなんとか見てみたけれど、小さすぎて、死に顔だかなんだかよくわからなかった。懐かしい思い出です(笑) 今日の一曲『バスルームから愛をこめて』山下久美子 髪を洗っている時、背後に長い髪の女の霊が立っている。 という話を聞いた時は、ちょっとだけ怖かった私です。
2004年01月15日
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一人オセロってやったこと、あります?一人トランプ、一人人生ゲーム、まあ、なんだっていいのですが、とにかく、普通一人ではやらないゲームを一人でやるってわけです。一人二役、三役やっちゃうんですけどね、楽しむコツは、全役、本気でやるということです。かっこよく言えば、自分との戦いってやつですねー。結構、人とする時って相手に気を使うでしょ、ゲームって。相手がいないから、思いっきり真剣勝負ができます。強くなりたい人にはオススメです。私は一人っ子だし、遊び相手をしてくれるような親でもなかったので、子どもの頃には、よく、これをやっていました。他には、一人ママゴト、一人着せ替え遊び、一人○○ごっこ(○○部分には探検などいろいろ入る)なんかもやりました。一人で喋りっぱなしです。想像力が勝負です。という話をすると、兄弟姉妹のいる人は笑います。「そんなの、面白くないじゃん」気の毒がる人もいます。「一人ぼっちでかわいそう」でもね、遊び心のない人や、飽きっぽい人とするより、一人でやる方が楽しかった時もありました。そんなに悪いもんでもなかったです、一人遊び。普通に面白かったですよ。よく一人っ子はかわいそうだと言う人がいます。だけど本人にしたら、生まれた時からずっと一人っ子なので、それが普通なんですよね。本人、別になんとも思ってないというか。兄弟姉妹がいる人と比べてのデメリットはあります。でも、その逆もやっぱりあると思います。どっちの方がかわいそうなんてことはないような気がします。別にどっちでもいいというかね。友人が、一人目の子どもが出来た後、二人目ができなくて、周囲の人から、「一人っ子じゃかわいそうだよ」と言われて悩んでいます。周囲の人は、悪気はなくて、軽い話題の一つとして言ってるようなのだけど。その友人自身が一人っ子じゃないだけに、本人の中にも、「兄弟がいないとかわいそう」という感覚があるのだろうな。責められているような気がしているようです。私は、「別に悩む必要ないよ。 一人っ子はかわいそうじゃないし」と言いました。ついでに、子どもの頃の一人遊びの話もしました。しない方が良かったみたい。「一人オセロ・・・一人トランプ・・・ やっぱり、一人っ子ってかわいそう」と、暗い顔をしてました。そんなことないって言ってるのにー。気にし過ぎ、気にし過ぎ。 今日の一曲『1974(16光年の訪問者)TMネットワーク TMNは最初、TMネットワークでした。 この曲は初期の曲。 聞いた時「お、新しい感じ」と思ったことを覚えています。
2004年01月14日
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朝方、「起きる夢」を見ることがある。少し寝坊して、慌てふためきつつ身支度整えて、それでもなんとか職場について、(その間、次から次とアクシデントに見舞われ、 なんとか乗り切っている)ふぅ遅刻しなくて良かったーと、ほっと一息ついたところで、目が覚めるのさ。最悪です。「あれ?私、今、職場についたはずなのに、 何故に布団の中に?なに?なんなの?今のって夢?」時計を見て、ギョッ。「うっわー遅刻するー」なんで、さっき味わった思いと苦労を、またしなくちゃならないんだか。ほんとにもう、まぎらわしいったらありゃしない。夢なら夢らしくリアル感に欠けていてもらいたい。 今日の一曲『夢の中へ』 井上陽水 夢の中へ行ってみたいと思います。 けれども 戻って来た時に、いろいろたいへんだから困ります。
2004年01月13日
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怖い話が、小さな頃から大好きだった。小学校低学年の時に夢中だったのは江戸川乱歩。読み尽くした頃に、その名前の由来になったエドガー・アラン・ポーを読んだ。そろそろ乱歩の仰々しさに飽きが来ていた頃だったので、『黒猫』の乾いた怪奇な感じがとても気に入った。『雨月物語』を見つけた時はとても嬉しかった。今でも、記憶に残る面白かった本は?と聞かれたら、この本のタイトルを思い出すほど、面白かった。『牡丹灯籠』『ドラキュラ』『青ひげ』『四谷怪談』などの超有名どころから、ちょっとした怖い話まで、いろいろ、いっぱい読んだ。漫画も読んだ。テレビや映画も見た。夏になると『あなたの知らない世界』を必ず見た。『サスペリア』『オーメン』放映されるたびに見た。今でも怖い話が好きだ。角川ホラー文庫や異形コレクションは、出るたびにチェックを欠かさない。だけど、あまりにもたくさんの怖い話に接しすぎたのだと思う。慣れてしまった、というか。大抵はパターンが読めてしまうし、そんな怖くない。何を読んでも。真夜中に電気スタンドの明かりだけで一人で読むのも平気。読んだ後、普通に寝られる。とにかく、怖くない。物足りない。そんな私が珍しく、「怖い、怖い」と思った小説家。それが三津田信三。怖い話に目がない人はぜひ読んでみてください。ちなみに私、読んでる途中で何度も、「こんなもの読んだら呪われるかもしれない」と思いました。そういうタイプの小説を書く人です。 今日の一曲『六本木心中』 アン・ルイス 残念ながら相川七瀬じゃ、 ゴージャス感とフェロモンが不足していた。
2004年01月12日
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この間、面白い掲示板を見つけた。ある漫画家のアンチファンが集まって、作品について語り合っていたのだけれども、その多くは、もともとは大ファンだったのだけど今はアンチ、という人たち。感情にまかせて、中身のない悪口を書いてる人はいなくて、きちんと「批評」をし、意見の交換をしあっているという感じだったものだから、現在その漫画家のファンである私としても、読んでいて、とても興味深かった。はっきり言って、ただ盲目的に崇拝めいた言葉を言い合ってるような、中身のないファンページなんかより、アンチでも中身のある批評をしているページの方が読み甲斐がある。まあとにかく、私は、「ふむふむ。そうか、そういう見方もあるかもな」「うーん、でも私は逆にそこが良いと思うんだけどなー」「ああ、確かに。自分もその部分はどうかと思ったぞ」みたいなことを考えながら読ませてもらっていた。なのに、出た出た。「○○さん(漫画家本人のこと)が、かわいそうだから、 悪く書くのはもうやめてください」「こんなものを読んだらファンの心が傷つきます。 人を傷つけて何が楽しいんですか?」「だったら、あなたに○○さん以上の漫画が書けるんですか?」「一生懸命書いてる人の悪口を言う権利があるんですか? 大体、あなたたちは何様なんですか?」の人たちが。私はこの手のタイプの書き込みを見ると、げんなりした気分になる。とんちんかんだ。あまりにもとんちんかんだ。作品の批評をしてるんです。そこに「かわいそうだから」なんて思いやりは、不似合いです。不必要です。そんなこと言ったら、世の中、すべてのものに対して、「良い感想」しか言っちゃいけないことになります。気持ち悪い世界です。そして、傷つけて楽しむことを目的にしてるんじゃなくて批評なんです。「人を傷つけて何が楽しいんですか?」なんて質問は、的外れです。「一生懸命書いてる人」って。一生懸命にやってさえいれば、面白くないものを売り物にしても褒めるべきなのかなー?(この漫画家に対しては、私は面白いと思ってるけど)大体、こういう庇われ方って、漫画家本人としては少しも嬉しくないと思います。プロ意識があれば、あるほどね。「あなたに○○さん以上のものが書けるのか?」これって、批評の場において、一、二を争うバカな突っ込みだと思います。「あなた何様?」読者様です。またの名を、お客様です。そもそも、その掲示板は、どの人もとても紳士的な書き方をしていて、「悪口」なんかじゃなかったのに。せっかく公平さが保たれ良い雰囲気だった批評の場が、ヒステリックに過剰反応する人たちの登場で台無し。閉鎖。つまらないなあ、と思いました。がっかり。 今日の一曲『帰り道のBLUE』ストリートスライダース
2004年01月11日
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9日の日記は少し大げさに書きました。「ココナツさん、大丈夫!?」と心配してくださった全国のみなさん、大丈夫です。こうしてしつこく日記を書いているのが何よりの証拠(笑)それはともかく成人式ですね。可愛らしい着物姿の女の子がいっぱい歩いてました。ところで、私の成人式の思い出は、最悪の一言です。もともと出るつもりなんかなかったのに、寸前に母親が「出て欲しい」と言って来たので、ついつい情にほだされたのが運のつき。親戚からの成人式のお祝いは、親から「着物代がかかったし、お返しもしなくちゃならないし」と、全額ぶんどられるし。だけど一番の最悪ポイントは、「知人のいない町の成人式に出たこと」でした。そのへんの事情は面倒なので省略しますが、とにかく孤独な成人式でした。あっちでもこっちでも、同窓会さながら盛り上がってるっていうのに、私は、一人、一人、一人。そのうえ、親を喜ばせるために出ることにした成人式なだけに、母親が望むがままの着物にしちゃっていたので、我れながらクラクラなくらいに似合ってなくて(笑)うちの母は個性的なものが好きなんですよ。奇をてらった色を選ぶ人なんですよ。しかも、寸前に探した着物ですから、売れ残りなんですよ。しょせん売れ残り。でもまあ、着物自体は、泣くほど変ってわけじゃなかったんです。一応、事前に、上にはおってチェックもしてたしね。が、和装テイストの髪と化粧をして、その着物を着たら、まるでバカ殿。似合ってないを通り越して仮装行列でしたね。それにね、当時、私は胸が大きかったんで、胸ぺたんこ和装用体型に矯正するため、普通の人以上の量のタオルを体に巻かれたものだから、ころんころん。ただのバカ殿じゃなくて、小結クラスのバカ殿さ。やんなっちゃいましたね。なんで晴れの成人式に、普段より綺麗じゃない姿を人前にさらさなくちゃならないんだか。そんな思いまでして出た成人式なのに、もらったものは安っぽいアルバムだし、肝心の親にさえ、「あっらー・・・・・・・」と絶句されるし。ほんとにねー、ろくな成人式じゃなかったです。でもまあ、出て良かったとは思ってますよ。今では、だけど。最悪は最悪なりにね。まあ、人生に一回こっきりの体験なわけだしね。 今日の一曲『イメージの詩』 吉田拓郎 お正月番組で、明石家さんまが口づさんでいた。 意外と歌が上手だったので驚いた。
2004年01月10日
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この頃、私は、パソコンをすることがめっきり少なくなりました。理由は大まかにいうと「死にそうだから」です。私のパソコンはデスクトップ型です。そしてパソコンを置いている部屋は四畳半です。私はこの狭い部屋でしかパソコンをできません。そして、今年の冬は寒いです。すべての人にとって特に厳しい冬なのか、私が個人的に冷え性になったのかは定かじゃありませんが、とにかく、今年の冬は寒いです。特に、深夜は冷え込みます。ストーブなしには暮らせません。ストーブをつけた四畳半にいると、だんだんと頭が重たくなって来ます。なんとなく吐き気を感じたりもします。やがて、変な眠気に誘われ始めます。そうです、これが、二酸化炭素中毒だー。寝るなー寝たら死ぬぞー!!って感じの状況ですね。窓は細く開けてるんですけどね、あんまり効果ないですね。狭すぎるんですね。物が多すぎて空気が流れにくいっていうのもあるかもね。まあ、とにかく、そんなわけで、長時間この部屋にいられないんですよ。文章打ち込んでても、うかうかしてると、途中で意識朦朧レベル3くらいになっちゃいますから、ろくな文章書けません。「も、もう限界近いぞ。そろそろ時間がないぞ」酸素ボンベの残量気にしながら宇宙遊泳してる人みたいな気分ですからね、せっぱつまってるんですよ。常にギリギリですよ。ギリギリの気分というのは或る意味大切ですね。だけど常にギリギリっていうのは困りものですね。そんなわけで、最近やたら失言&壊れた文章が多いような気がします。そういや昨日の日記は間抜けな消し忘れをしてました。いや、前から時々、消し忘れをしてるんですけどね。指摘する人がいないからラッキーって感じで、素知らぬ顔でいる私なんですけどね。っていうか前から時々、壊れた文章でもあるんですけどね。時々じゃないくせにーなんて言わないでくださいね。いや、言ってもいいけど、気の利いた答を期待するのはよしてください。無理です。そろそろ、やばい感じになってきました。空気が薄いです。今、大体、意識レベルは、4モーローくらいですね。なんだかお花畑が見えてきました。あそこに立っているのは死んだおばあちゃん・・・っていうのは勿論、面白くない冗談です。 今日の一曲『め組のひと』 ラッツ&スター 夏が恋しいなあ・・・心の底から恋しいなあ・・・ なので今日の一曲は夏っぽい曲にしました。
2004年01月09日
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ストロベリー風味のお菓子などを好む人に対して、「ほんとにおいしいと思ってるのかしら。 可愛いイメージだから好きなフリしてるんじゃないのー?」と思っていた。私には少しもおいしいと思えなかったのさ、あんなもん。私は本物の苺自体がそんなに好きじゃないわけなんだけどね、本物の苺が好きなら、なおさら、ストロベリー風味なんかイヤじゃないのかね?という感じだった。だって、ストロベリー風味のお菓子って、味が、かけ離れてないですか?本物の苺と。メロン風味のお菓子が本物のメロンと味がかけ離れているように。バナナ風味のお菓子が本物のバナナと味がかけ離れているように。人工的で嘘くさいでしょ。フルーツ風味のお菓子ってのは。私はそんな人工的で嘘くさいものより、普通のチョコレートとか普通のクリームの方がずっとおいしいのに、なんでまた好き好んでわざわざ変なもんを選ぶんだろう?そんな人の気が知れないよ、と思っていたのでした。なのになのに。突然、ストロベリー風味のお菓子が好きになってしまいましたー心から「あーん、おいしいよーっ」です。人工的で嘘くさいけど、なんと良い香りなんでしょう、ストロベリー(笑)今日も、いちご蒸しパンをモグモグ食べちゃいました。おいしかったなあ、明日はチョコボールいちご味を食べようかな。 今日の一曲『イチゴの誘惑』 竹内まりや 竹内まりやは初期の頃の方が好きです。 アメリカンポップスって感じでね。 ずーっと昔にカセットテープに録音した 「RE-COLLECTIN」という初期のベスト。 すっかり音質が悪くなっちゃってるんですが、 今もよく聴いています。
2004年01月08日
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なんとなくテレビを見ていたら、温泉番組をやっていた。「女性が喜ぶ温泉」とかいうテーマだった。だけど温泉タレント(温泉番組によく出る女性タレント)が、無意味に大胆な姿を披露してたので、番組自体は「男性も喜ぶ」って感じだった。が、まあ、それはいいとして、こんな温泉はいやだ!の意見に、「寒い」というのがあったのでびっくりした。私は冬に温泉に行くってことの楽しさの一つに、寒いってこともあるのではないかと思っていたよ。あと「不便」とか。田舎に行くってことは「不便さ」を楽しむってことなのでは。なんで秘境温泉に行って、ぬくぬくとした快適さを求めるんだろう。よくわかんないけど、そういうものなんだろうね、きっと。私の場合、温泉旅館といって、一番強く印象に残っているのは、山奥の、とんでもなく不便で汚かった温泉です。夏に行ったんですが、寒かったし、部屋の中まで蛾が飛んでくるし、露天風呂ではヘビに遭遇するし、幽霊が出そうな部屋だったし、布団は湿ってるだけでなく変な綿が飛び出てるし。そのうえ、テレビは壊れてるし、自動販売機も近くにお店もないしで、不便きわまりなかったんですが、みんなして「ちくしょーっなんなんだよー」と、妙にハイテンションになっていたことが面白かったです。当時は「もう二度とあんな所行きたくないね」って感じだったような気がするのだけど、今となっては懐かしく、「また行きたいなー」なんて思ってたりもして。たいへんだったことほど、後から振り返った時には「楽しい思い出」になってたりするのよね。そういう意味で、駄目旅館っていうのも結構いいものだと思う(笑) 今日の一曲『晴れたらいいね』Dreams Come True
2004年01月07日
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最近、なんだかんだと忙しくて、一人で考え事をするような時間って、ほとんどありません。だけど、私は、その時その時の波に乗っかって、その中で楽しいことを見つけるっていうようなタイプなので、まあ、これはこれで良いかな?という感じでいます。日記の更新は滞ってますけどね(笑)自分は、楽しいからやるっていうスタンスで、HPをやっています。負担になったり、うげー苦しい・・・とかってふうに思うくらいなら、やらない方がいいよねっていう感じです。だから気持ちが他の方に向いてる時や、別のことで忙しい時、書きたいことが特にない時なんかに、無理して日記を書く、なんてことはしたくないし、しなきゃいけないとも思ってないんですよね。宿題じゃないんだから。というか、私、宿題って聞いただけで、「重たーい、いやだー」と憂鬱になっちゃう性格なので、わざわざ自分で宿題っぽいものは抱え込むのは嫌いだぞ。たまに、「楽天生活長いですね、その秘訣は!?」とかって聞かれるんですけど、たぶん、無理してないから続いてるってだけのことなんだろうな(笑) 今日の一曲『しょうちのすけ』 推定少女 変なタイトルですけど。推定少女ですけど。 アニメのエンディング曲だったりもしますけど。 いかがわしくて安っぽくて、ちょっと抜けてるんだけど、 そこらへんのバランスが、 なんとなく、かっこいいなって感じの曲。
2004年01月06日
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近所のCD屋さんで、鮮度の落ちた新品CDを半額で売ってたので、大滝詠一のトリビュートアルバムを買いました。前から欲しいなと思ってたので調度良かったです。大好きな『君は天然色』は堂島孝平のボーカルで一曲目。他には、ウルフルズとかキンモクセイ、クレイジーケンバンド、BEGIN、DEEN&原田知世、坂本美雨、前川清&井上鑑などなどの面々が参加しています。トリビュートアルバムって、結構、好きなんです、私。特に気に入っているのは、スピッツの『一期一会』です。つじあやのが歌う『猫になりたい』椎名林檎が歌う『スピカ』それから、小島麻由美の『夏の魔物』が、好きです。この3人ってもともと好きなアーティストだから、それでなのかもしれないけど(笑)好きなアーティストが、別の好きなアーティストの歌を歌ってくれる。あーなんて贅沢。そういえば、つじあやのって今、山下達郎の『パレード』をカバーしてますよね。とても可愛い仕上がりになってるなーと思います。ところで今私が企画して欲しいなーと思っているのは、槙原敬之のトリビュートアルバム。無理かなあ・・・? 今日の一曲『パレード』 つじあやの オリジナルの山下達郎バージョンも、とても良いよ。おまけ:昨日、スピッツをテレビで見ました。 今年は活発に活動するらしいです。嬉しいな。
2004年01月05日
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恋愛が終わった後で相手の悪口を言うのって好きじゃない。なんだか、かっこ悪いんだもの。同性の友人が言ってるのを聞く分にはいいけど、男の人が言ってるのを聞くと、「こういうタイプとは付き合いたくない」と思う。本当は、「いい恋愛をしたよ」って思ってるっていうのがベストだけど、心の中でどんなに、「イヤな女だったなー」と思っていたとしても、第三者にはそれを言わないっていう考え方を持ってる人がいい。私がこれまで付き合った人はみんな、過去の彼女のことを深くは語らず、「いい女だったよ」「いい子だったよ」って一言だけ言うような人ばかり。そういうのって、ちょっとヤキモチ妬いちゃうけど、だけど、私は、そういう人が好きなんだから、ま、ヤキモチ気分の一つや二つ、しょうがない。「私より?」って絶対聞いちゃうけどね(笑) 今日の一曲『Woman-S』PSY-S
2004年01月04日
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すっかりご挨拶が遅れてしまいましたが。いやあ、忙しい日々でした。年末年始、馬車馬のように働いて、クタクタ。体が疲れすぎると頭もうまく働かなくなりますね。というのは私だけでしょうか(笑)それはともかくとして、管理人不在の間にも、掲示板への書き込み、どうもありがとうございます。「わーい、いっぱいだー」とココナツ大喜びです。しかも、普段なら、食いつき間違いなしの内容の書き込みだらけです。(食いつきとか言うのもなんだかどうかと思うけど)にもかかわらず、こんな具合で、お返事遅れてしまってます。本当、すみません。ココナツ申し訳なさでいっぱい・・・って感じです。どうかどうか、もうちょっと待っていてくださいね☆とにもかくにも、 新年、あけましておめでとうございます。 今年も仲良くしていただけたら嬉しいです。 今日の一曲『彼と彼女のソネット』大貫妙子 とてもとてもとても好きな曲です。
2004年01月03日
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心に残るアニメ人気ランキングってふうなテレビ番組を見る度、いつも思うことなんだけど、どうして、やたらと古いアニメばっかり上位に選ばれるんだろう。『ドラえもん』は今も放映してるから良いとしても、『タッチ』『ドラゴンボール』古いね、古いね。だけど更に古いのは、『アルプスの少女ハイジ』とか『フランダースの犬』『ルパン三世』私が小さい頃にやってたアニメだよ。更に更に『巨人の星』『あしたのジョー』私でさえ再放送で見たアニメだよ(笑)これって投票してるのが、そのへんの年代の人ばかりなのかな?それとも、ここ15年ばかりのアニメには、心に残るほどのアニメがあんまりないってことのあらわれなのか。すごく不思議。『名探偵コナン』『ワンピース』なんかは、現在放映中だから選ばれないのかなあ?あと、『エヴァンゲリオン』(←見てないけど名前は知ってる)なんか、放送から随分経ってるし、当時かなり話題になってたし、ランキング上位に選ばれてもおかしくないと思うんだけどな。私はあんまりアニメに詳しくないからわからないのだけど、比較的新しいものの中にも、他にもいっぱい「心に残るアニメ」はあるんじゃないかと思う。なのにほとんどランキング上位に選ばれないのは何故?ほんと、不思議。そうそう、少し話はズレるけど、たまに「昔は良かった」と口癖のように言う人がいるね。音楽でもドラマでも映画でも小説でも漫画でもなんでも。アニメに関してもそう言いたがる人って結構いるし。でも私は何に対しても、そうは思わないのよね。今も昔も、良いものもあれば変なのもあるし、別に時代は関係ないんじゃない?って感じなのさ。そういうことばかり言ってる人って、今のものにちゃんと触れてから言ってるのかな?それならいいんだけど、触れる前にシャットアウトしてるようなら、それはただ単に閉鎖的ってことなんじゃ・・・?自分自身が感受性を閉じてたら、どんなに良いものだって良いと感じられないさ。 今日の一曲『宇宙シャッフル』忌野清志郎 ちびまるこちゃんのエンディングテーマ。
2004年01月02日
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元旦。1月1日は私ココナツが、初めてデートってやつをした日です。女の子って結構、自分なりの「記念日」を幾つか持ってるんじゃないかと思います。オーソドックスな所では彼と付き合いだした日とかね。出会った日を覚えてる人、はじめてキスをした日を覚えてるなんて人も、意外とたくさんいるのでは?私の場合、こういうことに、とんと疎くて。彼と付き合いだした日っていうのも、最初に付き合った彼とのしか覚えてないです。(相手が記念日を大事にする人だったから、 そして偶然にも友達の誕生日と同じ日だったから覚えた)「はじめてデートってやつをした日」っていうのも、お正月で、しかも行き先が神社(初詣)じゃなかったら、覚えてなかったかもしれないな・・・。と、思わず、遠い目になってしまいましたが、ここまで書いてきて、「もしかして1日じゃなくて2日だったかも」という気がしてきました(笑)ま、どっちでもいいか。そういえば、職場の友人が、毎月、教えてくれるんですよ。『彼と付き合いだした日』を。「今日で○年○ヶ月なのー」みたいな感じで。可愛いね。私はといえば、「てめえはなんで忘れてるんだよ、女かよ」って彼から言われています。とほほです。それにしても、一体、何月何日に付き合いだしたんだろう?(笑) 今日の一曲『アニバーサリー』 松任谷由実 記念日という言葉からこの曲を連想。
2004年01月01日
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