日本はイデオロギーも○×主義もいらない凄い国

日本はイデオロギーも○×主義もいらない凄い国

2014.10.19
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『事故』『違反』『更新忘れ』などで免許失効した”仲間”が、再び免許を手に入れるまでのプロセスを紹介します。
私は熊本県民ですから同県民向けですが、他の都道府県でも同じような流れだと思われますのでご参考までに。

ちなみに私は『更新忘れ(半年以上1年未満)』でした。。。。

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一発試験(本免技能試験)に挑むとどうなるか?

それは散々たるものです。

大抵の場合、 知らぬ間に『”危険行為”抵触事項』を犯し一発検定中止を喰らいます 。『減点超過』『脱輪/大』『後車妨害』『信号無視』『一時不停止』『進行妨害』『試験官補助』(まだあります)などなど、これをやっただけで検定中止ですが「え?あれでも一時不停止?」「え?あれも信号無視?」「え?あれが進行妨害?」と、 注意されれば注意される程ショックな事ばかり です(検定終了後に試験官から注意・アドバイスがあります)。 注意されてもドコがどう悪かったのかさえ分からない事も あります。 注意が多すぎて頭に入らない
我々が普段行っている自己流の安全運転はまったくもって通用しないのです。それどころか、”危険行為”の温床なのです。

ちなみに、 注意を沢山してくれればラッキー な方で、 普通は沢山ある中の1個しか教えて貰えない のです(受験者が多い時など)。10箇所悪かったら10回落第しなくては全ての注意点が分からない事になります。しかも、注意されてる意味さえ分からなかったら何時合格できるのでしょうか?

永遠に無理です。

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豊福自動車教習所(特定届出教習所)で”特定講習”を受けた時、4人の仲間が出来ました。その中に10代の子がいたのですが、彼は豊福に来る前6回の本免技能試験に挑戦したものの、全て検定中止を喰らいコースを完走した事はなかったそうです。
そんな彼も「豊福で2時間の教習を受けて運転が天と地ほど変わった」「豊福に来ていなかったら絶対合格は出来なかっただろう」と語っていました。(特定講習で同乗しましたが運転も見事でした)

私も同感でした。

本免技能試験では必ず前の(番号の)受験者の車に同乗します。すると、この受験者が教習所で訓練を受けた人か?我流で練習してきた人か?走らせ方や、曲がり角の一つも曲がれば大体分かる様になりました。特に「この人は不合格だな」というのはすぐに分かります。
運転がぜんぜん違うのです。



本当にゾッとしました。
あの時、私に豊福を熱心に勧めて下さった免許センターの係官さんには今でも心から感謝しています。
もしあなたが一発試験に挑戦するのなら、1時間でもいいので豊福自動車教習所(特定届出教習所)で教習を受けて下さい。私が言った事が理解できるはずです。2時間乗れば”特定講習”を受ける権利も得ます。

特定講習については改めて紹介します。







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Last updated  2014.10.19 01:55:57
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