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『和』とは…『日本』『日本的特徴』『日本の総て』これで良かったのだと改めて感じております。『和』自体に特別な意味を追い求めると、どうしても整合性がとれなくなってしまいます。ただ和を追い求めた結果、実に興味深い日本の姿が垣間見えました。■日本と神道の繋がり■和の精神、和の心、大和魂、慈しみの心、お互い様精神、譲り合いの心、etc…『心・精神・魂の文化』■日本人にとって神とは『森羅万象』(人、自然、事象、因果、etc)=『八百万の神』■自分の心におわす神『心神』と一体となる信仰…心神は八百万の神を映しだす鏡■人は生まれながらに善で、穢れは祓えるという文化(心神から離れていく心を祓う)■『言挙げ』せぬ国・日本今、ざっと思いだすだけでもこの様な感じです。面白いのは神道を深く掘り下げる事にあります。我々日本人のメンタリティとかパーソナリティだとかがナゼこの様になっているのか?霧が晴れる様にスッキリと解ります。まだまだ薄っぺらい解釈しか出来ていないのかもしれませんが、これから深掘りする楽しみがあります。本当に神道は素晴らしい。幸せに生きる答えが全て詰まっている。それが自分の血肉…DNAにまで刻まれている。その事に感謝が絶えません。令和元年の初日(少し超えた/苦笑)に当たって、この気持ちと感動を記しておきます。それでは皆様、『天皇弥栄(すめらぎいやさか)』。
2019.05.02
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#今上天皇に感謝の言葉を『君が代の 慈しみに 抱かれて 過ごした日々の 尊き事かな』我ながら無難にまとまってしまいました。本日、近所の神社へ御礼の参拝をすると共に玉串料に添えて奉納致したいと思います。良いアイディアを有難うございました。ちなみに明日の分も出来ております。(w— CoGa-Cola(🎣釣られ人 🎭) (@coga_cola) 2019年4月30日本当に良いアイディアを頂戴しました。『歌』は古事記でも随所に見る事の出来る伝統・文化。特に『天皇(皇祖皇宗)』は『御製(御歌)』『宮中祭祀』を、2000年を超えて守って来られた訳で、陛下へ感謝を表すのに一番良い方法だと思いました。本当に有難うございました。
2019.05.02
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【新しい御代を迎えて…】#令和を和歌で祝う『あな嬉し あな清々し 新帝を 迎えて過ごす 令和の春日』🇯🇵天皇弥栄🎌— CoGa-Cola(🎣釣られ人 🎭) (@coga_cola) 2019年4月30日#虎8 新帝陛下も皇后陛下も覚悟に満ちた御姿で臣民の一人として格別に嬉しく存じます。。。🇯🇵天皇弥栄🎌 pic.twitter.com/oh7NWaaYSB— CoGa-Cola(🎣釣られ人 🎭) (@coga_cola) 2019年5月1日皆様におかれましても良い御代であります事を心よりお祈り申し上げます。
2019.05.02
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昨年から ■『和』こそ最古にして最高のイデオロギー(みんな気付いて!)というタイトルでお届けしておりましたが、 ■イデオロギーを超越する『和』の国・日本と改めさせて頂きます。要は『和』とはイデオロギーよりもっと大きく崇高なものだと気付いたのです。これまで書いた事が全くのデタラメだとは思いませんが、『和』はもっともっと深いものだった。。。。なかなか更新しきれずにいた理由も先で述べたいと思います。取り急ぎご挨拶まで。
2019.01.22
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2018.12.06
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。【イデオロギー『和』】お気づきでしょうか?『和』とは『個(個人、片方)』では成立しません。『独りぼっちの世界』で和を講じたりとか出来ませんよね?『和』とは社会(コミュニティ)全体で達成するものです。『社会の在り方』…即ちイデオロギーです。『和の精神』を持った人々の社会によって『和』が生まれるのです。(『和の精神』…互いの違いを乗り越えよう、尊重しようとする精神、その他の事ですがそれはまた別の項目で述べさせて頂きます。)だから、初代・神武天皇は和の社会…『和の国』を創業する必要があったと考えます。個人の努力目標だけでは『和』は達成できないのです。今回、ナゼこの事を改めて取り上げたのか?それは、現在我々の持つ『和』のイメージがあまりにも変容しているからです。特にメディアによって荒らされている気がします。和を探求する前の私のイメージは、まず「仲良く」でした。更に「努めて争いを避けなければならない」…いや、最近では「絶対に争いを避ける」事を強いられているかの様な『枷(かせ)』のイメージもありました。謙(へりくだ)っても這いつくばっても収奪されても殴られても、時には命奪われても絶対に争ってはならないかの様な…一方的に損しても『和』する事の方が大事だ、仕方ない事だ、みたいな。(特に『平和』に対するイメージですね)皆さまも同じような所ではないでしょうか。さて、これらの和のイメージは本当に正しいのでしょうか?和の社会を作る上で、個々が努めて争いを避ける努力をしなければいけないのは間違いないと思います。但し、『個が』ではなく『個々が』です。先に述べた通り『和』とは『社会(コミュニティ)の在り方』であって、『個の努力や心がけ』=『和』だとは言えないのです。和とは『特定の個』だけに強要されるものではない。しかし、気がつけばメディア報道は『日本』という『個に対してのみ』和する事を強要していると感じます。その事に疑問すら感じず受け入れる国民は実に多い。そんなの誤解です。神武天皇はその様な事をお考えではなかったはず。もうそろそろ、その洗脳から醒める時が来たのではないでしょうか。物事を協議する上で、こちらだけ和の精神を持っていても相手にその心構えが無くては『和』は為しません。それどころか、破たんしているのです。和が破たんした状態で、我々の大和民族はどうすればいいのか?私は一つの発見を致しました。それについては別に述べたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【『排除』『武力』も和の手段・道具】他にも『和』というと「誰とでも仲良くしなければならない」という誤解がある様に思います。果たしてそうでしょうか?『和とはコミュニティの在り方』と説明しました。ですから個人の心構え、メンタリティやパーソナリティはそれに追従するもの、達成を目指すものであるべきでしょう。もし和を乱すビジターが現れた場合、和の民としてどう振舞うべきか?どうにか和睦の道を模索する事も大事でしょうが、『排除』する事も選択肢にあって当然です。古事記・上つ巻で、高天原で大暴れしたスサノオノミコトは高天原から追放されてしまいました。高天原の神々であっても『追放』するのです。我が国の最高位である皇祖神・天照大神の弟が追放されたのです。(※夫でもあるとする説あり)ましてや我々は『人間』です。詳しくは書きませんが史実からも例をあげると、『バテレン追放令』や『禁教令』も『和(の国)』を護る為の手段だったと言えます。一番大事なのは我々の『和の社会を護ること』であり、単に仲良くする(しようとする)事ではないのです。仲良くするのは『手段』であって『目的・目標』ではないのです。 * * * * *他にも誤解というか、気付きがあります。『和』とて武力・軍事力など『力』の背景は大事です。現在『軍事力を背景とした外交』は常識として定着しつつありますが、『和』も同じです。隙を見せればヘンな気を起させるのです。抑止力は『和』でも必要です。『手段』であり『道具』でもあると言えます。和の教科書である古事で申せば…先述のスサノオノミコトは高天原の姉・天照大神へ別れの挨拶に出向きますが、天照大神は「高天原を奪いに来た」と思い込み弓と矢を携え完全武装でスサノオと対峙します。スサノオは天照大神との誓約(うけい)で『自分が清廉潔白である』と証明するのですが、誓約とは『争い』ではありません。(※誓約:あらかじめ決めた通りの結果が現れるかどうかで吉凶を判断する占いの一種/竹田恒泰氏より)天照大神は強力な武装をする事によって話し合いの機会を設け、目前の争いを回避したと言えます。その後、先述した通り大暴れしたスサノオは高天原から追放されます。こうして高天原に平和が訪れるのですが、スサノオは追放される際に霊力が宿るとされる髭や爪を切り落とされてしまいます。これが『力づく』だった事は容易に想像できますし、『追放』とは力の背景なしには出来ません。『出雲の国譲り』は平和裏に行われた統治権の譲渡だったのですが、タケミカヅチという『圧倒的な力』を背景として国譲りの交渉が為された事が見てとれます。国をまとめ上げ統治するほどの巨大な力を持つ大国主の命と子であるコトシロヌシは、争う事もせず大事な統治権を手放す事を了承します。コトシロヌシの弟で腕に覚えのあるタケミナカタはタケミカヅチに『力比べ』を挑みますが、『国譲り』の諍(いさか)いとしてはなんとも小さな小さな小競り合いです。(タケミカ『ヅチ』とタケミナ『カタ』…ややこしや。)結果、圧倒的なタケミカヅチの前にタケミナカタは屈服し忠誠を誓うのです。『統治(支配)』という大きな権力が戦争もなく小さな小競り合いで移譲された奇跡。力が拮抗していたなら…或いは高天原勢が弱かったら全面戦争だったのかもしれません。(…いや、高天原の神々はそんなメンタリティ持ってないかも…)これらの逸話から天津神やその子孫は極力争いを避け、争うにしても戦火が極力小さくなる様に配慮している事が伺えます。そこで活用するのは『圧倒的な力』であり『武力』です。現在で言えば『抑止力』です。もう一つ、初代・神武天皇誕生の軌跡である『神武東征』をご紹介します。カムヤマトイワレビコ(後の神武天皇)は「どこへ住んだら平和に天下を治められるか?」とお考えになり、兄のイツセノミコト(五瀬命)と共に九州・日向を御発ちになって東へ東へと向かわれます。道中、それぞれの地を治める人々を和議や婚礼(政略結婚)によって平らげて行った様です。もちろん武力の背景があって為せる業です。想像して頂きたいのですが、突然一人の『馬の骨』が現れて言葉を弄(ろう)し「私があなた達を統治する」と言われて「はい従います」と納得できるでしょうか?誰も相手にしないでしょう。しかし、圧倒的な武力を見せつけられてしまえば考えざるを得なくなってしまいます。ところで従う事は敗北でしょうか?従えばその武力が自分たちを護る『防衛力』となるわけですからウィンウィンの関係を築けます。多くの場合、力を持つ者は暴走して『支配(個人の独裁)』を行いますが、我らが神武天皇は健全な魂で力をコントロールし、『和』を提唱し『和の国』を創業なさったのですから、それは偉業であり人類の歴史上、最高の奇跡だと思います。一見「平和な国家を築こう」と武力を携え旅に出るなど矛盾している様に見えますが、『抑止力』によって平和裏に交渉を進める手段に気付いたカムヤマトイワレビコは天才どころか本当の奇跡の人…それこそ『天津神の末裔』だったのだと言えます。余談ですが、カムヤマトイワレビコの兄イツセは東征中の戦で敵の矢が手に刺さってしまい、致命傷となって亡くなってしまいます。「賤しき奴に手傷をおわされて死ぬ事になるとは!!」と雄たけびを上げながら。。。【おまけ】『武力』や『軍事力』という言葉にどうしても抵抗感があるという御意見を頂戴しました。その様な方は大勢いらっしゃると思います。私もそうです。そこでお薦めしたいのは『包丁』に置き換えて考えて見て下さい。料理に使えば『調理具』です。人に意図して突き刺せば『殺人兵器(武器)』です。車でも置き換えてみましょう。車は『乗り物(移動手段)』ですが、人に意図して突っ込んでいけば『殺人兵器』です。武力も包丁も車も単なる『道具』であって、扱う人の『心がけ』や『扱い方』が要なのです。武力・軍事力は戦う為の道具ですが、扱い方を心がければ『平和に活かす道がある』という事です。(=抑止力)これで少しでも『武力(軍事力)』に対する抵抗感が和らげば幸いです。追伸1:私は『神道の真実(=古事記)』と『歴史上の事実』は並行して考えて良いものだという立場です。天皇の臣民である以上、神道の真実を重んじるのは当然です。追伸2:この章も修正の可能性、大です。
2018.11.08
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。>背乗り(はいのり)とは、工作員など他国人が現地人に成りすますために身分・戸籍を乗っ取る行為を指す警察用語。(wikiより)日本人には『和』という立派なイデオロギーがありながら、ネットメディアであってもその名前を耳にする事がありません。これはどういう事でしょう?先日ツイッターで、保守を自称する方から「和?そんなイデオロギー聞いた事ない」と言われ頭痛がさしました。ひょっとしたらあなた様も…。『ウヨ・パヨ・中道』『保守・リベ』など、外国から来た価値観(イデオロギー)で日本人を区分しようとする行為…ネット論客を含め、なぜ皆さまはこの事に疑問を持たないのでしょうか?ひょっとしたら気付いてないのでしょうか?これがWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)である事を。。。WGIPに30のプレスコードがあるのは有名な話です。 →WGIPの30のプレスコードプレスコードの内、 17.神国日本の宣伝 19.ナショナリズムの宣伝は『和』に関わるドストライクの項目だと気付きませんか?これに 18.軍国主義の宣伝 20.大東亜共栄圏の宣伝 21.その他の宣伝も間接的ですが『和』に関わる項目に含めて良いと思います。『~『和』の誕生・そして原点~』で書いた通り、『和』とは皇祖皇宗ならびに天皇の教えであり日本のナショナリズム…イデオロギーです。要するに、WGIPによって『和』は封じられたのです。替わりに戦後の日本人に宛がわれたのは『ウヨ・パヨ・中道』『保守・リベ』など欧米の薄っぺらいイデオロギーです。即ち、日本の大事なイデオロギーは『背乗り』されたのです。…ゾッとしませんか?「私はWGIPを脱した」と自認する皆さま、本当にそうなんですか?ご自身の胸に手を当ててお考えいただきたい。かく言う私も、未だWGIPの悪夢から本当に脱しているのだろうか?と自問自答する日々です。ちなみに『愛国者』などというアピールも全く必要ございません。「私は和を尊重します」と言えば、天皇ならびに皇祖皇宗を尊重する人…即ち愛国者である何よりの証ですから。 * * * * *更に付け加えます。『ウヨパヨ保守リベ』というイデオロギーの区分では、本当の問題児(敵)は見えてきません。ツイッターをしていてよく見かけるのが『なりすまし日本人』『エセ日本人』です。左派的言論をする事の多い彼らは、ネット工作員よろしく無茶苦茶な言論やいやがらせ活動、イジメを行っています。さしずめWGIPの続きをネット上で繰り広げている様です。しかしながら、在日や特ア系である事を隠しつつも日本を愛し言論活動をしている方々も見かけます。更に申せば、日本人でありながらも未だ戦後レジームに蝕まれたままの人もいます。そんな人の中でも『和』を尊重する人、しない人とカテゴライズする事が出来るでしょう。こんな混沌とした状態で『ウヨサヨ』『保守リベ』という区分で真の敵(問題児)を見分ける事が出来るのでしょうか?私は『和』を重んじるなら、人種は問わないという考えです。意見の違いを乗り越え、互いを尊重し合いお付き合いできる人たちだと考えます。逆に『和』に反旗を翻すなら、ナニ人であろうと、どんなイデオロギーであろうと問題児です。彼らこそ真の敵であり要警戒です。或いはまだ目覚めてない人なのかもしれませんが。そして『ウヨパヨ保守リベ』が『日本人分断』として機能している様に思えてならないのです。『和の国』であるにも関わらず、本当に恐ろしい事です。陛下も皇祖皇宗も、さぞお嘆きの事だろうと思います。PS.あえて挑発的に書かせて頂きました。御意見、異論、反論、質問、承ります。大いに議論致しましょう。
2018.08.14
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。皇祖皇宗(※)が『和』をお示しになられているのは先に申した通りです。(※皇祖皇宗=歴代天皇)しかし『和』には『教義(教え)』や『教典(経典)』がある訳ではございません。(※1)あるのは、おおもととなる『古事記』の伝承・逸話、ご自身の在り方でお示しになる『天皇』、これまでの『歴史』です。それから我々自身が持つ日本人的な個性特長(アイデンティティなど)を再検証する必要があります。なぜなら我々の授かったこの民族的個性は、我らが祖先が2678年(※)に渡って紆余曲折し成熟されきたものであるからです。(※皇紀/平成30年現在/西暦+660年)特に倫理観・道徳観は祖先の失敗と成功の積み重ねの上にあります。ですから『天皇』『古事記』『歴史』『日本人的個性・特性』から『和』を探求する事を我々は求められているのだと思います。我々日本人…大和民族は、古くから直接的な表現(教え)より間接的な表現を好んだと言えるのではないでしょうか。古事記には多くの和歌が収録されていますが、直接的表現で和歌を詠む事ほど無粋なものはありません。間接的な表現は感じさせる事や考えさせる事を促します。これは理解を深める効果があると同時に、予期しなかった新たな『気付き』へと繋がる事もあります。皆さまにおかれても「知っていたはずが、実はもっと奥は深かった」という経験をなさった事があるのではないでしょうか。我々日本人の『学び』は奥の深いものだと言えると思います。また自分自身がやってみせて、後進に学びや気付きを伝えるのも我々日本人の特徴ではないでしょうか。端的に言うと『背中で語る』です。なによりも『天皇』という御存在が、ご自身の在り方で…背中で我々にお示しになるご存在です。仁徳天皇の『民のかまど』の逸話、昭和天皇・終戦の佳話(※)など、わが身顧みず臣民を思う…他人を思うお姿に『美しさ』『高潔さ』『尊さ』を感じつつ、人として、臣民としてあるべき正しい姿を我々にお示しになられている様に感じます。(※終戦直後、マッカーサーと面会するにあたり命を惜しまず民を救うよう仰られた話。昭和天皇「私の命はどうなっても構わない。民が飢えている。助けて欲しい(要約)」)今上陛下(125代天皇)におかれましても国民の身近にいつも寄り添い、震災等で苦しむ時は巡幸にお出ましになられました。その御心は国内に留まる事を知らず、パラオ・ペリリュー島への巡幸など国民のみならず世界中の人々への慈しみに満ちていらっしゃいます。そのお姿に学んだのは我々日本人だけではなく、世界中の多くの人々が学び気付かされたのではないでしょうか。竹田恒泰氏は「天皇陛下は世界一の”権威”(※2)でありながら世界一”謙虚”である」と仰いました。全く仰る通りだと思います。「実る程首を垂れる稲穂かな」という言葉があります。皇祖皇宗が命の源である食=稲作を重んじておられる事と、そのお姿を拝して表した言葉ではなかろうか?と想像してしまう程です。(語源は知りません、あくまで想像です。)話は変わりますが、日本には『道』という修養があります。柔道、剣道、茶道、華道、書道…などなど、単に強い武人となる事を目的とせず、単に茶の湯の嗜みを覚えるのではなく、単にフラワーアレンジメントの名人を目指すのではなく、単に美しい字を書くスキルを身につけるだけでなく…即ち、全てには『道』があり修養の場であるという事に気付かされます。修養には学びのカリキュラムがあるわけではございません。また直接なにかを教えてくれるわけではございません。しかし、学びはあるのです。積極的な学びの姿勢があれば、吸収すべきものは無限にあるのです。そういう姿勢で『和』を探求したいと私は思うのです。我々は臣民皆で天皇(皇祖皇宗)、古事記、歴史、そして我々の魂に刻まれたメンタリティ(日本人的個性)から積極的に読み解き、発見していていかなければならないのだと思うのです。それが『臣民』としての務めだと思うのです。※1/『和』には『教義(教え)』や『教典(経典)』がない、直接的な教えや表現を好まない…としましたが、私の学び知った中で唯一『教育勅語(明治天皇)』は実に直接的に道徳規範を説いており、例外的なものではなかろうか?と考えてます。ちなみに『憲法』は『法』であって『教え』ではないのであしからず。※2/天皇は世界一の権威…『天皇』という位のみならず、先祖を125代に渡って遡れる事がその証明となります。庶民で125代遡る事など不可能です。高貴であるからこそ記録が残っているし可能なのです。世界中で最も素性がしっかりとした人物である事そのものが『権威』なのです。/他にも世界一の権威たる象徴があるかもしれませんが、勉強不足ですいません。
2018.08.13
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。先に申した通り、『和』とはイデオロギーであり目標とする所は『高天原』である事が分かりました。歴代天皇は125代(平成30年現在)に渡り日本国に『高天原』を再現する、顕現する宿命を帯びたご存在です。天皇も代を重ね、紆余曲折を経て嵯峨天皇の時代に権威と権力の分離(権権分離)を果たす事が出来たとされています。これによって『権威(天皇)』『権力(臣民の代表)』『臣民(国民)』という高天原の統治体系が顕現しました。和の統治体系が完成した瞬間だと言えると思います。※正直、ねずさん(小名木善行氏)の公演を劣化コピーした様な項です。学びを深めて再考、加筆訂正したい部分です
2018.08.01
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。『和』を英語やその他外国語に正しく翻訳出来ないのをご存知でしょうか?『和』というのは我々日本人固有の概念でありイデオロギーなのです。参考:イデオロギー/「人間の行動を左右する根本的な物の考え方の体系。観念形態。「―は社会的立場を反映する」。俗に、政治思想。社会思想。」(グーグル検索より)さて、『和』とは皆さまご存じの通り多くの意味を持ちます。その中に『原点』『本流・本筋』と言える意味があるはずです。それをどのように探すべきか?と考えた時、歴史を遡り『和の誕生』を見つけ出す事でその答えとなると考えました。我が国の歴史を遡り『和』を強く意識させるのは聖徳太子の十七条憲法の第一項「和を以って貴しと為す」でしょう。憲法(法典)とは条文の始めの方に一番重要な事を記しますので「和を以って貴しと為す」が我が国にとってどれだけ大事な概念であったか?うかがい知れると思います。十七条憲法は推古12年(西暦604年)に制定されておりますが、ここで言う『和』という概念はこの時突然生まれた訳ではない、という事がお分かりいただけるでしょうか?『和』という概念が確立していないのに、突然「和を以て…」と言われても誰も理解できるはずがありません。更に、憲法とはその国の歴史、伝統、文化、国柄、国体など、その国(民族)のアイデンティティを成文化したもの(成文憲法)です。民族の価値観が法の源になるのですから当然です。即ち、西暦604年時点で『和』の概念は存在したのです。十七条憲法で突然『和』が誕生したのではないのです。聖徳太子の発明品ではないのです。更に遡る事、数百年。(※皇紀で見れば1200年を遡り)初代・神武天皇が我が国を創業(建国)されました。その『神武創業の精神』こそ『和』と言えると思います。当時の日本は『和の国(倭国)』ですが、建国するにあたり神武天皇が心に秘めた大事な想い、概念、イデオロギーを『和(倭)』という国号に託し、表したのではないでしょうか。 ※『倭』が蔑称であるとする論に関しては、ここでは棚上げさせて頂きますその『神武創業の精神』とは何なのか?『古事記/上つ巻』で見る事が出来るのです。更に更に遡って神話の時代。天照大神よりある使命を帯びた一柱(ひとはしら/神様を数える単位)の天津神(あまつかみ)・ニニギの命が高天原(たかまがはら)より葦原中つ国(あしはらのなかつくに=地上・日本列島・現世)に降り立ちました。『天孫降臨』です。その使命とは「葦原中つ国を『しらせ』(知りなさい、治めなさい)」というものでした。 ※「しらす」「うしはく」については→ねずさんのひとりごと『シラス統治を取り戻す』『しらす』とは高天原の統治法です。これによってニニギの命は葦原中つ国に『高天原の統治』を再現する、という使命を帯びたのです。ニニギの命から世代を経て神武天皇が創業する事になったのですが、その使命は『高天原の再現(顕現)』にあるという事です。(※顕現=けんげん/はっきりと姿が現れること。また、物事をはっきりとあらわすこと。)→即ち、『和』とは『高天原』なのです。高天原をこの日本列島に描き出していく事、これが私の求めていた『和の源流・原点』であり『本流』だと申しておきます。歴代天皇(皇祖皇宗)は『和』という使命を帯びています。当然、今上陛下に至るまでです。そして『和』は天皇の宿命なのです。私が『和』に拘るのはこの点にあります。『天皇』が『和』を目指しているにも関わらず、臣民である我々が『保守』や『リベラル』、『右(左/中道)』など『外つ国』の未成熟なイデオロギーを私たち(日本人)が自分たちに冠し、衝突し合っている状態を陛下と皇祖皇宗はどの様にご覧になっているのでしょうか?『愛国者』が増える事は陛下にとっても喜びであると思いますが、単に愛国者であるだけではなく『和』を心得る臣民である事が肝要だと思うのです。そして「私は和を重んじます」と申せば、それは紛れもない『愛国者』の証だと思われませんか?我々は『臣民』を自認する以上、天皇(皇祖皇宗)が『和』をお示しになられたるですから、それに殉ずる謙虚さを持つべきだと考えます。それが『慎み深い臣民』である、と思う次第です。
2018.08.01
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。数年前。「『和』とはどういう意味だろう?」…そう思いたってネット検索したところ、全く納得のいく回答を得られず悶々としました。「ナンだ?この薄っぺらい意味は?」私のイメージする『和』の解説に全く届いておらず、そう感じたのです。それから現在に至るまで『和』の探求が始まりました。日頃インターネット上で『和』の言論人(愛国心溢れる保守言論人、常識人)より学びを得る事を常としております。そうしていく中で学びと学びの断片に『和』のヒントが隠されており、おぼろげであったその姿が鮮明に見えてくる様になりました。但し、鮮明に見えてきたと申してもカンペキな姿として『和』を論じる事は出来ないと考えます。その理由は本編で語るとして、『和』の解釈、理解についてはある一定の所まで辿りついていると自負しておりますので論じてみたいと思います。
2018.08.01
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。(各タイトルをクリック)■~前書き(読み飛ばして結構です)~■~『和』の誕生・そして原点~■~『和』の統治体系~■~『和の教科書』となるのは『天皇(皇祖皇宗)』『古事記』『歴史』。そして我々自身の持つ『日本人的個性』の再検証~■~封じられてしまった『和』、イデオロギーを背乗り(はいのり)された日本~■~『和』の誤解…イデオロギー『和』/『排除』と『武力』~・・・つづく※『和』の探求を含め、まだまだ未完全な状態です。どんどん加筆・修正していきたいと思います。※皆さまにもご意見頂戴したいと考えております。異論・反論、訂正、補足などなど大歓迎です。※戦前に教育されてきた『修身』を知らぬまま書いております。大いに『和』を議論致しましょう。天皇陛下も皇祖皇宗もお慶びになると思います。
2018.08.01
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皆様お久しぶりでございます。放置誠に申し訳ございません。まず管理画面開けてビックリ!?これは・・・・ボクが必死に書いてた頃よりアクセス数が増えてる!?こんな放置ブログにわざわざお越しいただいた事に心から感謝申し上げつつ、一部よからぬ皆様もお越しかと苦笑い申し上げます。ちょっと書いておきたいテーマもありますので、時間が取れる様ならUPします。ではではw
2018.02.12
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左・右、保守・リベラル関係なく、TV業界関係者などマスコミ人は「我々は権力の監視役である」という事を自負し、またその事を常識としている様に感じます。その思い上がりを、怒りを込めてブッ叩いてみようと思います。 *** *** *** *** ***マスコミ人のいう権力とは『政権(政府)』を主に指します。「権力の暴走を、我々マスコミが食い止めなくてはならない。我々は監視役なのである」これが彼らマスコミの金科玉条となっています。これが既におかしいのよネ。政権は民意の発露です。日本の民主主義は間接民主主義(議会制民主主義)で『選挙』によってあらわになります。即ち、その批判は『民意に対する批判』という事です。マスコミが行う政権批判とは、即ち『民意』への批判なのです。この事に気付いてない国民が多い。要するにマスコミは暗に国民批判を行っているのですヨ。なぜ国民がコレに怒らないのか?…飼い慣らされていたんですネ。ボクたちは。【政権=権力=悪】という図式は、敗戦後の東京裁判でGHQによって日本国民にもたらされました。いわゆる戦後レジュームです。GHQは天皇陛下に罪を求める事は『我が身の危険』だと判断しました。もし陛下に手を掛けようものなら、駐屯しているGHQは日本国民によって皆殺しにされたでしょう。GHQはその様に考えていたし、ボクもそうだったと思います。本当は大多数の国民が求めた戦争でしたが、GHQはそこにも罪を求める事が出来なかった。日本国民を全員牢屋にブチ込む事はできませんからネ。しかし、どうにかこの『危険な国民(本当に危険なのは欧米諸国なり!)』を手なずける必要があった。牙を折っておく必要があった。そこで、政権や軍に罪をなすりつけ『悪』とした。「日本国民は政権や軍に騙されたんや!?」というストーリーを作り上げ、日本国民に喧伝し洗脳した。その洗脳の尖兵だったのが『マスコミ』。その後、GHQ占領下を脱してもマスコミは70年以上に渡りGHQの教えをセッセセッセと守り、国民を騙し、欺き、洗脳してるんです。要するに、マスコミの『権力(政権)の監視役』という仕事はGHQによって与えられたもので、今でも彼らをモチベートするのはその当時の『教え』なのです。※教え=ウォーギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)我々は数年前『民主党政権』という悪夢の様な政権を誕生させ、日本国内をガタガタにしてしまいました。あれも当然『民意』で誕生した政権だったのですが、当時のマスコミの自民政権に対する数々のネガティブキャンペーンで国民を政権不信に陥れ「一度、民主党に政権取らしてはどうか?」というマスコミ発の大々的なキャンペーンで生み出された政権でした。(=国民は騙された)…って事はですヨ?マスコミは政権を意図的に生み出すことの出来るまた別の『権力』って事になりませんか?マスコミは自称『権力の監視役』だそうですが、彼らに自浄作用は全く見られません。おかしいですよネ?『権力の監視役』が聞いて呆れる。。。。 *** *** *** *** ***日本の民主主義は実によく出来ています。民意の信任を得た政権が暴走すれば、次の選挙で敗退し、また新たな政権が誕生する。我々一人ひとりの『民意』こそが最大の『権力の監視役』なのです。先日の衆院選でもそれは示された。『権力の監視役』を騙るマスコミなどカスゴミでしかない。まずもって思い上がりも甚だしい。そのマスコミが暴走すると、自浄作用も無い。実に危険な存在です。最近マスコミは『ネット』を敵視します。NHKを筆頭に、です。先日、ネットの入り口である『スマホ』を朝っぱらから熱心にバッシングしていました。「あなたは”スマホ老眼”、”スマホのやりすぎで口が開かない”、”スマホ不眠”じゃないですか?」…といった具合です。あなたのまわりにこんな人いますか?聞いたことありますか?いたとしても超・マイノリティ(少数派)の彼らを引き合いに出してどれだけの意味があるのか?ホントに疑問ですし、ホンネは間接的にネットを攻撃しているのです。よくTVで耳にするのが「ネットはイイカゲンな情報が多い」「ネットは信用ならない」「ネットは玉石混交」などなど。じゃあ聞くが、マスコミに自浄作用あるのかよ?答えてくれよ、マスコミのエラい人?ネットには自浄作用があります。誤った情報が出ても、どこからともなく指摘する意見が出てきて両論に触れることができます。読者はそれらの情報からどの意見が正しいのか?真実に近いのか?或いは両方なのか?判断すれば良いのです。TV他の様に垂れ流しではありません。しかも、自浄作用が現れるのが早いのもネットの特徴。誤ったままで訂正されない情報もあるかもしれませんが、マスコミの様に意図的に隠し、世論を誘導する事にはなりません。その性格上。また、マスコミが垂れ流す汚情報の誤りをいち早く指摘できるのもネットの特徴です。我々国民の一人ひとりが『権力の監視役』となったのです。この様な事が出来るのは、我が国は『言論の自由』を保障しているからです。我々一人ひとりの持つ『言論の自由』こそ、真に『権力の監視役』であるとボクは言えると思います。マスコミ諸氏に申し上げたい。ナニが『権力の監視役』だ?あなた達こそおぞましい『権力』であり、醜悪であると。これまでの人生、マスコミに騙され続けた恨みを込めて。また、今なお日本を貶めるその本性を糾弾します。PS.選挙の『棄権票』を問題視する向きもありますが、それはおかしいと思います。 『棄権』という『民意』を示しているのですから。 その民意を否定するんですか?棄権も法で認められた『権利』でしょう? 要するに「政治は好きにしてください」って事ですから。 ボクは尊重すべきだと思うワ、その民意の示し方も。
2017.11.15
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とにかくリアルがタイヘンでして。。。。もうしばらくお時間の猶予を賜ります。m(_ _)m
2017.11.13
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以下、ボクの想像(妄想)ですのであしからず。また、双方、或いはどちらかを非難するつもりは毛頭ございません。「大体、こういう事なんじゃないかなー?」って事でご理解下さい。 *** *** *** *** ***今回のDHCテレビ、浜田麻記子社長解任劇はビックリしました。この記事などから浜田(元)社長のお人柄にシンパシーを感じていましたので「なんで?」といった印象でした。24日(火曜)虎ノ門ニュースの冒頭で居島一平氏から報告があった様ですが、当日ボクは観てなくて同日の夜、産経の記事で知りました。更に今回の解任劇についてDHCテレビからのコメントを見つけたのが以下のリンクです。→2017.10.24 お知らせ(DHCテレビHPより/リンク)>現在、YouTubeにて「林原チャンネル、いわんかな」というタイトルの番組が配信されております。この番組の説明やチャンネル概要、公式ツイッターなどでは、当社が今年3月まで配信しておりました討論番組「やらまいか」と内容や製作者が関係しているような記述が見られます。 ※抜粋ボクは上の文がとても気になりました。詐欺まがいの不正行為じゃないですか。浜田社長がその様な方だとは思えませんでした。そうした中、今日仕事しながら林原チャンネル「いわんかな」を全部見たのですが(厳密には聞いたのですが)、#1-1を見た瞬間「コレかーーー!?!?」と。。。。ホワイトボードに『やらまいか会議』の文字が…動画の紹介文にはとありました。ナルホド、DHCテレビ側の説明はこうした部分を指すのかもしれません。もしかしたら他にも理由らしきものがあるかもしれませんが、時間も無いので深く探したりはしません。 *** *** *** *** ***そもそも。今年の春(4月1日)、DHCシアターはDHCテレビジョンへと社名変更し、大きく番組改編も行われました。…いや、改編というより多くの番組がリストラされた形となりました。消えていくには惜しい番組が沢山ありました。武田先生の番組、日下先生の番組、加瀬先生・馬渕先生の番組…そうした中に「やらまいか」もありました。円熟した保守・愛国コメンテータを沢山擁する素晴らしい番組でした。参加した先生方の多くは御高齢でありましたが、それだけにこの番組への熱い気持ちをお持ちだったのだろうと思います。慮(おもんばか)れば皆様番組が終わった事を不本意に思っていらっしゃったでしょう。最終放送は2017年4月6日でしたが、番組改編(4月1日)が終わった後ですから番組参加者の熱意があって実現したのだろうと思います。さて。ココからは妄想爆発なのですが、参加者たちは一様に『やらまいか』を終わらせるのに忍びなかったのではないでしょうか。ただ『DHCテレビ』は『DHC』とは別会社とはいえ、DHCの資本力に支えられているネットテレビなので(DHCシアターの時には一般視聴者からの課金もささやかにあったでしょうが/ボクは月一で小額課金していました)オーナー会社の意向には逆らえなかったでしょう。DHCは素晴らしい優良企業ですが、それでも出せる額に限界はあります。CMの要素を持つでしょうが、実質は慈善事業でしょう。DHCテレビが直接利益を生む事は無いでしょうから。(DHC以外のコマーシャルが流れているの観た事ないし)『やらまいか』は4月6日でDHCテレビに捨てられてしまったコンテンツですが、何とか再出発の道を模索なさったのだろうと思います。こうした事情の中、『やらまいか』を続けたいコメンテータ陣を支えたのが浜田氏と旧・やらまいかスタッフ(DHCテレビ退社)だったのではないでしょうか。模索の中、第一回目の収録は同年7月7日に行われた様です。(上のスクショ参考)内容も『やらまいか』時代の様にカチッとした感じではなく、テーマはあっても井戸端会議的…実にラフに行われています。言わばパイロット版の様な感じで撮られたのではないかと推測しました。なぜそう思うかと言えば、ホワイトボードに『やらまいか 会議 2017.7.7』と書かれています。元々『やらまいか』をどの様に再出発させるか?の会議だったのでしょうが「いっその事、試しにこのままディベートしてみない?」って流れになったのではないでしょうか。(#2からは『いきなり!やらまいか』となっています)で、結構いい感じで取れたのでYOUTUBEにUPする運びとなった。(あくまで想像です)『やらまいか』というタイトルも流石にまずいという事で#3から『日本の国益を考える勉強会(仮)』になったのでしょう。#4からは『いわんかな』と名称を決定したようです。スポンサーもいない番組ですし、視聴者からの課金も無いので皆さん無償で集まってなさっているのは容易に想像できます。『やらまいか』はDHCテレビの下では二度と行う事は出来ません。言わば『捨てられた廃棄物(ゴミ/表現悪くてすいません)』です。そうした意識と、勝手にメンバーが集まって無償で動画を収録し(=非営利)YOUTUBEにUPするワケだから問題ないだろう…という認識だったと推測します。しかしながら、いつまでも無料で行う事は運営上不可能であるのも事実。ですから会社組織(いわんかな運営母体:林原LSI株式会社)にし、相談役だった浜田氏がそのまま社長を兼務する事になったのかな…(想像)浜田氏としても、そこまでおお事だとは思っていなかったでしょう。捨てられたコンテンツである事と、DHCテレビでは二度とスポンサードされないであろう事から、応援する気持ちで軽く社長を請け負われたのではないでしょうか。一方、DHCテレビ…特にスポンサー側のDHC社はその事を重大に受け止めたのではないでしょうか。DHCおよびDHCテレビ側は■元々自社コンテンツである■『やらまいか』の権利は放棄していない■しかも、浜田社長(当時)が林原LSI株式会社と社長業を兼務している■現在はボランティア状態でも、いずれスポンサーが付けば背信行為ではないか?などなど、難色を示しただろうと推測します。もちろん浜田氏に背信の心は無かったと思われますが、結果論としてはそうなってしまったと。 *** *** *** *** ***以上、今回の浜田社長辞任劇に対するボクの想像(推理とまでは呼べません)です。もちろん、想像に想像を重ねておりますので「この通り」とは申しませんが、これに近い話じゃないかなぁ…「こんな事書いてナンになるの?」という疑問を持たれたら、全く以って仰る通り!ボクの単なる推理ゲームですので御容赦を。とにかく双方、円満解決なさいます様心よりお祈り申し上げます。PS.浜田麻記子氏のコメントも発表されましたのでリンクしておきます。→DHCテレビジョン社長職退任に関しまして(リンク)
2017.10.28
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国の最高法規である『憲法』。我が国は明治期に作られた『大日本帝国憲法(明治憲法とも言うが、ボクは堂々とこの名前を使う)』から立憲主義……いや、聖徳太子の17条憲法も『立憲(憲法を作る事)』し、それを遵守していたのですから日本は古くから立憲主義やってたんですネ。17条憲法を廃止した歴史も無い。さて。『立憲主義』とはカンタンに言うと「憲法の条文作って(憲法典作成)、それを守りましょう」って事なんですが、護憲派の人達は「憲法守れ、9条守れ」のシュプレヒコールです。ところが、日本国憲法96条には『憲法改正』の記述がちゃんとあるんですネ。>この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。>憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。さて、皆さんと枝野氏に問題です。「憲法改正は立憲主義に反しますか?」
2017.10.24
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■保守主義、保守的(コンサバティブ/コンサバ)■自由主義、自由な事(リベラリズム/リベラル)日本では保守が『改憲』勢力であり、リベラルが『護憲』勢力となっています。この矛盾(逆転)、お気付きですか?逆転した起点は、戦後GHQによって国際法違反となる『占領軍の圧力によって憲法を改正させられた事』によります。即ち現憲法『日本国憲法』が制定された後、逆転現象が起きたのです。日本で『保守』といえば、これまでの歴史、伝統、文化、国体、国柄など日本人としてのアイデンティティを守りたい人達の事です。(外国では”民族自決”の色合いが濃い事を主に言うでしょう/個人的見解)戦後、東京裁判によって歪められた日本のアイデンティティを取り戻したい、正したい…という事です。対して、日本のリベラルは『リベラル』を騙る革命派だと言えると思います。だって日本は戦前だって自由があったんですから。日本はいつの頃からか天皇を頂とした民主主義国家で、明治期の大日本帝国憲法発布後も議会制民主主義で国家運営されてたんですから。勉強不足で申し訳ないが、当時の政権与党が選挙で敗北する事も多かった様です。即ち、政権は絶対権力ではなかったと言う事です。日本のリベラルの人達は何をしているかと言うと『敗戦国・日本の固定化』です。現在の日本国憲法はGHQに与えられた囚人服です。憲法全文などは白人社会への反逆国・日本の、欧米に対する『反省文』が記してあります。そして戦争責任を『政府』に押し付け犯罪者であると書き立てています。(>政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、…)現在の日本の状態は、自称・リベラルの方々から見ると旧体制から着実に革命を遂行している途中…といった所でしょうか。大日本帝国憲法の前文は、天皇陛下の御言葉『勅語』でした。 ※勅語と勅命を混同しない様にして下さい。勅語は命令ではありません。リベラルの人達はそれが許せないという事なのでしょう。現在の欧米社会に屈服した憲法こそが日本国に相応しいと。だから『固定化』したいのです。この解釈は個人的な皮肉も含みますが、完全に否定されるものではないでしょう。(反論あったらどうぞ)まぁ、リベラル陣営の影に敵性国家の影もチラホラするので、そうした利害関係で行ってる部分もあるでしょう。世界のリベラルが行っているのは『世界統一』『ワールド・スタンダード』『ポリティカルコレクトネス(ポリコレ)』という、価値観の押し付けで世界の人民を牛耳る事です。共産主義と根っこは一緒ですネ。おっかないですヨ。迷惑千万。「世界に一つだけの花」をエンドレスリピートで聞かせてやりたいヤツらです。ただし、それも島国で基本単一民族の日本人だから言えるのかな。諸外国の様に近隣住民が異民族や異教徒でしょっちゅう戦争が起こる様な歴史を重ねたら、ああなるのかもしれません。こうしたリベラル陣営に対し、抗っているのが保守陣営って事なんでしょう。ただ、悲しい事に世界の領土は時代、時代で支配者を変えるのでどこまで戻って保守するのか?難しい所です。米国だって元々はインディアンの土地ですし。ロヒンギャ問題に揺れるミャンマーだって、土地をめぐる少数民族間での争いが絶えなかったと言います。世界史というのは、土地をめぐる民族間の争いではないでしょうか。その争いに日本人が首を突っ込むのは、よその家のイザコザに関わるようなものなので黙って静観するしかないと思います。(個人的見解)現状、今のその土地の支配者がグローバル化、ポリコレによる支配の波に抗って建国時の状態・精神に戻そうとしているのが世界で言う『保守』なのかもしれません。日本人で良かった。。。。PS.「日本人は単一民族」と言うと、すぐ「琉球民族は?」「アイヌ民族は?」という話になります。 アイヌに関しては勉強不足で言論できませんが、琉球民族は間違いなく『日本人』です。 人類の民族移動の歴史を見てもそうですし、言語だって『日本語』です。
2017.10.18
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→【ひどい】反安倍の人、安倍総理からのハイタッチに対しとんでもない行動を取っていた(リンク)怒りで心が冷えます。なんですか?反安倍の人達は。口では「暴力反対」「戦争反対」「権力の暴走」と声高に叫び、行動は『暴力装置』が暴走したかの如き振る舞いじゃないですか。もし、この卑劣な行為に安倍総理が公式に批判でもしようものなら、またメディアと結託して安倍批判の材料にするつもりでしょう?『護憲』を声高に叫ぶあなた達の罪の意識は、法の範囲を超えて「軽犯罪ならセーフ」「バレなければセーフ」「お縄にならなければセーフ」という、犯罪者のソレと変わらないでしょう?それは沖縄反基地運動でも同じ。こんなもの、日本人なら保守だリベラルだとイデオロギーに関係なく、非難すべき事でしょう?『反安倍』『護憲』を声高に叫ぶ諸君こそ批判すべきでしょう?それすらしないのか?ホントに日本人か?卑怯者!!
2017.10.17
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→各党の支持率 NHK世論調査 10月10日 20時41分(リンク)>各党の支持率は、自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、共産党が2.7%、立憲民主党が4.4%、日本維新の会が1.3%、社民党が0.5%、日本のこころは0%、「特に支持している政党はない」が39.1%でした。また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1.6%、自由党は0%でした。 ※抜粋 *** *** *** *** ***衆院選公示された10月10日の某国営放送の支持率調査です。支持率30%超えの自民党、圧倒的優位です。逆転がほぼ難しい『強者の条件(ランチェスター法則より)』というのがあって1)1位である2)26%以上の占有率を確保している3)2位との間に10:6以上の差をつけているの3つの条件を満たせば該当します今回の各等支持率を見れば現在自民党は逆転(ほぼ)不可能な『強者』という事になります。選挙結果もほぼ見えましたネ。 *** *** *** *** ***先ほど言論テレビ観てたら今回の選挙の議席予測(共同通信)が出ていました。自民圧勝体制です。ご参考まで。ボクの応援する『日本のこころ』は…。(ボクの求める保守第二政党は『維新』じゃないんだよネ。『希望』?アレ保守なの?ただの大衆迎合でしょ?)ただ、勝負はふたを開けるまで解りません。赤尾由美氏、高橋克也氏お二人のご当選を心から願っています。 *** *** *** *** ***注目の希望の党ですが、開票日に小池百合子氏はなんとパリにいるとか。→小池百合子知事、パリ出張詳細公表 ギリギリまで選挙戦関与?(2017.9.23/リンク)希望が大勝なら花の都から「ヒャッハー!」出来たんでしょうが、残念な結果になりそうですネ。(苦w)まぁ巷で言われる様に、逃げた訳ではなさそうです。本人は「ほっ」とする事になるでしょうがwそもそも、小池さんは行き当たりばったりすぎるんですヨ。賢さ足らない。ポピュリズム(大衆迎合)も極まると本当にマヌケですネ。「右(安倍政権)と左(左派野党)の間に道がある。そこを取りに行く」(意訳)みたいなカッチョイイ事仰ってたらしいですが、実に中途半端な存在になりました。公示後の街頭演説で突然「安倍一強」「モリカケ」「お友達政治」といった、ネット民や保守層なら『騙し』と解るワードで民衆をまくし立てました。それが実にシラけた。彼女の岩盤支持層であるはずの保守層がソッポを向き、ノンポリの有権者も戸惑うしかなかった。左派的有権者は立憲民主や共産を選ぶでしょう。ほんと、バカじゃなかろうか?狙うべきは、もっと強固な保守路線であるべきだったのに。正直、安倍さんは保守層を不安にさせる『保守』なんですヨ。言動が伴わない安倍さんにイライラしたりヤキモキしている保守層は多いと思います。かく言うボクがそうですし、ネット上でもそんな方を沢山見てきました。その事を知らないワケではないだろうに、民進からの合流組に配慮するあまり見誤ったのではないでしょうか。更に、マスコミが手のひら返しの小池バッシングを始めた。恐らく彼女が『憲法改正派』である事が要因であると思われます。ま、都知事の仕事もせず国政に首を突っ込む自分が悪いんですから自業自得です。そんなこんなで『希望の党』支持率は5%弱。枝野氏の立憲民主党(4%強)と合わせて9%ほど。これは、在りし日の民進党と同じ位の支持率です。(それ以下かも)なんともまぁお粗末な話…言論テレビで共同の予測が出ましたが、ホントに希望があれだけ議席を確保できるのか?自民圧勝となるのか?検証してみましょう。PS.無党派層は選挙に来ないかマスコミに流されるか… まずは政治に興味を持つところからですネ。 日本はホントに今ピンチなんですヨ?色々と。。。。PS.支持率や議席獲得数予測は結構いいかげんなモノですから、ボクのブログも含めてお戯れ程度に解釈して下さい。
2017.10.14
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→平和賞のICAN事務局長、北朝鮮非難「核保有受け入れられない」(リンク)→核兵器廃絶日本NGO連絡会/核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の概要をご紹介します(リンク) ~以下抜粋~核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)についてキャンペーンの概要核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、政府に対して核兵器禁止条約の交渉の開始と支持をはたらきかけ、説得し、圧力をかけるために、すべての国の人々を結集する活動をしている全世界的なキャンペーンの連合体です。私たちは、政府、国際機関、市民社会団体、その他の活動団体に対して次のことを求めます:1)核兵器のいかなる使用も、破滅的な人道上および環境の危害を生じることを認めること。2)核兵器の禁止は、核兵器を保有しない国にとっても、普遍的、人道的な責務であることを認めること。3)核保有国は、保有する核兵器を完全に廃絶する義務があることを認めること。4)核兵器禁止条約の交渉のための多国間協議を支援する行動をいますぐ起こすこと。ICANには、核兵器の非合法化し廃絶するという歴史的好機を捉えるために、60カ国以上から人道上、環境、人権、平和そして開発に関わる団体が集結しています。反アパルトヘイトのリーダーであるデズモンド・ツツ大司教、ダライ・ラマ、オノ・ヨーコ、そしてノーベル賞受賞者ジョディ・ウイリアムズなどの著名人がこのキャンペーンへの支持を表明しています。体制と人々ICANは、核兵器廃絶の必要性、緊急性、および実現可能性によって立ち上がった広範かつ包括的なキャンペーンで、地球規模の核兵器禁止条約の交渉という明確な目標に向かって市民社会を結集させることに取り組んでいます。ICANの国際的な体制は、パートナー団体、国際運営グループ、そして国際スタッフチームから構成され、国際スタッフチームは、パートナー団体の活動を促進し、国際運営グループによって監督されます。 ~抜粋以上~※緑文字は日本語おかしい。意味不明。ただのキャンペーン団体がノーベル平和賞。大統領なり立てで何の成果も無いオバマの受賞も意味不明だったけど(結局オバマは核拡散に寄与した)、ただのキャンペーン団体の受賞も????声高に「平和」とか「戦争反対」とか「核廃絶」と叫ぶ事にどれだけの意味があるのかボクには良く解りません。なぜなら平和も戦争反対(戦争回避)も核廃絶も『目標』であって『手段ではない』からです。目標を声高に叫ぶだけだったら誰にでもできる。それでノーベル平和賞。バカじゃなかろうか?そうでなければ裏汚い政治的背景、利権があるかのどちらかだろうとボクは考えます。こうした偽善的な行為は困った事に 抑止力を持って戦争回避を模索している人々に対し、攻撃的に行われます。そして、自分達の平和(安息)を脅かしています。この様な行為は味方を背後から撃つ様なものです。いや、スパイではなかろうか?と不思議でなりません。世界中の人々が民度の高い立派な民族(平和を愛する諸国民)であるなら良いのですが、残念ながらそんな人達はいません。平和を語りながら『武装放棄』を強要する人達ならいますが。もし、それに従うなら敵性国家は大喜びwです。先日、ケントギルバート氏が「”平和”はプロパガンダ用語」と仰いました。これは目からウロコでしたネ、ナルホドその通りだと思います。世界は…森羅万象は弱肉強食で出来ています。誰かが特する時、誰かは損する様に出来ています。誰かが笑えば誰かが泣く。誰かの幸せは誰かの不幸。そんなの、ダレでも知ってる事。世界中の全ての人々が幸せになる方法など無い。BGMにドゾ平和とは争いと争いの間にある『安息期』であると素直に認め、対策する事の方が重要ではないかと思います。そして現状は抑止力(軍事力)によって保たれていると知るべきだと思います。 *** *** *** *** ***『核廃絶運動』に対する疑問は他にもあります。通常兵器はほっといてイイの?でしょうか。国際法では戦争は軍隊同士で行うものだと定めています。(国際法で定められているという事は、『戦争は合法』です。)民間人に手を出してはいけません。核兵器はその破壊力から民間人を巻き込む可能性が高い。というより、米国が広島・長崎という悪しき前例を世界中に見せつけ、軍隊を攻撃する為の兵器というより民間人を殺傷する為の兵器だという概念が固定化されてしまった。さて、ナニを申したいかと言うと「民間人の我々に危害を加える兵器などけしからん!?戦争は軍人だけでやってくれ」って本心が彼らにあるんじゃなかろうか?と感じるんです。利己的な理由からくる行動(キャンペーン)ではないかと。ソレって何らかの賞に相応しいの?世界中には『環境保護団体』だの『平和団体』だの『動物愛護団体』だのという偽善と利権に満ちた団体が数多くあります。ビジネスになるんですネ。金儲けです。ICANもその一つではなかろうか?と透けて見えるんですヨ。本当に核廃絶行動を行うなら『アイディア』『プラン』『オプション』を出せ!そして行動しろ!…って思います。その成果が出てからの『賞』でしょう?
2017.10.08
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→小池百合子都知事と蜜月だった音喜多駿都議「都民ファースト」離党認める 「小池氏の姿勢に疑問持った」(リンク)>音喜多氏は離党の理由について「小池知事の政治姿勢に疑問を持った。二足のわらじが悪いわけではないが、都政は豊洲移転問題や東京五輪を控える中で、都政を片手間にして国政に手をかけることが果たして正しいのか」と指摘。>所属していた「都民」については「意思決定のプロセスが不明瞭でブラックボックスな状態になってしまっている。言論規制もあるし、メディアで自由に発言できない。会派運営が未成熟。国政に手をかけるのは順番が違う」と暴露した。意思決定がブラックボックス、言論統制もある…まるで共産主義、独裁国家の様ですネ。マスコミは「安倍独裁」とか言っておりましたが、コレがホントの独裁ですヨ。安倍さんは独裁でもなんでもない、実に民主的な方だ。他人の意見を聞きすぎて、自分の本心とそぐわない8%増税、日韓合意をやっちゃうし。生き馬の目を抜く政治家の世界に絶望したのか?音喜多くん?小池氏が自分の事しか考えてないのは最初から解ってた事じゃないか。ただ、希望の党が早くも内部崩壊している様がアニメ版ナウシカの『巨神兵』に見えてならない。王蟲の群れに数発お見舞いしたら昇天しそう。事を急いては仕損じる。そして、策士策に溺れる。不誠実な自分を呪う日もそう遠くないでしょう。小池さん。
2017.10.05
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立憲=憲法を制定すること。立憲主義=政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。「護憲!護憲!」と仰ってる方々が『立憲民主党』ですからネェ…憲法でも制定さなるんですかネェ…彼らに憲法作らせればデタラメやりそうでコワいですネェ…そもそも国会議員自体が『憲法』の意味を解ってないんですヨ。『憲法』とはその国の『国体』『国柄』『歴史』『伝統』『文化』などアイデンティティであり、その国のパーソナリティに則したものを記すンですヨ。単なる『努力目標』ではない。『理想』を掲げれば良いというものでもない。ところが、多くの国会議員がソレを解ってない。だから『教育無償化』を憲法に載せようとする。(教育無償化の提案は元は維新の会、そして今回自民党が政権公約に盛り込みました。/教育無償化は別の法律でやってくれ。)話はそれましたが、立憲民主党の憲法案なり改憲案を見てみたいですネ。現在の憲法を守りたいだけだったら『護憲民主党』で良かった筈ですから。彼らは彼らなりの憲法を持ちたいのでしょう。天皇陛下と皇室の事をどの様に記載するのかな?まさか『立憲』の文字をイメージと語感だけで入れたわけではないでしょうからwパンドラの箱が開いちゃうかもネ。そしたら未だ東京裁判史観の日本国民も目覚めるカナ?
2017.10.03
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安倍政権を長々とブッタ斬ったワケですが、希望の党はもっと解せません!まずは『綱領』からブッタ斬ってみたいと思います。 *** *** *** *** ***→希望の党綱領全文(リンク)> 我が党は、立憲主義と民主主義に立脚し、次の理念に基づき党の運営を行う。常に未来を見据え、そこを起点に今、この時、何をすべきかを発想するものとする。小池百合子氏が大衆迎合、ポピュリスト(ポピュリズム)である事が滲み出るフレーズが。「常に未来を見据え、そこを起点に今、この時、何をすべきか」を好意的に解釈すると「現時点での危険や問題に、柔軟な対処をする事」なんですが、小池氏のこれまでの政治的判断、発言や行動から思考を予測すると「現在の大衆が求める事に、柔軟な対応をする事(でも一番大事なのはワタシ)」なんですネ。この解釈はもちろんボクの偏見を含みますから皆様各々でもご判断下さい。ちなみに、「大衆迎合のなにが悪いのか」と言えば『大衆の意見(民意)が常に正しいワケではない』という事です。特に現在ではマスコミが民意を支配している状況です。民主党政権の誕生に寄与したのは間違いなくマスコミです。大東亜戦争(米名:太平洋戦争)を当時一番望んだのは国民と一部青年将校、煽り続けたのは新聞(朝日など)です。小池都知事が誕生したのも『都民ファーストの会』が圧勝したのもマスコミの応援あってはです。何の問題も無かった『豊洲市場』を『豊洲問題(築地問題)』として炎上させたのもマスコミと小池都知事の連携あってはです。また、民主政権など革命的な政権誕生の際は『(選挙の)投票率が高い』というデータもあります。マスコミに扇動された有権者がこぞって民主党を後押しした結果です。(当時どれだけボクがこのブログで対民主党ネガキャンしたか。。。。)他にも精査すると山と事例が出てくると思います。これは現状における民主主義の欠点で、何らかの改善、或いは補完が必要だと個人的には思います。> 1 我が国を含め世界で深刻化する社会の分断を包摂する、寛容な改革保守政党を目指す。『寛容』=心が寛大で、よく人を受けいれること。過失をとがめだてせず、人を許すこと。『改革』=制度などを改め変えること。『保守』=保守主義(ほしゅしゅぎ、英: conservatism)または保守(ほしゅ、英語: conservative)は、従来からの伝統・習慣・制度・社会組織・考え方などを尊重し、それらを保存・維持するために、急激な改革に反対する社会的・政治的な立場、傾向、団体などを指す用語である。 対比概念は革新や急進主義、革命主義など。この矛盾する言葉の羅列から察してください。玉虫色でいかにも彼女(小池氏)らしい。更に「我が国を含め世界で深刻化する社会の分断を包摂する」と仰いますが、社会にムリがあるから『分断化』すると思うんですネ。必要なのは、『包摂(一定の範囲の中に包み込むこと。)』ではないと思うんですヨ。一つになろうとするからムリしなきゃならない。そうではなく、互いの違いを認め合い尊重し合う『和の精神』だと思うんですネ。彼女は保守だと自認しながら『和の精神』が解っていない。先日ネット上で、現在世界を支配する価値観『ポリティカルコレクトネス』と『和の精神』の違いを『同』と『和』の違いと表現した賢者がおりまして、正しくその通りだと思いました。(この言葉は天才的!!)『小池百合子の保守』とは所詮この程度なのです。> 2 国民の知る権利を守るため情報公開を徹底し、国政の奥深いところにはびこる「しがらみ政治」から脱却する。小池氏は『希望の党』発足会見でこの様に仰いました。>「リセットするからこそしがらみがない、いえ、しがらみがないからリセットができる。」…と。「しがらみ政治から脱却する」と片方で仰いながら、片方で「しがらみが出来ると脱却できない」事を暗に仰っている。だって『しがらみ脱却』なら、しがらみが在ろうが無かろうが『リセット』しないとオカシイでしょ?(苦w)恐らく、ご自身で仰りながら気付いておられない。こういう言葉の端々に、彼女の本心と弱さが垣間見える。強気を装っても実は弱い政治家。皆さんもご記憶にあると思います。昨年(2016年)10月にIOCバッハ会長と小池都知事との会談が東京で行われました。が、小池都知事はバッハ会長にネジ込まれっぱなしでした。彼女の弱さが露呈したワケです。TVで観る勇猛果敢な『コイケ』は虚像なのです。> 3 国民の生命・自由・財産を守り抜き、国民が希望と活力を持って暮らせる生活基盤を築き上げることを基本責務とする。これは国会議員として至極真っ当な事を仰っています。当たり前すぎます。「ワタシは学生ですから勉強します!」と宣言している様なものです。(苦w)但し、我が国の場合そうでない国会議員が大勢いる事が大問題。そして、そんな議員は『希望の党』にも、『自民党』にも…。(あぁ、自民党とばっちりw/ちなみにその他左翼政党は論外)> 4 平和主義のもと、現実的な外交・安全保障政策を展開する。姿勢としては賛成です。ただ、それは既に最高のポテンシャルで安倍総理が既にやってるんですよネ。希望の党でそれを期待できるのは中山恭子先生位。彼女の胆力、そして外交力は総理級。(いや、安倍総理に無法ゲリラを丸め込む事ができるだろうか?)ウズベキスタンで拉致被害者を取り返したのは伝説級です。ソレを知ってる国民も多い。小池百合子氏にとって、中山恭子先生は『保守票』獲得の為の『人寄せパンダ(失礼)』であると同時に、最終目標である『女性初の総理大臣』になる為には障害…『目の上のコブ』。安易に予想できます。> 5 税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)の徹底、民間のイノベーションの最大活用を図り、持続可能な社会基盤の構築を目指す。豊洲移転、五輪準備の停滞で既に都税を莫大な額浪費しているアンタが言うな!!ちなみに豊洲移転も五輪準備も停滞しっぱなし。放置したまま国政に首を突っ込み政局かき乱す『国政ゴッコ』。(個人的見解)コレ、許されるんですか?『小池百合子』と書いて『むせきにん』と呼ぶレベルですヨ。> 6 国民が多様な人生を送ることのできる社会を実現する。若者が希望を持ち、高齢者の健康長寿を促進し、女性も男性も活躍できる社会づくりに注力する。「国民が多様な人生を送ることのできる社会を実現する」って、まるで国民には『選択の自由』が与えられていなくて奴隷であるかの様な言い様ですネ。もうソレは既にあるじゃないですか?「若者が希望を持ち」って就職(新卒も一般求人も)に関しては現在アベノミクスで絶好調(売り手市場)。「高齢者の健康長寿を促進し」って、社会保障費が益々増大する事を意味するんですが何か政策お持ちで?特に、ボクは健康長寿より『どの様に生きるか』が大事だと思うんで疑問ですネ。政策で考えれば長寿になればなる程、若者の負担が大きくなる。先に仰った事と矛盾が生じるのですが、そんな都合のいい事小池さんには出来るんですかネ?リアル共産主義化でもしますか?「女性も男性も活躍できる社会づくりに注力する」の『女性』を頭に持ってくる所がいかにも『小池流』(苦w)『一億総活躍』を掲げた安倍さんよりずいぶんスケールダウンしましたネ。(w)それから青山繁晴議員が仰ってたんですが(ボクも同意)、専業主婦(家庭婦人)って『活躍』してないんですかネ?非常に疑問。左派的な女性はすぐ「女は虐げられている」と口にしますが、左派的な男性だって昔から「虐げられている」と感じて来ましたヨ。男だろうと女だろうと、「虐げられている」と仰る方々へボクは申し上げたい。こういう不平不満だらけの人々は『感謝』が足りない。『会社(企業)』という『母堂』を脱し、独立すればいい。それすら出来ず、保護されていながら不平不満ばかり述べるなど『感謝が足らない』以外の何者でもない。 *** *** *** *** ***さて、オマケまでブッタ斬ったところでおひらきにしたいと思います。異論、反論、大歓迎です。心よりお待ち申し上げます。
2017.10.01
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公平性を期すために申しておきます。 *** *** *** *** ***→安倍晋三首相、消費増税改めて意欲 凍結論は「社会保障に不安」 麻生太郎財務相「小池氏の感性はおかしい」(リンク)>安倍晋三首相は26日夜のテレビ東京番組で、平成31年10月に予定する消費税率10%への引き上げについて「リーマン・ショック級の事態が起こらない限り、基本的には引き上げる」と改めて述べた。(引用)安倍さんは実に日本人的な駆け引きをする人だと思っている。「そっちの言い分の”この部分”は認めるから、こっちの”この部分”は通してヨ」ってやり方だ。だからゴリ押しのプーチンにはソレが通じず負けた。さて、上記引用の言葉の裏を返せば「リーマン・ショック級の事態が起これば、消費増税しないかもね」って事になる。『リーマン・ショック級』という曖昧な表現を拡大解釈すれば、どんな事でもこじつけられる。これは非常に好意的に安倍さんの言葉を解釈すれば、って事だ。先に上げた2つのブログ内容と一線を画するかの様にも感じられるだろう。しかし、だ。その場合2つの問題点が出る。第一。今回の選挙公約は『消費増税』ですからまた民意を問う結果(=解散総選挙)にならないか?第二。消費増税を延期なり凍結なりした場合、今回の選挙公約(社会保障/人づくり改革/高等教育無償化)の破棄、或いは縮小化になるのではないか?安倍さんの論を、忖度を極力排除し言葉を素直に解釈すれば以上の事になるとボクは思う。これは今回の選挙の大義名分を破壊しかねない。更に、前回書いた懸念が的中し保守愛国勢が忖度してやまない『憲法改正』も成されなかったとなれば『国難突破解散』とはナンだったのか?ただの『政局』ではないか?何のための『政局』だったのか?ただの『野党イジメ』か?…結果論としてだが、野党が保守よりに収束する動きが活発化してきているのは素直に認めざるを得ない。その狙いもあったのだろうが、肝心要の政権と自民の支持率を落としたのでは話にならない。本当に、今回の解散ってナンなんだろう?安倍さんに対する不愉快が増している。
2017.09.28
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昨日の虎ノ門ニュース。百田さん「安倍総理は消費増税に関し、増税分の使い方を変更したい…と仰ってますが、実質的には国民に『憲法改正を問う』という事ですよね?」(要約)上島さん「はい」昨日の会見の文字起しされたものを全部読みましたが、『憲法改正』の『け』の字も仰ってません。一言も触れられておりません。『国難突破解散』とは仰いましたが、それを『憲法改正』と結び付けるには忖度が過ぎませんか?勝手な思い込みじゃないですか?9条3項を新設し、そこに『自衛隊(自衛軍)』を明記したら突然自衛隊は諸外国並みの自衛権を行使出来る様になるかも疑問です。ボクはもう裏切られてまたギャフンと泣くのはイヤなんです。これが正直な気持ちです。ハッキリとした確証が安倍総理の口から出ないと信用出来ません。それだけの裏切りが何度もあった。以下、昨日の虎ノ門ニュースを観ながら忌憚なくツイートしたもののまとめ(編集あり)です。最後にもツイートしていますが、ボクはダレであってもナンであっても是々非々です。言論すべきは言論します。 *** *** *** *** ***安倍首相会見/百田さんも上島さんも忖度しすぎじゃないですか?昨日の会見では改憲(あーもうややこしい)の「か」の字も出てこなかった。バランスを取ろうとして危うい決断をするのが安倍首相。これまでだってそうだった。安倍首相会見/昨日行われた会見を要約すれば「国防、外交しっかりやります。少子化問題、教育制度改革やります。だから消費増税します」でしかなかった。日本人の言葉の裏を読む悪い癖を排除して昨日の会見を見るべき。忖度必要ない。安倍首相会見/「国家安全保障と増税、どちらが大事なの?増税イヤだから国防疎かにしていいの?」と問われれば、もちろん国家安全保障が大事ですヨ。それが判っていてあざとい選択をせまるってドウなんですか?もう一度いいます。会見では『改憲』の「か」の字もありませんでした。安倍首相会見/百田さん上島さんの忖度通りに、選挙快勝後安倍首相「憲法改正議論に入ります」と仰ったら当然カスゴミも野党も「会見でそんな事ゆーてなかった!?」となりますよネ?我々保守・愛国勢は「いやいや以前からずーっと改憲には触れてきた」と擁護しますよネ?このやりとりを見ているその他大勢の国民はどう思うでしょうか?会見では『改憲』に一言も触れてない。産経で文字起しもされている。読めば一目瞭然。…また民意を問う為の選挙ですか?それとも疑問を抱えた国民に改憲を突きつけるんですか?それで改憲できるんですか?安倍首相会見/ボクはダレであっても是々非々です。『擁護する為の擁護』は宜しくないと申しておきます。 *** *** *** *** ***以上、ツイートのまとめです。先日の補足として上げておきます。
2017.09.27
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最初から今回の衆議院の解散総選挙には反対の立場でした。米韓衝突の危険性を排除できない今、微々たる可能性であっても政治的空白を作るべきでないと考えていたからです。先日、中国で地震が観測され、北朝鮮の核実験が示唆されましたが『衆議院解散おめでとう核実験』だったとボクは考えています。だって、稲田防衛大臣が辞任しただけで『お祝いミサイル』発射する国ですから。解散が濃厚になり野党の動きが活発化しました。その中で一番のショックは『日本のこころ』の中山恭子先生がご主人の中山成彬先生と共に小池新党(希望の党…だと?)に合流される決断をなさった事。今でもショックで立ち直れません。そればかりか、本日の安倍総理の会見は悪夢を見るかのようでした。 *** *** *** *** ***→平成29年9月25日 安倍内閣総理大臣記者会見(動画/首相官邸リンク)→安倍晋三首相会見詳報(1)「生産性革命、人づくり革命はアベノミクス最大の勝負」「人づくり革命の安定財源は消費税率引き上げによる財源を活用」(リンク)→安倍晋三首相会見詳報(2)「28日に衆院を解散する。『国難突破解散』だ」(リンク)以下、ボクの主観色濃く説明します。ただ、ツッコミどころ満載すぎて書ききれないカモ。。。。安倍総理の会見は以下の通りでした。■アベノミクス(経済政策)で達成した成果の発表■少子高齢化と経済成長→生産性革命、人づくり革命■生産性革命=大胆な税制(消費増税)、予算、規制改革、生産性革命の実現(参考)>大胆な税制、予算、規制改革、生産性革命の実現に向かってあらゆる施策を総動員してまいります。生産性を押し上げ、今年より来年、来年より再来年、皆さんの所得を大きく増やしていく。デフレ脱却へのスピードを最大限まで加速してまいります。■人づくり改革=高等教育無償化(参考)>いくつになっても誰にでも学び直しと新しいチャレンジの機会を確保する。人生100年時代を見据え、その鍵であるリカレント教育を抜本的に拡充します。>こうしたニーズに応えられるよう、大学改革も強力に進めていかなければなりません。幼児教育の無償化も一気に進めます。2020年度までに3歳から5歳まで、すべての子供たちの幼稚園や保育園の費用を無償化します。0歳から2歳児も所得に低い世帯では全面的に無償化します。■2兆円規模の新たな政策を実施→そのつけを未来の世代に回してはならない→再来年10月に予定される消費税率10%への引き上げによる財源を活用しなければならないと(私は)判断■消費税の使い道を(予定されていたものから)見直す(参考)>少子高齢化という最大の課題を克服するため、わが国の経済、社会システムの大改革に挑戦する。私はそう決断いたしました。そして子育て世代への投資を拡充するため、これまでお約束していた消費税の使い道を見直すことを本日決断いたしました。>国民の皆さまとのお約束を変更し、国民生活に関わる重い決断を行う以上、速やかに国民の信を問わねばならない、そう決心いたしました。>28日に衆議院を解散いたします。ここまでは『増税の言い訳』です。以下、半島有事、米朝衝突についてのコメントとなります。外交努力、北朝鮮への圧力、国際社会(国連こと連合国など)との連携などです。>国民の皆様の信任を得て、この国を守り抜く決意であります。>少子高齢化、緊迫する北朝鮮情勢、まさに国難とも呼ぶべき事態に強いリーダーシップを発揮する。>この解散は「国難突破解散」であります。モリカケにも言及されましたがそれはどうでもいい。終わった話。以上、会見をボクの主観濃く要約すると安倍総理「少子高齢化対策、人づくり改革など、当初の予定とは違うけど財政出動いっぱいしなきゃならないから増税しよう!半島危機、米朝衝突など危険もいっぱいでしょ?私がんばりますから皆さんの信任待ってます。」です。正直申し上げます。イメージ先行の美辞麗句で国民を釣るのはおやめ頂きたい。なぜなら、国民は政治家のその部分に辟易している。もう多くの国民は見透かしてるんですヨ。何度政治に裏切られたか?安倍政権だけでなく、過去に遡る事何度も何度もですヨ。高等教育無償化?ボクは(高等)教育無償化には『闇』がある、『底なし沼』であると危惧しています。■専門学校は許されないの?■語学、スポーツ、宗教、自己啓発などの教育を含めるのか?■年齢制限は?(例:60代だが改めて学びなおしたい)■再教育志望者は?(例:大卒だが別の大学にも入学したい)■大学院生は?■幼児教育も高等教育?…といったものです。この中で、危惧していた年齢、再教育志望など制限は一切設けない様なご発言がありました。>いくつになっても誰にでも学び直しと新しいチャレンジの機会を確保する。人生100年時代を見据え、その鍵であるリカレント教育を抜本的に拡充します。これって制度の活用し方次第ではずーーーーーーーーっと学業し放題になりませんか?以前、シルバー世代の医療無償化で大失敗がありましたが、同じミスを犯すのではないか?『学業』っていわば人生の全てが『学び』ですから際限が無いんですヨ。医療や社会保障などと同じ、お金がいくらあっても足りない『底なし沼』なんですヨ。その『底なし沼』を増やすんですか?今日の会見ではそう聞こえますが?教育無償化は結構なのですが、ちゃんとプランを煮詰めて(制限をきちんと設けた上で)国民に訴えないとズルいですヨ。そもそも、幼児教育が『高等教育』にはいるのか?疑問ですし。幼児教育が『高等』の枠内にはいるのなら何でも『高等教育』でしょ?ここら付近に騙しのロジックを感じてしまうんですヨ。感じたくもないのに。太陽光発電や風力発電を『再生可能エネルギー』と謳うロジックとナニが違うのか?更に更に、>大胆な税制、予算、規制改革、生産性革命の実現に向かってあらゆる施策を総動員してまいります。生産性を押し上げ、今年より来年、来年より再来年、皆さんの所得を大きく増やしていく。デフレ脱却へのスピードを最大限まで加速してまいります。(大胆な税制=消費増税)の重苦しさ。生産性を押し上げ、今年より来年、来年より再来年、皆さんの所得を大きく増やしていくのはナゼか?デフレ脱却へのスピードを最大限まで加速するのはナゼか?「消費増税の為」じゃないですか。高橋洋一先生曰く、「増税は景気への”冷や水”。バブルなど景気が異常に上がりすぎた時に冷や水を浴びせる為に使うのが良い」(意訳)今、景気が上がっているのは間違いないです。総理も仰った通り、求人は増え(むしろ労働者不足)新卒採用も引く手数多、時給は上がり、更に株価2万円越えですから。ただ、まだまだ健全で安定的と呼べない現状で、更に2年後の景気動向が読めないのにナゼ消費増税を争点に選挙をするのか?理解に苦しみます。しかも、今回の会見では『憲法改正』の「け」の字も出なかった。これには愕然とせざるを得ない。ナニをかんがえてるんですか?安倍さん!?これじゃ支持しようが無いですヨ!? *** *** *** *** ***安倍首相会見前の本日(9/25)午前8:00、虎ノ門ニュースで青山繁晴議員が「ここ数日、政権中枢と大喧嘩ですよ!?」(要約)と今回の選挙の争点に関しご立腹でした。また、選挙の行方を危惧なさっていたのですが、その危惧が今回の会見で具現化したと言えます。正直、今回の選挙は憂鬱と絶望が先行し、悪夢を見ている様です。民主政権が誕生したあの選挙では焦りと怒りに支配されましたが、今回は脱力感しかありません。青山さんが虎ノ門ニュース内で何度も仰った「人は自分の得意分野で失敗する」という言葉が頭の中でリフレインしてます。なんでこんな・・・・・・・・。PS.引用と文字数多くてゴメンナサイ。 読みづらさはご勘弁下さい。 ボクは愛国・保守を自認しますが是々非々です。 例え安倍さんであっても意見せざるを得ません。
2017.09.26
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→北朝鮮への軍事行動、米国民の58%が支持 「平和解決できない」25ポイント大幅増 ギャラップ世論調査(リンク)>米世論調査会社ギャラップは15日、北朝鮮の核・弾道ミサイル問題で平和的解決が不可能となった場合、米国民の58%が軍事行動を支持すると回答したとする調査結果を発表した。2003年1月に行われた同様の調査では47%だったが、今回は過半数に達した。 (抜粋)→パレートの法則(80対20の法則)>パレートの法則は、働きアリの法則と同じ意味合いで使用されることが多く、組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の要人が間引かれると、残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。経済以外にも自然現象や社会現象など、さまざまな事例に当て嵌められることが多い。ただし、パレートの法則の多くは、法則と言うよりもいわゆる経験則の類である。自然現象や社会現象は決して平均的ではなく、ばらつきや偏りが存在し、それを集約すると一部が全体に大きな影響を持っていることが多い、というごく当たり前の現象をパレートの法則の名を借りて補強している場合が少なくない。さて。『パレートの法則(80対20の法則)』に従うと、支持率というのは80%がMAXで、20%は反対派が占めるという事が分かります。支持率とは80%で得票の限界に達した…即ち実質100%の得票を得たと考えて良いワケです。世論調査や選挙で支持率100%なんて、共産主義じゃないんですからwでは今回。>北朝鮮の核・弾道ミサイル問題で平和的解決が不可能となった場合、米国民の58%が軍事行動を支持すると回答したワケですから、MAX80%の内58%に達した事になります。これを計算すると、100:x=80:58 (x=実質の支持率) x=72.5…となります。これは、トランプ政権は北朝鮮への軍事行動への賛成票を実質72.5%得た事になったと考えてよい…とボクは考えます。もし世論調査で80%の支持が取れれば、トランプ氏はいつだって政権支持率など気にせずに北朝鮮へ軍事行動できるでしょう。ボクは世論調査で64%(実質80%)を超えたら、トランプ氏は間違いなく北へ何かしらの軍事行動をとるだろうと見ています。いや、現状でもかなりイケイケな様な…いつ起こるか?は限定するのは難しいと思います。 *** *** *** *** ***もう日本は一丸となって、米軍の軍事行動が起こると考えて早急に対策すべきだと思います。拉致被害者救出の対策は整っているのでしょうか?青山繁晴議員の報告によれば、自衛隊は既に救出の訓練を行っていると聞いています。ただ、議員の仰る通り『医療』『レスキュー』などとの共同作戦になるでしょうから合同訓練など成されているのか?疑問です。(ボクの持ってる情報が古いだけかも) *** *** *** *** ***脅威についても米軍が先制攻撃したとなれば、ミサイルよりもむしろ ■北朝鮮からの武装難民 ■北朝鮮のスパイ・シンパによる武装決起 ■科学兵器、生物兵器ではなかろうかと思います。また ■リアルな難民 ■難民に偽装した移民などの混乱も予想されます。これらを政府や自治体が想定して対処しているとは到底考えられません。政府が対策取ろうにも自治体の権限が強すぎる傾向もある。(熊本地震の時にそれを感じた)更に、『Jアラート』鳴った位でマスコミがネガティブキャンペーンをする現在の日本。カスゴミと思考停止のまま扇動される国民によって対策の足を引っ張られるでしょう。…どうなるんですかネ?拉致被害者、そして日本。拉致被害者を放置しつづけたツケが、今我々に自業自得の災いとして突き刺さっています。ボクもこうしてささやかなブログで警告するのが精一杯。胸が痛みます。PS.数値(72.5%)は指標の一つだとお考え下さい。 トランプ氏が自ら決断するのではなく、世論に押される形で攻撃する可能性を心配します。 民意が暴走するとコントロール出来なくなる。(軍のシビリアン・コントロールもまた怖し) 我々は拉致被害者を取り戻さねばなりません。 その余地の無い攻撃が行われる事を危惧しています。
2017.09.22
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日本で一番憲法改正しないと困る人、ダレだか分かりますか?それは自衛隊の最高責任者たる首相。(安倍さんのみに限らず歴代、そして憲法改正しない限り未来永劫。)パヨクの様に「首相(政府)は戦争をしたがっているから」とかバカな事は言いませんヨ。例え自衛の為であっても、カスゴミの印象操作で『戦争をしたがる悪者』に作り上げられ、自衛を邪魔されるばかりか支持率まで落とされてしまうのは何時の時代も『首相(政府含む)』ですから。国を護ろうとする度、カスゴミと反日・売国から洗脳された国民に槍玉にあげられたらそりゃタマランですヨ。一生懸命国家と国民を護れば護る程、背後から国民皆で殴られるようなものですから。本当に困ったモンです。その時の材料に使われるのが『日本国憲法』。反日・売国左翼とカスゴミの『憲法守れ!』のシュプレヒコールに苛まれ苦しめられてしまう。実に厄介な存在であります。それが解っていながら、なぜボクが憲法改正に冷ややかになってしまったか?それは、日本国憲法は世界で稀に見る『解釈憲法』だからです。GHQ占領下に作られた日本国憲法は「共産主義の夢見がちな乙女の作文か?(誇張含む)」と思われる程ヒドいものでした。各国の憲法からイイトコ取りした『コピペ憲法』でもあります。そんな使い物にならないゴミ憲法を先人達は『解釈』というチート(裏技、ウルトラC、ズル、必殺技、起死回生、なんでもイイです)で使える様にしたのです。それは素直で正直な日本人として実に苦々しいものでした。しかし、しょうがなかった。なぜなら憲法改正には96条によるところの ■国会議員の2/3以上の賛成 ■国民投票で過半数の賛成という大きなハードルを設けられていたからです。それで戦後70年超えた今でも憲法はそのままなんですネ。さて、国の存亡に関わる『国防』さえ出来ないかと思われた『9条』。9条1項/日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。9条2項/前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。これを素直に読むと自衛隊さえ憲法違反となりますが、『解釈』の力でなんと「条文には書いてないが、自衛権は国際法上認められた権利であるからウンスン」という事でこれまで『自衛隊』を正当化してきたワケですネ。 『自衛権』は日本共産党も認めています。(集団的自衛権は認めていない様ですが)9条2項で「陸海空その他の戦力は、これを保持しない」と条文にありながら、自衛隊には陸海空の戦力があります。『自衛力』のタテマエ上、存在できるのです。さて。解釈の力があれば、『敵基地攻撃能力』を持つ事も出来るでしょうし、北朝鮮拉致被害者を力ずくで取り返す事も出来るでしょう。(敵基地攻撃能力は現在の解釈では不可)それなのに、ナゼしないのかと言えば国民が納得しなさそうだから。当然カスゴミは意味の解らない批判をする。(カスゴミ故に『賢さ』が無い)思考停止した国民はカスゴミに扇動され、政権支持率に響き、選挙に影響があるのです。安倍首相に国民を納得させるだけの力量(自信、説明力、説得力、ハッタリや強引さ、牽引力、カスゴミの印象操作に迎合しないメンタルなど)があれば良いのですが、特に安倍さんは素直で愚直な日本人そのものです。批判にも弱い。(反論がニガ手?)批判と言うパンチを貰わないようにガチガチにガードを固め、本丸を攻め落とす(目標達成の)為なら味方(大臣)もビシバシ切り落とす。ボクには安倍さんがその様に見えるんですネ。反日売国左翼から『安倍独裁』などと揶揄されますが、事実は違う。彼はリーダーシップに乏しい。打たれ弱い。故に、彼は『憲法改正』に拘る。(パヨクは『レガシー作り』と揶揄するが違う)憲法に『大義名分』が欲しいのです。そうでないと、彼は自衛隊を動かす事が出来ない。そう思い込んでいるフシがある。…という事です。あくまで個人的見解ですが。(本文に至ってないのでつづく)
2017.09.15
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【特番】「呪いの技術、教えます。」2017.9.7 後半は→https://goo.gl/ZsN9JH|【公式】竹田恒泰チャンネル※特番はさわりの部分だけ上の動画で観れます。フルで観るなら有料会員登録を!『竹田民(たけだみん)』になりませう。成功哲学を学ぶ上で問われる「アナタが本心から望むものはナンですか?」普通、こう問われると日本人はミエや体裁が邪魔をして、本心から望んでいるわけではない他人の価値観(借り物の価値観)に支配された答えを口にしてしまいます。その囚われた心を脱し、裸の自分と向き合い本心にたどり着くまでの行程は苦行の様なものです。ちなみに、ボクの場合は『地位』『名誉』『お金』ではなく、『幸せな人生を送ること』でした。では自分の幸せのビジョンはどういったものか?…まぁそこから先はいいでしょう。それを伝えたいワケじゃない。ボクは『幸せ』を研究し、探求しました。抽象的に説明すれば、『幸せな人生を送れる様な”生き方”をする事』『幸せになる為の努力をする事』『神様に好かれる(人に好かれるを超えて)生き方をする事』でしょうか。こう言えば当たり前の様に聞こえるでしょうが、では実生活でその様に生きているかと問われればそうではない方が多いでしょう。さて。『呪い』というのは『幸せ』とは対極にあるモノです。韓国には『恨(ハン)の文化』というものがあります。恨みは呪いに繋がるのですが、恨みで幸せになれますか?もっと言えば妬み、嫉みの心で幸せになれるでしょうか?ま、愚問ですよネ。幸せとは、これらの心からの『離別』がスタートとなります。幸せを求めるという事は、間逆の事を知るのも勉強になるものでして。呪いやそれに至るプロセスはNGです。それでも、人間ですから腹の立つヤツや憎いヤツ、恨めしいヤツがいるのものでしょう。ボクにはそんな人はいませんが。(w)なぜいないのか?それはこう考えているからです。 *** *** *** *** ***最近、ウチの敷地内に犬のンこを放置していく人がいる様です。当然腹も立ちます。ただ、その様な人は常日頃から人の迷惑かえりみない生き方をしているものです。その方は、ご自身で気付かぬ内にいろんな人から恨みを買っているはずです。また、日頃は取り繕った生き方をしていてもイザという時、その個性が出てしまうものです。要するに『恨みを買いやすい体質(個性・メンタリティ)』なのです。すると、ナニもボクが恨まなくても色んな人が恨んで下さるので(失w)ボクは達観した所から「お可哀想に」と哀れみの心で見ていればイイのです。やがてその恨みは『呪い』として、祟(たた)る事でしょう。ちなみに、その犬のウンコをボクが処理してあげたなら、それは『陰徳』です。(…そういえば放置したままだった。反省。。。。)自分は徳を積む生き方をする。バカは『恨』を撒き散らす。そういう事です。それから、ボクの心の半分は『仏』ですが半分は『鬼』だと自覚しております。あまりにも実害酷いなら、直に怒る事もやぶさかではありません。 *** *** *** *** ***今日の特番で一点、竹田恒泰氏に申したい事があります。それは、『プロの呪術師』の話に対する異論です。「人を呪わば穴二つ」と言われる通り、人を呪えば自分にも返ります。この場合、依頼者に呪いは返らないのか?という疑問に対し、竹田さんの答えは「呪いは呪術師には返るけど、依頼者には返らない。」というものでした。ボクは違うと思います。恐らく、竹田さんにそう説明したのはそのプロの呪術師だろうと推測されます。もし、依頼主に呪いが返ると『お客様』が激減するでしょう。だって怖いですもん。大金も払うワケだし。だから、『依頼者は呪われる事は無い』と説明なさっているのだろうと思ったんですネ。さっきのボクの理論から言えば、どんなに取り繕ってもドコかでボロが出るんですヨ。人を呪い殺したいというのは、言わばその人の『生き様』ですから。絶対どこかでその『呪い』は依頼者(や親族、子孫など)に返ってくるはず。それが自然の摂理、因果応報、森羅万象の法則なのだとボクは思うんですよネ。その点だけは指摘させて頂きたいです。
2017.09.08
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青山繁晴氏「これで戦争は近づきました」(44:20頃)上の動画は昨日(H29/9/4)の虎ノ門ニュースですが、コメンテータの青山繁晴氏の言葉に肝が冷える思いでした。要約すると、米は北朝鮮がこれ以上核技術を向上させる事は許せんのです。しかし北は、核ミサイルが商品(産業)でもあり、また米国は核ミサイルを持つ国とは戦わないと思っているし、知っているので是が非でも核ミサイルを完成させたいのです。米国こそ広島・長崎の原爆『実験』でその恐ろしさを一番しっています。終戦後、広島・長崎に米国の医師がやってきましたが、彼らは治療をせず経過をじっと見つめながら記録を取っていたのです。彼らは日本人より『核』の怖さを知っているのです。金正恩が見誤っているのは、「米国を攻撃できる核を持てば殺されないかもしれないが、米国は絶対にそれを許さない」という事です。即ち、米本土を攻撃できる核ミサイルが出来る前に金正恩を殺す…北朝鮮を攻撃するという事です。青山さんの報告でもありますが、米は北を攻撃するタイミングを見極めている状態だそうです。「え?このタイミングで?」というサプライズ攻撃です。北攻撃のシミュレーションは山の様に積み重ねている様ですし、いつ『GO!』サインが出てもおかしくないとの事。ひょっとしたら米朝衝突は『戦争』と呼べないほど一方的な攻撃になるかもしれない。そもそも北朝鮮は米国を『挑発』していない、『威嚇』しているだけだと以前藤井厳喜氏は喝破されました。その言葉が示した通り、北はグアム方面にミサイル実験を出来なかった。問題は幕引きの図り方でしょう。金正恩という『頭』を失った烏合の衆がどの様に動くのか?さっぱり予測不能です。そもそもリーダーを殺害するのは終戦交渉が出来なくなるので愚策なのですが、そこで中露にどうにか将軍なき北朝鮮をコントロールさせようと米は考えているのだろうと想像します。米の北朝鮮攻撃の際、日本へは武装難民含む難民が押し寄せるでしょうから、それらの処理で苦しめられる事になると思います。(韓国人も難民化する恐れがあります。)やぶれかぶれで日本本土を直接ミサイル攻撃するかもしれませんし。北朝鮮拉致被害者を救出するタイミングを米軍が便宜してくれるのか?これも大きな悩みです。便宜してくれた際も日本は動けるのか?政府は決断できるのか?(自衛隊は訓練している様ですが)とにかく、警戒すべきは米の動きです。(金正恩にその気は無くとも、彼はレッドラインを越えました。)そして、例え米の攻撃が成功してもその反動が心配だし恐ろしいという事です。もちろん、拉致被害者をどう取り返すか?取り返す猶予はあるのか?も心配です。取り留めの無い話に終始してしまいましたが、どれだけ緊張感が高まっているのか?動画をご覧頂ければ幸いです。PS.上記は青山さんの意見だけでなくボクの主観も入ってますので誤解なき様に。PS.現在円高なので、市場は「米朝衝突」は無いと見ているか、まだまだ先とみているか…です。
2017.09.06
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→熊本城のしゃちほこ、完成したようです。(rhayakawa氏Twitterより)立派で美しい鯱(しゃちほこ)が一足先に出来た様です。詳しくは聞いておりませんが、日本財団様のご尽力もあってこの様に早く完成したのだと思われます。新聞数社でこの鯱の記事を見かけましたが『日本財団』の『に』の字も無い。ただ、鯱の後ろに写っているロゴマークのみ。過去記事を探してやっと産経に載っていた事が分かった。→熊本城しゃちほこ7月復元 日本財団が費用助成(リンク/2017.4.10)…やはり日本財団のご尽力があったワケで。ナゼそれを記事にしない?NHKはその体質上、企業名を控える傾向にあるが、財団名まで控えなきゃならないのか?疑問である。更に一点、毎日新聞に苦言を申せば、→しゃちほこ復活、にらむ復興(リンク)ってナニよ?「にらむ復興」って、悪い事なの?復興?「にらむ」って、獣が獲物を狙う時の事だよネ?そういう事なのかなぁ?震災からの復興というのは?言葉の選び方、知らないの?活字のプロである新聞屋が?功績ある者が正当に評価されない事を悔やみつつ、ご報告致します。『日本財団様、重ね重ね有難うございます』
2017.08.31
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このブログも長い事やっておりますが、カキコミ頂く事は稀です。ましてや反論など皆無に近い。そうした中、Twitterは実に色んな反応があります。いいね!リツイート、そして反論(タマにヘイト)。ビックリするのは「コレ活動家だろ?」「工作員だろ?」と思われる人々がかなりな数いる事。(その多くは『なんちゃって工作員』『工作員モドキ』『工作員きどり』だと思われ。)そして、タマに絡んだり絡まれたり。舌戦を繰り広げるのです。(ジョークです。意見の交換会です。/w)彼らの正体についてですが、タマにシッポが見え隠れします。要するに『在日●×人』だったり『外国人』だったりです。彼らはTwitterに極自然に存在し、流暢な日本語で会話しますが議論すると「アレ?」って感じるんですネ。日本人の価値観にそぐわない彼らのツイート。そして行動パターン。人の意見を聞かず自分の意見をゴリ押ししたり、日本人である我々に遮二無二(しゃにむに)反省を求める。『反省したがる日本人』に『反省させたがるK国人にC国人』。…一体ナンなんでしょうネ?(苦笑)先日、有本香さんが 「米国にも”パンダ・ハガー”と呼ばれる親中・媚中の議員がいるが、彼らはチャイナから多額のお金を貰っている。しかし、日本にはそうしたお金をほとんど受け取らず一生懸命中国の為に働いている人たちがいる。なんなんでしょうね?」(※要約)と仰っていましたが、彼らが日本人かどうか?疑ってみる必要があると思います。(jk)但し、日本人の価値観である『反省の美徳』が行(逝)き過ぎちゃってて心の底から中国を応援する●”カ正直もいますから、そこは公平に申しておきます。 *** *** *** *** ***日本人って日本語を扱う人間は基本『日本人』として認識します。ですので日本語で流暢にツイートする『彼ら』の正体に気付かずタマに言論で打ち負かされたりしているシーンを見かけます。今、日本のネット民たちは『愛国心』に目覚め、少しでも学びたい、真実を知りたいとそれぞれが独学で学んでします。そこを『彼ら』は狙っています。半分位の真実にウソ、捏造、印象操作を絡めて我々に揺さぶりを掛けるのです。そして戦後レジューム(『WGIP』『東京裁判史観』と言い換えても良い)から脱却しようとする我々を阻止するのです。頭の悪い『工作員モドキ』はちょっとでも都合悪くなると『ヘイト』に逃げますが、少し賢い『工作員きどり』は愛国者を装って近づき、真実とウソ・捏造・印象操作を巧みに絡ませ(「韓ませ」か?/w)日本人のツイッター民に反省を促すよう仕向けます。多少言論で負けていてもへこたれません。また彼らは我々のあまり知らなそうな枝葉のエピソード等を持ち出し、混乱させようとします。戦後レジュームによって我々の脳内に『常識』としてインプットしてある情報に触れてきます。例えば「戦前は民主主義ではなかった」「軍部の暴走で大東亜戦争に突入した」などなど。(両方ともウソです)反論出来なかったりヘイトしてしまえば『負け』です。(個人的見解)お互い言論を譲らなければ意見が平行線を辿りますが、要はそのやり取りを見ている者がどちらを信じるか?で勝敗は決するのです。Twitterとは、そんな『にわか言論人(ボク含む)』達の戦場の場でもあるのです。
2017.08.21
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本当に平和を愛し、戦争反対を願うなら「どの様な手段を講じるか?」を考えなければならない。戦後72年、GHQ占領下を脱して65年(だっけ?)になるんだからイイ加減目覚めないと。『平和』を連呼したり『戦争反対』と絶叫しても、何も変わらない。そんなんじゃ平和は崩れ戦争に突入してしまう。或いは無条件降伏で植民地化か。(負けるか?植民地か?の究極二択)植民地になり人としての尊厳が奪われるのがイヤだったから、我々の先人達は負ける可能性の高い戦争に突入していった。自分達の命より『大和魂』が、そして『和の心』が我々子孫に残る様に、文字通り命を賭して戦ってくださった。だから今の日本がある。あそこで先人達が戦わなかったら負け犬根性の植民地国家が我々の祖国だったのかもしれない。(いや、国家として存在できたか?)弱肉強食の世界で、先人達は足掻き、もがき苦しみ、我々子孫に願いを託した。その感謝と報恩を今日は記したい。今、幸せな家庭と生活を送れる感謝を申し上げたい。声高に『戦争反対』と叫ぶ「だけ」の人々よ、日本人であるならもう目覚めましょう。それは平和を守る『手段』になっていない。空虚なだけの泣き言。どんなに力強く叫んでも空しく響くだけ。そんな思考停止を脱し、本当に我が国を守る為に何をすべきか?みんなで一緒に考えましょう。先祖から受け継いだこの国を我々の代で終わらせるワケには参りません。
2017.08.15
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→桂歌丸が戦争を知らない政治家に苦言 Twitterで紹介され反響(リンク)>番組では、反戦意識を強く持つ歌丸が登場し、「戦争なんてのは本当に愚の骨頂」「やるもんじゃない」「おっかないですよ」と主張。小学2年生のときに疎開先の千葉から、故郷の横浜が空襲されるのを見ていた体験談などを語った。>最近は、戦争を知らない世代の政治家も増え、歌丸は「戦争を知らない政治家が戦争に触れるな」「戦争を知らなかったら、戦争をもっと研究しろ」と政治家の戦争に対する無知を指摘する。>さらに「戦争というものは、良いものなのか、悪いものなのか。この判断をきっちりとしろ」「(戦争が)良いものだと思ってる政治家だったら我々選ばないし、絶対に」と苦言を呈していた。 ※抜粋終戦記念日が近づくと、決まってこうした偽善を取り上げるマスコミ。こうして国民を「戦争反対!」というシュプレヒコールの下、思考停止に調教するのが慣わしとなっている。なぜ偽善と言い切れるのか?簡単な事である。我々日本人の安寧は「戦争反対」と言う念仏だけでは護れないのだから。「戦争反対」は目的であって手段ではない。どういう手段で戦争を回避していくのか?それを考えるのが大事なのだ。そうでしょう?それすらも気付かなかった飼い慣らされた人々へ。歌丸氏の酷いコメントに、一緒に突っ込みを入れながら目覚めて頂ければ幸いである。>番組では、反戦意識を強く持つ歌丸が登場し、「戦争なんてのは本当に愚の骨頂」「やるもんじゃない」「おっかないですよ」と主張。小学2年生のときに疎開先の千葉から、故郷の横浜が空襲されるのを見ていた体験談などを語った。歌丸さん、アナタは当時小2。白人社会(国家)から日本がどの様に追い詰められていたか、当時の国際情勢をアナタはご存知ですか?それだけでなく、世界中が白人国家に支配され、植民地として人権もなく働かされ搾取されていた事をアナタはご存知ですか?そうした中で、アナタの兄弟や両親、祖父母が決断し、自らが求めて大東亜戦争へ突入していった事をアナタはご存知ですか?軍部や当時の政府が導いたのではない。(戦前もシビリアンコントロール…文民統制されていた。大日本帝国憲法を読めば解る/大体『軍部』って陸軍よ?海軍よ?お互い犬猿の仲で、真珠湾攻撃を陸軍は知らされなかったんだデ?)特に昭和天皇は戦争に大反対だった。しかし、国民が求めたから開戦せざるを得なかった。国民の欧米に対する怒りを誰も静める事は出来なかった。「愚の骨頂」?その『愚』を犯したアナタの兄弟、両親、祖父母は愚か者ですか?アナタはこれから死ぬまでの毎日、仏壇の前でその事を問うたらいいですよ。面白いから。どんな顔してあの世でご先祖様に会われるんでしょうかネ?その身をもって体験なさると良いんじゃないでしょうか?>最近は、戦争を知らない世代の政治家も増え、歌丸は「戦争を知らない政治家が戦争に触れるな」「戦争を知らなかったら、戦争をもっと研究しろ」と政治家の戦争に対する無知を指摘する。アナタの論調だと、 ■戦争を知らないと戦争を語れない→戦争に対して思考停止していろ!…という事なのでしょうか?戦争を知っている事がそんなに立派な事でしょうか?「戦争は愚」と断じておきながら、何戦争してんのよ?「戦争を知らなかったら戦争を研究しろ」?時の政府が戦争と真摯に向き合ってきたからこそ、戦後70年を超えて日本が大きな戦争に巻き込まれなかったんじゃないですか。しかしながら、北朝鮮には国民を拉致されるという戦争行為を仕掛けられ、人的被害が出ている。(領土的は約3カ国から)同じ日本人として生まれておりながら、他国に人権を奪われ、母国に放置されている同胞がいる事をアナタはどう考えておいでか?非難されるべきは、拉致被害者を放置し是が非でも取り返さない事ではないですか?そして『無知』は思考停止しているアナタじゃないですか?>さらに「戦争というものは、良いものなのか、悪いものなのか。この判断をきっちりとしろ」「(戦争が)良いものだと思ってる政治家だったら我々選ばないし、絶対に」と苦言を呈していた。日本の政治家に、戦争したがってる者がいるんですか?戦争が良いものだと考える政治家はダレですか?ある党は『革命』の名の下に粛清、大量殺戮やりたい様ですが。そもそも、今の日本で戦争は政治家や党の支持率低下に繋がる。そんなリスキーな事、ダレが好んでやりますか?支持率あっての政治ですヨ?我が国は戦前からずーーーーーっと遡って神代の昔から民主国家ですよ。我が国の民主主義はマッカーサー様のお陰とでも?バカじゃねーの?…失礼。皆様の目線からみて戦争をやりたがっている政治家っておいででしょうか?いらっしゃったら教えて下さい。「世間一般ではそう見えてるんだ」って勉強になりますから。とにかく、戦争はこちらがしたくなくても向こうからやって来るものでもあるのですよ。その部分が欠落しているこれらの偽善に流されてはなりません。具体的に戦争回避のアイディアを模索すべきですヨ。一番は相手が引く位の武力を持つ事、行使する能力を持つ事です。ダレがどう考えたってそうでしょ?それがひいては戦争回避になるのです。武道家は争う為に力を身につけるのではありません。無駄な争いを回避する為に力を身につけるのです。武力も軍隊も同じです。
2017.08.10
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→安倍晋三内閣の支持率が再上昇 8.6ポイント増の44.4% 野田聖子総務相と河野太郎外相も「期待」上回る 共同通信世論調査(リンク)野田聖子氏、河野太郎氏の起用はビックリしましたが、安倍さんは意見の違う人(ぶっちゃけ敵)を取り込んで内閣を作るのでそういう意味ではこれまでの路線通りかと。二階さんなどの使い方も上手かったし、ちゃんと使いこなして頂きたい。暴走したら、ちゃんと責任もって息の根を止めて頂きたい。(特に野田氏)愚にもつかない話でゴメンナサイ。PS.…考えてみると、『小池』って政治家もキライだし、『野田』って政治家もキライだワ。
2017.08.06
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動画 30:15頃「北朝鮮がミサイルを発射したタイミングは、稲田防衛大臣の辞任と無関係だとは思わない」(要約)危機管理のスペシャリストであり参議院議員の青山繁晴氏は、そう仰いました。→保守まで一緒になって稲田防衛大臣叩きをするからこういう事になる(リンク)とはそういう意味です。ミサイル発射後の岸田外務/防衛大臣(新/兼務)の会見、地に足がついてない様に見受けられました。そりゃ就任した初日にコレですからネ。仕方ない部分もあるのでしょうが、『ポスト安倍』への思いが増してる今の彼には任せるべきではなかったと思いますヨ。同じく、今日の虎ノ門ニュース(上の動画)で青山氏は「北朝鮮は米大陸西海岸に届くミサイルを作って見せた」「金正恩は更に米国を追い込んだ」「北朝鮮にその気は無くても米軍は放置できないだろう」(以上、要約)との見解も示されました。彼がいう事が絶対に正しいという事はありません。ただ、今日本が置かれた現状が非常にシビアである事が解るでしょう。それ故に、カスゴミと反日売国野合の仕掛け(プロパガンダ)もあったとはいえ、彼らと一緒になって稲田防衛大臣を蹴落とした保守の一部の方々は今一度ご自身を見つめなおして頂きたい。なぜカスゴミと反日売国野合は『言論ゴシップ』に持ち込むのか?『言論ゴシップは辞任に値する』というこれまでの常識が本当にそうなのか?疑って掛かる勇気を持っていただきたい。もちろん、保守だリベラルだいう意識の無い『中道』を自認する皆様におかれても、今一度考えて頂きたい。要するに、『言論ゴシップ』とは、身奇麗すぎる議員に対し行われる裏汚いネガティブ・キャンペーンなのですヨ。言論を揶揄する事ぐらいしか攻撃の隙が無い程、身奇麗なんですヨ。その事にイイ加減気付いて欲しい。反日売国議員達は直ちに首を切り落としていい位の犯罪者ばかりじゃないですか。彼らをのさばらせておきながら、筋の良い議員(大臣)を切っていくなんて…どう考えたっておかしいですヨ。
2017.07.31
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→稲田朋美防衛相が辞任へ 防衛次官、陸幕長も 南スーダンPKO日報問題で引責(リンク)皆に問いたいが、稲田防衛大臣が辞任しなければならない程のミスを犯したか?地上波TVでは致命的なミスの様に報道されている南スーダンPKO日報問題も、実は2月6日から7日に掛けて(自衛隊の)統合幕僚幹部(略して『統幕』)から既に発表されていた。南スーダンでの指揮は統幕がやっていたからなのですが、日報の管理も統幕で成されています。だから陸自の日報は処分されていたのかもしれない。ただ、統幕内のデータは残っているワケですから、後から出てきた。この一連の流れは→こちらの動画の57:00より青山繁晴氏によって国会答弁でなされています。更に上記リンク先の記事においても>陸自に保管されていた日報の電子データは3月15日に存在が発覚した。同じ内容のデータは統合幕僚監部にも保管されており、2月6日に公表されたが、陸自内のデータは「廃棄済み」と発表されていた。 ※抜粋…とある。これ、隠蔽に当たるんですかネ?思い出される稲田氏のミスは ■ファッション(TPOに合っていない) ■失言 ■昨年靖国に参拝せずジブチの部隊視察(※コレは左派的にはミスではないのかもしれない)…位で、コレって防衛大臣辞任しなければならない程の大事(おおごと)なんですかネ?片方で野党は ■多重国籍問題 ■業務上横領 ■犯罪者 ■中朝シンパですよ?ミス(…というより『罪』)の重さがぜんぜん違う。それでも、厚顔無恥にも議員辞職しない。…あ、多重国籍の方は党の代表辞任されましたネ。 *** *** *** *** ***さて。今、朝鮮半島は緊張状態にあります。更に、中国は増長し尖閣諸島のみならず青森の津軽海峡にまでやってきています。→中国公船が青森沖領海侵入、海保が初確認 海警局の2隻(リンク)この『海警』とは日本で言う『海上保安庁』で、自国領を守る船です。それがナゼ日本にまで出張ってくるのか?日本は中国の領土とでも言わんばかり。更に更に、同盟国の米国はトランプ政権が混迷し、日米安保に支障をきたすかもしれない状況下です。今まさに、日本を取り巻く環境は悪化の一途を辿っている時に防衛大臣辞任・・・・・・ソレでイイんですか?特に保守のみなさん?今日の虎ノ門ニュースのアンケートで、稲田大臣の辞任が遅かったとする人が51%(早い31.3%/妥当17.7%)いらっしゃいました。→【DHC】7/28(金) 須田慎一郎・有本香・居島一平【虎ノ門ニュース】 (動画/29:35より)ねぇ?今年に入ってからずーーーーーーと半島危機だったじゃないですか。今だって半島危機じゃないですか。いつ辞任するタイミングがあったんですか?そりゃ自衛隊の最高司令官は内閣総理大臣ですよ?でも、内閣総理大臣は他にも山と仕事があって、特に安倍首相は八面六臂(ろっぴ)の大活躍ですヨ。防衛の事だけに掛かりっきりってワケにはいかないですヨ。だから、防衛大臣の重みがあるんじゃないですか。それが、こんな事になってしまって・・・じきに内閣改造ありますけど、今は少しでも防衛大臣不在という空白を作らない方が良いとボクは思いますヨ?ボクも稲田氏のTPOを考えないファッションとか、おもわず苦笑いしてしまいますけどソレってそんなに問題ですか?失言なんて、カスゴミのトラップじゃないですか。それまで責めるんですか?ボクはおかしいと思うナ。納得できない。保守のみんな、もっともっと自分達に掛かっている洗脳を解いていこうヨ。言論ゴシップで辞任とか、狂ってるヨ。PS.ボクは稲田氏擁護の発言が多いですが、どちらかと言えば稲田氏は好きではありません。 以前、青山繁晴氏とザ・ボイスで対談なさった時の発言を聞いて「ナンやコイツ?」と思った位ですから。 しかし、あくまでボクは是々非々ですから。 それから、稲田氏が愛国者である事も良く分かります。 そういう事です。PS. →引責辞任の稲田朋美氏の後任は…内閣改造まで岸田外相が兼務 次官、陸幕長も辞任(リンク) 陸幕長まで辞任。。。。 内閣改造まで岸田氏が兼務って、そんな腰掛け大臣で防衛するの? 現在の岸田氏はポスト・安倍を狙って今完全に浮っついてるじゃん。。。。
2017.07.28
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加戸さんによって前川氏が正され、青山さんによって国会が正されていく。実に面白い。ただ。昨日(7/25)のニュース7において、青山氏の発言が切り貼りされ、印象操作された形で引用された。動画では23:00辺りからみられる所で、本当は「昨日の総理のご発言・ご答弁について、国民の普通に持つだろう疑問は、総理いま自ら仰ったとおり、長年の友人である加計孝太郎理事長から一度も聞いたことが無いという事は普通なかなか信じられないですね」と青山氏が発言しているのに、赤文字部分を消去した形で引用。更に、言葉の時系列を圧縮させ「総理はこれまで、獣医学部の話がある事はご存知であったけれども、そこに加計学園が申請している事は知らなかったと…」というツギハギされた発言を頭に差し込んだ。(動画では19:10辺りの言葉を短縮したもの)だから、ニュース7で観ると「総理はこれまで、獣医学部の話がある事はご存知であったけれども、そこに加計学園が申請している事は知らなかったと…総理いま自ら仰ったとおり、長年の友人である加計孝太郎理事長から一度も聞いたことが無いという事は普通なかなか信じられないですね」という、まるで追求するかの様な発言に印象操作されている。これはいかがなものか?青山氏は昨日の追及で「私はニュースでは国会答弁にいないかの様な扱いになっている」(要約/発言は43:00頃)と仰っていたので、その言葉に対する意趣返しかと思うが本当にやる事がカスゴミで呆れる。ハラ立つのでここでご紹介させて頂いた。証拠として昨日(7/25)のニュース7の動画があれば良かったんだけど、見つけられなかったのでゴメンナサイ。PS.元の動画消されちゃったので別の動画を… 記事の時系列を2:30ほど差っぴいてご覧下さい。
2017.07.27
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→【図解・政治】内閣支持率の推移(リンク)地上波TVでは「内閣支持率が急落した!」「30%と最低を記録した」とお祭り騒ぎです。ニュースやワイドショーもそれを前提として話を作っています。果たしてそうでしょうか?内閣支持率は低下し、不支持率が急上昇したのですから野党の支持率に影響が出ていそうなものですが、実際は…→【図解・政治】政党支持率の推移(リンク)リンク先をご覧の通り、野党の支持率も微減といって差し支えないでしょう。ま、誤差の範囲で変わらず、、、、とも言えます。あれだけ内閣支持率が増減しているのに…ですヨ?野党支持率に反映されていないんです。…という事は、今回の内閣支持率低下は 有権者「安倍政権、しっかりしろよ」という叱咤であると言えるのではないでしょうか?しかも、内閣も自民も野党より何倍も支持率があるワケですから、TV・マスコミが大騒ぎする程危険では無いのです。今回のTVでのお祭り騒ぎは、マスコミによる国民支配が未だ続いている事に安堵した彼らの『喜びの舞』なんだと思います。嬉しかったんですネ。そんな狂喜乱舞のマスコミとは裏腹に、お通夜状態の野党各党。野党第一党が支持率4%切るなんて、恥を知りなさいヨ。内閣支持率30%をそれでは笑えませんヨ?マスコミも浮かれていないで、イイんですか?自分達さえ良ければ?ホント、反日売国左翼は自分の事しか考えてないんだから。独善体質。PS.リンク先のデータは左翼の時事通信社のものです。 左翼新聞のデータですらコレですから。。。。
2017.07.23
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未だ加計問題をやってるマスコミと政治に食傷気味の今日この頃。(ボクは加計”問題”という事にさえ抵抗があります。問題じゃないし。)提供される情報は複雑化し、何が正しくて何が間違っているのか判断し辛い状況にあるかと思います。そこで、一番シンプルに問題の本質に切り込み、皆様各々でご判断いただければと思います。枝葉の議論は本質を見誤らせる袋小路ですから。 *** *** *** *** ***動画で青山繁晴参議員の質問に対し、 ■「行政が歪められた」文科省・前事務次官/前川氏 ※加計問題の仕掛け人 ■「歪められた行政が正された」 前愛媛県知事(文科省OB)/加戸氏と仰っています。このままだとどちらの言い分が正しいのか?皆様判断がし辛いと思います。ですのでこの様に変換してみました。 ■「(官僚主導が)歪められた」文科省・前事務次官/前川氏 ※加計問題の仕掛け人 ■「(政治主導に)正された」 前愛媛県知事(文科省OB)/加戸氏…いかがでしょう?端的に申せば、お二人はこの様な事を仰っているのです。長々とした議論も、これに終始するのです。さて。皆様は『官僚主導』と『政治主導』、どちらを求められますか?選挙は経ていないが賢い(※)人材であるはずの『官僚主導の行政』か? ※『賢い』にも色んな賢いがありますがそれとも選挙によって選ばれた政治家による『政治主導の行政』か?ボクは、民主主義とは選挙によって審判されるものだと考えていますので、選挙を経ていない官僚が好き勝手に行政を主導する事は宜しくないと思います。地上波TVなどマスコミは前川氏を擁護してますから『官僚主導』を必死に守ろうとしています。よく話に出てくる『岩盤規制』とは、既得権益を死守する『岩盤』=『官僚』であり、監督官庁である文科省官僚と既得権益(獣医師会など)は『癒着関係』にある事が想像できます。不正を行っていたのは誰なのか?悪質なのは誰だったのか?枝葉にごまかされず本質を見極めれば、誰が正しいか?よりベターな選択か?判断頂けるかと思います。
2017.07.23
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とある『まとめサイト』でスレタイ見てプチ怒り。→国連食糧農業機関「北朝鮮が16年ぶりの大規模干ばつでヤバイ!一刻も早く食料を送ってあげよう」ボク「おいおい、金正恩が北朝鮮国民の人権を踏みにじっているからこうなっているんだろう!?」 「ミサイルばっか作って食料作らンからこうなるんだろう!?」要するに、金正恩の食料政策の無策がこの様な事態を起してるワケで、そのツケをなぜ国連が扇動し「北朝鮮に食料を」と呼びかけているんだ?と思ったワケです。念のためソースとなってる記事を見ました。→北朝鮮で16年ぶり大規模干ばつ、食料輸入が必要=FAO(リンク)記事を読むと、確かにタイトル通りの内容の様に読めたがある部分に引っかかった。ビンセント・マーティン氏の声明の部分、>「影響を受けた農家を支援し、日常食品の摂取減少などへ望ましくない対策が取られることを防ぐためには、一刻も早い介入が必要だ」>「農家がかんがい設備や機械など適時、適切な農業支援を受けることが非常に重要だ」…だ。この一説の解釈が非常に重要で、 ■早く北朝鮮へ入って、食料支援しようとも読めれば、 ■正しい食料(農業)政策がとられないんだから、金正恩(北朝鮮政府)を指導しようとも読めるんです。更に、ビンセント氏は>「農家がかんがい設備や機械など適時、適切な農業支援を受けることが非常に重要だ」と続けているんですから、単なる食料支援でなく、『食料政策』を求めている事が見て取れます。即ち、この記事は「北朝鮮に食料支援しようよ」ではなく、「金正恩けしからん!介入してでも食料政策するよう指導しよう」が元々訴えたい事ではなかったのだろうか?と感じたワケです。だって、ビンセント氏は仰っています。>「農家がかんがい設備や機械など適時、適切な農業支援を受けることが非常に重要だ」■『農業支援』=かんがい設備や機械などって事じゃないですか?記事のタイトルの様な「早く北朝鮮に食料支援しなきゃ!」というニュアンスは違和感あると思いませんか?即ち、この様に読者を騙しながら人の善意につけ込みミスリードさせていくんです。メディアは。これが青山繁晴氏の仰る『ニュースのしっぽ』だと思うんですネ。頭隠してもシッポが出ている。日本人の善意は、純粋すぎるが故に世界から悪用されてしまう。多少は疑う心を持って気をつけましょう。自衛隊に対するかつての国民感情の様に、自分達を必死で守ってくださっている方々を、背後から銃撃する様な愚を犯すことになります。PS.但し。 ビンセント氏「農業インフラから支援しようゼ!どうせ金将軍はミサイルしか興味ないじゃん?」 …と言っているのであれば、単なる食糧支援より悪質だと言えます。 英文のソースをボクが読めれば良いのですが、そんな英語力ありません。(スイマセン)
2017.07.22
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(釈明会見動画)18日、民進党・蓮舫代表の二重国籍(ホントは三重国籍ではないか?)疑惑の釈明会見がありました。ご存知でしたか?まー地上波のニュースでは取り上げませんネ。その代わり、ナニを思い出したか稲田大臣のPKO日報の話を蒸し返し始めました。これは明らかに蓮舫代表の二重国籍問題をカムフラージュする為のネタですネ。稲田大臣はイジメやすいからターゲットにしたのでしょう。先日の「自衛隊も応援しています」発言の件もあったし。やる事がイチイチ判り易いンですヨ、マスゴミは。ちなみに、PKO日報の件も公式な文書としてでなく、個人のノート的なものとして存在するとなれば、稲田大臣の責任を如何ほど求められるのか?疑問です。個人的には「問題ないんじゃね?」と思いますが。 * * * * * * * * * *→戸籍謄本の一部を公開 「台湾籍有していないと分かる資料」と強調(産経より/リンク)>民進党の蓮舫代表は18日夕、党本部で記者会見を行い、台湾籍と日本国籍との「二重国籍」問題をめぐり、日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため戸籍謄本の一部など関係書類を公開した。「台湾籍を有していないことが分かる資料だ」と強調した。>蓮舫氏は、→日本国籍の選択宣言日が「平成28年10月7日」と明記された東京都目黒区役所発行の戸籍謄本→台湾の行政府が発行した台湾籍の離脱証明書→今回離脱手続きのため台湾側に提出した台湾のパスポート-など数点を公開した。書類はいずれも写しだった。 ※抜粋&加工(矢印の挿入、▽の削除)ボクがまず疑問に思ったのが、なぜ家族の記載がある『戸籍謄本』を掲示したのか?なぜ自分の分だけ記載された『戸籍抄本』じゃないのか?会見で蓮舫氏は「戸籍選択宣言の日付が書かれた同じページには、娘・息子の記載がある。だから公開には慎重だった」(要約)と語っているンですが、戸籍抄本だったらそんなにヤキモキする必要が無いでしょ?とシロートながら思うんですよネ。ずばり言えば、「イイワケなんじゃね?」更に以前ネット上で「台湾は蓮舫氏の国籍を抜く気は無い」という情報を見掛けたんですよ。それは蓮舫代表が>そして、昨日の民進党党代表選共同記者会見で、「二重国籍疑惑」について「日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」「日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」と述べた。…この事に関して台湾人の怒りが爆発した、、、、とのウワサなんですが、さもありなんと言ったところで「まぁそういう事もあるだろうナ」と思っていたんです。民主党から『民進党』に党名変更した事も、本家・民進党(民主進歩党)から嫌われていた様ですしネ。蓮舫代表はナニかと台湾に恨まれる要素をもってたんですヨ。…で。やっぱり出ました、『台湾籍の離脱証明書』の偽造疑惑。→【二重国籍問題】民進党・蓮舫氏の国籍離脱証明書に偽造疑惑!?台湾人らが指摘「蓮舫は全日本をバカにしてる」(リンク)あーあ。国会議員、しかも民進党の代表が『文書偽造』だってヨ。もちろん充分な検証が必要ですが、ネット上のシロート検証を一つでも否定する事出来ますか?蓮舫さん?要するに、蓮舫代表は何一つ証拠を示すことが出来てないんですヨ。しかも、三重国籍の疑惑もまだまだ健在。蓮舫代表の先祖はいわゆる『外省人(戦後台湾に中国から渡ってきた人々)』ではなかろうか?というものです。発言も台湾より中国に対するシンパシーを感じるし。とにかくまだまだ疑惑が晴れない蓮舫代表。普通に考えれば決定的な書類を掲示すれば良いだけの事。ソレが出来ないのはやっぱりまだ台湾籍が抜けておらず、日本国民を欺いている…と思われても仕方ないでしょう。ま、間違いないでしょうけどネ。 * * * * * * * * * *日本国憲法前文に『ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。』『そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。』…とあります。国会議員は『国民の代表者』じゃなきゃならん、という事で憲法にも示してあります。国民としてのアイデンティティが希薄な玉虫・蓮舫代表は、国会議員としての資格さえ無いのですヨ。だからあえて言わせて頂きます。「憲法守れ!」
2017.07.20
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(参考/12:18~)今回は小ネタで。7月15日(H29)放送の『よるバズ』で、『都民ファーストの会』の新人都議に「メディアに出るな!」と戒厳令が出ている事が暴露された。要するに、メディア慣れしていない新人議員達の失言を恐れて言質を抑えられない為の対策だ。…が、コレ言論封殺(ひいては言論統制)ですよネ?独裁国家や共産主義国家でよく見る光景ですヨ。民主主義にあるまじき行為。都民ファーストの会とは、そういう政党なのです。ま、ピークは先日の都議選でしたナ。これから山と問題噴出する事でしょう。結局議会運営しているのは旧・民主党や民進党員だったり、、、ネ。「思想が自民に似ているから、国政に出てきたら共闘もありえる」との意見もありますが、ボクはゴメンだね、こんなニセモノ。小池都知事は悪い意味で大衆迎合、国家観とかポリシーとか無いですヨ。築地・豊洲問題に安易に飛びついたじゃないですか。それも証拠の一つですヨ。
2017.07.18
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(参考/11:00~)科学的根拠なく、イメージから来る感情だけで言論する専門家、環境運動家、それを後押しするメディアが各地の水害を増長させた。それに追従する国の政策も。武田邦彦先生が科学的視点からご説明されています。科学的とは言いますが、実に分かりやすく噛み砕いてのご解説です。(以下、全て要約)■まずCO2性悪説(地球温暖化説)を肯定する為、情報の捏造が行われた(武田先生はCO2性悪説反対派/ボクも反対派) →アメダスのデータ上「初めて」ではあるが、過去には昨今の大雨被害を超える降雨量が記録されている →故に治水対策が遅れた■流木の問題はリサイクルが進んで山が保全できなくなった →これまでは端材を枝打ちしたり間引いたりして(間伐材)ベニヤ、紙、割り箸、爪楊枝などに使っていたが、「エコではない」という理由で端材の消費が減った(特に杉や檜は植樹されたもので、定期的に必要ないものを間引かないと山が保全できなくなる) →林業が立ち行かなくなった →整備されていない山が増えた■日本の様に国土面積の2/3が森林という国はとにかく端材、間伐材を消費しなくてはならない(それでやっと山の保全が出来る)■今回の福岡・大分の雨は諫早豪雨や長崎豪雨など、主要な豪雨の2/3位の降水量■治水工事の大きな遅れが今回の水害を大きくした■治水工事予算がない大きな原因は『CO2性悪説』であり、CO2減らす為に国は3兆円出していた →対して治水工事の費用は数百億に過ぎない →もっと治水対策にお金を出していれば・・・ ※直接3兆円というお金が出ているのではなく、間接的なものを合計するとその位になる■現在の日本は農地改革の前の状態■環境運動家たちは『環境』の勉強を全くしていない…etc以下は動画をご確認下さい。ボクはこうした『CO2性悪説(地球温暖化説)』の様な根拠ない話に同調し、感情的になって煽る事を『偽善』だと思うんですネ。物事を一方方向からしか見ず、感情的かつヒステリックにその価値観を世間に押し付ける。その弊害が今回の水害でも見て取れる…という事です。武田先生の簡潔な解説でも、大きな説得力を皆さん感じていただけると思います。従来の地球温暖化説の歪さ、その弊害こそ『悪』だと思います。マスコミは従来の価値観にそぐう意見だけを垂れ流すだけでなく、こうした対極の意見もちゃんと流すべきだと思うんですが、それが彼らは出来ない。クレームが怖いから。(クレームするアホウにビビるアホウ)それが出来ているのはネットメディアである『虎ノ門ニュース』位なんですヨ。他にもこうしたメディアをご存知の方がいらっしゃったら、どうぞ教えて下さい。PS.ボクは民主党政権下の『コンクリートから人へ』政策の影響を問題視してたんですが、それ以上に武田先生のご指摘の要因が大きい気がします。
2017.07.17
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論と言うにはかなり雑ですが、提案です。現在のTV(特に地上波)はどのチャンネルを観ても同じような番組、同じような論調で代わり映えがしない。チャレンジがない。特に報道は左派的で著しく公平性を欠いている。自浄作用も無い。改善する見込みも無い。であるなら、TVのあり方(テレビ局組織、テレビ本体)をアップデートする事で変えたほうが良かろう…という事です。大筋としては ■NHK含むテレビ局の放送免許取り上げ→国が日時・周波数帯で枠を販売(オークション) ■テレビ局の細分社化→本社機能をスタジオを貸す不動産業、放送機材を貸すレンタル業のみとする ■番組政策は全て外注、本社は一切関わらない ■報道の公平性、中立性の縛りを解く(イデオロギーを縛らない) ■地上波、CS、BS、ネット放送の選局を公平化(リモコンの改善) ■放送に関するクレームは別会社で請負(法制化、違反クレーマーは処罰)など。ボクはテレビ局の組織をあまりよく分からないので細かく説明出来ませんが、とにかく局の組織を細切れにしましょう。テレビのチャンネル利権も廃しましょう。その分、報道の公平性・中立性などは免除し、自由な言論の場としましょう。いくらでも堂々と政権叩きをやってもらいましょう。もちろん、その逆もありです。上記は雑なアイディアで叩き台にもならないかもしれませんが、要は『テレビ局』の持つ治外法権とも呼べる権力、そして既得権益を薄め、その他のメディア(CS、BS、ネットなど)を地上波と公平な条件で配信出来るマスメディアとして押し上げる事を目的とします。テレビを色んな言論を聞けるものにしましょう。もうマスコミは刷新して良いのではないでしょうか?雑な内容でスイマセン。なんとなくニュアンスを受け取っていただければ幸いです。
2017.07.13
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NHKはこれを生放送していたらしいが、ニュースでは俗物・前川側に立ち政権批判の論調を繰り返した。実に卑怯。腐れマスコミは戦中の『大本営発表』を批判できない。なぜなら、『何者か』が検閲した薄汚いプロパガンダをこれでもか!と垂れ流しているからだ。大本営発表を広報する尖兵だった頃と何一つ変わらない。『加計学園問題』とは、印象操作を通り越した誤情報だ。フェイクニュースだ。エロガッパを聖人君子と崇めるマスコミの節操の無さを、皆さんもご覧になられただろう。正義も公平性も一切ない。先日の都議選での『都民ファーストの会』大勝の件といい、日本人の敵はマスコミであることが良く解った。絶対に油断してはいけない天敵だ。本当の日本の癌はマスコミだ。政治の悪をフェイクニュースで覆い隠し、世論を誘導するなど言語道断。マスコミ諸君よ、加戸前愛媛県知事の悲痛な叫びを踏みにじる報道に良心は痛まないのか?それでも日本人か?本当に日本人なのか!?大和魂は無いのか?侍はいないのか?
2017.07.11
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→小池百合子氏「都民ファーストの会」代表辞任を表明 「知事に専念」「二元代表制への懸念」(リンク)選挙前から既に小池百合子都知事は独裁だったんですけどネ。安倍総理はよく左派野合から『安倍独裁』と揶揄されますが、全くそんな事はなく法に則って国政を行っています。安倍独裁はあくまで野合とマスコミが作り出した印象操作『ネガティブキャンペーン』です。強行採決?政権の熱心な政策議論の呼びかけに応じず、具にも付かない『森』『加計』話に終始したのは野合です。森加計話を「具にも付かない」と言える理由は、誰一人政権を追い込む事が出来なかったじゃないですか。泰山鳴動して鼠一匹すら出なかった。本当に頭の黒い鼠がいたのなら、証拠を突きつけて排除できたはず。T議員の様に。でも追い詰め切れなかったじゃないですか。『犯人』いたのに野合が追い詰め切れなかったのなら、彼らの不甲斐なさを責めるべきですヨ。しかし実態は「あやしい、あやしい」というネガティブキャンペーンが本当の目的で、安倍政権の足を引っ張りたかっただけ。なんとも猪口才(ちょこざい)な。いずれにせよ野合が悪い、という事です。四方八方見渡しても野合が悪い。対して小池百合子都知事ときたら、議会の承認も得ず独断で豊洲移転延期を決め実行してしまった。これは本来、議会の承認を得て行うべきでした。即ち、法を無視した『独裁』です。今回の都議選で小池都知事が代表の『都民ファーストの会』が大勝しました。完璧な小池独裁体制になったのです。しかしながら、小池都知事は『独裁』という看板はお気に召さないらしく『都民ファーストの会』の代表を辞任なさいました。少しでも独裁色を払拭したかったのでしょう。でも、実質独裁です。都民ファーストの会の中で、ダレが小池都知事に逆らえますか?しかも、今回大量に都議になった『烏合の衆』に政治能力を期待できるでしょうか?彼らは小池都知事の『イエスマン』であり、『傀儡』ですヨ。「二元代表制等々への懸念があることも想定すると、私は知事に専念する」(リンク)というタテマエで辞任なさいましたが、実に白々しい。→二元代表制ってか、「二元代表制等々への懸念」ってそれを言うなら「二元代表制崩壊の懸念」だと思うんですけど?なんか、本心が透けて見えちゃってるというかナンというか。本日、某ラジオのリスナーのコメントに「自民党を懲らしめたかった」という意見がありました。この「自民党」というのは「自民党本部」ではなく「都議会自民党」の事だと感じました。その都議会自民党を懲らしめたい気持ちは分かります。ただ、大きな痛みを伴う懲罰だと気付いていますか? 小池都知事が豊洲移転延期でどれだけ都税を無駄遣いしているかご存知ですか?稼働していない豊洲の維持費だけで1日500万円ですよ?しかも、当初の予定では移転後の築地の売却益を豊洲新市場への建築費に当てていましたから、築地を再開発するとその売却益が見込めなくなります。本来、豊洲新市場へ都税がつぎ込まれる予定ではなかったと聞いていますので凄い無駄遣いをされたのです。先日小池都知事の打ち出した『築地再開発案』というのは、豊洲の建築費のを捻出できなくなったばかりでなく、新たに築地再開発の費用まで都税で賄わなくてはならなくなった、という事です。現在、豊洲に移転できずにいる業者への保障も都税で行われるでしょう。恐ろしい話です。また計画された五輪準備も非常に危うい状態になってるじゃないですか?しかも、IOCバッハ会長と対峙した時の小池都知事の腰抜けっぷりは彼女の化けの皮が剥がれた瞬間でもあったと思うのですが。会場見直し問題もお粗末な結末だったと記憶していますが?都民の皆さん、分かってますか?小池都知事のこれまでの実績というのはただの『足踏み』じゃないですか?単にブレーキを踏んだだけ。何か決断したり改善したりなさいましたっけ?「安全だけれど安心じゃない」と言って豊洲移転を渋っていらっしゃいましたが、いつ『安心』になったんですか?移転を遅延させたお詫びの一言でもありましたっけ?表現悪いですが、自分が撒き散らした汚物を他人に拭かせ、自分は被害者装いイイトコ取り。美しくないんですヨ、小池さん。首長としても最低。色々と批判の絶えないトランプ大統領ですが、ケント・ギルバート氏の報告によると矢継ぎ早の政策実行で公約の80%余りを施行したそうですヨ?だから批判も耐えないって。トランプ氏もいろいろと問題は抱えているようですが、少なくとも政策の実行においては有権者(支持者)の期待に沿える政治を行っているのですヨ。だから本当にね?地上波TVやマスメディアの洗脳に身を委ねていたのでは、真実は見えてこないんですヨ。ネットを活用し、玉石混交の情報の中から精査する能力を各自求められているのです。TVから垂れ流される検閲された『毒情報』に呑まれたら負け、なのです。
2017.07.04
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打ちひしがれています。心配していた『都民ファーストの会』が大勝しました。『みどりの悪夢』は某・芸人さんより引用ですが正しくその通りだと思います。今回解った事は、 ■日本は未だメディアによる国民洗脳と支配が続いている ■日本国民は思考停止かつ盲目的にテレビから垂れ流される情報を無条件に信じているという事。本当に怖い事です。こんなんだったら9条改正(破棄)なんて夢のまた夢、女性(女系)宮家だって承認されちゃいますヨ。今日はウツだ。。。。 *** *** *** *** ***豊洲市場の費用の大半が築地市場の売却益で賄われるはずだったの、ご存知でしょうか?現在、小池都知事は『豊洲移転』と『築地は再開発(卸機能と食のテーマパーク化)』を打ち出していますが、その場合都民の税金で賄われるんですヨ。当初のプランだったら都税はほぼほぼ必要なかったそうですヨ?そうでなくても、豊洲移転延期を決めてから1日辺り500万円の維持費を都税から無駄遣いしています。豊洲移転延期したので中に入るはずだった業者に対する保証金も都税から払われるはずです。都民のみなさん、あなた方はそれを承認した様なモンなんですヨ。解ってますか?
2017.07.02
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私の記憶が正しければ。2016年参院選開票前のあわただしい中、小池百合子氏が選挙対策本部(だったと思う)に姿を現し、カメラの前で「都知事選に出ます」と独善的スタンドプレイを行った。それまで小池氏にあまり興味はなかったが、その瞬間から筋も通せず信用ならない人物だと思うようになった。正直キライだ。小池氏を推す保守論客も沢山いたが、ボクはあの瞬間に彼女の人間性を見た。以来、ずっとアンチ小池だ。さて、今日の都議選。またマスコミの洗脳によって小池氏率いる『百合子ファース党都民ファーストの会』が大きく議席を取るものだろうと思われる。都政を『みどりの悪夢』が襲うのか?都民でなくても東京は日本の象徴的な都市、リーダー的な都市なので本当に心配している。杞憂に終わればいいが。。。。
2017.07.02
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