日本はイデオロギーも○×主義もいらない凄い国

日本はイデオロギーも○×主義もいらない凄い国

2014.10.21
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『事故』『違反』『更新忘れ』などで免許失効した”仲間”が、再び免許を手に入れるまでのプロセスを紹介します。
私は熊本県民ですから同県民向けですが、他の都道府県でも同じような流れだと思われますのでご参考までに。

ちなみに私は『更新忘れ(半年以上1年未満)』でした。。。。

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ひと月の小遣いが5,000円もない私が、1時間6,500円の教習を受ける事は本当に苦痛だし惜し思いでした。悔しくて悔しくて決意しました。
「だったら6,500円で13,000円以上の価値がある教習にしてやる!!」
とにかく学べるだけ学ぶしかない!この1時間が勝負だ!と思いました。

なにがしかの理由で免許を失効し、再び取り直す諸兄も同じ思いだとおもいます。そこで、自己流ですが留意しておきたい点を書いておきます。

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少しでも有益な教習にしたいので、教官に与える心証から良くしていきます。

服装は当たり障りの無いカジュアルなものが良いと思います。地味目、襟付き、パンツルック、スニーカーが良いのではないでしょうか。
あまりチャラチャラしたものや場違いなものでは「コイツ、何しに来たんだ?」と思われます。
特に”ハイヒール”や”サンダル”では教習を受ける事すら難しいでしょう(本免技能試験も受けられません)。”ロングブーツ”や”クロックス系”もやめた方がいいでしょう。

第一印象=見た目は大事です。


 【教官に好感を与える教習態度】

体育会系のノリでいいので ハキハキとした態度、返事 、そして 真剣さ、一生懸命さ が伝わると、教える方も嬉しいし熱が入るものです。
我々は教習をより良い物にしたいのですから、教官にもその気になって貰える様、(こちらが)配慮したいものです。
体育会系のノリが出来なかったり苦手な人も、返事だけはしっかりしましょう。聞いてるのか聞いてないのか分からないのでは、教える方はやりづらいものです。

一生懸命がんばってる人を応援したくなる生き物 ”です。一生懸命教習を受ける事はもちろん、”一生懸命さをアピールする事”も戦略的に大事なのです。
教官に「コイツにはいろんなノウハウを教えたい!」と思ってもらえる様努力し、一発試験を有利に運ぼうではないですか!


 【生意気な態度をとらない】

当たり前の事ですが、「お金を払ってるのはコッチだ!」「俺の方が年上だ!」「なんて失礼な教え方をするんだ!」などという生意気な態度で教習を受ければ、もちろん相手にも伝わり教官としては不愉快極まりないでしょう。
我々は教えを請う立場 ですから、教えを請う態度で教官には接しなければいけません。

威張る事 」「 立場を主張する事 」「 教官を評価する事 」「 教官を不愉快にする事 」ではなく、「 一刻も早く免許を再取得する事 」なのですから。

目標を完遂させる為に粛々と戦略的に行動する事をお勧めします。


 【”分からない事”、”疑問”は教習中でもどんどん質問】

”疑問”を分からないまま放置するのは良くありません。信号待ちや長い直線道路、場合によっては疑問を感じたその瞬間に教官に質問をするのです(タイミングには気をつけながら)。もちろん、生意気な態度で聞いてはいけません。謙虚な姿勢で教えを請うのです。
言葉遣いも当然気をつけてください。
教習後に聞いてもいいのですが、聞くポイントが多くなりすぎて忘れたり、教官が忙しくて次の教習へ入って聞けなかったり後悔する事になると思います。

疑問が解消されなかったり満足できなかったらもう1時間教習を受けて下さい。


 【沢山注意されるのは悪いことではない】

むしろ、色んなケースで注意される事で思わぬ”気付きを”得たりします。逆に、無意識に無難な運転をしていて試験で失敗する方が困ります。どんどん注意されて自分の運転を修正していく事が大事だと思います。


 【教習中は”声だし安全確認”→試験中は無言で安全確認】

自動車学校では「右よし、左よし、」と声を出して安全確認をしたと思うのですが、今回の教習でも”声だし”で受けたほうが安全確認の”正しい順序”と”タイミング”を早く覚えられて良いと思います。間違って覚えそうな時も教官が早く気付きますから捗ります。

ちなみに、本免技能試験は”声だし”でも”無言”でもOKです。ですから、試験では無言でいく事をお勧めします。試験中、声だし安全確認で「右」を「左」と言い間違えたりして焦ったりパニックに陥らないようにする為の処置です。試験官の説明では「右」を「左」と言い間違っても採点には何の影響もないとの事でした。でも、やっぱり焦ります。
無言では調子の出ない方は”声だし”でよいのではないでしょうか。

 本免技能試験に関してはまた後ほど。


 【教習は疲れる…体力も精神力もかなり消耗する】

教習中の路上は、いつもの路上とはまったくの別世界です。 初めて路上教習をした時、緊張して喉がカラカラになったりしたものですが、そうなります。
流石に今回は”緊張”はなかったですが、「得られるだけ吸収してやる!!」という 気負い 焦り 慣れない”声だし” と教官から発せられる 山のような指導と情報 にたった1時間で喉はカラカラ、体力も精神力も無くなってしまいました。
2時間教習を受ければ”路上練習申告書”に1日分として記入してもらう事が出来るのですが、費用的にも体力的にも私には無理でした。それに、たった1時間の教習で得た情報量が半端なく多いのです。こうして得た”気付き””発見””注意点”は忘れない内にメモに書き出したいものです。
(私は帰りのバスの中でこうしたメモを書き出したかったのですが、肝心のメモを持ってきておらず、帰宅して書き出してみたのですが「アレ?あそこはどうするんだったっけ?」と忘れていることも多く苦労しました。ちなみに忘れた点はネットの情報で補完しました。)

とにかくナメてかかれば大ヤケドです。

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 【 豊福自動車教習所(第二教習所)で学ぶ特典 ※以降、第二教習所は省略

肝心なことを書くのを忘れていました。
豊福自動車教習所の路上教習コースは一発試験の”本免技能試験”のコースになっている
熊本の本免技能試験の路上コースは全部で4コース(場内3コース)あるのですが、2時間の教習でその全てが回る事が出来ます。試験コースをそのまま教習出来るメリットはとても大きいと思います。
そういう意味でも豊福での教習はお勧めです。







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Last updated  2014.11.01 22:56:04
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