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モネ子の「薔薇は君… モネ子さん
花＆クロスステッチ… ちかどん555さん
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2006.02.13
テーマ： 体当たり園芸(861)
カテゴリ： 育て方－消毒
＜効用＞
殺虫・殺菌両方の効果があります。アブラムシ、カイガラムシ類、ハダニ類、黒星病、うどんこ病、胴枯病など広範囲の病害虫に効果があります。
越冬中の病害虫の駆除に適し、特に生育の不活発な冬季に散布すると効果的です。
＜散布方法＞
１．手袋・マスク・ゴーグルを装着＆鉢やその周囲にあるものにつくとをごみ袋や新聞、ダンボールなどで覆っておく（ついても水洗いで落ちる）
２．水に希釈倍率相当の石灰硫黄合剤を入れ、展着剤を1･2滴加える。
３．噴霧器で対象樹木に噴射（株が少ない時や、ベランダ等狭い場所では、筆やハケで塗る)
４．更に薄めて土にまくと害虫や菌の卵を殺せる
５．散布後、希釈に使った容器や噴霧器/筆などは、酢水（水に１０％の酢）で洗って中和する。
☆噴霧の場合は風のない日を選ぶ
☆強アルカリ性の薬剤なので、皮膚や金属につかないよう注意が必要です。 (そのままにしておくと金属は錆びてしまいますし、皮膚は荒れます。万が一、ついてしまった場合は、直ぐに水で洗い流しましょう。)
☆他の薬剤と混ぜないように注意。
☆マシン油散布より前に行うか間１月以上あける（マシン油は油膜を作る）
＜バラ＞
１．時期
☆１～２月の間冬剪定後
・１２月末～２月初旬までバラは休眠期なので、高濃度の殺菌・消毒をしても、株を痛めません。
・冬剪定後の方が塗る面積が少ない。
☆朝夕の涼しい時間
・新芽の傷みなどの薬害が出る可能性が低くなります。
☆１月～２月に２～３回
☆最低２・３週間間隔をあける
３．希釈倍率
☆８～１０倍、土にまくときは３００倍くらい
・濃い希釈でも休眠期だから痛まない。
<その他樹木>
１・希釈倍率
☆落葉樹で新芽が活動を始めていなければバラと同じ濃度（8～10倍希釈）
☆既に新芽の動き出している植物や、常緑樹だと100倍希釈など薄めにして使用。物によってはあまり濃い薬剤がかかると新芽が傷む場合もあります。
２．時期
11月下旬～ギリギリ3月初旬くらいまで（地域差有）
殺虫・殺菌両方の効果があります。アブラムシ、カイガラムシ類、ハダニ類、黒星病、うどんこ病、胴枯病など広範囲の病害虫に効果があります。
越冬中の病害虫の駆除に適し、特に生育の不活発な冬季に散布すると効果的です。
＜散布方法＞
１．手袋・マスク・ゴーグルを装着＆鉢やその周囲にあるものにつくとをごみ袋や新聞、ダンボールなどで覆っておく（ついても水洗いで落ちる）
２．水に希釈倍率相当の石灰硫黄合剤を入れ、展着剤を1･2滴加える。
３．噴霧器で対象樹木に噴射（株が少ない時や、ベランダ等狭い場所では、筆やハケで塗る)
４．更に薄めて土にまくと害虫や菌の卵を殺せる
５．散布後、希釈に使った容器や噴霧器/筆などは、酢水（水に１０％の酢）で洗って中和する。
☆噴霧の場合は風のない日を選ぶ
☆強アルカリ性の薬剤なので、皮膚や金属につかないよう注意が必要です。 (そのままにしておくと金属は錆びてしまいますし、皮膚は荒れます。万が一、ついてしまった場合は、直ぐに水で洗い流しましょう。)
☆他の薬剤と混ぜないように注意。
☆マシン油散布より前に行うか間１月以上あける（マシン油は油膜を作る）
＜バラ＞
１．時期
☆１～２月の間冬剪定後
・１２月末～２月初旬までバラは休眠期なので、高濃度の殺菌・消毒をしても、株を痛めません。
・冬剪定後の方が塗る面積が少ない。
☆朝夕の涼しい時間
・新芽の傷みなどの薬害が出る可能性が低くなります。
☆１月～２月に２～３回
☆最低２・３週間間隔をあける
３．希釈倍率
☆８～１０倍、土にまくときは３００倍くらい
・濃い希釈でも休眠期だから痛まない。
<その他樹木>
１・希釈倍率
☆落葉樹で新芽が活動を始めていなければバラと同じ濃度（8～10倍希釈）
☆既に新芽の動き出している植物や、常緑樹だと100倍希釈など薄めにして使用。物によってはあまり濃い薬剤がかかると新芽が傷む場合もあります。
２．時期
11月下旬～ギリギリ3月初旬くらいまで（地域差有）
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