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最近受けた健康診断の結果が出た!素晴らしい結果だった。一言でいうと「あなたのギャグは充分健康的です」って感じ(意味不明)ちゃんと書くと、ある一つの項目以外は正常範囲内。若干飛び出してるのもHDLという善玉コレステロールだけ。やっぱり私は善玉だった。前々から善玉キャラだとは思っていたが血液検査でもそれが実証された。時代劇でいうと遠山の金さんだ。※黄門さまではない。もう桜吹雪の刺青(イレズミ)をするしかないのか?!でも刺青って痛いらしいしパス。でも仮に刺青をするとしたらどこにどんな刺青をしようか?背中とか腕ってなんかアリガチな感じだよね。ここはキュートさをアピールする為に(誰に?)お尻がいいな。(←あほ)で、何を彫るか?非常に悩むが、あえて文字もいいかと思う。それも日本語で。『善玉』この二文字をお尻に彫る…ダッセ~!!ダッセ~!!本当にこんなやつがいたらヒクね、間違いなく(笑)以上のプロセスを経てやはり、刺青は却下です。ところで最近『オペラ座の怪人』を映画館で鑑賞。よかったよ^^正直あのミュージカルってのはどうも苦手だけど、これはよかった。演出もビジュアルもよかった。主役級の俳優たちはカッコイイ人が多いんだけど、みんな本人がオペラ部分を歌っていると後で知ってオドロキ。『天は二物を与えまくり』ということわざ通りです。申し上げにくいが『セカチュー』より完成度は上だなぁ。がんばれ日本映画!!
2005.02.04
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最近寒すぎて更新をサボってました(笑)今日は最近食べたうまい生ハムを紹介します!耶馬溪牧場という九州のメーカーのものです。商品名はラックスハムです。(ラックスってなんやねん?!)生ハムって伊藤ハムみたいなメジャーな国産メーカーが作ってるお手ごろ価格のものと「パルマ産高級」的なものに2極分解してますが、ちょうどその間を埋める商品ですね。で、うまいですよ^^コストパフォーマンスはいいと思います。と、言いつつ友達からもらったんですがね(笑)メジャー国産メーカーのものよりジューシーでうす塩で豚のいい味がしっかります。脂身もトロッとしていてよかです。赤ワインでも白ワインでも合います。それにしても「耶馬溪牧場」=ヤバケイ牧場…ちょっと名前が変わってますが(笑)なかなかやります。この牧場のHPをみると製品は無添加だそうです(防腐剤とか化学調味料が入ってないらしい)そのせいもあるのか、パックを開けたらとにかく意地でもその日の間に完食した方がいいです。1日でも置くと明らかに味が変質します。この会社は生ハム以外にもソーセージやロースハム、ベーコンも作っているので近々トライします。やっぱりウマイものはいいですね~♪
2005.02.03
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今日はジャーマンソーセージを食べます!ええ、そんなに大した話ではありません(笑)友人が海外旅行のお土産にくれたソーセージです。非常にデカくて食べごたえ満点そうです。焼きとボイルと2種類の食べ方をしようと思います。正直くたばる寸前なほどハラヘリです。それなのに日記を書いている自分はちょっとオカシイと思います。マゾ?なんて思っちゃいます。でもマゾではありません(笑)さあ、ソーセージ、待ってろ!今料理するぞ~!!なんか異様に幸せ… (やはり頭が少しオカシイ)
2005.01.28
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昨日、久しぶりに泣こうと思い、『世界の中心で、愛を叫ぶ』(映画)をレンタル。【結果】残念ながら、泣くほどではなかった…。※以下、『世界の中心で、愛を叫ぶ』に関して思いっきりネタバレな事を書くので、ストーリーを知りたくない方は気付かないフリをしてください。さて、感想というか、何というか。まあ、私が泣けないから駄作だ、なんて思わない。泣けない私の“感動力”に問題があるのかもしれない。勝手な希望を言うなら、私としては主人公の男(朔太郎)にはぜひ死んで欲しかった。恋人(アキ)の死を引きずるやりきれなさは映画から伝わってきたけど、物語なのだからもっと先鋭的でもいいと思う。主人公は婚約者と「世界の中心」に行くのじゃなくて、一人で行って、アキのウエディングドレスと位牌を手に持ち、アキの声が吹き込まれたテープを聴きながら睡眠薬を大量に飲んで目をつぶる…。これじゃ、あんまりだ~!!残された婚約者もかわいそう!!、と私も思うけどこの筋だったら私も半泣きなったかもしれない。話はズレるけど、阪神大震災でボランティア活動をした学生の一部がその後就職できないとか、就職しても長続きしないという問題があった。ボランティア活動の中では死や破壊という極限状態に囲まれながら無償で奉仕し、被災者から本当に心から感謝される。多感な時期にそれこそあまりにピュアで濃い経験をしたせいで日常的な仕事などが全部陳腐に見えたり、打算的に見えたらしい。でも、美しい経験をしないより、一度でもした方が幸せな人生だと私は思う。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今夜はカキ鍋ぇ~♪よく大根おろしをウワの空でやると手もガリっとおろしてしまう。今日は大根だけおろそう!
2005.01.27
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散髪に失敗してとってもとってもサムイ頭になっていることは前に書きました。それでふと思ったんだけど人はどこまで自分を改造したら自分じゃなくなるんだろうか?まあ、髪型が変わっただけで自分じゃないとは思わないでしょう。(自分らしくはない、とは思うけどね)最近は整形でガラッと顔を変える人もいる。女の人ならおっぱいを大きくする人もいる。性質は違うけど臓器移植も自分の改造だ。仮に顔を変えて、声帯を手術して、性転換したらかなり自分じゃない気がするな。でもそれでも「自分が変形しただけだ」と思うことは可能だ。そう思っている主体は自分の脳だ。よく言うように「自分=脳」なんだろうか??極端なことを言えば、まっさらなボディーに脳みそをポンと移植してもそれは「自分」なんだろうか?あと100年もすると、「うわ~、その腕イケテルね~!どこで買ったの?」とか「今度声を変えようと思うんだけど、何系にしようかな」みたいになるんじゃないかな、一部の人の間では。もうこうなってくると、自分かどうか(アイデンティティーの確保)というより、人間かどうか、生物かどうか、すら怪しくなってくる気がする。自分が生き物だって思える時代でよかった(笑)
2005.01.25
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森永卓郎さんの『年収300万円』シリーズを引き合いに出すまでも無く、今後日本はますます貧富の差が大きくなる。総中流社会から2極社会へ。この社会的な変質とデザインはリンクするんだろうか?まあ、テーマが壮大なので今すぐここで何らかの答えを出そうとは思わにゃい。それに、そもそもデザインのあり方をドライブする要素としてこの2極化が大きな比重を占めるのかも今はよく分からない。つまり、典型的な独り言だ(笑)そんな中、ふと思いつく仮説を書いとこ。2極化するって事は金持ち層とビンボー層に激しく分かれるということ。とりあえず金持ち層の生態から想像しよう…。ベンチャー企業を起こし、若者を低賃金で酷使し(汗笑)企業を大きくして、上場とともに所有していた株を売却し大金持ち。このタイプの人は分かりやすい超一流好きだ。ブランドの中のブランドが大好きだ。新しいビジネスに関する嗅覚はずば抜けているけど、新しいデザイン(≒ブランド、スタイルとして確立されていない)に関する嗅覚は育てていない(そんな暇はないし、ぶっちゃけ、あんまし興味はない人が多い)。そんな風に自分の欠けている感性もよく分かっているので圧倒的な資金力でその感性の不足を補う。また自分が犠牲にしてきたものの大きさも分かっているので自分に対する分かりやすい褒美を与える必要もあり、やはり異常に高価なブランドに走る傾向が強い。今までこの層に訴求するには「分かりやすさ」が一番大事だった。「サクセス」を具現化したような形状が必要だった。そして往々にしてその形状はクラシカルなモチーフの引用に繋がった。だからベンチャー企業の社長は最先端のビジネスモデルを構築しながら装いは案外保守的だったりする(当然例外はいるけどね)。この傾向はたぶん当面変わらない気がする。ただ、以前に比べると「アグレッシブな金持ち」が増えるのでより攻撃的なデザインをプレミアムブランドは採用する。既に車のBMW、アウディ、それからメルセデスの一部のスポーツカー等はこの道を選択した。一方で地味シブで超高給なものが駆逐される傾向が続いている。でも、金持ちも攻撃的デザインばかりでは飽きるし、自己顕示欲は人一倍強いので10年以内に新しいデザインに対するニーズが起こると思う。車を例にすると現在の攻撃的デザインの手法は局所的だ。釣りあがった目つきのヘッドランプや妙にデカイ エアインテイク等パーツによってアグレッシブさを訴求している。今後は逆にパーツのオシダシは抑えつつ全体のフォルムで迫力を出す傾向にいくだろう。私としては正直最近の攻撃的デザインにはウンザリしている。新興リッチ層にもウケルよりスマートなデザインを模索したいもんだ。今日置きざりにしたビンボー層(なんて言い方だ!(笑))に関する仮説もそのうち書こっと。
2005.01.21
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ミクロご無沙汰でした^^(出張&ノリ過ぎ作業の毎日でした)たまに、唐突にいいデザインを思いつくことがあります。いい案が浮かばなくてモンモンとしたあげくに、今まで考えていたのと全然違う方向性のものが、突然ポンと出てくるのです。「どっから出てきたんだよ~!!」と、マジでツッコミを入れたくなるほど思考に脈絡がないのです。今までこのヒラメキで大いに助かったことが3度あります。ある友人は「神様からの贈り物だよ」と言ってくれました。なるほどね………………でも、私はあまり神様と親しくなくて、今までもお中元やお歳暮を出しこともありません。それなのにタダでヒラメキというプレゼントをくれるのだろうか!?ほんと~~に、よく考えてみると上記のヒラメキというのは潜在意識の中で育てていたのだと思うんです。顕在意識レベルでは「ここの形はAとしよう。でもなんかイマイチなんだよな。」なんて作業を繰り返していると、潜在意識レベルに蓄積/育成されていたデザインが「そこはBだろ~!」と言って飛び出してくる。そう考えると人は潜在意識下で膨大な蓄積、破壊と創造を行っているのではないか?こうして日記を書いている間も、自分では気付いていないだけですご~くいいアイデアを作っているのかもしれない。いや、きっとそうだ!今眠ってるいいアイデアちゃん、遠慮せずに出てきて!!
2005.01.20
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散髪は間違いなくデザインです。自分の身体の造形をドラマチックに手軽に変えることができる恐るべき手段です。で、その「恐るべき」体験をしてしまいました!まあ簡単に言うと昨日、散髪に失敗したのさぁ~(号泣)「耳にかからないように切ってください」とお願いしたら、なんと耳の輪郭に沿って髪の毛が陥没しているアバンギャルドな仕上がりでした(笑)正直、言葉(危うく意識も)を失いました。初めてトライした店だったのですが、やられました。こんな斬新な髪型を平気で作れる創作性を持っている方に「直してくれ」なんて言っても、かえって取り返しの付かないことになると思い、おとなしくお金を払い、他の店に急行。「このように、ヒドイことになっているのでリカバリーをお願いします!」と、泣きじゃくりながら(ウソ)訴え、未だかつてないショートヘアになりました。いろんな意味でサムイです(笑)皆様、くれぐれも頭部のデザインは慎重に。
2005.01.17
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はい、例によって無駄にテンションの高いタイトルですいません数日前に密やかにトップページのアイテムを増やしやした。そこで今日はイマサラながら簡単にニューフェースどもをご紹介します^^(画面上から順に5つ)■スピーカーこの値段ならスピーカーの名門B&Wの商品に手が届くのだいつかNautilusシリーズを買うのだ■積み木積み木でグラデーションなのだそれだけで充分カッコイイのだ■腕輪圧倒的な完成度のブレスレットなのだ暖房がよく効いた部屋で装着してゆっくり音楽を聴くのだ■ペンダント正直チャラチャラしたものは嫌いのなのだでもこれはなかなか良いのだ耳飾りとか色々シリーズになっているのだ■シュッレダーもうすぐ個人情報保護法が施行されるのだカッコよくリスクヘッジするのだとまあ、こんなところですわ。今夜はウマウマな牛肉の薄切りがあるので簡単に炒めて食います!その後はシ、シゴトです(汗)一日の中でこの時間帯は空腹のせいで絶対によい仕事ができまへん。(←ならメシ食えよ)むぉ~、がんばるぞ~!
2005.01.13
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青色LED訴訟は8億円で和解なんですね~。中村先生、金額はアレですが、お疲れ様でした。注:中村先生はアカの他人ですそれにしても最近この「発明の対価」に関する喧嘩が多いね。魔法瓶とか人口甘味料とか工学ピックアップとか色々だね。まさに「対価の改新」……(私、ダジャレしか言えませんから、切腹)デザインの世界も他人事ではなく、知的財産に関して色々ベンキョーしなくてはいけない状態ですわ。それ以前にわが国、ノウハウとか意匠(デザイン)にお金を払うっていう感覚があんましない気がしますね。何でかっていえば「結局、そんなものは大して大事だと思っていないから」このままの状態だと退化の一途をたどりますから、残念!何をいうか!?日本は特許大国だぞ!!とおっしゃる方もいます。確かにそうずら。問題は今後もそれを維持できるの?っていうか維持するだけでいいの?維持/拡大するにはもっと発明者がマネーなどの対価をゲットできる仕組みを作らないとダメなんでしょう。一昔前は企業は終身雇用で従業員を遇したけど、今は基本的に使い捨て的ですよね。「リスクをとらない従業員に対価は必要ない!」なんていう人がいるけど、従業員のリスクは以前に比べれば異次元ですしね~。私も日々「スベルというリスク」をとりながら果敢にダジャレを言ってるのですから。何でも欧米流というのは私もイヤなんですがね、やっぱり高度契約社会になるんでしょうね~。何をするにも事前に「第1条あーなった場合はこーする。第2条こーなった場合はあーする。第3条ビールと枝豆を同時に注文する第4条フォークを落としてカーペットにつけたシミのクリーニング費用は甲が負担する…以下645条まで続く…」こんな感じで(!?)ルールを決めまくる。「究極的には分かり合えない者同士の短期同盟条約」って感じ。その結果、当然電話帳のような厚みの契約書がバンバン日本中を飛びかい、弁護士と書類保管倉庫の業者が潤う…(笑)au(ケータイ)の契約純増数がドコモを抜いたっていうけど、その原動力はイメージキャラの仲間由紀恵がかわいいからだけではないでしょう。“au design project”と各種定額サービスのツートップがドコモのディフェンスラインを突破したという感じ。広告風に閉めるなら、「お金は大事だよ~♪ う~う♪ う~う♪ でもデザインも大事だよ♪ う~う♪ う~う♪」
2005.01.12
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細木数子先生、超売れっ子占い師。好き嫌いはともかく、よく売れてますね~。どこがそんなにいいんだろう??細木先生をいったん横に置いておいて、最近会話の中で「○○○○○○○かな。」という言い回しをよく聞きます;街角インタビュー:「あなたはアウトドア派?それともインドア派?」通行人:「インドア派かな?」なんすか、その「かな?」ってのは!?(笑)「かな」ってのは不確実なことを確かめるように問いを発する時に使う表現だそうです。思うに最近の若者は何かを断定するのが非常に怖いのでしょう。「私は○○○○だ」と、言い切ることで他人との違いが明確になったり、その違いがもとで人間関係が悪くなるのを恐れているんじゃないでしょうか?「友達?250人くらいかな?」薄く広い人間関係が好きな若者。でも一方で確固とした自分があり、恐れずにそれを表明する人間にもあこがれる。このあこがれが細木先生を支えている気がします。まあ、「よくそんなことまで断定できるね~!」と、呆れることしばしですがね(笑)私は職業柄 断定しなくてはいけない場面が多いです。そういう意味では細木先生と同類です。ハッタリをかますのと責任を持って断言するのの境界は案外あいまいで自分でも怖くなることがありますが、その怖さを忘れなきゃOKカナ? 出典:NHKソフトウェア NHKかつての人気番組「できるかな?」ん~、古き良き「かな」
2005.01.09
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なんとこれが2005年初日記!(汗)そんなわけで今年の私の心構えを書いてみま~す『初心』これです。「え~、なんかベタじゃ~ん」「それって今年に限らずいつも思っておくことじゃ~ん」などと自分にツッコミを入れられました。でもしかし、今年はあえて『初心忘るべからず』で行きます。中途半端な年齢に差しかかり、適当に経験や実績がある。これは当然財産なんだけど、この財産に縛られて次の一歩を大胆に踏み出せない。そんなことにならないように、いつも社会に出たての頃のあの不安と希望に満ちた心持を持っていよう、なんて思ったみたのです。みんなは「今年の目標」て感じのものを考えたり、作ったりするのかな??
2005.01.06
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私にとって2004年は美しかったか?残すところ30時間弱となったこの年をいとおしく振り返ってみたりなんぞ。3月には きゃなりぃビッグな仕事をした。自分が勝手に決め付けていた能力の限界を苦しみつつ突き破った日々は今でもまぶすぃ。6月~7月は得意とする仕事ではあるが物量が多くて難儀した。天才は多作というが、私は天才ではないので、そんなに作れませ~~~ん!なのであった。「自分で自分を消費しつくしている」そんな気がした。9月は「充電の月」と割り切り異国を歩いた。久しぶりに濃密な空気を吸い、太陽と対面し、理解できない言語に溺れた。「おまえ、またモノを作りたいんだね」そう私が私に語りかける声が私を起動した。10月から11月、今まで安住してきた得意分野を脇に置き、未踏のフィールドに進出。最大の敵である「慣性」と壮絶な戦いを繰り広げながらジワリとしかし確実に地歩を進めた。そして今もその過程の只中にいる。んで、どうなのよ2004年は?~新しい自分と出会えた美しい年~ちょっと採点甘いけど、こんな風に総括したい。来年はさらに美しく輝きたい、いや輝くぞぉ~!、っと。皆さんエエ年でしたかぁ~??ではまた来年会いましょう~!良いお年wo
2004.12.30
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今日はお墓参りってやつに行ってきましたよ~。なにやら字が彫ってある石を掃除したり、手を合わせて祈ったりするんです。うちのお墓にインストール(?)されているお骨で私がダイレクトに知っている人物はジイ様ですね。そのジイ様が生前に言ってました、「スキーウエアは細身がカッコいいんだ…」今にして思うとそのジイ様はかなりのカッコつけで実際にカッコ良かった。60才を過ぎてもギャル(≒古語)から「○○さんてカッコいいですね」と言われないと気がすまないラテン男でした。そんな私はどうなのか?まあ、自分のカッコよさには案外無頓着ですね。そのかわり(?)自分の生むデザインや、一部のアイテムに関しては厳しいし、こだわる。いわゆる、「自分に優しく、他人に厳しい」ってアカンやん!!(笑)何はともあれ私もジイ様を見習い、お墓にインストールされるまでカッコよさにはこだわりたいものだ。
2004.12.29
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というわけで辞書見ると、瀬:川の水が浅く人が歩いて渡れる所。あさせ。ぽか~ん…分かったような、分からんような。ちゅまり、一年の中でも「渡れる場所」→「来年につながる時期」ってこと?ああ、神様、日本語が分かりません(笑)そう言えば百人一首にこんな歌が…「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」というわけで、年末いろいろと慌しくて日記など更新できないかもしれへんが、来年必ず会いましょう~^^
2004.12.27
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クリスマスといえば七面鳥。んで、ホームページ検索をすると、なんと「日本七面鳥協会」!!!(←驚きすぎ)http://homepage3.nifty.com/turkey-japan/現在は活動はされていないそうですが、なかなかマニアック。そのページ内の「七面鳥リンク」をたどると北海道の滝上町に飛びます。http://www2.ohotuku26.or.jp/takinoue/index.htmlこの村、童話で村おこしをしているなんとも牧歌的なところなんだけど、特産品の一つが七面鳥。冷凍保存しないのでジューシーだそうな。ちなみにこの滝上町で七面鳥を作っている会社の名前が「ターキー滝上(タキノウエ)」…。語呂よすぎ…。今年は間に合わないけど来年は滝上町のターキーでも食ってみるか~^^
2004.12.24
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今ふと思いだしたんだけど、昨日電車の中でものすご~く、見せつけられた!何をって、「幸福」を。みゃあ、カテゴリー的にはありがちなラブラブカップルってヤツなんだけど、久しぶりに、圧倒的な「幸福」っぷりでしたね~。歳はそうだな~、男性が35歳前後、女性が30歳前後。昨日は平日で私などはスーツを着て仕事面さげて電車に乗ってるし、周りの雰囲気も平日モードですわ、当然。そんな中このカップル、二人ともラフな私服。お互いの手を握り合っているんだけど、その握った手をひざの上に大っぴらに乗せずにちょっと二人の体の間にうずもれさせている。女性は終始、本当に終始、ちょっとうつむいて微笑んでいる。男性はまっすぐ正面を見ながら穏やかに微笑んでいる。そしてたまに、女性がものすごく穏やかな表情で男性に話しかけている。「な、なんだこの圧倒的な、ゆるぎない、しかしそれでいながら控えめで、おだやかで、さわやかな幸福オーラは!?!?」こう心の中で叫びつつ、思わず私も微笑んでしまいした。みゃあ、ここからは勝手な推測だけど、男(たぶん旦那さん)は仕事の休みをとり、奥様と二人で産婦人科に行った。そして奥様はビンゴだった。女性は微笑みながら、「あなたもこれからパパね」 とか、「女の子かしら」 とか、「いい名前を考えてあげないとね」 とか、「ウチのお父さん喜ぶわ」 とか、言ってたのではないかにゃ~。事情がどうあれ、感動的ですらありました。あの二人の幸せがますます大きくなることをがらにもなく祈ってみたりなんかしつつ。
2004.12.23
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ふと思うことがあるんですよね、デザインってなんだろう??って私はカッコいいものが好きですが、カッコいいと何がウレシイんだろうか?例えば、電話機… まあ、電話がかけられりゃいいんですよね、基本は。でも、カッコいい電話だとなぜかウキウキする。このウキウキはなんなんでしょうか?これは本能なのか?煩悩なのか?何はともあれカッコいいことはいいことなのだ~(そんなマトメかyo←自分へのツッコミ)
2004.12.22
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南仏の香りが漂っています。私は料理はあまりしないのですが、たまに思い出したようにサーモンの南仏風を作ります。簡単ですよ~。秘密は「エルブ・ド・プロバンス」というハーブ。こいつをサケの切れ目にパラパラ…塩&コショーをパラパラ…小麦粉をパラパラ…そしてオリーブオイルで表面カリット焼きします。タルタルソースで食べるとなおさらビューチフルです。そして今夜はこれを作ります。今はエルブ・ド・プロバンスの香りをかいで遊んでます。
2004.12.21
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なんだか無駄にハイテンションなタイトルですが、アイテムたちの写真を単に羅列(笑)←トップページにね写真がチッコイのでナンジャコリャ?!って感じ?なので、上から順にちょっと紹介しま~す;■腕時計Aバウハウスの人がデザインしたらしいのだ。なんかヒカエメ・インテリジェンスって感じなのだ■万年筆万年筆はオッサン専用ではないのだ■グラスこれでビールを飲むのだ■イスイームズデザイン。これが買える人が羨ましいのだ■置時計ヤコブ・イェンセン。ちゃんと文字盤光るし夜も便利なのだ■腕時計B同じくヤコブのデザイン。全体的にカッコマンな御仁がつけないと腕時計だけ浮くのだ■かばんヘルツってとこのカワカッコイイ(可愛い+カッコイイ or 革+カッコイイ)かばん。コストパフォーマンスもグーなのだ■電話機プロペラってスエーデンのデザイン事務所作。B&Oとかヤコブ・イェンセンとかユピテル以外でカッコマンな電話がいる時はこれにするのだ■スピーカーコンクリでできたスピーカーなのだ。コンクリート打ちっぱんしホームに住みたかってけど実現してないyouはこれで代用するのだ■ナイフナイフ以外にフォークとかさじもあるのだ。ズシッと重厚なのだ■空気清浄機イオン(スーパーではない)がでる無駄にカッコマンな清浄機なのだ。不穏な空気が漂った時に使うのだは~、たくさん書けた…さ、仕事、仕事、シゴト~!の前にお茶のも
2004.12.17
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せっかくページを作成したのに全然使わずにいました。が、本日ようやく初日記、初リンクです。なんだかやり方がよく分かりませ~~ん!って感じですが頑張ります。よろしくです。
2004.12.16
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