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2007.04.18
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昨日より町村議会議員選挙戦が始まった。4年ごとのお祭りだ。


いつものことながら選車で町中をがなりながら走るのはたとえウグイス嬢が呼びかけても幾度となく通ると騒害だと思う。当然選挙活動に借り出される人たちも休暇をとりながらの援助に他ならない。当然のことながら老人主体になってくる。ある意味で滑稽にそれらは映る。

迷惑以外の何者でもない。戦後の選挙戦からほとんどこの形態は変わらないのではないだろうか。これだけ情報設備が多くなっている時代に何かの変革は・・・と考える。

話は変わるがそんな選挙戦の最中、携帯に電話がなった。「東京の大内です」と、大学の後輩のようである。5年前に娘が東京でお世話になった。今この地にいるとのこと、お会いできませんか、と・・・とりあえずその場に急いだ。

車から町職員の顔見知りのH氏が、大内と60代後半と思われる老人と町の車から出た。
「久しぶり」と声かけながら、一人の老人を紹介された。東京在住だがある計画で現在の住まいを出ることになり、この地を選んだと言う。町長が東京事務所長時代に親交があったY氏である。彼はシルク地を芸術品に仕上げるいわゆる芸術家でバリ島にも現在住まいを建築中だという。

生活は日本の寒い日はバリ島で生活して、5月頃から10月頃までこの地で生活、活動をしたいと言う。所謂Iターンだ。この地で月5万円の家賃である家を借りた。そこの便所や水周りを直したいと言う。大内は「先輩にお願いしていきたいんですがどうでしょうか」いやおうもなく了解した。バリ島の家が完成した暁にはご招待したいと言う。妙な出会いであるが、ありがたくお受けした。

何れはこの町を芸術の町にと昔から考えていた。できたらそんな住まいは無料にすべきだとも思うが町の現在の経済情勢ではそれも無理だろう。ともあれこれも至宝の出会いと感じたしだいである





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最終更新日  2007.04.18 09:40:42
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