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ジョン万次郎は出漁中に嵐に遭い、鳥島に漂着、アメリカの捕鯨船に救われた土佐の万次郎が1851年のこの日にアメリカ船に送られて、琉球国の摩文仁間切小渡浜に上陸した。(by こよみのページ
)
14歳の時に鳥島に漂着し、帰国したのが24歳の時。多感な時期に異国の文化に触れることができたんですね。
ちなみに、日本人で初めてネクタイをしたのもジョン万次郎だと言われているそうです。
ネクタイといえば、相反するお話になってしまいますが、クールビズ。最近は、夏場はクール・ビズでノーネクタイでもOKな職場が増えているようですが、この夏、なんと「クール・ビズ廃止案」が出たのをご存知ですか?
民主党が大勝した第21回参議院議員通常選挙の後、民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は「制服を着た国会参観の子どもがいる中で、大人がリラックスした格好でよいのか」と疑問を投げかけ『クールビズ』の申し合わせを廃棄したい」と述べ、から本会議、委員会でのネクタイ着用を義務づけることを提案した[1]。しかし、各会派への事前の連絡や調整がなかったこと、参議院ではクールビズが推奨される2004年より遥か前の1951年から、既に「ネクタイは外してもいい」との合意がなされているなど、参議院の慣例に反しているとして各会派が反発された。西岡議運委院長は次期臨時国会で改めてネクタイ義務化の提案をすると述べた。 (by Wikipedia )
どうなんでしょうね。そもそも、なぜクール・ビズが提唱されるようになったかをじっくり考えて頂きたいですね。環境対策の一環だったはず。この環境対策やら3年間で80億円の予算計上やら「チームほにゃらら」の是非はおいとくにしても、今の生活レベルのままでは不都合が生じるはず、そしてそれに対して何か対策を講じないことには、最終的に人間は自分たちの首を締める結果となるはず。ということは自明の理であると思うのですが。
対して、冬場はウォーム・ビズが徐々に定着しつつあります。暖かい格好で、温かいものを食べて体を温めましょう!ここで、スープを!…と言いたいところですが、この時期にうれしいのは甘酒ですね♪初詣帰りに一杯、いかがですか?
実は、今でこそ甘酒はなんとなく冬の飲み物のイメージがあるかもしれませんが、俳句では夏の季語とされています。高い栄養価で夏ばてに効くといわれ(→ 日本名門酒会公式サイト
)、点滴液と同等の栄養分があるそうですよ。
さて私も遅まきながら初詣にいってきます!甘酒飲んできま~す☆楽しみ楽しみ!
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