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2013年02月16日
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カテゴリ: 一期一会(旅行系)
 youtubeで見つけた猫のお風呂中の動画。
この人みたいに、自分も何かしら、猫に語ってしまうんだよなぁ・・・
猫は風呂が嫌いだから、部屋にいる時と違って、こんな風に
「助けてくれ~!」って叫ぶんだよね。


 フェレットはその逆で、風呂は暖かいのかじっとしているし、
風呂あがりは、バスタオルの中で、自分で体を拭いているんだよなぁ。


●風呂あがり(これをバスタオルの中でやってくれる)





今回は、自分の車での移動。初の雪道走行である。

 スタッドレスがないが、過去に調べておいたスタッドレスレンタルで
今回は凌ぐ事にする。(1週間レンタルで20,000円也)
自分の車で行く頻度が多ければ、スタッドレス購入も検討しようかと・・・

同行メンバーから、土曜の朝から滑りたいとの意見があり、久しぶりに
前日(金曜)の晩出発の強行スケジュールで出発する。
勿論、金曜は仕事有りなので、帰宅後、1時間程度仮眠を取り、23時出発!

 同行メンバーを拾い、高速で戸狩へ向かう。
本当は、途中で同行メンバーと運転を交代するつもりが、夜中で渋滞も
無かった為、スムーズに進んでしまい、そのまま交代なくAM6時頃、


降りてびっくりびっくり。道が全部真っ白の雪まみれ。
道路の白線なども全く分からない状態となっている。
道路も除雪車が、ちらほら除雪を行なっている様子なので、この時点では
前日の雪がそのまま残っているようだ。

いたようである。いきなりの雪景色と、自分の車にとっては初の
雪道走行なので、事故らないように慎重さが求められた為、お陰で、
目が覚めてしまった。

 AM8時前、宿泊先&戸狩温泉スキー場に宿到着。
トガリン

宿の周りは1本道の狭い道路であったが、
除雪もされていなく、道路がアイスバーン状態で、坂道の途中に駐車場有りと
のこと。坂で雪道の最悪な状況だけに、慎重な運転が必要だが、何回もタイヤが空回りしてしまう。
その後、何とか駐車場に車を入れる事に成功。しょんぼり

 到着後、宿に入ると気力が0になったか、もの凄い眠気が・・・・
だからと言って、寝ている訳にはいかない。
そんなんじゃ、その日が無駄になってしまう。
体と頭が、悲鳴を上げるなか、そのままゲレンデへ。

 時間が立つにつれ日も照ってきて、気温も結構高くなってきた。
戸狩1

多少、ジャリジャリの状態ではあったものの、若干は昨日の雪が幾分か
残っていた事もあり、滑れる状態ではあった。
 夕方、宿に戻ると、朝方スタックで頑張って登った道は、日中の晴れで
雪が溶けて、普通の状態。
朝方の頑張りは一体何だったのかと、道を見て、思ってしまった。

 何とか、1日目は終了。勿論、前日から仮眠の1時間以外の普及不眠で
あった為、晩は21時位で、ダウンであった。

 翌日、同行メンバーがびっくりしたような顔。
何事かと聞くと、夜中、部屋の鍵が空いていたようで、
知らない人が入ってきて、間違えて寝ていたようである。
寝た瞬間に、別の部屋ではないか?と指摘したら、出て行ったようであるが、
そら、びっくりである。びっくり
入ってきた人も、物取りとかではなく、そのまま寝たとの事なので、
寝ぼけて、部屋を間違えただけと思いたいが、その間、同じ部屋にいたのに、
疲れきって全く起きなかった自分も、びっくりであった。
(本当に泥棒とかでなくて一安心。しょんぼり)

 昨日の疲れも吹っ飛んで2日目のゲレンデへ、今日も晴れ
夜間は雪は降っていなかったのもあり、雪質悪し!
結構、前日のジャリジャリから、ガリガリの氷に変化している箇所が
あり、同行メンバーもやや滑りにくかったようである。
戸狩2

 しかし、この日は、宿の晩飯をキャンセルし、夜20時半まで滑ってスノボを堪能する。
20時から、ゲレンデの下で花火の打ち上げがあり、ゲレンデから見る
花火は格別であった。

 ナイターのゲレンデも堪能した所で、宿の飯はキャンセルしたので、
ゲレンデ近くのレストランにて、ここの店名物の「焼きカレー」を頂く。
焼きカレー
名物だけあって絶品であった。

 さて、最終日の3日目は、早く帰ろうとスノボをするつもりはなかったが、
この日は朝から猛吹雪!
ゲレンデで滑る分はベストコンディションだが、滑らないとなると、その逆!
車だの道が雪で埋まってしまっている。

 宿の人は別の人の車の雪の掻き出しに出ている為、同行メンバーが帰宅の
準備をしている間に車の雪と車が脱出出来るよう道の雪かきを行う。
これが、また大変。スノボの靴を履いて雪かきを行ったが、フワフワの
雪だけに、靴は雪まみれ。上着も吹雪いているので雪まみれ。
何とか、車の運転席までの雪を掻き出し、後ろは脱出してからと考えて車に
乗り込むが、スノボの靴が大きくて、車のクラッチと、ブレーキペダルが
踏めない。
仕方なしと靴を脱いで、ペダルが踏めるようになった所で、何とか脱出成功。しょんぼり
しかし、車の中は、上着と、何回も車の出入りをした事で、こっちも
雪まみれとなってしまった。

 南国(鹿児島)育ちの自分に取っては、雪は無縁であっただけに、
雪国の人は、冬場は大変だと実感した。

 宿を後にして、本当は温泉を堪能したかったものの、また、車を停めて
放置すると、上記の二の舞になるかと思い、そのまま帰路につく。
お陰で、16時位には、東京に到着。
雪もあるが、渋滞も考えると、さっさと帰って正解だったかもしれない。

 帰宅後、車を見る。雪って氷なんで、特に汚れないかと思っていたが、
車全体が、泥水を被ったようにかなり汚い。ザラザラ状態であった。
これに懲りて、自分の車では行きたくないとまでは言わないが、車で雪国は
大変という事も痛感してしまった。




<ダイエット進捗> ※8ヶ月経過。現在67~8kg(18kg)


 先週のスノボから、平日も飯を食うわが続いてしまい、体重が先週より
1kg
駄目だこりゃ!調子乗ってしまうとこうなってしまうのか・・・





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最終更新日  2013年02月16日 20時17分14秒


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