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仕事の都合で北海道の十勝清水町にやってきました。清水町の山紫水明とアグリカルチャー産業に魅せられ、ふらふらと紹介していきます。新得町、鹿追町もそのうちに・・・
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Mar 9, 2009
テーマ： 北海道のおいしいもの(1911)
カテゴリ： 十勝の食材
おはようございます。今日の北海道は暖かくなって4月上旬の気温になるような地域もあるようです。雪解けも進みますね。
ところで清水町には、ビート（甜菜）を加工して砂糖を製造する工場があり、この時期には精製段階で生じる独特な匂いが広がります。甘スッカイ匂いです。
実はこのビートに保湿成分を持つ物質が含まれており、化粧品や保湿剤原料として注目を浴びているそうです。広島県のアビサル・ジャパン社が北海道産のビートを利用して「シュクレ」という保湿剤を発売したそうです。香りも、ラベンダー、ハッカを利用して道内産にこだわっているそうです。
昨日は清水町まで約3時間の移動時間、一人じゃ退屈だろうからということで、次女がお供してくれました。日勝峠の登りで娘が座席を揺すっているのでどうしたのかと聞くと、「ゆすりゾーン」だからなんですって・・・「ゆずりゾーン」じゃん（笑）。
到着して部屋を暖める間、清水町の『鳥せい本店』で食事をすることにしました。
画像は、中札内産若鶏の「から揚げ」と、清水産じゃがいもの「フライドポテト」です。ともにもちろん出来立てで、ホクホク、アツアツでとても美味しかったです。素材の良さが引き立てば、一般的なメニューも新鮮です。
ところで清水町には、ビート（甜菜）を加工して砂糖を製造する工場があり、この時期には精製段階で生じる独特な匂いが広がります。甘スッカイ匂いです。
実はこのビートに保湿成分を持つ物質が含まれており、化粧品や保湿剤原料として注目を浴びているそうです。広島県のアビサル・ジャパン社が北海道産のビートを利用して「シュクレ」という保湿剤を発売したそうです。香りも、ラベンダー、ハッカを利用して道内産にこだわっているそうです。
昨日は清水町まで約3時間の移動時間、一人じゃ退屈だろうからということで、次女がお供してくれました。日勝峠の登りで娘が座席を揺すっているのでどうしたのかと聞くと、「ゆすりゾーン」だからなんですって・・・「ゆずりゾーン」じゃん（笑）。
到着して部屋を暖める間、清水町の『鳥せい本店』で食事をすることにしました。
画像は、中札内産若鶏の「から揚げ」と、清水産じゃがいもの「フライドポテト」です。ともにもちろん出来立てで、ホクホク、アツアツでとても美味しかったです。素材の良さが引き立てば、一般的なメニューも新鮮です。
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