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お台湾時代の同級生のタカシが86/BRZレースのプロフェショナルのレースで大分オートポリスへ遠征。私もまんさくレストアパーツBS86チームのピットクルーとして参戦しました。予選ではそこそこのタイムで走れる我がチームでしたが、決勝で周回を重ねるとズルズルとタイムを落として後退・・。今まで低迷を余儀なくされていた我がチームでしたが、蓄積したデータを解析していくうちに打開策を掴みかけていました。谷口信輝選手のマシン。木曜日にサーキットに入った私たちは、課題を克服すべくトライアンドエラーを繰り返します。土曜日の占有走行前に、タカシの片方のレーシングシューズの紐が不吉にも切れました。日曜日の予選前には、もう片方の靴紐が切れて・・・。あまりジンクスとか気にしない能天気なタカシも不安がよぎります。予選に入るとマシントラブルが発生。コースアウトをしてしまいました。マシンを修理して決勝に挑むためにピットは慌ただしくなります。すると決勝前にはトルクレンチがぶっ壊れる始末で・・。痛恨の最後尾26番手グリッド。先頭ははるか先・・。なかなか抜かせてくれないプロクラス・・。どこまで挽回できるか!??決勝がスタート。織戸選手の後ろにピタリとつけたタカシは巧みなレースさばきに助けられて数台をパス。順調に周回を重ねるタカシ。課題だったタイムの落ち込みもなく織戸選手に肉薄!!レースは遂にポジションを上げて織戸選手を抜いて20位でフィニッシュ。やっと長いトンネルを抜けた我がチーム。次の富士は待望の上位!?期待してるばい。
2017/05/10
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WRCに復帰したトヨタさん、ラトビアさんのマシンのようなヤツを持ってきてました。とんでもないディフーザーがついてますね。WRCを走ってたアライさんのマシンはリアデフトラブルで後退。シトロエンも出場。ストラットの角度がすごい。さすがおフランスのクルマ。設計が独特のようです。デフトラブルのアライさんのチーム。サービス時間制限40分であっという間にリアデフユニットとサスペンションを交換。トップチームはドライバーだけでなくメカニックの技術やチームワークも凄いです。パドックも戦場ですね。いい仕事を見せてもらいました。
2017/04/08
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318is 4ドアが老朽化の為に抹消登録。しれっと去年の12月よりR55 ミニに乗ってます。クラフトガレージにてオイル交換を行いました。
2017/04/06
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今年も耐久の季節がやってきました。レース前日に兵庫に入った私はチームのたけちゃんと合流。面白いところがあるよと近所のスナックへ。するとライバルチームの方も前夜祭で飲んでました。情報交換して楽しいひと時を過ごしました。翌日セントラルサーキットへ。我がチームのピット前にはマルニが。去年までマルニで走っていた我々のチームですが、今年から黒い318isにスイッチ。今年は気楽にいこうということで5時間クラスに参戦。昨日の前夜祭で楽しいひと時を過ごしたワークスイケダのマシンは満身創痍。この耐久の厳しさを物語っています。今年も熱い走りのROSSO号。熱血九州男児の西山編集長の力走!!今年もレースの取材なんてカメラマンに任せて、レーシングドライバーとして走りに集中してました。いつも本気!だから誌面も面白い。今年は我がチームのエース、カーキチやんさんと料理長のmasaさんらが欠場。昼にはたけちゃんが慌しく料理の腕を振るってました。今日の気温は高く、タイヤにもマシンにもドライバーにも過酷。たびたび赤旗で中断する始末。そんななか、我がチームのマシンは順調に周回を重ねます。レースの終盤にチームのみんなの好意で最終走者を務めさせてもらいました。レース終盤は3時間の部と1時間の部が合流するのでコース上はとんでもない混雑ぶり。しかしこのレースを走るドライバーはドライビングが上手なので安心してサイドバイサイドで走れます。ホームストレートにはレースを見守るほぼ全員が詰め掛けてて、異様な熱気。皆が手を振って称える歓声のなか、チェッカーを受けました。感情が高まり、感無量、貴重な体験をさせてもらってチームの皆に感謝です。クラス優勝のオマケももらって、歓びは倍増!今年の夏も暑かった!佐賀からはるばる遠征した甲斐がありました。皆さんありがとうございました。たけちゃん、お土産までくれたたけちゃんのお父様、見事なメンテナンスで安心して走れました!稲坂自動車の皆さん、ドライバー各位、レンズキャップを届けてくれた西山編集長、ありがとうございました!!
2016/08/07
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ブログネタにならないほど、トラブルがずっとなかった我が愛車318is4ドア。走行距離が21万キロを超えてから、加速時に駆動系よりコンコンと異音が出る始末。変速時にシフトノブ越しに振動を感じるので、ドライブシャフトセンターベアリングやディスクジョイントが劣化して交換時期がきたようです。クラフトガレージへ修理の為に愛車は入庫。代車としてボスNAWAさんの愛車R56 MINI COOPER Sを貸してもらいました。久しぶりに乗るブーストメーターが付いたクルマ。私にも2002年にマルニを乗るまではR32スカイライン、S14シルビアとターボ車に乗っていた時期がありました。小さな車体でトルクフル。力強い加速が楽しめます。マルニに乗っていた頃も軽い車体に2000ccの排気量で圧縮も上げていたので、まるで大排気量車に乗っているかのような豊かなトルク感を楽しんでいましたが、そのフィーリングに近いです。ブーストメーターを見ると1.2まで過給がかかっているので、そこそこパワーが出ているようです。すっかり気に入ってしまい、ワックスがけして借り物車両で愛車疑似体験。シートカバー最大手のCABANA武雄工場ショールームにミニオーナーになりすまして見学。ジョンクーパーワークスやコンバーチブル、新型クラブマン、5ドアなどなど正規ディーラーよりも沢山のMINIのラインナップを見ることが出来ます。シートカバーの品質はディーラーも認める程。高いラッピングの技術により関東など遠方からショーカーの製作依頼を沢山受けて、大変忙しそうな様子でした。この日も山口県より常連さんがサイドスカットルにラッピングを施工。ミニオーナーさんとクルマ談義を楽しみました。作って楽しい、乗って楽しい ミニ。魅力的です。返したくない。
2016/05/15
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今年もマルニ仲間に誘っていただいて、真夏のセントラルへ。去年はゲリラ豪雨で遠征が大変だったけど、真夏の晴天で暑さにやられて、佐賀から兵庫までの長距離の遠征はやっぱり大変・・。TSレースやJAFヒストリックカーレースを参戦する我がチームのエース、かーきちやんさんの予選のいい走りで我がチームは10番グリッドといい位置で発進!!今年はこんなマシンもエントリーしてました。世界的にも珍しいVOLVOのレースカー。エビデンスの無い中でしっかり開発されているようでとびっきりの走りを披露していました。後で知ったのですが、このクルマはオートマ・・・。モータースポーツの未来を見沿えて開発しているようです。疾走するROSSO号。今日の西山編集長さんは雑誌編集者じゃなくって、勝ちを狙うただのレーシングドライバー。オーラが熱い!!私にも順番が回ってきてステアリングを握りました。稲坂自動車による素晴らしいメンテナンスでとても走りやすい! 制動屋に特注したブレーキパッドのフィーリングもよく安心してドライビングに集中出来ます。VOLVOを走らせているチームのピットワーク。もう完全に草レースの域を超えている!!こんな本気なチームと一緒のステージを走れて嬉しいです。コクピットの特等席からこのクルマの走りを観ましたが、本当にいい走りでした。未知の開発を模索しているチームは個人的に応援したくなります。そして耐久レースの楽しみのひとつ、ランチの時間。たけちゃんさんとレースクイーンのかおりんが鉄板で焼きそばを振舞ってくれました。恒例のmasaさんの作る舟盛り!! サーキットでこんなまかないしているのは我がチームだけの特権!! ご馳走様でした!!気温の上がる午後の走りも満喫。レーシングスーツも汗でずっしり重くなります。美味しい料理で力が沸いていい走りが楽しめました。順調に周回を重ねた我がチームは大きなトラブルに見舞われることなく無事チェッカー。今年も完走を祈願しただるまに無事眼を入れることが出来ました。表彰台にも立つことが出来ました。最高の仲間、最高のチームワークで走れて幸せです。ピットクルーの皆様、関係者各位、ドライバーの皆様、ありがとうございました!!
2015/08/02
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年末にチームの忘年会に参加しました。クラフトガレージ常連さんで古くより私のブログの熱心な読者さんよりとんでもない贈り物を頂戴しました。趣味でミニカーを収集されていて、青いカラーにピンときてこの車両を入手されたそうです。懐かしいマルニ。鮮やかな青に様々な思い出が蘇ります。やはりかっこいい。バンパーレスにしてローダウンしてブルーに全塗装したい衝動に駆られます(笑)。ありがとうございます。大事にしまーす!!!
2015/01/09
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巨大台風が接近するなか、今年も同級生のまんさく自動車のチームクルーとして86 BRZレースに参戦しました。今年で2年目のレースも更にエスカレート! 各社ワンメイク専用のトレッド、コンパウンドを持つ過激なタイヤを投入しています。DIREZZA ZII★αやPOTENZA RE-11A 4.0などなど・・。レギュレーションではラジアルってことになってますが、縦ミゾがあるだけでまるでSタイヤの外見です。こんなパターンじゃ一般の方は雨天は走れないと思います。ドライだった予選ではプロドライバーである織戸学選手の真後ろという好位置からコースイン。一緒にバカやってた同級生がトップカテゴリで活躍するプロにどれだけ迫れるか期待が持てます。予選では織戸選手にやっぱりおいていかれて20番手、しかし谷口信輝選手がまさかの接触のトラブルでまんさく号の真後ろのスターティンググリッドを獲得。決勝前にまんさくは「谷口選手とのバトルが楽しみだ!」って強気の発言。こいつ正気か!?やっぱりバカか?とハラハラさせられつつも決勝スタート!!雨天の決勝であるにも関わらず、長年AE86レースで培った混戦バトルの強さを発揮してでスタートで数台抜く好スタート。フタを開けると本当に谷口選手と抜きつ抜かれつの好バトルを展開!!まんさく! すげーぜ!!台風による大荒れの天候でコースアウトやクラッシュが続出してペースカーが入る波乱の展開のなか、善戦しました。 惜しくも谷口選手にはおいて行かれたけど、15位でのゴールは立派です。 やったぜチームまんさく!!
2014/10/24
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私がかつてマルニで走っていた頃に応援して下さったり支援して下さった、そうそうたるマルニ乗りの皆様がセントラルに一同に会すると聞き大興奮。カーキチやんさん、たけちゃんさん、masaさん、N.オクムラさん、まぐろ丼ターボさん、Y田さん・・・。いてもたってもいられずにカメラマンとして応援に駆けつけました。マルニで必死に走っていた頃の私の夢は聖地セントラルをマルニで走ること。しかしその夢は叶っていませんでした。到着したセントラルでチームにアクシデントが発生!! 本日出走予定だった稲坂自動車の社長さんが全力のマルニ整備でギックリ腰で休場に。たけちゃんさんより出走の要請が・・・。片道700キロ。台風の大雨での徹夜の移動、おまけにシートを失いドライバーとして長い浪人期間を過ごしていて自信が無く不安だらけで・・・。冷静な私だったら大事なマシンを壊したらイカンので丁重にお断りしていたであろうに・・。バカな私は走る決心をしてしまいました。何たる偶然!我がチームのピットの隣はRosso、BMWER熱血編集長の西山さんのチーム。Rossoチームのピットは華やかなRossoガールがいてまるで六本木のカウンターのような不思議な空間。いつもは熱心に取材している西山編集長さんは今日は編集者の顔ではなく、一人のレーシングドライバーとして熱く走っていました。このチームはたった3人で9時間走るなんて凄い!!私もマルニのステアリングを握らせてもらいました。振動、音、加速・・。全てが五感に訴え懐かしい。しかしここは戦場。歴戦の手強いドライバーがビュンビュン仕掛けてきます。全盛期の走りとは程遠いものの、必死にマシンをコントロール。ホームストレートでチームの仲間が手を振ってくれてる姿を目にし、ぐっとこみ上げてくるものがありました。夢のよう!!やがて台風の不安定な大気が牙をむき雨足が強くなってきました。幾度となくセーフティカーが入る波乱の展開に順調に周回を重ねる我がチーム。長いレースもいよいよ終盤、ラストドライバーのたけちゃんさんに交代!!やったー!長い9時間。遂に栄光のチェッカー!!仲間の待つホームストレートで勝利のガッツポーズで応えるたけちゃんさん。全日本マルニ選抜ともいえる最高の仲間達と手にした栄冠!! チームの皆様、サポートしてくださった皆様、応援に駆けつけてくださった皆様!!厚く御礼申し上げます。最高の感動を味わうことが出来ました。ありがとうございます。
2014/08/03
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2014/07/05
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クラフトガレージの皆様とサーキットへ。今回走るのはR50ミニのアズマックス先輩とクラフトガレージ・ボス・NAWAさんのE30 318isと私のE36 318isセダン、そしてキム兄貴のE46ツーリング318isです。3世代違うボディでワンメークのM44エンジンとZF5速ミッションの3台。どんな走りの違いが出るのか興味津々です。キム兄の46ツーリングですが、5速化に伴いファイナル調整の為にZ4のリアデフを組んでいます。後ろから見るとフィン付きのデフケースがチラッと見えてレーシーでかっこいいです。さり気なく貼ったブラックアウトした318isエンブレムがクール!!マルニでのレース時代に自作したカメラマウントですが、E36にはシートベルト高さ調整のツマミが邪魔してうまく付きませんでした。ちょっと無理な角度でビデオカメラを固定。次回までに作り直します。今回走ったのは熊本ホンダのテストコースHSR九州です。MFJ公認の2輪用のコースなので4輪のレースにはコース幅が狭くて抜きにくいのですが、コンパクトでテクニカルで安く走りを楽しめるので練習には最適です。1本目のスポーツ走行では最軽量なボス・NAWAさんのE30がトップタイムをマーク。軽量さを生かして軽快に走っていました。4輪では初サーキットのミニのアズマックス先輩も好タイム。ふたを開けると走ったタイムは4台とも同じぐらい!!(決して速いと自慢出来る好タイムではないですが・・。)どんぐりの背比べバトルを楽しみました。2本目でようやく私もノリノリで走ることが出来ました。久しぶりのサーキットを満喫。次回は秋の予定です。皆様、また熱く走りましょう!お疲れ様でした。
2014/06/21
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2013 86/BRZ race 第6戦 オートポリスにチームまんさくのピットクルーとして参戦しました。10月5日(土)の予選は併催されてるスーパーGTの予選が中止になるほどの土砂降りと濃霧。開催が危ぶまれるほどの荒れた天候でしたが、午前の予定が午後に振り替えて予選が開催出来ました。前回の第5戦の十勝でも予選でいいポジションを取れなかったチームまんさく。今回ではいかに予選でいいポジションを得て決勝を優位に進めるかが課題でしたが・・。予選31番/出走46台。(T.T) 宿に帰って反省会。オンボードカメラを見せてもらいましたが、踏むのを躊躇する雨。しかも乗れていない様子。オンボードで研究して課題を詰めて翌日の決勝に挑みます。翌日の10月6日(日)は路面は所々濡れているものの、ほぼドライ。私たちは慌しくドライのセッティングを施してマシンを決勝までに仕上げて決勝に送り出しました。前回の十勝では14台も抜いて敢闘賞を受賞したまんさく号。長年のAE86ワンメイクで培った混戦を得意とするドライバーです。スタートの混乱を利用して前に出る作戦で挑みます。さすがハチキン(中部地方で行われているAE86ワンメイク)皆勤賞の実力!スタートの混乱を旨く使って前に出ました。作戦通り!十勝での敢闘賞の走りが再現出来るが期待が持てます。抜きつ抜かれつ・・。激しいバトルで部品が所々落ちてたり、脱落する選手もちらほら。先頭を走っていたシリーズランキング1位の山野選手もいつのまにかマシントラブルでリタイヤしてたり・・。最終的に20位でチェッカー。あと少し前に行くとプロの塊とバトル出来たのに・・。残念!今日も痛感したのはプロレーサーはレースを作るのが上手いなと。オートポリスのような大きなコースで40台以上が予選をするには、全車がコースインするだけでもかなり時間をロスするので実質的にタイムアタック出来るのは2周ぐらい。渋滞状態からいち早く抜け出してクリアラップを作る能力の凄いこと・・。まんさく!次も頑張れ~!!
2013/10/06
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日本が誇る後輪駆動文化の祭典!86/BRZ raceに同級生のまんさくが参戦。私もちゃっかりチームクルーとして参戦しました。前日の予選を無事通過し、決勝に進出したまんさく号。今日の天気は雨。我々チームクルーは雨用のセッティングに車高調整やパッド交換を施します。雨天の為に、グリッドスタートではなく、セーフティカースタートとなりました。グリッドスタートと勝手が違うセーフティカースタートですが、まんさくはAE86キング決定戦でセーフティカースタートも慣れたものとのこと・・。連勝している山野直也選手。かの有名なジムカーナ帝王でGTドライバーの山野哲也選手の弟さん。今日も速い!谷口信輝選手 先頭を走る山野選手と台湾ケンダタイヤがサポートする蒲生選手のバトルは圧巻!あんまりハンドル切ってません。ロスなく美しい走り!!Kyoshoがサポートするピンクのマシンは女性ドライバー。混戦を熱く戦っています。好スタートを切り、順調に走っていたまんさく号でしたが、2コーナーで縁石に乗ってるときにリアを当てられてスピン。クールクル回ってストップ!!順位を落としてしまいました・・。力走して挽回して・・。チェッカー。レース前にフロントスクリーン割ったり当てられたりと波乱に満ちたレースでしたが自己最高位の18位のリザルトを残すことが出来ました。まんさく!次の十勝も頑張れ~!!
2013/09/07
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長年AE86キング決定戦に参戦していた同級生のまんさくが86/BRZ raceに参戦しています。九州では大雨洪水警報が発令されているなか、私もピットクルーとして参戦しました。公式練習でまんさく号はスーパー耐久のマシンに飛び石が当たり、フロントスクリーン破損。レース直前に何とかガラス交換に間に合いました。波乱の展開の予感・・。予選では路面は乾いていました。56台もエントリーーしているので予選はA組とB組の二組に分けて行います。予選の時間はとても短く、クリアラップを取るためには、いい順番でコースに入ることが重要です。しかし!我がまんさくチームはのんびりしていて場所取りゲーム失敗。かなり後方からの順番で予選を戦いました。心配してましたが谷口信輝選手がトップのB組の中で8番目のタイムを出しました。今までで最もいい位置からスタート出来るとのこと。翌日の決勝は台風も接近しているので雨になるでしょう。雨用にセッティングを変更します。
2013/09/07
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2013/06/02
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インリフト!!FT86のコクピットにてロールケイジにマウントされたアイフォン。以前のラリーではなかった光景ですね。GPSデータロガーとして使っているのかな?
2013/04/14
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同級生のまんさく自動車がサポートする森嶋選手の応援にモビリティおおむたに行ってきました。全日本ジムカーナでは決勝では1日に本番でたった2本走るだけなんですよ。その2本のタイムだけで勝敗を決する・・。さすが全日本を転戦する百戦練磨の猛者達・・。凄い集中力です。前日の公式練習ではフロントスポイラーを破損してしまった森嶋選手でしたが決勝では落ちついた走りで見事なマシンコントロールを披露してくれました。雨天から午後になると路面が乾きだして、また雨が降って・・。めまぐるしく変わるコンディションで各車セッティングに苦戦している様子でした。走り終えた森嶋選手の愛車とパドックの様子。表彰式前に撤収作業に。狭いFDの車内にSタイヤにテント、各種工具など満載して自走で全国を転戦しています。ドライバー兼、メカニック兼、マネージャー兼とひとりで何役もこなさなければなりません。手馴れた様子でてきぱきと作業をこなしていました。全日本は華やかですね~。王者・山野選手と新車の新型ハチロク。かっこいい!!惜しくも表彰台を逃した森嶋選手。また熱い走りを見せて欲しいです。戦いの舞台となったモビリティおおむた。私にとっても学生時代よりKPスターレットで走ったりしていた思い出深いコースですが、将来的にこの場所にメガソーラー建設を予定していて走れなくなるそうです。時代の流れとはいえ残念です。
2012/09/16
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コースを全面改修して新装したオートポリスへフォーミュラニッポンを観戦してきました。決勝前にタイヤ交換を行う中嶋一貴選手。パドックでは中嶋悟監督の姿もコースだけでなくって、ピットレーンも綺麗に整備されています。スタート前、スターティンググリッドに整列するマシン一時はレギュラーシートを失っていたカルソニックチームの松田次生選手。予選2番手の絶好のポジションからのスタート。完全復活なるか・・・。新路面のセッティングに各チームが苦戦したようで、ランキング上位陣やベテラン勢が総崩れ・・。波乱のレースになる予感。パドックビル屋上からスタートを観戦しました。痛恨のスタートをミスした松田選手は大きく後退。スタート直後から激しくポジションを入れ替える波乱の展開に・・。新路面を見事に攻略したチームダンデライオンチームは見事ワンツーフィニッシュ。ポールトウフィニッシュの塚越選手の走りは圧巻でした。
2012/05/27
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大観峰周辺を徘徊
2012/04/07
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2012/02/04
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佐賀県も雪が降りました。
2012/02/02
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大牟田に行ったついでに、JAF公認コースのジムカーナ場・モビリティおおむたに立ち寄りました。元気良くハチロクやシルビア、ロードスター等々が走ってます。国産スポーツカーに混じり、知人のクルマを発見!!鉄ちんホイールにルーフキャリア。でもフルバケットシートの組み合わせの妙!さすが達人のクルマ作り。ゆるいクルマでモータースポーツってのがいいですね。気楽に楽しめますよ。こっちは隙なく作り込んであります。かっこいい!!私もそろそろ走りたいですが・・。
2012/01/29
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天神イムズの日産プラザに立ち寄ったら、日産が大昔に研究・開発そして市販してたらしいたま電気自動車が展示されていました。バッテリーはどうやら床下に格納されているようです。今のクルマと比較してもかなりコンパクト。フェンダーにビルトインされたライトや流麗な形状のボンネットなど、デザインの面でも独自性を追求、斬新です。現行車のリーフより魅力的なデザインですよね。
2012/01/28
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2007年にBMW2002に乗ってレースに参戦した時のレース車載画像をYouTubeにアップしました。その1 レーススタート編その2 チェッカーまで編響くキャブレターの吸気音、ミッションの唸り音、クラッチの鳴く音・・・。胸が熱くなります。レースを戦う為に、練習走行したらクルマを壊すリスクがあったのでレース本番にマシンを温存する為に、いつもぶっつけ本番の練習無し。タイヤは一年でワンセットのみの購入と制限の多いレース活動でした。練習不足で今見ると操作が荒っぽいし、ライン取りが無茶でもっと速く走れる余地は沢山あったと痛感します。しかし、レースから離れ、おとなしい毎日を過ごす今の自分と比較するとのびのびとレースを楽しんでいることを実感します。早いもので今年も残り少なくなってまいりました。今年はモータースポーツ参戦は無し・・。唯一走ったイベントといえば自転車のイベントぐらいで・・。また熱くなれる日を夢見て頑張っていこうと思います。まずは健康第一!!腰痛を治療せんと・・。
2011/12/08
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酷い雨の降る中、オートポリスで開催されたスーパーFJを観戦してきました。第4戦は雨天中止となり、もし今大会も雨で中止となってしまえば、2011年のシリーズはJAF規定により無効になってしまう可能性がありました。強い雨でしたがなんとか無事開催にこじつけました。現在、シリーズでポイントランキング1位のトミー選手ですが、練習不足と雨天のセッティングに苦しみ今大会の予選は振るわず7位でした。決勝までの短い時間もトミー選手は懸命にセッティングを詰めていました。そして決勝スタート。スタートでホイールスピンして出遅れるものの、持ち前の勝負強さでオープニングラップで3台抜き、4番手に上がったトミー選手。濡れた路面・激しく暴れるマシン。カウンターをあてながら懸命にマシンを操るトミー選手。闘志あふれるアグレッシブな走りに熱くなります。一番ななめに走ってます!!そして3番手を走る選手を捉えたトミー選手。前を走るのはトミー選手にレースを指導する師匠。師弟対決となりました。前を走るクルマの水柱で視界は悪そう・・。懸命に師匠を追うトミー選手。師匠の真後ろよりプレッシャーをかけて肉薄するトミー選手。迫力の接戦でしたが、師匠にも意地がある!!容易に抜かせてくれません。そのまま4位でチェッカー。今大会は惜しくも表彰台に一歩及ばず。今大会で無事ポイントを獲得したトミー選手は2011年の九州選手権のタイトルを獲得しました。おめでとう、トミー選手!!また応援するぞ!!
2011/10/30
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2011/10/02
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オートポリスに今年はスーパーFJにステップアップしたトミー選手の応援に行ってきました。 予選で奮戦したトミー選手、何と歴戦の強豪を抑えてポールポジションをゲット。前回のレースより1秒も縮めて2分00秒という好タイム。この暑さでタイムをここまで縮めるのは大変なこと。しかし、セカンドグリッドに並ぶ鈴鹿で鍛えたライバルとはわずか0.12秒という僅差。大接戦です。 そして決勝。スタート地点が全く見えないところで観戦しました。実況放送で、スタートの混乱で接触のアクシデント発生の声が響きます。 接触したのがトミー選手でないことを祈りながらマシンが来るのを待ちます。甲高いエクゾーストが響き、マシンが接近。スタートで抜かれたのか、トミー選手(黄色のマシン)は2番手で一周目を通過。 先頭を行く青いマシンを必死に追うトミー選手。行け~!抜け~!! トミー選手が激しく後ろから迫るプレッシャーにも負けず、先頭を走るライバルも冷静に果敢に攻めている様子です。むむ!手強い。周回を重ねても容易に抜かせてくれません。ジリジリと差が広がります。 そしてレース終盤で、トップが目の前を通過・・。が!しかし、トミー選手の姿がない!!! 何~っ!?スピンでもしたのか? 順位は大丈夫か!?しばらくして、無事トミー選手は2番手のポジションを守って、私の前を通過。そして、チェッカー。 表彰式の後、トミー選手に尋ねると、レース終盤にリアタイヤの接地感が無くなってマシンがポンポン跳ね出して、それでも果敢に攻めたら、スパーンとスピンしちゃったとのこと・・。3位以下とかなりのタイムのアドバンテージを稼いでいたので、スピンしても2位を守ったのは凄いと思います。 予選で2分フラットという非のうちどころの無い完璧な結果を出したのに、「まだまだ課題があります。次までには解決しなきゃ!」と真摯な姿勢のトミー選手。 さらに強くなるであろう彼には見習うべき点がいっぱいあります。応援し甲斐があるぜ!頑張れ!!トミー選手!!これからも応援するぜ!!
2011/07/10
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大学時代のバイク仲間とオートポリスのレースを観戦してきました。大学時代にお世話になったうかれ亭にてテレビでST600のスタートをマルニ時代にオートポリスで一緒に走っていたGTドライバーの宮本さんと一緒に観戦。好スタートをきった地元福岡のライダーが第一コーナーを先頭で駆け抜けて・・。私を含めてレース経験あるレースバカは絶叫と怒号!!!大興奮!!バカって幸せです。雨が降る中、うかれ亭を飛び出していつものレース観戦スポットへ駆けて行きました。地元選手が全日本で先頭ってことは嬉しいですね~!頑張れ!ゼッケン22番岡村選手!!完全ウェットでもヒザを擦ってるし・・・。恐るべし。地元福岡の岡村選手は健闘するも惜しくも表彰台を逃してしまいました。そして、フォーミュラーニッポン・・・。スターティングセレモニーでもジャンジャン雨が降っていてコースオフィシャルから「ウェット」宣言。全車レインタイヤでスターティンググリッドに並びます。するとピタリと雨がやみました。むむむ!!波乱の予感!!これはレースでは完全に路面は乾くはずです。磨耗の激しいレインタイヤではズルズルとラップタイムは後退してしまうので、スリックタイヤに交換するタイミングを見事に的中させた者がこのレースを制する展開になるでしょう!!甲高いエクゾースト!!シビれる!!F1ドライバーのキャリアの中嶋一貴選手も予選で振るわず、13番グリッドでのスタート。まだレインタイヤが全然磨耗してないたった一周目で何と一貴選手はスリックタイヤに交換する為にピットイン。何て大胆な作戦なんだ・・。もし仮に自分がチーム監督であったとしても、こんな大胆な賭けのような判断は下せただろうか・・・。予想外の展開に大変驚きました。ホンダもトヨタもいい音出してます。もう退屈な市販車ばかり作ってないで、感性に訴える刺激的なマシンを売ってよ・・。やはり私の読みどおり路面は乾いてきました。これは面白いレースになってきた!!たった一周でのタイヤ交換でも驚いたのに、更なる賭けである無給油作戦で見事初優勝を遂げた一貴選手!!やっぱり勝負ってリスクを背負わんと掴めないものですね。いや~、凄い。監督のイチかバチかの賭けじゃなくって、的確な状況判断で掴んだ勝利だったのでしょう。ギャンブルのように思ったけど、終わってみると頭脳ゲーム的だった今回のレース。戦略って大事ですよね。ああああ!!!観てるだけじゃ、ツマラン!!私も走りたいです。
2011/06/06
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2011/03/20
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世界最速のタクシー・ドライバーは何と女性ドライバーのSabine Schmitz女史。自分の家にネルソン・ピケが泊まりに来たり、M5が自分の体の一部のようであったり、リビングルームのようであると彼女はおっしゃっています。若い頃は自転車やスキーや乗馬にも熱中していたそうですが・・。凄い!興味深々です。ドイツに立ち寄った際には是非、このタクシーに乗ってみたいものです。西山編集長さん、彼女を取材していただけないでしょうか?
2010/12/17
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オートポリスの今年のFJの最終戦。シーズン序盤はタイトルに王手かと思われていたトミー選手。しかし、前回のレースで無念のクラッシュで痛恨のリタイヤ、ノーポイントでシリーズランキングで遅れをとったトミー選手。タイトル奪回には優勝しかありません。行けー!!トミー選手!!でも、熱くなりすぎるな!!予選でFJ勢で2位のポジションで決勝を迎えたトミー選手。前回の戦いの反省なのか今日は終始安定した走り。トップを走るマシンとの差を詰めることが出来ず、2位でチェッカー。残念ながらタイトルは逃してしまいました。トミー選手!緊張と興奮のドキドキする素晴らしい一年だったぜ!!タイトルを逃したのは残念だったけど、いい夢をみることが出来ました!!今シーズン、お疲れ様!!
2010/11/21
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唐津で行われたラリー大会、第5回 ツーリスト・トロフィ in 唐津にカメラマンとして参加してきました。JAF戦の九州選手権大会と併催です。商店街のど真ん中からスタート!!主催者さんよりSSまでのコマ図をもらい、ナビがいないので一人でトリップメーターとコマ図を頼りにSSへ向かいます。もう気分はラリーストですね。無事にSSへ到着。今日の私はカメラマンの任務でオフィシャルとして、閉鎖されたSSへの進入が許されました。久しぶりに閉鎖された全日本ラリーの舞台でもあるこの林道を走ります。攻め甲斐のある面白いコースです。ナビを確保して私も参加したかった!!間近で見る九州選手権を走るエボ!!最近の国産ターボ車は速い!凄い迫力です。特等席からの観戦は楽しいですね~。なかにはコースアウトしてしまう方も・・。今年も上位はわずか1ポイント差の大接戦。ハイレベルな戦いが繰り広げられていた模様です。中町商店街特設会場でのアットホームな表彰式の様子。皆さん!来年もお会いしましょう!!お疲れ様でした。
2010/09/19
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今年も唐津を起点とした120キロで争われるクラブマン・ラリーイベントである2010ツーリスト・トロフィ・in・唐津が明日の9月19日(日)、開催されます。中町通り特設会場を午前10時にセレモニアル・スタートする予定です。
2010/09/18
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トミー選手の応援の為にオートポリスへ。この第4戦で表彰台のテッペンに上がれば、ポイントランキングで九州FJ-1600のシリーズタイトルを手に入れることの出来る、トミー選手にとっては大事な1戦です。正に天王山!緊張が高まります。今日は予選ではFJ-1600勢でトップのタイム。スーパーFJが前に3台なので4番グリッドでのスタート。決勝まで愛車の整備を順調に済ませます。予選のポジションを守ればタイトルは手の中に!期待が高まります。そして迎えた決勝!!トップを走る2台のスーパーFJと少し離されて、セカンドグループの中にいるトミー選手。かなり接近した白熱の走りです。抜け~!!トミー選手!!新車を投入している前の2台・・。容易に抜かせてくれません。団子状態での緊迫したバトルで、周回を重ねるごとにトップグループとの差が開きだします。10周で争われるレースの中盤、5周か6周目で待っていると・・・。トミー選手の姿がありません。え!?まさか・・・。祈りもむなしく、「ゼッケン37番、コースアウト!」の場外放送が・・。レースが終わり、パドックに戻ると積載車に積まれ、トミー選手ががっくり肩を落として戻ってきました。直前を走るスーパーFJの前に出ようと入っていくとラインを塞がれて行き場がを失い、接触してコースアウトしてしまったとのこと・・・。シリーズタイトルの期待がかかっていたのにリタイヤしてしまうとは!!大変残念な結果となってしまいました。予選ではFJ-1600トップだったのに、レースは何が起きるか分かりません。悔しいなあ。頑張れ!トミー選手!次も応援に行くぞ!!
2010/09/05
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蒸気機関車事件によって愛車は動かすことが出来ず、参戦が危ぶまれたオートスポーツ杯グランドバトル第3戦。会長と監督が迎えに来ていただいて無事決勝まで基山のサーキットに到着することが出来ました。今大会はチームの主力選手であるトッチー選手は里帰りで参戦出来ず。耐久を戦う為に召喚したドリフト野郎・助っ人選手も基山に向かっている最中に不運にも猛暑によりタービンブローで引き返す始末。チームとしても少人数で戦うわけにもいかず、どこにも属するこを嫌い、耐久レースに誘われても絶対に出ることがなかった孤高のカミー選手に助けを求めると、カミー選手は喜んで来てくれました。ギリギリでチームの体制が整い、これで我がチームは戦える!!これまでは借り物マシンで戦っていた我がチーム「ますだ グラフ」。前回のレースでの屈辱を晴らすべく、トミー選手秘蔵の愛車・アローを2ストエンジンを降ろして4ストエンジンに載せ変えて参戦。レース序盤、快調に駈けるトミー選手。セッティングの出たマシンに乗るトミー選手はスルするとトップに躍り出て順調に周回を重ねる。そして助っ人・カミー選手にバトンタッチ。さすが基山の常連!貫禄の走り。トミー選手に負けない好タイムを連発。給油の為にピットで作業。監督がポンプを操作して迅速に給油を行い、Mystar選手にバトンタッチ。猛暑のせいなのか、(体力不足が原因!?)思うようにタイムが上がらないMystar選手。しかし、トラブル無く終始安定した走りで私にバトンタッチ。愛車のオーバーヒートで遅刻して練習走行出来なかった私にはブッツケ本番で乗る未知のマシン・アロー。乗った途端に不安は払拭!!トミー選手の見事なセッティングによりターンインはスムーズでスピンするような不安定な挙動は示さずとても乗りやすいマシンに仕上がっています。乗りやすいマシンですが練習不足が露呈してタイムは伸び悩み、何とかポジションを保とうと苦戦しますが、さすがライバルチームは上手い!耐えきれずズルズルとポジションを後退。そして、カミー選手の力走で再びトップに躍り出た我がチーム。レース終盤、我がチームはあと一回ドライバー交代しないと完走扱いにならない。アドバンテージ2周で誰がチェッカーを受けるか!?トミー選手はレース残り3周で私に交代して私がウイニングランをする作戦を立てた。GT1クラス最遅の私がトップでチェッカー!!面白い。トミー選手が順調に完走目指して周回するなか、時計とにらめっこしながら最適なピットインのタイミングを図る我がチーム。重大な任務を与えられ、気が引き締まる私。と!ライバルチームがS字コーナーでコースアウト!!これで我がチームの勝利が確信と思ったのも束の間、何と同じ場所でトミー選手もコースアウト。慌ててコースに復帰するマシンたち。暑さでどこかのチームのマシンがオイルを噴いてしまった様子。滑りやすい路面のままレースを続行するのは危険と主催者は判断して3時間を迎えずにレースは終わる。最低ドライバー交代数を満たしていなかった我がチームであったが、大会主催者の都合でレースが終わったので、そのままの順位が確定。めでたく表彰台のテッペンに登ることが出来ました。私のウイニングランは幻に終わりましたが、本当に良かった!レース参戦も危ぶまれていたのに、みんなのチカラで栄光を手に入れることが出来ました。素晴らしい仲間に感謝!!
2010/08/15
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若かりし大学時代に衝動買いしたburagoのミニカーを自宅にて発掘・出土しました。流麗な見事なフォルム。戦前にこんな贅沢で速さや躍動感溢れるデザインをした当時のデザイナー、エンジニアの技に感嘆します。むむむ!!鮮やかな青色。この青とカタチに惚れ込んでこのミニカーを購入したんですが・・・。この色こそ、未来に乗るマシンの色を占っていた!!って事実に驚きます。1999年に購入した自転車、キャノンデール スーパーV(プレ・Y2Kモデル)。そして2002年に購入した2002(マルニ)わざわざ緑だったのにこの色に塗ったワケで・・・。大学時代にこの色のマシンに乗ることが決定されていたのでしょう。自分の知られざる無意識の意識に驚きました。大学時代からこうなるって決まっていた!!今は残念ながら青い自転車しか手元に残っていませんが、また青いクルマを作りたいですね。
2010/08/13
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今日は生憎の雨で、仕事を終えても自転車に乗ることも出来ず・・。雲海の景色でも撮れればと、いつもの八幡岳へ登りましたが、雲の中。視界はゼロ。強風が吹き荒れ、寒いのでそそくさと下界へ降りました。
2010/07/28
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オートポリスで開催されたFJ第3戦を観戦しました。応援するのはいつものカート仲間のトミー選手。ウイング付きのスーパーFJとウイング無しの旧規格FJ-1600の混走でレースは行われます。今日はスーパーFJが7台とFJ-1600が4台の計11台で争われます。スタート直後、「おおーっと!!一台のマシンがコースアウト!!」という場内放送が響き渡ります。私は最終コーナーに近い立体交差付近にいたので第一コーナーの様子は見えずに不安が高まります。トミー選手の無事を祈りながら待ちます。先頭集団が見えてきました!トミー選手の姿も見えて、ほっとします。FJ-1600勢でトップ、総合4番手でスタートを切ったトミー選手。ダウンフォースの無いマシンでもスーパーFJと互角の走り。安定した走りで、見ていて、とても頼もしいです。ウイング無しのマシンでウイング付きマシンの前を走るトミー選手。少年マンガを彷彿とさせる熱い男ですね~。最終ラップで先頭集団のスーパーFJとバトルしながら、チェッカー。総合4番で予選と順位は変わらないものの、同じクラスのFJ-1600の2位の選手に30秒もの大差をつけてクラス優勝を飾りました。トミー選手、初優勝おめでとう!ツーリングカーと違って、フォーミュラーのコクピットは狭いですね。今なら痩せたので、どうにかコクピットに私も座れそうです。乗ってみたいな~。トッチーさんは入らないかも!!レース後、タイヤ開発者のインタビューを受けるトミー選手。最新タイヤはトップ選手の意見を取り入れながら進化しているってことは、知っていましたが・・。凄いぜ、トミー選手!!
2010/07/25
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2010/07/16
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今日は久しぶりにクルマ・バカ仲間とカート耐久レースに参戦。 大雨警報が発令される悪天候での開催でしたが、レースのスタートする直前に雨はやみました。「このまま降らないんじゃないか!?」・・・、レインタイヤでいくかスリックタイヤでいくか悩みましたが、監督の判断でレインタイヤをチョイス。 スターティンググリッドではスリックタイヤを選択しているチームも。もし、このまま晴れてしまったら、スリックを選択したチームに勝利を奪われるでしょう。 レース開始しても雨は降りません。序盤はエース、トミー選手の闘志あふれる熱い走りで2番手まで躍り出るも、マシンの差かトップのチームにジリジリ引き離されます。 最近、太りぎみのトッチ~選手も見事な走りで好タイムを連発!このまま晴れて、レインタイヤがボロボロになって後退するのでは!?と危惧していましたが、さすが監督の判断は正しかった!再び雨が降り始めます。スピンやコースアウト無く、ミス無しで順調に周回を重ねる我がチームでしたが、ライバルもミスをせず接戦が続きます。 私の出番の前にまた雨がさらに強くなり。出走に備えてカッパを着るも、カッパを着たら雨は止んで、カッパを着たり脱いだりしてピットでも慌しかったです。 久しぶりに乗るカートのコントロールの何と難しいことか!!速く走れなかったけど、やはりレーシングマシンの操縦は楽しい!!ライバルに抜かれるのは悔しいですが、走ることは快感!! 速く走ることは出来なかった私でしたが、スピンやコースアウト、爆発炎上などのトラブルは無く、順位を遅らせながらも次のドライバーに無事チェンジ。 私の遅れを取り戻す見事な走りで表彰圏内まで順調にポジションを上げる我がチーム。よーし!このペースで表彰台獲得だ!!!と意気込んでいると・・。 リアバンパーが片方外れて今にも外れそうなトラブルが発生。やむなくピットインしてマシンを修復。 ライバルチームもクラッシュしたりマシントラブルで走れなかったりするチームも出る終盤。エース・トミー選手の気迫の走りで遂に2位までポジションを回復するも、レース終了間際に、何と不運にリアバンパー脱落!! 競技長の振るオレンジボールのフラッグに驚き、リアバンパー脱落に気付くトミー選手。我がチームがピットインしている間にチェッカーフラッグが振られてレース終了・・・。 チェッカーフラッグを振られることなく終えた今回のレース、残念でした。バンパーのバカ!! オレンジボール→失格と思い込み、落胆した我がチーム。しかし、表彰式で、まさか我がチームの名が呼ばれました。周回数で2位だった模様。 モヤモヤするレースでしたね~。次こそはきちんとチェッカーフラッグを振られて、完走した充実感を手に入れたいものです。 次の戦いも頑張るぞ!!
2010/06/27
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2009年シーズンにカート耐久レースで共に戦ったトミー選手。今年はFJに参戦するって聞いてはいましたが・・・。九州選手権で2戦目に早くも表彰台に・・。慣れない借り物マシンでセッティングを出すのも大変なのでは!?、という予想を裏切り、見事なセットアップ。こんなに早く結果を出してしまうなんて・・・。観戦出来なかったのが悔やまれます。次は絶対に観に行って応援したいです。アグレッシブな美しい走りで見る者を魅了するトミー選手の走り。FJではどんなマシンコントロールを見せてくれるのか・・。次の戦いが楽しみです。
2010/06/12
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サーキットビギナーズランを楽しむ仲間たち。友人のお父様。仕事は定年、走りは現役!!E36M3Cでサーキット初体験!イベントを満喫している様子。彫刻のような美しく力強い造形のZ4アルピナはサーキットがよく似合います。DTMカラーがしびれる友人のNさんのM3、今日は新品タイヤを奢るもマフラートラブルで棄権。残念な結果となりました。大学時代に大変お世話になったサーキット・フード・サービスうかれ亭の親父さんは還暦記念にとてつもないマシンを入手!!BMW S1000!!世界選手権スーパーバイクで活躍中の新車です。BMWらしく先進の設計に複雑な電子制御満載。ハイテク戦闘機です。こんなフルパワーマシンを操る還暦って・・・。「落ち着く」なんて言葉は無縁!!いつまでたってもバトルする姿勢、かっこいいです。私もこんな素敵な還暦を迎えたいものです。かく言う私は・・・。記念すべき自己最遅タイムを更新!!あー、今日はよく滑った・・・。無事生還できただけでもラッキーなのでしょう(!?)、クルマのタイヤは大変高価なのでしばらくは頑張って自転車に乗るしかないですね。
2010/05/03
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先日よりクルマの調子が悪くなり、2500回転付近で失火し、かぶったような症状の出た我が愛車318is。しまいにはアイドリングも出来なくなり、エンジン停止を繰り返しとても乗れた状態ではなくなってしまいました。おそらくエンジン制御系のセンサーの不具合のようです。E36ではよく発生するトラブルだそうですが・・・。工場へ修理へ行く途中、全日本ラリー第1戦の唐津の会場に立ち寄りました。私が会場に到着すると全日本ラリー参戦車両は既に競技で出払っていました。競技車のいない会場にポツンと停まっていた圧倒的なオーラを発するランエボ。バンパーに貼られた国際ナンバーは海外で試走した開発車両なのか!?サイドシルに無数に刻まれた飛び石による傷・・・。スポンサーカラーに塗っていないところがかっこいい!!!草ラリー大会、ツーリスト・トロフィ in 唐津競技車両を観戦。私の元上司の駆るEP71スターレット。私が十代の頃、モータースポーツ入門に大変人気のあった車両ですね~。程度の良い車両を友人より譲り受けてラリー車に仕上げたそうです。80年代の当時のチームカラーに塗り、ステッカーも当時の貼り方・・。拘って仕上げています。トヨタ車のいいところで、色々な車両のギアを純正流用することでクロスミッションを組むことが出来て小気味良い走りが楽しめるそうです。当時はポピュラーな車両でしたが、今は純正部品や競技用部品の入手が難しくなってきているそうです。ブリヂストンの軽量ホイールが懐かしいです。当時、国内ラリーに大革新をもたらしたギャランVR4。この頃のラリー車のメーカーの凌ぎを削る開発合戦は凄まじく、各社より競技用ホモロゲモデルが次々と世に出ていました。当時のラリータイヤの新品と程度のいいマグネシウムホイールを入手してエントリーのTE27。毎年少しずつ進化してますね~。一体どうやってレアな部品を入手しているのでしょうか!?熱意が凄いと感服します。親子で参戦の元上司のEP71。JAF戦に準じる規則のこの大会はナビ(コドライバー)も普通免許が必要で何と大会3日前に息子さんは免許を取得したそうです。免許をとって3日目に競技に参戦とは・・・。息子さんも緊張しながら競技を楽しんでいるようでした。製作中のクラシックレーサーが大会参戦に間に合わず、父親より譲り受けたデミオで参戦の実行委員長さん。黒バンパーに鉄ちんホイールにコーナーポール!どこから見ても営業車のような雰囲気ですが・・・。よーく見ると車高が低いことを私は見逃しません!!新車当時はワンメークレースもあったデミオ。軽い車体でよく曲がる車です。さすがクルマ趣味の達人。どんなクルマでも楽しんでます。競技車ではないですが・・・。気になる車両を発見。追い上げ車のストーリアX4。以前ラリー車を試乗したことがありますが、このクルマは本当に楽しいですよ。レアなストーリアX4でしかも珍しい黄色!!愛車修理の為に会場を後にして、工場へ。故障診断装置にかけると案の定、カム角センサーのエラーの表示が。人気の部品らしく(笑)、新品純正部品は福岡に在庫があるそうで、すぐに愛車は治るとのこと。愛車を工場に預けて佐賀へ帰りました。
2010/04/11
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輸入車・バカの祭典、2010インポートカーミーティング第1戦のペースカー先導の走行枠であるビギナーズ・ランに仲間に誘われ参加しました。このマシンでは初のサーキット走行。街乗りの減衰力セッティングで街乗り普通タイヤ、ブレーキパッドもノーマルなのでレースではなくってペースカー先導のペースで丁度良いです!!楽しめました。BILSの足回りはしなやかでなかなか乗り易いです。イベントの最後に恒例のパレード・ラン。今回は何とホームストレートで記念撮影の特典も!クルマ・バカ仲間のマシンも整列!!国際サーキットのホームストレートを疾走する愛犬ハナ犬。
2010/03/21
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なかお@銀スピダーさんに教えていただいた、波佐見町で開催された国産旧車・輸入車のイベントを見学してきました。綺麗なマルニターボの姿も・・。何と!我がBMWクラブ・Gruphのアルピナ号もきてました!!!しかも隣にはナイト財団所有車が停まっていたりして・・。唐津の草ラリー・ツーリストトロフィの常連さんのコスモスポーツも!!佐賀に引っ越して以来、クルマ趣味人と語る機会が激減していた私ですが、今日は多くのクルマ・バカの友人達と再会することが出来て嬉しかったです。なかお@銀スピダーさん、お誘いありがとうございます。綺麗に仕上がったカニ目。黒塗りのセンターロックのホイールがお似合いです。維持費の安さから最近は軽自動車に興味のある私。綺麗にレストアされたホンダZ。売りに出ていたスズキ・フロンテ。華やかなスーパーカーなどが並ぶイベントでひときわ地味~な存在感を見せつけた初代アルト。ポンコツいじりは時間も手間もかかるのでしばらく離れようと思っていた私ですが、こんな刺激を受けると弱いです。
2010/03/07
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来たる3月7日(日)に陶器の里、長崎の波佐見町のやきもの公園広場にてに国産旧車・輸入車のミーティングイベント「くらわんCAR IN はさみ2010」が開催されます。一般見学無料!!私は近所なので行ってみようと思います。(自転車の練習コースの近くですな~)
2010/03/05
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今年もラリーが開催されます。何と今年はKOC元チャンピオンの我が元上司もラリーに復活する予定だとか・・・。何としても今年も参戦したいです。誰か私のナビを引き受けてもらえないでしょうか?どうやらこのマシンで出場出来るそうなので。ツーリストトロフィ・春・動画
2010/02/15
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古いアルバムをめくると懐かしい写真を発見。大学時代に親友と観戦したJTCC。今や走れなくなってしまった山口のミネサーキットでのひとこま。ギリギリのラインまでクルマを横っ飛びさせながら見事に318を駆るSteve Soper選手の走りは鮮烈な印象でした。Soper選手はこの年のシリーズチャンピオンを獲得。この走りを見てしまったので、今、E36に乗っているんだと思います。当時はAFカメラを持っていなくてマニュアル・フォーカスのキャノンAE-1 programで撮影。機関銃のように連写出来るデジカメと違ってフィルム1コマ1コマを大事にシャッターをきっていました。
2010/02/10
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さあて、自転車にでも乗ってみるかと早起きすると、外は激しい暴風雪・・(福岡では大変珍しい)。こんな日にロードに乗るのは自殺行為。自転車は諦め、ハナ犬とクルマに乗っていつもの山へ。雪遊びを楽しむハナ犬。LSD装備のFRは面白い!!久しぶりに楽しいドライビングを満喫しました。
2009/12/31
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2009/11/25
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