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** 瞬間 **
キミのこと 忘れたんだと呪文をかけてみる キミとのこと もう過去なんだと言い聞かせるように 深い深い記憶の奥のほうに 閉じ込めたつもりなのに ふとした瞬間に思い出す キミと同じ香水・・・ キミに似た声・・・ キミがよく使っていた言葉 些細な切欠で キミが鮮明に蘇る瞬間がある そんなことを気にしているのは きっとまだキミは過去になっていないから きっと私のココロを占領してしまっているから やっぱり キミを想い出にするのは とても難しいことなんだと 改めて思い知る そんな瞬間・・・・
2006年02月13日
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～君へと続く路～
孤独な空間がキライ 音の無い空間 ダレもいない空間 ただ刻だけが動き出す ココロを閉ざしたワタシを キミは抱きしめようとするけど キミにも伝わってるよね ココロを閉じ込めたワタシは まるで捨てられた人形みたいに 今はまだ笑う事ができないの もう少しだけ もう少しだけ きっとキミへと続く路を ワタシは歩き出せるから もう少しだけ 其処でワタシを待っていてください。 自分の足で歩いていくから・・・ ********************************************************気持ちの切り替えってこんなに難しいものだったんですねぇ・・・今はまだまだ凹んだままきっと、いつか歩き出せますようにそんな感じで自分に言い聞かせてみたり・・・
2006年02月09日
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想い出に変わるまでは
キミの声も キミの面影もキミとの繋がりもいつになったら想い出に変わるのでしょう確かにキミは存在していた確かにワタシはキミを愛したこの想いはいつか薄れていくのでしょうか？移り行く季節のようにキミの面影もこの想いもきっといつかは想い出に変わるよね想い出に変わるまでは無理にキミへの想いを封じ込めようと無理に忘れようとするのはやめよう想い出に変わるまではキミを想ったままでもいいでしょう？
2006年02月02日
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【キミのココロ】
キミが泣いているとワタシだって悲しくなっちゃうキミがいま深い悲しみの中にいる事を風が運んできたけれどワタシはキミに何もできないキミが拒んだワタシと言う存在はキミを慰めて抱きしめることも許されないけどどうかキミのココロが暖かい雫で包まれますようにとそっと此処から見守っていますどうか笑っていてください。ワタシの愛したキミのココロ
2006年01月29日
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夢を・・・
夢を見ました。小さな頃お気に入りだったふわふわのピンクの毛布に包まれてクルっと丸まって寝ている夢まるで君に包まれているようなそんな感覚だけが残ったそっと瞳を閉じて君と過ごした日々に想いを馳せる確かに存在した君の温もりはきっと今は誰かを包んでる君の腕にはまだ私の温もり少しだけでも残っているでしょうか？もう一度暖かな毛布に包まれるそんな夢が見たくてまた瞳を閉じる夢の続きが終わらないように・・・
2006年01月27日
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【ずっと】
たぶんずっとキミにはワタシの想いなんてミエナイでしょうキミの中でワタシはなんだったのでしょうこのまま 少しずつキミの記憶から消えていくきっと ずっとキミはワタシを抱きしめたりしない・・・
2006年01月26日
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窓の外
ほんの少しの勇気とほんの少しの絶望があればここから飛び出してキミに逢いにだっていけるのに・・・
2006年01月26日
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