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でしデシ
キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部で一口馬主をやってます。その愛馬の日記を書いています。 なお、ブログ記事中のコメント及び画像等の転載情報は、キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部の許可を得て掲載しています。
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2023年01月14日
テーマ： 一口馬主について(7872)
カテゴリ： 広尾
キャロットと違って広尾は明２歳になったら月２回更新というわけではなかったと思いますが、とりあえずこちらも明２歳の近況報告も今後は書いていきたいと思います。
広尾サラブレット俱楽部ＨＰより
デプロマトウショウ2021（牝２）
サンライズシェル2021（牡２）
エンパイアブルー2021（牡２）
クエストフォーワンダー2021（牝２）
ベネディーレ 2021（牝２）
広尾サラブレット俱楽部ＨＰより
デプロマトウショウ2021（牝２）
23.01.13
チャンピオンヒルズ在厩。おもにウッドチップ坂路にてハロン１６～２０秒ペース、またはフェルトダート坂路にてハロン２０秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。馬体重５０６ｋｇ（1月上旬測定）
「休むことなく順調にやれており、今週の水曜日からは終いのみハロン１５秒へ。ここの坂路はタフなコースですし、まだ明け２歳ですから、慎重にペースを上げていきたいですね。ダイナミックに動ける馬ですので、それを最大限に活かせるよう、ハミ受けや体の使い方について学ばせていければと思います。気性的には割とどっしり構えることができる馬ですよ」（元野副厩舎長）
サンライズシェル2021（牡２）
23.01.13
吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにＢＴＣの直線ウッドチップ馬場や坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンターを乗られています。馬体重４８３ｋｇ（1/12測定）
「昨年のうちに一度１５－１５までペースを上げてみたところ、終いまでしっかりと走れていましたし、スピード対応も問題なし。体力や体の使い方など、着実に成長が進んでいる印象がありますね。走り出せばコントロールがつきますが、動かし出しまでの道中で立ち上がろうとするなど、体力が有り余っている様子。進めていく中でかなり元気な気性を表に見せるようになってきました。この時期にしてはへこたれることもなく、比較的タフな方だと思います」（本田広報担当）
この馬も順調で育成は進んでいる方です。定期的ではないようですが、この時期で１５－１５を出せるのは立派です。最近馬体重はあまり増えてませんが今でもかなり立派な馬体なのであまり増えすぎるよりはいいのかもしれません。エンパイアブルー2021（牡２）
23.01.13
シュウジデイファーム在厩。週２～３回、おもにＢＴＣの坂路にてハロン２０～２３秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
「登坂時は前２頭、後ろ２頭ずつの集団調教。隣の馬と支え合うように走ったり、前方の馬について行く方が楽ですので後ろから行かせたり、あえて前へ行かせたりと、様々なパターンで調教しています。その時点で脚力がありそうな馬を併せ馬の外につけるケースが多く、本馬もその一頭です。もたれることなく駆けてくれていますよ」（石川代表）
育成ペースはあまり早くありませんが、まあ順調そうです。
ステラリード2021（牡２）
フォーエヴァーユアーズ2021（牡２）
育成ペースはあまり早くありませんが、まあ順調そうです。
ステラリード2021（牡２）
23.01.13
シュウジデイファーム在厩。週２～３回、おもにＢＴＣの坂路にてハロン２０～２３秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
「調教時の走りを見ていても兄のような頭の高さは気になりませんし、極端に気性が激しいわけでもないですからね。ここまでは順調に日々のメニューをこなしてくれていると思います。目下のゲート練習については前後の扉を開けたままにして、そこを通過させる形。こちらも特に問題なく対応してくれています」（石川代表）
この馬も特に問題なさそうです。
セイリングホーム2021（牡２）
この馬も特に問題なさそうです。
セイリングホーム2021（牡２）
23.01.13
シュウジデイファーム在厩。週２～３回、おもにＢＴＣの坂路にてハロン２０～２５秒ペースのキャンター１本を乗られています。
「進んでいる馬と比べてＢＴＣ入りの頻度を少し落としている状況ではありますが、体質的な弱さなどが目立っているというわけではなく、目下は成長を止めないように焦らずじっくりとやっていきたいから。調教を進めているなかで、以前よりも落ち着きが出てきたように思います。馬運車、ゲート練習なども問題なくこなしてくれていますよ」（石川代表）
多少遅れ気味ですが５月生まれですし許容範囲ですね。
多少遅れ気味ですが５月生まれですし許容範囲ですね。
23.01.13
ファンタストクラブ在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハッキングキャンター1600～2400ｍを消化。週１回、屋根付き坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。馬体重４５７ｋｇ（1/10測定）
「先月の２７日（火）に併せ馬で１５－１５を登坂。年末年始は４日間ウォーキングマシンのみでリフレッシュを促し、周回コースでの調整を経て、今週から再び坂路入りして乗り進めています。シャープな体つきで疲れにくい印象ですし、走りに対して前向きな馬。これまでも行きたい気持ちをスッと控えながら乗っていましたので、初めての１５－１５でも軽々と駆け上がってくれました。この調子で徐々にペースを上げ、心肺機能を高めていきたいですね」（佐久間調教補佐）
この馬も１５－１５の時計を出した模様。普段のペースも少しずつ順調に上げていっている感じです。馬体はもう一回りは大きくなってほしいですね。クエストフォーワンダー2021（牝２）
23.01.13
ファンタストクラブ内木村牧場在厩。現在は、おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター2500～3000ｍを消化。週１回、屋根付き坂路にて軽いキャンター１本を乗られています。馬体重４４２ｋｇ（1月上旬測定）
「昨年末にかけて週２回坂路にてハロン１８秒までペースを上げ、１週間ほどのリフレッシュ期間を設け、６日（金）より調教を再開。１１日（水）からは坂路にも入り始め、またこれから負荷を上げていく予定となっています。素直な気性で物怖じすることなく、日々の調教メニューをきっちりとこなしてくれるのがイイですね。体つきに関しては、これからペースを上げていくなかで少しずつ変わってくるものと思われます」（川嶋担当）
育成ペースは速いとは言えませんが徐々に上がってきており、馬体重も少しずつですが増えては来ています。このまま順調に行ってほしいです。ベネディーレ 2021（牝２）
23.01.13
シュウジデイファーム在厩。週２～３回、おもにＢＴＣの坂路にてハロン２２～２５秒ペースのキャンター１本を乗られています。
「場内での調教時間を多めに取るなど、進んだ組に比べるとＢＴＣ入りの頻度やペースはセーブ気味の状況ですが、当初に見せていた敏感な面がひどくなるようなことはなさそうですね。ここにきて環境や調教にだいぶ慣れてきているのではないでしょうか。あわせてゲートの通過練習なども急かさずじっくりと進めているところです」（石川代表）
遅れ気味ですが大きな問題はないようです。
遅れ気味ですが大きな問題はないようです。
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