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キャロットクラブ公式HPよりカーミングライツ(牡2)24/6/14 NF早来【馬体重:524キロ】現在は週3日、坂路でハロン14~16秒のキャンター1~2本と周回コースでのキャンター2700mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では14-14を行ったり、1日2本乗る日を設けたりするなど、この中間も思惑どおりに負荷を掛けることができています。調教本数を重ねることで、動き・馬体ともに良化傾向にあるものの、トレセンでの調教や競馬を考えると、もう少し馬体の緩さが抜けてほしいところです。今後も馬体を引き締めることを念頭に、コンスタントに強めの調教を取り入れていきたく思います。この感じだと今月中の移動どころか来月も難しいかもしれません。もう秋競馬デビューは厳しそうです。年内にはデビューしてもらいたいです。デリツィオーサ(牝2)24/6/14 NF空港【馬体重:469キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。ペース自体に大きな変化はありませんが、着実に動けるようになってきている印象を受けます。見た目はまだ余裕があるように映るので、じっくり負荷をかけていくことで、中身からフィットさせていこうと思います。相変わらずなかなか育成が進まないです。故障がないのだけが救いです。今のペースでもし頓挫してしまうと小さなことでも新馬戦に間に合わなくなる可能性もありますからね。
2024年06月14日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/6/13 矢作厩舎16日の京都競馬(マーメイドS・牝馬限定・芝2000m)に坂井騎手で出走いたします。出走確定しました。あまり期待はできませんが頑張って欲しいです。ダイオジェナイト(牡3)24/6/13 稲垣厩舎12日は美浦坂路で追い切りました(52秒7-39秒0-25秒7-13秒2)。13日は軽めの調整を行っています。「先週入厩してきて体調面に問題なさそうなことを確認して週末から時計を出しています。そのときは半マイル58秒くらいで、正直このくらいなら楽に上がってきてもらわないと困りますが、ハミを取れず一杯一杯という走りでしたね…。さすがにこのままだとまずいと思い、水曜日は1本目の追い切りでしたけれども気持ちのスイッチを入れられるようにビッチリ併せる形を採りました。時計は52秒台でしたが、今回も決してハミがかりが良いとは言えず、スタートから前進気勢を感じず、15-15を越えてくるとスカスカに近いくらいの様子でした。どこか具体的に悪いというほどではないものの、強いて言えば腰がひと息で前後の連動性が乏しいというのはありますね…。動き的には、結果を出せていなかったときのような、もしかしたらその時よりも…と思える様子でかなり悩ましいです。今回が刺激になって変わってくるはずですし、そうでないと困るので何とか変化を見ることができればと思っています」(稲垣師)今のところ29日の福島競馬(3歳上1勝クラス・ダ1700m)に出走を予定しています。なんか調教ボロボロの様です。レースまでに良くなってくれると良いのですが。ステイクオール(牡2)24/6/13 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、周回コースでは3000mほど乗っており、坂路では15-15を取り入れて調教を行っています。馬は元気で動きもいいのですが、ここに来てややカイバが落ちてきている印象です。500キロほどと馬体は大きいのですが、日中もだいぶ暑くなってきていますから、あまりやりすぎないよう注意しながら進めていきます」(チャンピオンH担当者)カイバ食いが落ちているというのは気になりますが、あまり問題ないと良いのですが。
2024年06月13日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝4)24.06.136月16日(日)函館10R 檜山特別(2勝クラス・ダ1700m)に古川奈穂騎手にて出走予定。「テンションが高い馬ですので、そのあたりがどうかですが、レース後も馬体に反動はありませんし、今朝跨って確認しても疲れはまったく感じられませんでした。これなら連闘しても問題ないでしょう。昇級初戦、特別競走とはいえ、先週の走破タイムであれば上位に食い込めてもおかしくないですからね。この馬のリズムで競馬ができればと思います」(荒木助手)出走確定しました。連闘での出走になりますが、なんとこのレース出走11頭中8頭が連闘です。更に残り3頭の内2頭は休み明けです。なので条件はほとんどの馬が良くはありませんね。今回の課題は何と言っても減量がない事でしょう。今まで減量がないレースは全て凡走しているので厳しいレースになるでしょう。まずは無事にゴールして欲しいです。パリッドキャリア(牡3)24.06.13栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「軽い運動で様子を窺っていますが、ひとまず大きな疲れやダメージは見受けられません。この後はいったんリフレッシュ放牧を挟んであげた方が良さそうなのか、続戦するにしても優先権なしですぐに出走ができるのかなど、馬の状態、そして想定や出馬状況なども見ながら判断していきたいと考えます」(清水久調教師)どうやらレース後の問題はなかったようで一安心です。このまま続戦するかは微妙ですが次走が重要なのでしっかり準備して出走して欲しいです。アスロス(牡3)24.06.13美浦トレセン在厩。昨日ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重454kg(6/11測定)「時計自体は動けていますが、休んでいたブランクはあるのかなと。昨日は古馬に応援してもらいジリジリと伸びてくれました。以前は常歩でダクに逃げることもありましたが、今ではきちんと歩けるようになるなど、そこまで難しい感じではなくなっています。とはいえ、急にスイッチが入りそうなタイプですからね。引き続き注意を払って進めていきます」(野中騎手)「急に暑くなってくるなど、体調管理も難しい時季ですからね。追い切りや普段の様子次第では今週末の出走も考えましたが、ここは来週まで待ったほうが良さそうです。6月23日(日)東京4R 3歳未勝利(ダ1600m)を視野に入れ、また追い切ってみます」(蛯名正調教師)少しはマシになったようですが動きはまだいまいちの様です。あと1週で何処まで良くなるかです。チェルシー(牝3)24.06.13美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「毛づやがいいですし、体つきもギスギスしておらず、一時期よりも飼葉を食べてくれていますからね。どちらかというとこの血統は晩成傾向の印象がありますし、3歳になって半年ほど経過して、だんだんと充実期に向かっているのかもしれません。引き続き、6月30日(日)福島12R 1勝クラス(芝1200m)を目標に本数を重ねていきましょう」(中舘調教師)調子は良さそうです。この感じでレースを迎えて欲しいです。ブルータス(牡2)24.06.13美浦トレセン在厩。今朝ウッドにて併せ馬で追い切られています。「先行して馬なり。本数を重ねるにつれて段々良くなってきていますし、どうやらこのまま進めていけそうな雰囲気ですので、函館後半あたりでのデビューを目指してみようかと思います。牧場では気がいいタイプと言われていましたが、短距離向きのそれとはまた異なる印象ですので、少し距離があった方が良いのかもしれません」(高柳瑞調教師)どうやらこのままデビューに向かうようです。コメントからは函館芝1800m辺りでしょうか。レジョンデロル(牡2)24.06.13美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。「乗り手によると、『最後で苦しくなってモタれてしまった』とのこと。現状で馬体が小柄ですから、そのあたりもあるのでしょう。まだデビューは先になるかもしれませんが、真面目すぎるような感じもありますので、今のところ距離は短めのほうが良さそうです」(吉田助手)「今週はやや一杯にやってみましたが、まだ体力が付ききっていないようで、最後で苦しがる素振りを見せました。このぶんですと、まだデビューを目指すにはちょっと時期が早いように思います。ここは一度放牧を挟んで成長を待ってあげましょう」(加藤征調教師)追い切りのタイムも全然詰まらないしやはり放牧に出るようです。じっくり成長させてほしいです。
2024年06月13日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/6/12 矢作厩舎12日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝もCWコースで追い切りました。先週末に同じくCWコースで乗った際、メリハリをつけて最初はゆっくり走らせ、直線だけ伸ばしたらなかなかいい動きをしてくれましたので、そのいいイメージのまま臨んだんです。今日は前半からハミを噛んで最後は脚色が甘くなってしまいましたが、こちらの指示に反応はしてくれていましたし、全体81秒5、ラスト1ハロンは11秒8と時計的にもまずまずでした。カイバはちゃんと食べていて体の張り、毛ヅヤは良く見せていますから、あとはここから中身がどれだけ上がってきてくれるかですね」(福岡助手)16日の京都競馬(マーメイドS・牝馬限定・芝2000m)に坂井騎手で出走を予定しています。一週前の追い切りに比べればかなりマシになりました。日曜日にも終いだけ伸ばす追い切りをしているようなのでレースでも折り合いをつけて後ろからの競馬をしてもらいたいですね。
2024年06月12日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.06.12チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗られています。「相変わらず爪が若干気になりますが、15-15を乗ってみた後も我慢が利いていましたので、今朝は半マイル58秒台までやってみました。午後の感じもいい意味で変化はありませんからね。このままケアと特殊装蹄を続けつつ、改めてペースアップを進めてみたいと考えます」(小泉厩舎長)まだ手探り状態で進めている感じです。何とかレースまで無事に進めて欲しいです。ドンカルロ(牡4)24.06.12グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「『調子が良さそうだったら、ピッチを上げていって』(調教師)とのことでしたので、週2回の速めのうち1回はハロン13秒台を織り交ぜて。いい意味で毎回淡々と調教をこなしてくれていますよ。以前は悪さをするようなところもありましたが、今はだいぶ良い子になりました」(栗原担当)この様子ならもうそろそろ入厩でしょうか。この時期に戻るなら以前のコメント通り次走は平地になる可能性が高そうです。マジックブルー(牡3)24.06.12チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57~58秒程度で乗り込まれています。「今週は半マイル57秒台で登坂。だいぶ暑くなってきましたので扇風機やミストを使い始めていますが、噴霧に驚いて後ずさりするなど、ちょっと慎重なところがありますね。それでもどちらかといえば優等生タイプで、普段は手を煩わせるような馬ではありません」(小泉厩舎長)この馬の放置はいったい何時まで続くのでしょう。全く先が見えないですね。転厩するなら他の使ってくれる厩舎にして欲しかったです。ホームアンドドライ(牡3)24.06.12シュウジデイファーム在厩。先週に引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「火曜日に坂路にて3F37秒1で登坂。普段からチャカチャカと子供っぽいところがある反面、走りに対してはちょっとのんびりした性格でもありますからね。『そろそろ函館競馬場へ入厩させる』(調教師)とのことでしたので、追い切りレベルでしっかりとやりました。飼葉をよく食べており、コンディションは良好です」(岸本担当)3か月放置でやっと入厩の様です。ただレースまではあと1か月近くはあるでしょう。勝ち上がりはほとんど諦めていますが見せ場を作って放置されなければ勝ち上がったと思わせてほしいです。そうすればクラブも少しは反省するかもしれませんから。エスペシャリー(牝2)24.06.12キャニオンファーム土山在厩。引き続き、おもにトラックにて軽め3200~4000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、3F15-15を乗り込まれています。「馬体重446kg。『少しずつですが体重が増えてきましたので、もう一段調教のピッチを上げていきましょうか』と調教師。今週末から15-15を切るところも取り入れていくことになりました。昨日くらいから急に暑くなってきましたが、ここは風が吹き抜けるぶん、そこまで心配するほどではありません」(山本厩舎長)外厩に来た時の430kgからは増えましたが、移動前の460kgには程遠いですね。まだ暫くは馬体を回復させながらの育成でしょう。
2024年06月12日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/6/11 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。思ったほどの疲れもなく、馬体もしっかりしてきて成長を感じますね。体調も良好ですし、このまま緩めずに動かしていきます」(NFしがらき担当者)この感じなら早めに使ってくれそうと言いたい所ですが、1800m以上は7/28の新潟までないので最短でもそこですね。中京だと8/10です。秋競馬の番組が分からないので何とも言えませんが、夏に2度使って放牧挟んで秋競馬か、夏の終わりに一度使って続戦で秋競馬が妥当でしょう。6月に使わなかったのだからこのまま秋競馬まで放置はやめてもらいたいですね。ハンベルジャイト(牝4)24/6/11 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。だいぶペースを上げてきたところなので、2本登坂は控えて攻め込みすぎないように注意していますが、ここまでは特に問題ありません。引き続き近々の移動を目指してしっかり調整して行きます」(NFしがらき担当者)そろそろ戻って来るようです。普通に1700mだとは思いますが、この厩舎ですから1000mと言う可能性もなくはありませんね。ロートホルン(牝2)24/6/11 NF天栄軽めの調整を行っています。「コンスタントに乗ることができていたのですが、この中間、右前脚に軽めの捻挫の症状が見られました。そのため今は無理に動かさず軽めで様子を見ています。経過は悪くなく、おそらく今週中には再び乗れるのではないかと思えるので大丈夫とは思いますが、慎重に探りながら再開していくつもりです」(天栄担当者)ここまで順調でしたが、ここに来て頓挫してしまいました。捻挫の様でそれほど重くはないようですが、それでも最悪1か月は遅れるので北海道デビューは厳しいかもしれません。やはり怪我は怖いですねトレインザマインド(牡2)24/6/11 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「動かし出して以降、特にこれと言った不安が出てくることはありません。ただ、大柄でまだまだこれからということはありますから、今後の具体的なことに関してはしばらく決めず、馬の良化具合を見ながら少しずつイメージしていきたいです」(天栄担当者)坂路調教も再開したようです。コメントからしても以前のデビュー予想で書いた通り秋デビューになりそうです。イメージ的には9月の中山ダート1800mでしょうか。セイルロケット(牡2)24/6/11 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。ゲート試験合格後ということで疲れがないか慎重に見ていますが、今のところは特に問題なさそうです。この感じならすぐに乗り出して行けそうです」(NFしがらき担当者)特に問題なく調教再開できそうです。あとは馬体重がどうなっているのか気になりますね。最後の馬体重の発表は移動前の4月中旬で2か月も前の話ですから。その時は順調に増えていた馬体重が一気に減って443kgでしたからね。その後、移動等を挟んでどうなっているのか不安です。あまり減ってないと良いのですが。
2024年06月11日
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梅雨イベントが継続中です。デイリー、ウィークリー、マンスリーの各限定任務をこなすのがなかなか大変です。マンスリーはまだ余裕があって良いのですが、デイリー、ウィークリーはなかなか大変です。かと言って良い装備が貰えるのにいざ交換しようと思ったらてるてる坊主が足りないとなったら悔やむでしょうからやっぱりコツコツやるしかないんですよね。その点同じ収集イベントでも自分のペースで集められる秋刀魚イベントの方が個人的には好みですね。今回集めるてるてる坊主です。
2024年06月10日
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先週は2頭が出走しました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減6/9パリッドキャリア 京都2R 3歳未勝利 ダート1400m 稍重16頭7枠13番 8番人気(25.1)10着 吉村誠 541'28.0 アタマ +2.3 36.9 38.7 15-15-15 中 496メリタテス 函館12R 3歳以上1勝クラス ダート1700m 良12頭5枠5番 4番人気(7.9)1着 古川奈 521'44.2 - - 35.1 38.5 1-1-1-1 最内 438 +2デビュー戦だったパリッドキャリアは残念な結果でした。最悪ではなかったものの、やはり勝ち上がりは期待できないでしょう。今まで初戦二桁着順から勝ち上った出資馬も何頭か居ますがほとんどが芝からのダート変わりでデビュー戦ダート二桁着順で勝ち上ったのはマジックブルーだけです。とにかく勝ち上がりはかなり厳しくなりました。あとは次走次第ですね。時間の余裕があれば可能性はなくはないと思いますが最低でも掲示板位には来ないと中央での勝ち上がりは無理でしょう。個人的には素質がありそうならばと言う前提ですが地方転厩からの出戻りに期待しています。メリタテスは見事にはまった勝ちでした。これではっきりしたのが1700mで単騎逃げなら多少ペースが速くても良いという事でしょう。逆に単騎逃げにならない中途半端な逃げや番手ではダメなのでしょう。その場合には1400mでもそうですが脚を溜めて後ろからの競馬の方がマシな感じです。1400mで前に行って好走できないのはこの馬はスタートが早いわけでもないし、行き脚も遅いので1400mでは単騎逃げに持ち込む事が無理だからでしょう。上のクラスになると楽に逃げるのはますます厳しくなるのでスタートとダッシュ力を磨いてほしいです。馬の体調次第ですが連闘の可能性もあるのでどんなレースをするのか楽しみです。
2024年06月10日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/6/9 矢作厩舎16日の京都競馬(マーメイドS・牝馬限定・芝2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて24頭の登録があります。特別登録されました。頭数は多いですが半分近くは条件馬なので出走は問題なくできます。ただ、好走するイメージは沸かないですね。何とか賞金加算してもらいたいのですが。
2024年06月09日
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最終的に4番人気でした。スタートは普通に出ますが行き脚はいまいちで外から他の馬に先に行かれそうになったので出鞭が入り、押しまくって内枠もあり何とか先頭で1コーナーに入ります。コーナーで後続との差を広げて向こう正面に入るときには後続と4、5馬身の差をつけて逃げます。3コーナーに入るときには2馬身ほどの差になりますが、3、4コーナーで再度差を広げ直線に入る時には再度4馬身ほどの差をつけてそのまま先頭でゴール広尾サラブレット俱楽部HPより24.06.09ゲートを決めて迷わずハナに立っていくと、最後まで後続を寄せ付けずに先頭ゴール。待望の2勝目を挙げています。「1700mだと多少強引に逃げる形になったとしても、今日のような競馬が一番だと思います。ゲートは出てくれたもののダッシュが今ひとつでしたので、出ムチを入れてハナを主張していったところ、相手が引いてくれて自分のペースに持ち込めました。それでも速いことは速いんですけどね。福島の時とは違って競り込まれなかった分、4コーナーでも余裕がありましたし、今日は馬のおかげで勝たせてもらえました。ありがとうございました」(古川奈騎手)「やっぱり現地の競馬だと違いますね。滞在がいい馬なのでしょう」(矢作調教師)◆外から先手をうかがう12番を制して1コーナーより単独先頭に立って行くと、道中のリードに物を言わせてそのまま力強く逃げ切っての完勝。昨夏の札幌以来となる待ちに待った2勝目のゴールとなりました。なお、このあとは、「次週の檜山特別に特別登録を行い、上がりの状態を確認しながら出否を検討していく予定」(厩舎陣営)となっています。(HTC)期待すると走らないのに期待していないと走る馬です。馬券買っていたら相性最悪ですねとにもかくにもやっと待望の2勝目です。未勝利戦の勝ち方から2勝目はすぐだと思っていたのがまさかここまで勝てないとは思いませんでした。それでも勝ってくれたのはうれしい限りです。この後は放牧かと思っていたらまさかの連闘。まあ状態が良くなければ回避するとは思いますが。どちらにしろ夏競馬の2勝Cはほとんど特別戦なので減量がないのが厳しいですね。まずは馬に問題がなく次走に臨んで欲しいです。
2024年06月09日
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最終的に8番人気でした。初出走にしては意外と人気になりました。スタートはやや出遅れ気味でしたが行き脚が全くつかずズルズル後退して道中は後方2番手に。そのポジションのまま最後の直線まで進み、じりじり追い上げて10着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.06.09スタートダッシュがつかず、前半は後方から2頭目を追走。直線でじわじわと脚を伸ばし、結果10着での入線となっています。「500kg(馬体重496kg)ほどある大型馬ですし、ゲートもまだバッコンと遅れ気味に出る感じでしたからね。レースを使っていくなかでだんだん良くなってくれればと思います。距離については1200mにするよりは、今日のような1400mや小倉の1700mとかのほうが良さそうです」(清水久調教師)◆発馬が決まらず、道中もキックバックを受けてフワフワとした走り。まだ競馬を教わることだけで精一杯といった様子でしたが、直線を迎えて最後までしっかりと追われましたので、この経験が変わり身につながってくれればと思います。なお、このあとは、「優先権がありませんので、ちょっと間隔をあける必要があるかも。上がりの様子も見ながら考えていく」(師)予定となっています。(HTC)大体出走予定で書いた通りの展開と結果になりました。まあ着順は予想より多少上でしたが。初戦としては可もなく不可もなくといった結果です。スタートは出遅れとまでは行かなかったもののやっぱり遅く、行き脚は全くつかなかったですね。パトロールビデオを見るとスタート後ふらついていましたが、芝がダメなのか初戦だからなのか単純にスピードが足りないのか微妙です。どちらにしろ道中の感じからも現状1400mでも短い感じはしますね。レース慣れしてくればこなせるかもしれませんが、夏競馬は8月の中京以外のダートは1200m以下か1700m以上ですのでコメントにもある通り1700m以上でしょう。今回は初戦でしたからこれくらいのレースでもしょうがないかと思いますが、次走は結果と内容が問われます。時期的にもあと2戦か優先権取れても3戦でしょう。それどころか次走で良化がないと最悪引退もあり得ます。逆に次走で目途が付けば勝ち上れなくても地方転厩の可能性も出てきますし、ここまで時間の掛かった馬ですからどちらかと言えば晩成でしょうから。後はレース後に問題がなく、短期間で次走に向かえる事を祈っています。
2024年06月09日
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短期放牧で函館でのレースです。近走内容が酷い上、馬体重の大幅減があったので暫く放牧かと思ったのですが約1か月での出走です。1700mは逃げた方が良いと言うより逃げられなかった時が酷いので行くしかないでしょう。2走前のもう1頭と競り合って暴走気味の逃げですら4着に入っていたのに、4走前は番手に付けて逃げ馬が勝ったにもかかわらず10着でしたからね。その時が減量騎手でなかったとしても酷かったです。なので基本的には行くしかないのですが、勝ち上がった直後の同じ1700mのレースはスタートが悪く、押しまくって出して行ったけど結局ハナに立てずに惨敗したことがありましたから、今回は出遅れるようなら差し競馬を試してほしいですね。1700mで差す競馬は一度もしたことがないので。まあすんなり逃げることが出来ればその方が安定するとは思いますが。今回枠は良い枠に入りましたが、メンバーレベルはなかなか高いです。あとは単騎の逃げに持ち込めるかどうかです。逃げ馬らしい逃げ馬は他に居ないのですが、先行馬は多いので今回は逃げようとしてくる馬も居そうです。この馬はスタートが余り良くなく、行き脚も遅いので1700mですら逃げるのは苦労しますからね。毎回かなり出して行かないと先頭には立てない感じです。なので今回も厳しいレースになりそうです。一口馬主DBの予想人気は6番人気、22時半時点での前売りは3番人気です。予想着順11着この馬結構高い順位予想するのですが、最近はいつも期待を裏切られるので今回は低い評価にしました。すんなり逃げられなければこの位の着順になる可能性は高そうです。
2024年06月08日
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やっとの事でとうとうデビュー戦です。一時期は未勝利戦終了するまでにデビュー出来ないのではと思った程でしたが、何とかデビュー戦までこぎつけました。入厩してからはそれまでのなかなか進まない状況から一変して、ゲート試験込みで1か月でデビュー戦まで来ました。元々1年前の今頃はかなり期待していた馬でしたからね。追い切りタイムだけ見るとタイムオーバーになる事はないと思いたいです。とは言えゲートはあまり良くないようですし、経験馬相手に1400mで逃げ先行が圧倒的有利のコースでどこまでついて行けるか不安です。出遅れて後方から追走だけで手一杯になり、後方のままでゴールと言うパターンが怖いですね。とにかく今回は実戦経験を積むのが第一なので、まずは無事ゴールして次走に向かえるようにが目標で出来れば次につながる内容であって欲しいです。一口馬主DBの予想人気で9番人気、21時半時点での前売りは5番人気です。初出走の割には高評価です。予想着順12着予想としては怖いパターンの出遅れるかスタートで行き脚つかずで後方からの競馬で大きく離されないものの後方集団のまま、なだれ込むイメージですかね。理想は外枠ですしそれなりのスタートで先行出来ればデビュー戦としては合格なんですが。
2024年06月08日
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キャロットクラブ公式HPよりセイルロケット(牡2)24/6/8 NFしがらき7日にNFしがらきへ放牧に出ました。予定通り放牧に出ました。2週間でゲート試験合格できたのは良かったです。外厩ではしっかり乗り込んで馬体も含めて成長してほしいです。
2024年06月08日
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更新とは関係ありませんが、広尾の本募集の発表がまだありません。去年は5月の中旬には発表されて、6月の上旬には詳細と測尺が発表されていました。それを考えると今年は遅いですね。個人的には遅い方がキャロットの出資が確定してから馬を選べる可能性が増えるのでありがたいのですが。広尾サラブレット俱楽部HPよりトゥジュール(牡3)24.06.07ジョイナスファーム在厩。現在は、おもに周回コースにてハロン20秒ペースのキャンター2800mを消化しています。「先週ハロン22~25秒ペースを乗り、今週からは20秒ペースへ。調教を進めていくなかでも右前は変わりないですし、反応が気になっていた左前の骨瘤に関しても大分落ち着いてきた様子です。次なる目標として考えているのは、再来週ぐらいからのハロン17秒へのペースアップ。何とかこの調子で前進を図っていければと思います」(稲村場長)治療中。コンタンゴ(牡2)24.06.07吉澤ステーブルWEST在厩。現在は、おもに坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。馬体重440kg(6月上旬測定)「輸送から日数が経過し、減っていた馬体が回復傾向へ。飼葉を食べることで、だいぶ父の産駒らしいムチッとした体に戻りつつありますね。それでもまだ子供っぽい体つきですし、さらに基礎体力の向上を図っていきたいというのが第一印象でしょうか。今はきっと成長途上の段階。変わってきそうなタイプだと思います」(奥場長)軽くですが調教を再開したようです。このまま外厩で乗り込むようです。エターナルシルバー(牡2)24.06.07NSR在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを乗られています。馬体重450kg(6/5測定)「週半あたりから右前の内側に骨瘤が出かかっていますが、歩様には見せていませんので、目下は乗りながら固めていく方向で。こちらの環境に馴染んでおり、飼葉も食べてくれていますが、まだ数日の間に馬体重が5kgほど増減するなど不安定なところもありますからね。精神面やトモの踏み込みなどにも注意を払いながら、慎重に進めていきたいと思います」(佐々木代表)この馬もゲート試験は後でこのまま外厩で育成の様です。骨瘤が出かかっているようですが、問題なく進めて欲しいです。
2024年06月07日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりアスゴッド(牡2)24.06.07シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。馬体重520kg(5月下旬測定)「3F38秒台で登坂した日も最後まで元気よく動いてくれましたし、順調に進めることができていますよ。まだこの時期ですから、もちろん荒削りなところはありますが、今これだけの時計でやれるということはタフなタイプと見てよいでしょう。ゲートについては、駐立時により安定できるよう練習を重ねています」(岸本担当)順調ですがデビューの話はまだ出ませんね。いつ頃のデビューを目指しているのか全く分かりません。ストラテージュ(牡2)24.06.07シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。馬体重475kg(5月下旬測定)「すでに3F40秒を切るところを登坂するなど、進んだ組に戻ってやれていますよ。多少ムキになりやすかったり、トモに力が付ききっていない分だけハミにもたれたりと幼い面を見せますが、全体的には落ち着きが出てきている様子です。今のところはフラットよりも坂路での動きのほうがいいですね」(岸本担当)打撲前のペースに戻ったようです。怪我無く進めて欲しいですね。モダン(牡2)24.06.07ファンタストクラブ在厩。今週よりウォーキングマシン30分に移行しています。馬体重482kg(5/31測定)「獣医師によれば、『いま改めて手術を行うような状況ではない』とのことで、バンデージを外し、再びウォーキングマシン運動に移しました。漿液を抜いた後の患部に異常は見られませんが、もう2週間ほどはこのままマシン運動を続けて脚元の状態を確認。それから再度レントゲン検査でチェックした上で、次の段階を考えていく予定となっています」(佐久間調教補佐)治療中。シップオブラヴ(牡2)24.06.07シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。馬体重420kg(5月下旬測定)「3F40秒を切るところも織り交ぜており、そのなかで馬体重が少しでも増えているのはいい流れですね。坂路での最後の脚取りもだんだんと良くなっていますし、着実に動けるようになっていると思います。脚元に反動はなく、ゲート練習も入りから発進まで問題なくこなしてくれていますよ」(岸本担当)馬体重が420kgになりました。コメントにもあるように馬体重が少しでも増えているのは良い事ですね。このままもっと成長してほしいです。ロンパイア(牡2)24.06.07シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。馬体重496kg(5月下旬測定)「試験的に併せ馬で3F40秒を切るところを取り入れるなど、適度に刺激を与えながら上げ下げして乗っています。ゲート練習では枠内で少しソワソワすることもありましたが、やる毎に落ち着きが出てきていますし、大きな心配はありません。脚元にも反動がくることなくやれていますよ」(岸本担当)以前は結構進んでいる感じがあったのですが、今は他の移動前の馬と変わりないですね。この様子だと直接北海道デビューでもない限り、まだ暫くは掛かりそうです。マジョレル(牝2)24.06.07吉澤ステーブル在厩。中間に左前に疲れが出たことから一旦ペースダウン。今週よりトラックにて軽いキャンターを再開しています。「念のためエコー検査を行いましたが、骨や腱に異常はなく、ひと安心。一過性の皮下の疲れだったようで、すでにスッキリしていますので問題はないでしょう。ペースダウンしたことで体のハリが戻ってきましたし、結果的にはいいリフレッシュになったようですね。ここからまた段階的にピッチを上げていきたいと思います」(本田広報担当)この馬もそうですが、最近大きな怪我ではないもののちょこちょこ一時的に頓挫する馬が増えています。とにかくまずは無事にデビューを迎えて欲しいです。マードラド(牡2)24.06.07シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。馬体重465kg(5月下旬測定)「トラックだとリラックスして走れますが、坂路だとまだテンからワーッと行って、終いが甘くなることがありますね。とても前向きでスピードがありそうですが、良くも悪くも敏感なところがありますので、調教メニューにメリハリを利かせながら、さらに成長を促していければと思います」(岸本担当)順調ですが気性に問題ありそうです。まあこの血統だとある程度は仕方ないのかもしれませんが。
2024年06月07日
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キャロットクラブ公式HPよりステイクオール(牡2)24/6/6 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もメニューに変わりはなく、周回コースで3000m、そして坂路では15-15を交えながら進めています。軽くゲート練習も取り入れていますが、スムーズに通過することができていますし、駐立も特に問題ありません。これから気温も上がってきますから、体調にはより気をつけながら調整を続けていきます」(チャンピオンH担当者)相変わらず変化ないですがゲート練習も始めたようです。もうそろそろ入厩に向けてペースを上げたりするのでしょうか。セイルロケット(牡2)24/6/6 橋口厩舎5日はゲート練習中心の調教を行いました。6日はゲート試験を受け、無事合格しました。「この中間もゲート練習中心に進めてきて、水曜日は寄り付きがあまり良くなかったものの、発馬はなかなか速かったので練習がてら試験を受けてみることにしました。今朝はなんとかゲートに入ってくれましたし、スタートもうまく出て無事に合格することができましたよ。体調などは特に問題ありませんが、いったん放牧に出して少し乗り込んでもらおうと思います」(橋口師)7日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。無事ゲート試験合格したようです。この後は放牧の様なのでしっかり乗り込んで欲しいです。
2024年06月06日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝4)24.06.066月9日(日)函館12R 1勝クラス(ダ1700m)に古川奈穂騎手にて出走予定。「きのう現地のウッドにて馬なりでサッと。函館入厩後は結構テンションが昂っているようで抑えるのが大変なようですが、体調に問題はありません。これまでのレースぶりからもダート1700mで4kg減の斤量は悪くない条件ですからね。自分のペースでリズム良く行けるかどうかですが、強い競馬を見せてくれてもおかしくはないと思っています」(岡助手)頭数も手頃ですし、すんなり単騎逃げの形になれば期待できるのですが。もし出遅れたら無理に逃げようとしないで差す競馬をして欲しいですね。パリッドキャリア(牡3)24.06.066月9日(日)京都2R 3歳未勝利(ダ1400m)に吉村誠之助騎手にて出走予定。「途中から2頭併せで昨日も最後しっかりと追い切ることができました。順調にきていますよ。先週あらためてゲート練習も行いましたが、あまり得意ではない様子。経験馬が相手ですし、そのあたりがどうかでしょう。父ヘニーヒューズのようにイメージはダートの短距離に向いているように思います。大型馬でもありますので、レースを使いながら成長していって欲しいですね」(白浜助手)追い切りのタイムを見る限りタイムオーバーはないと思いたいですね。デビュー戦だけにとにかく無事に走って欲しいです。アスロス(牡3)24.06.06美浦トレセン在厩。昨日の追い切りの動きがひと息だったことから、今週末の投票を見送りました。馬体重450kg(6/4測定)「坂路での併せ馬でしたが、仕掛けられてからややモタつく感じで、まだ動ききれていなかったですからね。休み明けとはいえ、この状態でレースに送り出すのはどうかと。エネルギーが足りていないような印象を受けましたので、あと2週ほど出走を延期して、引き続き様子を窺っていきたいと考えます。長期の休養から立ち上げて調教を積んでいくなかで、ちょっと馬が苦しくなってきているようなところもあるのかもしれません」(蛯名正調教師)出走見送りになりました。先週のタイムが悪かったのでどうなるかと思いましたが、今週もタイムが悪く動きも悪かったようです。外厩での乗り込みが少なかった影響でしょうかね。チェルシー(牝3)24.06.06美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重428kg(6/5測定)「稽古駆けする馬ですので、あまりやりませんでしたが、やはり動きは良かったですよ。馬体重は変わっていないものの落ち着きがあり、飼葉も食べてくれていますので、馬自体は良くなっていると思います。この感じであれば、6月30日(日)福島12R 1勝クラス(芝1200m)に向けて進めていけそうです」(中舘調教師)調子は良いようです。馬体重が増えてくればもっと良いのですが。ブルータス(牡2)24.06.06美浦トレセン在厩。昨日は坂路を1本、今朝ウッドにて追い切られています。「先週はフワフワしていましたが、今週は集中していて余裕もありましたし、良くなりつつあると思います。テンションのほうも盛り上がりすぎることなくきており、特に問題はありません。ただ、まだデビューの目途が立つ段階ではありませんからね。引き続き乗り進めてみて、今後の方向性を占っていきましょう」(高柳瑞調教師)まだ放牧に出ていませんね。直ぐデビューする感じでもないですしどうするのでしょうか。レジョンデロル(牡2)24.06.06美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。「最後の1ハロンで少々かったるい感じになりましたが、これが1本目の追い切りということもありましたからね。仕方ない面もあるでしょう。この馬なりにやりながらでも少しずつ目方は戻していますので、今後については、来週もう一度13-13程度をやってみてから決めていきたいと思います」(加藤征調教師)この馬もまた在厩のままです。こちらはこのままデビューする可能性もありそうですね。
2024年06月06日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/6/5 矢作厩舎5日は栗東CWコースで追い切りました。「マーメイドSに向けて先週帰厩しており、今朝は瑠星を乗せてCWコースで追い切りました。前半からかなり行きっぷりが良く、全体が81秒9、ラスト1ハロンは13秒4という計測で、最後はちょっと脚が鈍ってしまいましたね…。追い切り後に話を聞くと『いいフットワークで走れていたのですが、馬は少しイライラしている様子だったので、これでガスが抜けてくれれば』とのことでした。普段のテンションなどは特に気にならないものの、乗ると力みが目立っている状況なので、調整方法もまた色々と考えながら進めていきたいと思います」(福岡助手)16日の京都競馬(マーメイドS・牝馬限定・芝2000m)に坂井騎手で出走を予定しています。もう調教からしてダメですね。CWでラスト1ハロン13秒4って2秒遅いです。最近は1週前に強めの追い切りするのが主流ですし、矢矧厩舎もそのパターン多いですけどこれは本当にひどいです。この馬、近頃はラストで失速する追い切りが多いでし、そして凡走の繰り返し。能力はあると思うのですが、この気性と馬込みがダメなところが良くならないと好走するのは厳しいでしょう。ダイオジェナイト(牡3)24/6/5 稲垣厩舎5日に美浦トレセンへ帰厩しました。「先日天栄へ行ってきましたが、まずまず順調でしたし、これなら今月末には使えそうという状況でしたね。東京と福島、どちらがベターかという相談を受けたのですが、小回りで忙しいところも出るかもしれないけれども前走と同じツーターンのほうがイメージしやすかったので、福島戦を目指して今週入れさせていただきました。明日から早速動かしながら改めて状態を確認していきます」(稲垣師)外厩での様子から東京でも間に合うのではないかと思っていましたが選択肢にはあったようです。勝ち上った中山と似たコース形態と言うなら福島なんですけどね。あまり成長していないようですが、このクラスでもやれる目途がつくレースをして欲しいです。
2024年06月05日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.06.05チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。昨日より15-15を再開しています。「まだ若干爪に反応はありますが、3Dクッションを噛ませた半鉄により我慢が利いていますし、獣医師から15-15再開の了承を得ることができました。これから(15-15の)本数を重ねていくなかでの様子を窺いながら、さらに時計を詰めていければと思います」(小泉厩舎長)やっと15-15を再開しました。当分は爪の様子を伺いながらこのペースで乗り込みでしょう。今月はもちろん来月の復帰もなかなか厳しそうです。ドンカルロ(牡4)24.06.05グリーンウッド在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。「『今回は休んだ期間が長めでしたので、まずは15-15の本数をしっかりと重ねておいて欲しい』と調教師。そこまで緩い感じはなく、坂路でもモタつく走りではありませんので、週を追うごとに良化を示してくれるのではないでしょうか。馬体重は483kgとほぼ変わりありません」(栗原担当)打撲が治るまで結構長引きましたから暫くは乗り込みの様です。マジックブルー(牡3)24.06.05チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57~58秒程度で乗り込まれています。「斤量的に楽とはいえ、現段階でいきなり経験豊富な古馬たちにぶつけるのもどうかと。どちらかといえば晩成傾向にありそうですし、ゲートの確認もしっかりとやりたい馬ですからね。函館などの滞在先の競馬場ではたっぷりと時間をかけた練習ができませんので、目下は成長を促しつつ、始動するタイミングを慎重に見極めていきたいと考えます」(荒川調教師)本当に完全放置になりました。交流戦で勝ち上ったようにそこまでの馬ではないでしょうし、ゲートなんて基本的に練習と実戦を繰り返さないと良くはならないと思いますがね。ホームアンドドライ(牡3)24.06.05シュウジデイファーム在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。「おもに火曜日に終い2Fを伸ばす感じで、3F40秒を切る時計をマーク。併走で追い切りレベルを織り交ぜながら、順調に乗り進めています。その後も変に落ち着きを欠くようなことはないですし、動きも悪くなく、特に問題らしい問題は見当たりません」(岸本担当)この馬も結構前から走れそうな状態なのに7月ですからね。さっさと移動させて開幕週から使ってくれれば良かったのですが。エスペシャリー(牝2)24.06.05キャニオンファーム土山在厩。おもにトラックにて軽め3200~4000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、3F15-15を乗り込まれています。「今週にかけて15-15を週2回に増やしました。まだこれ以上のペースとなると走りがツラくなりそうですが、ここの坂路はタフなコースですから、どの2歳馬もそう簡単には登れません。動きが悪いのではなく、いい調教になっていると受け取ってほしいですね。『飼葉が足りない!』と馬が怒っているぐらい、すごい食欲です」(山本厩舎長)問題ないようです。食欲があるようなら減った馬体重が戻っていると良いのですが。
2024年06月05日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/6/4 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。今のところは目立った疲れは見せておらず、馬体も順調に回復しています。この感じならすぐに乗り出していけるでしょう」(NFしがらき担当者)疲労もないようですし、馬体も既に回復しているようなので本当に続戦して欲しかったです。年末年始の様に短期放牧で来週頭にでも入厩すれば6/22のレースに出走できるのですが、放牧時のコメントの感じからは無いでしょうね。ただ、この様子だと秋まで放牧と言うよりかは夏に使いそうな感じはあります。条件馬が調子が良いのにこのまま3か月以上放牧は流石にないでしょう。使うとすれば夏の中京か新潟の1800mでしょう。どちらが良いのかは何とも言えませんが。ハンベルジャイト(牝4)24/6/4 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は、先週までのメニューに加えて2本登坂も週1回取り入れて少しずつ負荷を上げています。小倉開催を目指していく方向で厩舎サイドとは話をしており、今月下旬ぐらいの移動を目指して徐々にピッチを上げていく考えです。体調は変わりなく来ています」(NFしがらき担当者)やっとレースを使うようですが小倉だとまだまだ先です。小倉の2勝Cの番組を見るとダートの1700mでしょうか。7/14の牝馬限定戦が有力です。ダート1000mもありますが、いくら何でも1200mが全く合わなかったのにそれより短い距離は使わないでしょうし、芝は1200mか1800mなので芝を試すにしても距離的に微妙です。ダイオジェナイト(牡3)24/6/4 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間もまずまずの形で乗ることができています。ガラッと良くなったというわけではないものの、この馬なりに少しずつ力をつけているところですし、この状況のまま今後に向かっていければと思っていますよ。稲垣調教師と相談したところ、福島前半戦を目指して近々入れていただけるということでしたので、このまま無事に送り出すことができればと思います。馬体重は449キロです」(天栄担当者)予想通り福島の1週目か2週目の1700mでしょう。ただせっかく長い放牧だったのに馬体が成長していないのは残念ですね。最低でも460kg位には増えて欲しかったです。ロートホルン(牝2)24/6/4 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「調教開始序盤は15-15くらいにして、その後のステップとして15-14あたりを今は乗るようにしています。時には14-14を基調とする調教も採り入れていって今後のことをイメージしていけるように持っていきたいですね。馬体重は460キロです」(天栄担当者)問題ないようです。小さいわけではないですが、最近は馬体重が変わりないので少しは成長してほしいです。外厩でこれくらいだとレース時には440kg台の可能性が高いでしょうから。トレインザマインド(牡2)24/6/4 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。「先週木曜日にこちらへ移動してきています。体調自体は問題なさそうでしたから、移動後の異常がないことを確認したうえで早速乗り出していますよ。最初は周回コースでしたが、今週から坂路にも入れ出してみていますので、馴染んできたら徐々に進めていきたいと思っています」(天栄担当者)外厩で乗り込みを始めたようです。しっかり乗り込んで成長してほしいです。
2024年06月04日
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5/29にメンテナンスがあり、梅雨限定任務の収集イベントが始まりました。完全に忘れていましたが、収集アイテムのてるてる坊主を見てそう言えば去年もあったなと思い出しました。このイベントは終了後でないと集めたアイテムを交換できないので、目標がなく、とにかく抜けがない様に集めなくてはいけないのが厳しいです。特にデイリー任務は必ずと言って良いほど抜けるんですよね。何とか全部集めるようにしたいです。そして4月分のランカー装備が配られました。無事ランクインしていましたが先月が物凄い大当たりだったのに今月は微妙でした。まあ前回ランクインの時の史上最低と言われた時よりはマシですが。タブレットで立ち上げた時に配布されてしまったので配布時のスクショは撮れませんでした。単体では大した装備ではありませんが、金剛型に大きなシナジーボーナスがある主砲です。先行装備なので後日また入手機会があると思いますが、2個くらいなら全然腐らない装備ですね。もう1つは完全にゴミ装備(53cm連装魚雷)でした。
2024年06月03日
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勝ち上がり期待値を書いた所で2歳馬のまとめです。キャロットは6頭中4頭が移動済み、残り2頭の内1頭にも移動の話が出ています。なので明らかに遅くなりそうなのは追加募集で出資が決まったデリツィオーサのみです。広尾は12頭中5頭が移動済みで残り7頭の内、移動の話があるのは1頭のみです。その他6頭の中で故障している1頭は別とすると、牧場から直接北海道デビューの噂のあるアスゴッドはかなり進んでいます。他の4頭は何とも言えませんが、個人的に期待しているロンパイアはそれなりに進んでいると思いますが、それ以外の馬についてはそれなりでしょう。あまり進んでいると言う感じではありませんのでまだ時間は掛かりそうです。そして種牡馬の内訳を見ると、新種牡馬ナダル:ステイクオールモズアスコット:アスゴッド、ストラテージュ初出資種牡馬サトノダイヤモンド:カーミングライツ、ロートホルンマインドユアビスケッツ:トレインザマインドスワーヴリチャード:セイルロケット、エスペシャリーモーリス:デリツィオーサルーラーシップ:モダンオルフェーヴル:レジョンデロルシルバーステート:エターナルシルバーゴールドシップ:シップオブラヴレッドファルクス:ロンパイアサトノクラウン:マジョレルその他種牡馬ロードカナロア:コンタンゴリオンディーズ:ブルータスレイデオロ:マードラドなんと18頭中15頭は新種牡馬か初出資種牡馬です。新種牡馬でなくても種牡馬になってから余り経っていない馬が多いのですが、モーリス、ルーラーシップ、オルフェーヴル、シルバーステート辺りはキャロットで申し込んでも外れた経験のある馬たちですね。その為、モーリス以外は広尾での出資です。やはりキャロットでこの辺りの種牡馬の馬はなかなか当たらないです。そして勝ち上がりの目標は18頭中10頭です。かなり高い目標ですがあくまで目標ですからね。心配は現3歳世代も去年の今頃の期待はそれなりだったんですよね。故障していたのが1頭でその馬がキャロットの最優先馬で期待大だったという違いがあれど故障している頭数としては同じでした。そこから4か月後の10月になると状況は最悪になって勝ち上がりゼロが見えてきましたからね。それを考えると今年も今の所比較的順調とは言えまだ油断は出来ません。とにかく1つ勝ち上がってからです。目標数の勝ち上がり予想はキャロットは評価6点以上のロートホルン、ステイクオール、セイルロケットの3頭と4点以下の残り3頭の内の1頭で計4頭で、広尾はこちらも6点以上のアスゴッド、コンタンゴ、エスペシャリーの3頭、4点以上のストラテージュ、ブルータス、エターナルシルバー、マードラドから2頭、2点以下の残り5頭の内1頭で計6頭で、両方合わせて計10頭です。6点以上の馬たちは育成具合も含めての評価なので故障さえしなければ勝ち上がれる可能性は高いと思うのですが、とにかくこれからはデビュー後も含めて故障しない事が一番ですね。4点辺りの馬は実際に追い切り時計等を見てみないと何とも言えないと言った所です。なので意外と勝ち上がってくれるかもしれませんが全くダメな可能性もありますね。2点以下は血統、育成具合、馬体成長を見て現状かなり厳しそうな馬たちです。もちろんこの馬たちも実際に走らせて見たら走る馬も居るでしょうから全頭ダメと言う事は無いとは思いますが。キャロットは故障している馬もいないので流石に2点以下の馬はいないですね。逆に広尾は2点以下が5頭もいます。このうち1頭は故障で2頭が小さすぎるというのが理由です。まだデビューが決まった馬はいませんが、今から楽しみにしたいと思います。
2024年06月03日
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続いてキャロット編です。カーミングライツ(牡2)移動の話は結構前から出ていますが、大型馬と言う事もあり思ったほどには進んでいない感じです。移動まではもう暫く掛かりそうです。4←5/10点満点育成が遅いと言う訳ではないのですが、まだ時間が掛かりそうな事と期待されていたFrankel産駒の半兄が全く走らなかったのが気になりますね。なので評価を下げました。ロートホルン(牝2)ゲート試験も既に合格して外厩で乗り込んでいます。夏の北海道開催デビューの予定でキャロットの出資馬の中では一番順調と言えるでしょう。不安材料を上げるとすれば募集時より馬体重がかなり減っていることです。募集時480kg以上あった馬体重が移動前で460kg台です。今はさらに減っている可能性もありますし、レース時にはどのくらいになっているのかが心配です。レース時に460kg台なら牝馬としてはそこまで小さくないのですが。6←6/10点満点馬体重の心配がなければ評価を上げていたくらいですね。まずは無事デビューを迎えて欲しいです。トレインザマインド(牡2)超大型馬でもっと時間が掛かるかと思いましたが、既にゲート試験に合格し放牧に出ています。ここからしっかり乗り込んで馬体を絞りつつ体力をつけて欲しいです。使うとしたらまずはダートの中距離でしょうからデビューは番組が多くなる秋以降かもしれません。4←4/10点満点ここまでは思ったよりも順調ですが、脚元の不安もコメントされているので評価は変わらずです。ステイクオール(牡2)移動はキャロットの出資馬の中では一番早かったのですが、ゲート試験は受けずにずっと外厩で乗り込まれています。もう3か月近く同じメニューなので基礎体力はしっかり付いていると思いたいです。この馬もダートの中距離だと思いますからデビューは早くても8月でしょうか。7←7/10点満点育成も順調ですしこのまま無事にデビューまで進んで欲しいです。馬体も立派ですしダートなら十分勝ち上がれると思っています。セイルロケット(牡2)現在ゲート試験に向けて入厩中です。遅生まれでですし移動までもう暫く掛かるかと思いましたが意外と早い移動でした。ただ1月まで順調に増えていた馬体重が全然増えなくなりました。それどころか移動直前には大きく減らしていたのでかなり心配です。470kgくらいまでは問題なく増えそうな感じだったのですが。6←7/10点満点やはり馬体重の問題が大きいですね。広尾の馬たちの様に小さすぎる訳ではないのですが、牡馬で450kgもないのはなかなか心配です。勝ち上がるだけならこれくらいの馬体重でも問題ないのですが、その後の期待が出来ないですからね。デリツィオーサ(牝2)移動の話も出ておらずキャロットの出資馬の中では1頭だけかなり遅れています。まあそれもあって追加募集の応募時には迷った馬なのでしょうがないですね。その他コメントでも色々問題点を上げられているだけに大きな期待とまでは言えないですね。3/10点満点育成の遅れや募集時の不安点、そしてここまでのコメントでの問題点となかなか大変な馬です。個人的な評価としては去年のダイオジェナイトと同じくらいの評価なんですが、それだと4点になってしまい、カーミングライツやトレインザマインドと同じになってしまうのでそれよりか評価は下なので3点です。馬体に不安がある馬が少ないので広尾ほど評価の下がった馬はいませんでした。キャロットの馬は夏競馬デビュー3頭、秋競馬デビュー2頭、年内デビュー1頭で全馬年内デビューが目標です。そして勝ち上がりは6頭で上出来、4頭目標、最低3頭、最悪でも2頭です。キャロットならやはり全頭勝ち上がりは当然期待してはいます。ただ現実的な勝ち上がり率は5割前後ですから目標4頭の最低3頭ですね。最悪とは言え6頭の内2頭だけだと厳しいです。5頭中2頭なら4割なのでまだ何とかと思えるのですが。今年は取りあえずここまで大きな問題のある馬はいないのでまずは全馬無事にデビューを迎えて欲しいです。このまま問題なければ全馬年内デビューは十分行けると思いますし、そうなれば勝ち上がる可能性も上がりますからね。
2024年06月02日
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新馬戦が始ったので現状での2歳馬の勝ち上がりの期待値を年末年始の数字との変化を見つつ書いて行こうかと思います。まず、先に2歳馬の近況更新があった広尾から。アスゴッド(牡2)育成自体はすこぶる順調に思えますし、馬体も立派です。公式では何の情報も出ていませんが、ゲート練習もしているようで育成牧場からそのまま北海道デビューと言う噂通りなのかなと期待しています。でなければここまで育成が進んでいるのに移動の話が一切ないと言う事は無いでしょうからね。7←8/10点満点期待は高いのですが、具体的な話が一切ないのと適性がいまいち分からないので1下がっての評価です。ストラテージュ(牡2)同じモズアスコット産駒のアスゴッドに比べると育成も遅く、馬体も見劣りして色々と課題もありそうです。とは言え別に小さいわけではないのでしっかり成長して欲しいです。4←6/10点満点育成の遅れ等不安材料も多く、デビューもこの感じだと秋と言うより冬まで遅くなりそうな感じもするのでこの評価です。コンタンゴ(牡2)もっと時間が掛かるかと思っていましたが、既に移動しています。ここに来て良くなっているとの事なので順調に育成されているようです。ただ、馬体の成長があまりないのが厳しいです。6←7/10点満点育成は順調ですが、馬体重が全然増えなくなっているのでちょっと評価を下げました。モダン(牡2)現在の時点で自分の出資馬唯一の故障馬です。怪我した当初はさほど時間が掛からない感じでしたが、結構長引いており、今の感じだと新馬戦には間に合わない可能性もありそうです。1←6/10点満点この状態では当然最低点を付けるしかないですね。デビュー出来るかも分からないですから。ブルータス(牡2)既にゲート試験まで合格しています。なので育成具合は順調です。ただこの馬も馬体がなかなか成長しませんね。4←4/10点満点順調に来ているので評価は変わらずです。この馬は夏競馬デビューの可能性が高そうです。馬体の成長がもっとあったら評価は上がっていたのですが。レジョンデロル(牡2)既に入厩しています。先ずはゲート試験ですが、ちょっとずつ増えていた馬体が移動等で一気に400kg以下まで減ってしまったようです。馬体重はずっとこの馬の課題でしょうね。1←2/10点満点移動も早いし評価変えずにしたかったんですが、流石に400kgもないのは厳しいです。夏競馬デビュー出来れば相手関係が楽な内の勝ち上がりを期待したいです。エターナルシルバー(牡2)この馬も既に移動しています。ただこの馬も小さいですね。募集時から小さい馬が多かったのですが、それなりの大きさに成長するだろうと思っていました。ところがこの馬を含めて小さい馬があまり成長せず小さいままと言うのが多すぎますね。4←6/10点満点育成が進んでいるのは良いのですが、如何せんこの馬も小さいです。もっと成長するかと思っていたのですが。おまけに移動で馬体重が大きく減ったのか気になります。シップオブラヴ(牡2)夏競馬デビューの可能性もあるようです。そしてこの馬も小さいですね。1←2/10点満点この小ささでやはりランクダウンです。この馬も思ったより大きくなりません。ロンパイア(牡2)それなりに順調だと思うのですが、移動の話は出ていないですね。コメントは結構褒められることが多いです。2←2/10点満点移動の話があれは評価を上げたかもしれないです。秋にはデビューしてほしいのですが。マジョレル(牝2)この馬は育成はやや遅れ気味です。馬体も小さめですししっかり鍛えて欲しいです。1←1/10点満点評価を上げる要素はないですね。この馬は年内デビュー出来れば御の字でしょう。マードラド(牡2)この馬はまだまだ時間が掛かりそうです。血統的にもしょうがないですね。そして気性の問題もあるようです。4←6/10点満点良血ですが時間が掛かる事と、気性を考えると評価はどうしても下がってしまいます。エスペシャリー(牝2)既にゲート試験を合格して外厩で乗り込み中です。移動前に比べて馬体重が大幅に減っているのが問題です。しっかり乗り込んで馬体重が回復したら入厩でしょう。6←7/10点満点馬体重の心配があるのでちょっと下げました。遅生まれなのでもっと成長してほしいのですが。年末年始に比べると育成状況や馬体の成長具合がはっきりしてきたのでどうしても評価が下がってしまう馬が多いです。特に募集当時から馬体の小さい馬たちが思ったほどの成長をしていないのが厳しいですね。去年からでしたか基本負担重量が1kg増えているので小さい馬には余計不利になりますから。もう小さい馬たちは基本減量騎手で良いくらいです。希望的観測で言うと夏競馬デビュー4頭、秋競馬デビュー4頭、年内デビュー2頭で合計12頭中年内デビュー10頭ですね。そして勝ち上がりは8頭で状出来、6頭目標、最低4頭、最悪でも3頭でしょうか。4頭なら社台グループ抜かしたクラブ平均の3割強ですから。3頭だと25%にしかならないですが、広尾はこれくらいの勝ち上がり率の時は普通にあるのでその可能性も考慮してです。12頭中馬体重に問題なさそうなのは4、5頭くらいで他は多少なりとも小さい馬ばかりなので勝ち上がり率が悪くなる可能性は十分にありそうなのが心配です。故障したモダン以外に今の所大きな問題が起きていないのが救いですね。
2024年06月01日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/6/1 矢作厩舎5月31日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。京都2000mで好走するイメージがないのでまたいつもの11着くらいかなとは思いますが、出走する以上は賞金加算目指して頑張って欲しいです。
2024年06月01日
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今週から新馬戦が始まり、未勝利戦終了まであと3か月となりました。そこで自分の3歳出資馬の現状です。この世代は過去最多の10頭でした。キャロット2頭の広尾8頭でキャロットが本募集で1頭しか確保できなかったので広尾の馬を増やした経緯があります。その後キャロットの追加募集で1頭当選し2頭になりました。で現状では3頭勝ち上がりました。年明け当初は勝ち上がりゼロが結構現実味を帯びていたので3頭勝ち上がってくれたのはほっとしています。勝ち上がり率は30%なので最低限はクリアしたかなと言う感じです。そして既に3頭が引退しているので残り4頭についてです。この内トゥジュールは屈腱炎になった当時から書いているように未勝利戦には間に合わないでしょうから未勝利確定でしょう。ただ、屈腱炎をはじめ悪い所が出ても完治していないのにやたらと見切りで調教を進めているので無理矢理未勝利戦に出走させる可能性は無くはないですね。パリッドキャリアはやっとデビューが決まり来週出走予定です。ただ、ここまでデビュー出来なかった馬ですから過度の期待は出来ず、勝ち上がりはなかなか厳しいでしょう。時期を考えても初戦次第ですね。アスロスは怪我さえなければ勝ち上がっていたでしょうから期待はしているんですが、厩舎からは期待されていないのか手配された騎手は微妙です。調教から継続騎乗できるからと言っていますが期待の若手でもなければ厩舎が良く使う中堅やベテランでもなく、なんでこの鞍上になったのかがまったく不明です。とにかく来週出走予定なのでどういう走りをするのか注目です。芝の方が良いのは確かなんですが脚元や東京の芝を考えるとダートは無難な選択でしょう。ただ、急仕上げのせいか調教がいまいちなので普通に二桁着順とかありそうです。ここで凡走するようなら北海道の洋芝に期待するしかないですね。ホームアンドドライは条件と相手次第では十分に勝ち上がる可能性はあると思っていたので、ある程度レースを使っていれば勝ち上がったかもしれなかったのですが、まさかの長期放置。次走は7月になりそうです。最悪2回しかチャンスがないので、最低でも次走で一変して勝ち負けするレベルまで行かないと勝ち上がりは厳しいかと思います。こんな感じで残りの馬の勝ち上がりはなかなか厳しそうです。アスロスはある程度未勝利戦に余裕がある時期に戻ってくれば期待できるかと思っていたのですが、現状ではちょっと期待外れです。ホームアンドドライは長期放置で可能性が減ってパリッドキャリアはデビューが遅くなり過ぎましたね。何とかあと1頭くらい勝ち上がって欲しいものです。
2024年05月31日
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キャロットクラブ公式HPよりカーミングライツ(牡2)24/5/31 NF早来現在は週3日、坂路でハロン14~16秒のキャンター1~2本と周回コースでのキャンター2700mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は一歩踏み込んだ調整を行っており、坂路では週2日、14-14か15-15を取り入れるなど、しっかり目の負荷を掛けています。ここまで緩急をつけながら順調に乗り進めることができているので、今後は徐々に移動を視野に入れた調整へとシフトしていきたいと思います。移動の話は結構前から出ているものの、ペースダウンがあったりしてなかなか移動できません。6月中に移動できれば秋競馬には間に合うのではないかと思います。デリツィオーサ(牝2)24/5/31 NF空港現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。この中間もハロン15秒のキャンターを交えるなど、十分な負荷をかけていますが、悪い面が見られるようなことはなく、スムーズに対応できている様子です。課題と捉えている気性面も現状においては上手く維持することができているので、この調子で段階的にペースアップを図っていければと考えています。それなりに順調の様ですが、育成自体はやはり遅いですね。勝ち上がる為にも年内にデビューはして欲しいものです。それを考えると夏には移動してもらいたいですね。
2024年05月31日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/5/30 NFしがらき29日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。あと一歩のところで残念でしたが、最後までよく脚を使ってくれていますし、昇級2戦目でクラス上位の力は見せてくれました。レース後は目立った疲れは見せていないものの、暑くなってくる時期でもあるので、ここでいったんリフレッシュを挟むことにしました」(武幸師)放牧に出てしまいました。叩き良化型で次走はもっと良くなるであろうし、6/22が春夏競馬最後の2勝C1900m以上のレースだっただけにここを使って放牧にして欲しかったです。これで次走は9月以降でしょうから4か月ほど空いてしまいます。せっかくいい具合なのに残念です。トレインザマインド(牡2)24/5/30 NF天栄30日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週のゲート試験合格後もガタッと来るようなことはありませんでした。ただ、体が立派な分ちょっと脚元には負担がかかりやすいようで両前脚ともに腱が少し太いようにも見せています。それもあって、競馬を考えるのはもう少し先かなと感じましたし、体を少し締めてからかなと思い、一旦放牧に出すことにしました。この中間は速い時計を出す調教を課すことはせず、でも、坂路で15-15くらいで、追い切り前のいわば馴致のような形で動かすことはしてありますから、次戻ってきた時に活きてくれればと思っています」(中舘師)放牧に出ました。やはり超大型馬だけあって脚元の負担は大きいようです。天栄でしっかり乗り込んで体力を付けつつ馬体を引き締めて欲しいです。ステイクオール(牡2)24/5/30 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週と同じくこの中間も周回コースで3000m、そして坂路では週2回15-15を取り入れて調教を行っています。メニューはまったく変わっていませんが、引き続き現状の内容を繰り返しつつ鍛えていきます。急にスイッチが入ることもありますが、馬房ではおとなしくしてくれていますし、体調や脚元も特に問題ありません。馬体重は490キロです」(チャンピオンH担当者)相変わらず同じペースで乗り込まれています。馬体重も変化ないですね。2か月同じメニューなので体力もだいぶついてきたのではないでしょうか。セイルロケット(牡2)24/5/30 橋口厩舎29日、30日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週無事に入厩しており、すでにゲート練習を開始しています。今は消音で出すところまで進めていますが、まだスッと反応はできていないものの、このまま練習を重ねていけば特に問題なさそうです。入厩初日だけちょっとうるさい面を見せましたが、環境にすぐ慣れたようで2日目以降は落ち着いていますし、カイバ食いも特に問題ありません。まずは試験に向けて進めていきます」(橋口師)ゲート練習を始めているようです。来週には試験受けそうな感じです。あっさり合格してくれると良いのですが。
2024年05月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡3)24.05.30栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて3頭併せで追い切られています。「今のところ脚元に不安はなく、調教時に変なクセなども見られませんし、今週はデビューのタイミングを占う追い切りとなりました。Cコースで82.8-11.7としっかり走ってくれましたので、来週のレースを意識していきたいですね。目標は6月9日(日)京都2R 3歳未勝利(ダ1400m)。ここまでの印象から、これくらいの条件が適しているように思います。鞍上は吉村誠之助騎手を予定しています」(清水久調教師)デビュー戦の予定が決まりました。入厩からゲート試験を含めて1か月でデビュー出来るとは思いませんでした。何と言っても入厩するまでが酷かったですからね。ヘニーヒューズだから中距離かと思っていましたが1400mでデビューするようです。ここら辺は調教師の目を信じるしかないですね。鞍上は新人の減量騎手ですがこの馬は大型馬なのでそこまで減量騎手の恩恵はないでしょうが新人の中では成績の良い方なので期待したいです。アスロス(牡3)24.05.30美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて3頭併せで追い切られています。馬体重454kg(5/28測定)「3頭併せの真ん中で内の馬に先着。脚元も変わりなく調教を積むことができていますよ。もう少しトモに力強さがほしい感じですし、本質的には長めの距離の馬のような気もしなくはないのですが、ここは長期休養明けとなる一戦。直線が長く、ワンターンの6月8日(土)東京6R 3歳未勝利(ダ1600m)から試してみたいと考えます。このあとゲート確認も行い、レースに備える予定です」(蛯名正調教師)パリッドキャリア以上に動けてないですね。これで来週まともに走れるのか心配です。それとも次走はあくまで実戦慣れの為のレースと言う感じなんでしょうかね。重度の骨折の長期休み明けですからとりあえずダートで実戦と言うのは十分ありでしょうから。チェルシー(牝3)24.05.30美浦トレセン在厩。今朝より坂路入りしており、まずは普通キャンター1本を消化しています。まだ予定は先ですし、じっくり仕上げて欲しいです。ブルータス(牡2)24.05.30美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて追い切られています。「集中できずに走りが緩慢になったり、逆手前になったりと、道中はまだ分かっていない感じでした。ただ、終いに紐をしめたらスッとついて行けましたからね。もう少し進めていく中でさらに様子を窺い、この先どれくらいのタイミングでデビューを迎えさせてあげるのが相応しいかを考えてみようと思います」(高柳瑞調教師)流石に調教タイムはまだまだですが、とりあえずまともなタイムを出せただけでも上出来でしょう。馬体重もそこまで減っていないようですし、外厩で暫く乗り込めばデビュー出来そうな感じではありますね。レジョンデロル(牡2)24.05.30美浦トレセン在厩。24日(金)にゲート試験に合格しています。「ゲートは割と速いほうですね。昨日は坂路で併せて15-15をやりました。ひとまずは楽な手応えでしたし、上がりの息遣いも良かったですが、進めていることもあって馬体重が400kgを切ってきていますからね。オルフェーヴル産駒ですし、もう少し筋肉がついて大きくなってほしいところです。よって、このあとは一度放牧に出し、成長を待ってからしっかり仕上げていきたいというのが基本路線。ただ、それなりに体力はありそうですし、順調にやれてはいますので、もう少し手元で進めてみようかと思います」(加藤征調教師)ゲート試験合格しました。この後は暫く調教した後、放牧に出るようですが、とにかく馬体重を増やしてほしいですね。
2024年05月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.05.29チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「蹄叉にラバークッションを挟み、半鉄を履かせて対処。装蹄師に色々と対策を講じてもらい、爪はだいぶ落ち着いてきました。現在はハロン17秒までペースを戻しており、15-15に行くタイミングを悩んでいる状況です。慎重に進めていくことが大前提ですが、なるべくロスをおさえて速めの調教に戻していきたいところでもあります」(小泉厩舎長)また暫く掛かりそうです。復帰戦の目途は立たないですね。7月には出走できると良いのですが。メリタテス(牝4)24.05.29本日、函館競馬場に入厩しています。「シュウジデイファーム移動後はすぐにペースアップできましたし、状態に問題がないことから、函館で使っていくことになりました。レースは来週6月9日(日)函館12R 1勝クラス(ダ1700m)を意識。鞍上は引き続き、古川奈穂騎手を予定しています」(荒木助手)移動だけでほとんど休養はなかったですね。大幅に馬体重を減らしていたし、回復するまで1か月くらいは放牧かと思っていましたが。ドンカルロ(牡4)24.05.29グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回15-15を乗り込まれています。「ペースを上げていくなかで馬体重は484kgと微増。以前よりも馬が大人になっており、順調に調教できるようになっています。調教師によれば、『まだ速めを行き出したばかりで流動的ではありますが、次は平地も選択肢のひとつとして考えている』とのことでした」(栗原担当)元々最初は鍛える為の障害練習だったので、馬体を見ても明らかにその効果が出ている感じはあるので平地を試すのは良いと思います。ちょうど夏競馬の間は中央場所の障害レースもないですからね。ただ平地走らせるなら長距離にして欲しいです。障害でスタミナもついて来たでしょうし、今後も障害走ることもあるでしょうからそれを考えるとダートの2400mが理想です。そこまで行かなくても最低でも1800m以上は欲しいですね。マジックブルー(牡3)24.05.29チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57秒程度で乗り込まれています。「今週も半マイル57秒程度で登坂。以前に比べればこの馬なりに少しずつトモがしっかりしてきていますね。腰にもう一段パワーがついてくれば、もっと全体の走りが良くなってくるはず。まだ3歳の段階ですので、これからの成長とともに変わってくれるのではないでしょうか」(小泉厩舎長)この馬は全く戻ってくる気配がないです。転厩した途端完全放置とは堪らないですね。ホームアンドドライ(牡3)24.05.29シュウジデイファーム在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「牧場には『いつでも動かせるように緩めることなく進めておいて欲しい』と指示。週2回の速めのうち1日は14-13程度でしっかりと乗り込んでもらっていますよ。このまま順調に調整が進むようであれば、函館開催の後半あたりからレースに使っていこうかと思っています」(高柳大調教師)懸念していた通り7月まで放置の様です。勝ち上がりの可能性があった馬を何の問題もないのに未勝利戦終了間際まで4か月も放置とは信じられないです。これでチャンスは2回か掲示板に載ったとしても多くて3回あるかどうかです。次走で一変していない限り勝ち上がりは厳しいですね。チェルシー(牝3)24.05.29本日、美浦トレセンに帰厩しています。「これから進めていくなかでの様子を窺いながらですが、次走は6月30日(日)福島12R 1勝クラス(芝1200m)を意識。前走で芝の部分の走りも良かったですし、ダートはまたいつでも使えますからね。休み明けで節があいているこの機会に一度芝のレースを試してみようかと思っています」(中舘調教師)最初は芝の方が合うと言っていただけにやっとと言った感じです。ただ、休み明けで昇級初戦、そして初めての古馬との顔合わせの上、牡馬との混合戦と条件的にはかなり厳しいのでこのレースで凡走してももう一戦くらいは芝を使って欲しいです。そもそも馬場以前に能力的に足りない可能性も十分あるのですが。勝ち上ったのはレベルの低い牝馬限定戦でしたからね。エスペシャリー(牝2)24.05.29キャニオンファーム土山在厩。先週同様、おもにトラックにて軽め3200~4000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、3F15-15を乗り込まれています。「進めながらでも飼葉をよく食べ、馬体重は442kgまで増えてきました。精神的にも変なところを見せませんし、いつも元気いっぱいといった様子です。そろそろ15-15を週2回に増やすべきかどうか、調教師ともよく相談しながら攻めと成長促進の押し引きを図っていければと思います」(山本厩舎長)まだ馬体重も戻り切らないし暫く掛かりそうです。当初の1か月で戻すのは無理でしょう。この時期ですから急ぐ必要もないですしね。
2024年05月29日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/5/28 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は15-15を週3回取り入れており、反動が出ないようトレッドミルも併用しながら進めています。トモや背腰に疲れが溜まることはなく、ここまで順調に進めることができています。おそらくマーメイドSを目標に近々の移動になると思うので、いつ声がかかってもいいようにしていきます。馬体重は499キロです」(NFしがらき担当者)やっと正式に予定のコメントが出ました。しかしマーメイドSでこの馬が好走するイメージがないですね。何とか賞金加算しないといけないのですが。ハンベルジャイト(牝4)24/5/28 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は、坂路では14-14を織り交ぜてしっかり乗り込んでいます。少しずつペースを上げているところですが、特に問題はなく順調ですね。夏競馬をひとつの目標に考えていますので、このまま本数をこなして良化を促していきます。馬体重は506キロです」(NFしがらき担当者)夏競馬ってことは最低7月まで放置ですか。ほんと今年に入ってからの使い方は最悪です。無駄にレースを使って大して疲労していないのに3か月放置の繰り返し。もうこの厩舎に居たのでは馬が終わってしまいます。一刻も早く転厩して欲しいですね。一流の厩舎のはずなんですがこの馬にはトコトン合わないです。ダイオジェナイト(牡3)24/5/28 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「いい意味で変わらず順調に乗ることができていますよ。福島開催が次の目標ですが、開幕週となっても対応できるのではないかと見ています。この後の様子をよく確認しながら稲垣調教師と相談していけたらと考えています」(天栄担当者)東京開催の最後なら間に合うんじゃないかと言う感じでしたから福島開幕週から行けるというのも納得です。開幕週にも2週目にもダート1700mはあるので問題なければどちらかになりそうですね。ロートホルン(牝2)24/5/28 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週あたりは坂路に入る際、15-15くらいのものにしていましたが、特に問題なさそうだったので徐々に詰め出していますよ。これからの馬でもあると思いますから、オーバーワークにならないように気を付けつつジックリと乗り込んでいきます」(天栄担当者)問題なく乗り込まれているようです。北海道に直接移動するのか、一度入厩して仕上げてから移動するのか分かりませんが、このままデビューまで問題なく行って欲しいです。
2024年05月28日
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次回メンテナンスが5/29と発表され、11周年記念任務はそのメンテまでとなりました。単発の記念任務は既に終わらせましたが、ウィークリー記念任務があるのでメンテ前までに終わらせるのがなかなか大変そうです。メンテ後何か始まるとは思いますが、何になるかは分かりませんね。一応梅雨メンテらしいので梅雨に関係あるものだと思いますが、過去にあったかいまいち覚えてないですね。今回は以前の任務で残っていた単発の工廠任務でもらった装備。とにかく工廠任務は物によって改修資材をアホみたいに使うのでかなり時間が掛かることが多いです。これも去年の10月に実装された任務です。実に半年以上たってやっとクリアです。装備自体はなかなか使える装備ですがどうしても必要と言う装備でもなかったのでここまで遅くなってしまいました。
2024年05月27日
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5月の開催が終了しました。5月は出走回数、内容とも酷かったです。出走回数は4回で内クールブロンが2回です。入賞もそのクールブロンの2回だけで、その他の2回は見事な二桁着順でした。クールブロンは未だ8着入着率100%をキープしており、掲示板率も50%を超えています。それに対して最近酷いのがメリタテスです。ここ4戦で二桁着順が2回あり、掲示板は一度4着に入っただけです。そしてアリーエテルネはラストランとなり引退になりました。5月の成績です。6月からは2歳の新馬戦が始まります。6月デビュー予定の馬はいませんが、夏競馬デビュー予定の馬はいますのでこれから徐々に出走が増えていくと期待しています。逆に3歳未勝利戦は残り3か月です。ここからは少しでも多く走って勝ち上がって欲しいです。取りあえずアスロスは6月に出走予定があります。ホームアンドドライとパリッドキャリアも6月には出走してくれると思っています。古馬や勝ち上がっている馬たちもそろそろ戻ってくると思いますので6月はともかく、7月にはそれなりの出走があるんじゃないかと。これから出走数が増えてくると思うので楽しみです。
2024年05月27日
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最終的に6番人気でした。スタートは良いスタートを切りますが周りが早く6、7番手で1コーナーへ。道中もそのまま中団の最内を進みますが、3コーナーの入り口辺りから後方集団が一気に上がってきて内で動けないこの馬はポジションを下げますが、4コーナーでコーナリングと馬群がばらけたことによりポジションを上げて先頭集団を見る形で直線に入ります。じりじりと伸びますが前2頭には追い付かず3着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/5/26 武幸厩舎26日の京都競馬では道中は促しつつ中団あたりを追走。直線は馬場の内目を突くとしぶとく伸びて3着。「前回久々に乗せていただいた時はゲートで躓いてしまいましたから、そこに気をつけて臨むようにしたところ上手に出てくれました。道中はズブいけどジワッとハミを取ってくれて、直線も最後までよく頑張ってくれたと思います。馬は良くなってきていますし、あとはこの暑さで疲れが残らなければいいですね」(団野騎手)道中は鞍上がずっと手綱を押していて、ズブい面は相変わらずではあったものの、直線はひと追いごとに伸びてくれました。上位2頭には届きませんでしたが、2勝クラスでも十分勝負になることが分かったレースだったのではないでしょうか。次走はさらに前進を期待して送り出したいところです。この後は馬体を確認してから検討していきます。3着の結果には十分満足していますが、騎乗には多少の不満が残りますね。出走予定の時に書いた通り理想は番手ですが、今回の様に前に行く馬が多いと行き脚が早くないこの馬には無理だったでしょう。ただ、1コーナーの手前までは1番の外に付けていたのでそのポジションをキープしてレースを進めて欲しかったですね。3コーナーで反応が悪かったのは周りに馬が居て行き場所がなかったのもあったでしょうし。それにこの馬、併せ馬の形になると結構勝負根性ありますからね。その形に持ち込んで欲しかったです。問題なければ中3週で同条件があるので、そこを使って欲しいですね。そのレースを逃すと2勝Cで1900m以上のレースは夏開催の間、無いですからね。そこを使って放牧が理想です。今なら1800mも多少はマシに走れるとは思いますが、やはり1コーナーまで距離があった方が良いですからね。もし1800m走るなら多少なりとも1コーナーまで距離がある新潟か坂がある中山でしょう。次走がどうなるかは分かりませんが、どちらにしろ今回は良く走ってくれました。今後も掲示板目指して頑張って欲しいです。
2024年05月26日
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中2週での昇級2戦目です。前走はスタート直後に大きく躓いて前に行くことが出来ませんでした。道中である程度ポジションを上げたものの前残りかつ上がりの勝負になりこの馬には全く無理なレースでした。それでも7着には来ていたのでこのクラスでも十分にやっていける手ごたえはありました。今回は休み明け2戦目で叩き良化形のこの馬にとって前走よりか間違いなく良化しているでしょう。ただ、騎手が前走は躓き、以前乗った時もいまいちだったので相性はあまりよくないかもしれませんが、ダービーの裏開催としては良い騎手なので何とかしてもらいたいですね。以前に比べればスタートも普通に出るようになり、行き脚も多少はマシになったので道中でポジションを上げるのではなく最初から先行するのが好走する条件ですね。道中でポジションを上げたり捲ったりの競馬だとただでも終いが甘いのに、より遅くなりますから入着が精一杯になってしまいます。メンバー的には前走の上位組が結構出ていて人気になりそうです。特別レースですがメンバーレベルは前走とあまり変わらないか前走の人気上位馬が出ていない分下手すると多少落ちるくらいでしょうか。一口馬主DBの予想人気で9番人気、22時時点での前売りは5番人気です。いくら何でも9番人気はないでしょう。予想着順5着今回は休み明け&昇級2戦目ですし、スタートを決めて先行して掲示板を確保してほしいです。
2024年05月25日
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キャロットクラブ公式HPよりセイルロケット(牡2)24/5/25 橋口厩舎25日に栗東トレセン・橋口慎介厩舎に入厩しました。入厩しました。まずはゲート試験合格目指して頑張って欲しいです。
2024年05月25日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトゥジュール(牡3)24.05.24ジョイナスファーム在厩。左前の内側に骨瘤が出たため、いったんペースダウン。今朝よりハッキングキャンターを再開しています。「右前に関しては若干の波はあるものの我慢が利いている状態。ところが今度は左前に骨瘤が出ましたので、獣医師に相談のうえ一週間ほど様子を見ました。圧痛反応はありますが歩様には見せておらず、冷やすことで固まってきましたので、今朝から再びハッキングキャンターへ。来週にかけてハロン23~25秒ペースのキャンター2800mまで上げていく予定です」(稲村場長)治療中。アリーエテルネ(牝3)24.05.24本日付けで競走馬登録を抹消いたしました。なお、出資会員の皆様には詳細をオフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。皆様からのご支援に対しまして心より御礼申し上げますとともに、僅か2戦による未勝利での引退となりましたこと、深くお詫び申し上げます。温かいご声援、誠にありがとうございました。引退しました。言いたいことは山ほどありますが、それは引退清算の時にでも。コンタンゴ(牡2)24.05.2422日(水)に吉澤ステーブルEASTを出発。昨日、吉澤ステーブルWESTに到着しています。「特に熱発などもなく、無事に到着していますよ。とは言え、輸送が続きましたので、今週いっぱいは楽をさせて回復を促進。週明け月曜日から乗り出していこうかと思っています」(奥場長)無事外厩に移動したようです。ゲート試験はしないでそのまま外厩で乗り込むようですね。エターナルシルバー(牡2)24.05.24NSR在厩。先週いっぱいは楽をさせて、今週より騎乗を開始しています。「まずはおもにダート周回コースにてハッキングキャンター2000~2400m程度。走りに素軽さがありますね。馬体重は446kgと戻っていますが、飼葉を食べているときの様子や気持ちの面での幼さなどから、やり出すと体を減らしてしまうようなタイプかもしれませんので、そのあたりに注意しながら進めていきたいです。この週末にかけてペースを上げていきましょう」(佐々木代表)馬体重はだいぶ戻ったようです。あとは調教を行いながらもっと増えて欲しいですね。
2024年05月24日
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2歳馬もだいぶ育成具合に差が出てきたので今までは募集番号順で分けていましたが、これからは移動前とその他で分けて行こうかと思います。広尾サラブレット俱楽部HPよりアスゴッド(牡2)24.05.24シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「3F41~42秒を取り入れて意欲的な調教を積んでいますが、へこたれることなく対応してくれていますよ。ゲート練習についても、入り、駐立に加えて、発馬もポンと出すところまでやっており、特に問題はありません。しっかりとした体つきのイメージそのままに頑張ってくれています」(岸本担当)この感じだと噂の通り育成牧場から直接北海道開催でデビューになりそうな感じですね。ストラテージュ(牡2)24.05.24シュウジデイファーム在厩。先週明けより、騎乗を再開。現在はBTC入りして調教を進めています。「打撲が尾を引くようなことはなく、4~5日で完治。すでにBTC入りを再開しており、直近で15-15までペースを戻しています。以前は調教の前後などにチャカチャカしがちでしたが、最近はBTCに行っても終始落ち着きを保てるようになってきた気がします。少しずつ大人になっているのでしょう」(岸本担当)打撲の影響は大したことなかったようで良かったです。ただこの馬はまだまだ時間が掛かりそうです。モダン(牡2)24.05.24ファンタストクラブ在厩。レントゲン検査の結果と獣医師の所見をもとに、現在は日に2回、10分程度の曳き運動で様子を見ています。「『手術箇所に薄っすらと不要な骨造成(骨膜)の兆候があり、その影響により漿液が溜まっている状態にある』との見解。よって、16日(木)に社台ホースクリニックへ行き、漿液を抜いて薬を注入してもらいました。獣医師によれば、『強制的に歩かされるウォーキングマシンではなく、馬自身の意思で歩く曳き運動に一段レベルを下げて、あと1~2週間ほど様子を窺っていきましょう』とのこと。しばし経過観察を行ったうえで、『その後の対処方法を定めていく』ことになりました」(佐久間調教補佐)治療中。シップオブラヴ(牡2)24.05.24シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「3F41~42秒を取り入れて、意欲的な調教を積んでいます。先週来場した調教師によれば、『まだ体つきなどは幼いですが、豊富な乗り込み量でここまで順調にきていますからね。引き続き夏季デビューも考えています』とのことでした」(岸本担当)一応まだ夏競馬デビューの可能性もあるようですね。この時点で移動していない点を考えると、あるとしたらこの馬も直接の北海道開催デビューでしょうか。ロンパイア(牡2)24.05.24シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「15-15から終いの時計を1つ、2つ詰めるように登坂。坂路であれば自分からハミを取って行きますが、トラックだとまだ促される感じでもありますからね。どちらかと言えば、おっとりしたタイプですので、バリバリ乗り込んでいくのはもう少し先でも良いのかもしれません」(岸本担当)今までは良いコメントばかりでしたが、とうとう注文が入りました。それに時間もまだ掛かりそうですね。マジョレル(牝2)24.05.24吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋外コースを中心に乗り込みを継続しており、週1回坂路にて15-15前後を消化しています。馬体重448kg(5月中旬測定)「グラス馬場を経由して坂路入りするなど、さらにバリエーションをつけた調教へ。昨日は終い14秒程度で登坂しており、問題なくスピードに対応していました。気温の変化や調教による疲労もあって脚元がムクむ日もありますが、乗り込んでもカリカリせずに落ち着きがありますし、ここ最近は速めを乗った後の飼葉喰いが落ちなくなってきたように思います」(本田広報担当)時間はまだ掛かりそうですが、それなりに順調ではありますね。マードラド(牡2)24.05.24シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「15-15から終いの時計を1つ、2つ詰めるように登坂しています。先週来場した調教師によれば、『調教では良いスピードを見せていますが、まだバーッと行くなど気持ちのコントロールに課題を残す現状。メンタル面の成長も見ながらデビュー時期を考えていきたい』とのことでした。終いに脚を溜めるような調教を心掛けていきます」(岸本担当)順調には来ていますが、まだ移動とかの段階じゃないようです。血統的にも時間が掛かりそうなのでじっくり進めて欲しいです。
2024年05月24日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/5/23 武幸厩舎26日の京都競馬(與杼特別・ダ1900m)に団野騎手で出走いたします。出走確定しました。今回は何とか掲示板を目標に頑張ってもらいたいです。トレインザマインド(牡2)24/5/23 中舘厩舎23日にゲート試験を受け、無事に合格しました。「先週後半から試験に2回トライしてみたものの、頭をあげてしまい理想的な出方ができなかったこともあって上手くいかなかったのですが、メンコをしたり乗り手を変えたりしてその後練習にあたっていました。メンコの効果はさほどでもなかったものの、昨日はだいぶ良くて、頭をあげる素振りもそこまで目立たなかったですから、これならばと思って今朝改めて受けてみたところ無事に合格をもらうことができましたよ。先週の様子からしばらく無理かも…と思っただけにホッとしました。体は立派で550から560キロほどで、力強さを感じますね。血統的に見ても走りを見てもダートかなと思いますが、今決めつける必要はありませんし、今後の様子次第で決めていければと思っています。少し大きめを乗って慣らしてから一度放牧に出すつもりです」(中舘師)何とかゲート試験合格したようです。デビューはまだ先でしょうが超大型馬だけにこの時期にここまで進められているのはうれしい誤算です。このまま怪我無くデビューを迎えて欲しいです。ステイクオール(牡2)24/5/23 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もメニューは変わりありません。周回コースで3000m、坂路では週2回15-15を取り入れています。前に馬がいると特に問題ないのですが、先頭に立つといきなりグルっと回ったり、止まったりと性格的にちょっとワガママな感じはするものの、今のところ調整面に影響はありません。この後も引き続きゆっくり進めていければと思います」(チャンピオンH担当者)もう1か月半近く同じペースでの育成です。今更入厩したらゲート試験だけで放牧はないでしょうから目標のレースが決まったらペースを上げて仕上げて入厩、ゲート試験、デビュー戦でしょう。ただ、その目標がどこになるかは難しいですね。ダートの1800mは8月にならないとありませんから。
2024年05月23日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡3)24.05.23栗東トレセン在厩。昨日、坂路にて追い切られています。「ゲート合格を受けて、坂路にて52秒5をマーク。だんだんと調教の強度を上げていますが、しっかりとこなしてくれていますよ。脚元や体力面にも特に問題は見られず、ここまでは順調です。このぶんなら、入厩当初にイメージしていたよりも早めにデビューできるかもしれません」(清水久調教師)コメント通り初めてのちゃんとした追い切りにしては全体時計はそれなりですね。ただ終いは掛かっているし経験馬相手に勝負になるとは思えませんが、初戦でどういうレースをするかによって今後にかかわってきますから何とか先につながるレースをして欲しいです。アスロス(牡3)24.05.23美浦トレセン在厩。徐々にペースを上げて乗り込まれています。馬体重454kg(5/21測定)「きのう坂路で少しやりました。まだモタつく感じではありましたが、久々の速めでしたし、骨折で完全に休んでいたぶんトモを含めてまだ緩さもありますからね。これから進めていくなかで少しずつパワーアップを図れればと思います。本馬はテンションが高く、少々癖がある感じ。よって継続してコンタクトを取ってもらった方がよさそうですので、レースも野中悠太郎騎手を予定しています。母は短いところのイメージですが父がレイデオロですし、気性面を除いて考えれば距離があった方がいい馬なのかもしれません。目標は6月8日(土)東京6R 3歳未勝利(ダ1600m)。メンバーが手薄になるようであれば芝も検討しますが、基本線はまずダートを使ってその後を占っていければと考えます」(蛯名正調教師)流石に故障長期休養明けだけあって全然動けてないですね。正直これで6/8にまともに走れるのかと思ってしまいます。当初はその次の週も考えていたのだから無理に今から決めずに馬の調子に合わせて欲しいです。ブルータス(牡2)24.05.23美浦トレセン在厩。昨日、ゲート試験に合格しています。「(ゲートについて)少しずつ良くなっている段階でしたので、1回目で合格できるか半信半疑でしたが、メンタル面を考えれば、ちょうど良いタイミングでの受験、合格となったのではないでしょうか。まだ出が速くはなく発進の練習が必要ではあるものの、合格をもらえたことですし、しばらくの間は(練習を)控えるつもりです。気持ちが昂りやすいところはありますが、思っていたよりもこの時期から動けていますからね。このままもう少しトレセンのほうで進めてみようかと思います」(高柳瑞調教師)ゲート試験合格しました。あまりゲートは上手くなさそうな感じですがとりあえず合格出来て良かったです。直ぐに放牧ではないようですが、しっかり成長して欲しいです。レジョンデロル(牡2)24.05.23美浦トレセン在厩。昨日よりゲート練習を開始しています。「坂路で普通キャンターを1本乗った後、ゲート練習へ。特に問題はなく枠内でも大人しくしていましたので、この週末にもゲート試験を受けてみようかと思っています。馬体重は400kgを切る小柄な馬ですが、お母さんも大きくない馬でしたからね。キャンターは真面目で行きっぷりが良く、ゲートから出した時に止めるのが大変なくらい。ただ、普段は扱いやすく落ち着いていますよ」(加藤征調教師)ゲート練習始めたようですが気になるのは馬体重。移動前417kgあったのに激減したようです。これはなるべく早くゲート試験合格して馬体回復に努めて欲しいです。
2024年05月23日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/5/22 武幸厩舎22日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで3頭併せを行いました。2歳馬の相手役をしてもらったのですが、向こうも思った以上に動いてちょうどいいトレーニングになりました。終い重点に6ハロン88秒0、ラスト1ハロン11秒8という計測でしたが、一度使っての中2週ということで強い調教は必要ないですし、追い出しの時はいい反応でした。このひと追いでしっかり態勢は整ったと思います」(武幸師)26日の京都競馬(與杼特別・ダ1900m)に団野騎手で出走を予定しています。順調です。元々調教は動かないし、叩き良化形なので一度使った今回は期待しています。
2024年05月22日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.05.22チャンピオンヒルズ在厩。右前の爪を気にしたため、ペースを落として様子を窺っています。「今度は爪に若干の反応が出ました。蹄が薄目で弱いぶん、反動がきやすいところもあるのだと思います。装蹄師にお願いして特殊蹄鉄に履き替え、試験的に今朝15-15で登坂してみたのですが、午後からまた少し気にするようなところを見せている状況です。何とか乗り越えたい局面ではあるものの、ここは引き続き慎重に様子を窺いつつ進めさせてもらいます」(小泉厩舎長)今度は蹄です。デビューする前に散々苦労しましたが、最近は話に出なかったので安心していましたがここに来て再発したようです。これでまた暫く復帰は無理ですね。メリタテス(牝4)24.05.2217日(金)にシュウジデイファームに到着しています。「輸送で目方が減ってしまいましたが、現在は438kgまで回復。飼葉も食べてくれていますので、もう大丈夫でしょう。球節に痛みはなく、『このまま進めていって』と厩舎陣営。すでにBTCにも入り、600mのトラックを軽く4周、そして坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を開始しています」(岸本担当)北海道に到着したようです。流石にこの馬は暫く休養してからレースに向かうのでしょうね。ドンカルロ(牡4)24.05.22グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。今週より15-15を開始しています。「打撲箇所に痛みはなく、ペースを上げた後も大丈夫。馬体重も482kgまで増えていますし、進めていくにあたってようやく準備が整いました。先日、来場した調教師によれば、『やりながらでも体が増えてくるぐらいが理想。今後は週2回の速めを取り入れていきましょう』とのことでした」(栗原担当)やっと問題なく進められるようです。まさか2か月近く掛かるとは思いませんでした。ただこうなると目標レースが難しいですね。6/15の京都のOP戦かベターなのですがちょっと厳しそうですし、東京だと重賞になってしまい、その後は福島と小倉で凡走したコースです。かと言って中京や新潟は3か月近く先ですからね。現実的にはもう一度、福島か小倉でしょうか。マジックブルー(牡3)24.05.22チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57秒程度で乗り込まれています。「経験を重ね、調教を積んでいくなかで少しずつ目方の乗りが良くなってきた感じでしょうか。馬体そのものも良くなりつつありますし、以前に比べてこの馬なりに頼りなさが抜けてきたように思います。中身が詰まってきたのかもしれませんね。この調子で成長が進んでくれればと思います」(小泉厩舎長)この馬もそろそろ戻ってきてほしいですね。ゲート次第ではあるものの、上のクラスでどういう走りをするのかを見てみたいです。ホームアンドドライ(牡3)24.05.22シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「3F41秒程度の時計を入れて、しっかりと乗り込んでいます。登坂時の動きは悪くないですし、速めを乗った後も飼葉喰いが落ちることはありません。それに調教の前後もだいぶ落ち着けるようになってきましたね。まだ幼いとはいえ、少しずつ成長が進んでいるのではないでしょうか」(岸本担当)早くから移動しているので体調は問題ないようです。開幕週から使うならもうそろそろ移動の話があっても良い頃なのですが。と言うよりいつ頃のどのレースを使うかとかは一切言及されてないんですよね。まさかこのまま7月まで放置とかはないと思いたいのですが、今までの扱いが余りにも酷かったのでまた有りそうで怖いです。チェルシー(牝3)24.05.22NSR在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化。週2回の15-15を乗り込まれています。「きっとサプリの効果もあるのでしょう。馬体重は442kgに。15-15を週2回乗ってのプラス体重ですから価値がありますよね。この分であればもう中休みを挟む必要はなさそうですので、このまましっかりと乗り込むことで体力強化を図っていければと考えます」(佐々木代表)馬体重が増えていると言っても微増ですね。レース時に450kgは欲しいです。福島予定との事だったのでそれまでにもっと成長してほしいです。アリーエテルネ(牝3)24.05.22昨日、近郊の島上牧場へ移動。二走のレース内容やこれまでの経緯などを踏まえ、今後の方向性について田中克調教師と慎重に協議を行いました結果、心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、現時点における現役引退が適切であるとの結論に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。「デビューまでに時間を要してしまいましたし、一度使っての変わり身を問われる前走の内容が正直なところ厳しいものでした。この感じですと未勝利戦の番組終了までに勝ち上がりの目処を立てることは難しく、さすがに節が足りない状況です。本当に真面目な子だけに悔しい気持ちでいっぱいですが、ここが区切りをつけてあげるタイミングであると考えます。ご期待に添えず、誠に申し訳ございませんでした」(田中克調教師)何とも納得のいかない引退です。この馬の掲示板の書き込みでなるほどと思ったのが、この馬は満口にならなかったのでクラブの負担が重いから早々に引退させたと言う話です。言われてみればこの馬、満口にならなかったなと思い出しました。広尾はいつも無駄に引退を引き延ばす癖になんでこの馬に関してはこんなに早く引退させるのかと思いましたが、この様な裏があったんですね。ある意味最悪です。どうやっても可能性のない馬を会員から搾り取る為に引退を引き延ばし、まだ期待できる馬を負担があるからとさっさと引退させるなんて…広尾は馬が走らな過ぎることも不満としてはありますが、それ以上に今回の事などその他の不満が多すぎるんですよね。出資馬をたくさん増やした状況なんですぐにやめると言う訳には行きませんが、こう言う事が続くようなら他のクラブへの乗り換えも考えないといけません。エスペシャリー(牝2)24.05.22キャニオンファーム土山在厩。おもにトラックにて軽め3200~4000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、3F15-15を乗り込まれています。「馬に元気がありますし、飼葉も食べてくれていますよ。少しずつ体力がついてきたのか、坂路での走りにも安定味が出つつありますね。ここの坂路はかなりの勾配や高低差がありますので馬はしんどいと思いますが、うちでしっかりと乗り込んでいけば、トレセンでもへこたれるようなことはないでしょう」(山本厩舎長)もう暫くはこのまま乗り込みでしょう。最低でも移動前の馬体重に戻してほしいですね。
2024年05月22日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/5/21 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-14までペースを上げて乗り込みを行っています。騎乗調教メインに進めていますが、トモや背腰の状態は安定しており、引き続き順調に動かすことができていますね。このまま移動を視野に入れてピッチを上げていきます」(NFしがらき担当者)まだ目標レースが出ませんね。エプソムCなら今週、マーメイドSなら来週辺りには戻ってくるとは思うのですが。10日競馬ならもう一週遅くても良いのですが。ハンベルジャイト(牝4)24/5/21 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では15-14を週1回、軽めのペースから終い14秒の調教を週3回取り入れ、2本登坂も交えてしっかり乗り込んでいます。馬体は少し締まってきている印象で気配は良好です。この調子でしっかり乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)この馬は元々レース後も大した疲れとかなかったので、どの条件を使うかだけが問題です。ダイオジェナイト(牡3)24/5/21 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「ガラッと変わったという感じがあるわけではないものの、昔に比べればなだらかとは言え、力がついて良くなってきているのかなと感じますよ。成績も段々と安定してきて勝つまでに行ってくれましたし、この後もまたいい走りができるように地道に取り組んでいきたいですね」(天栄担当者)福島まではだいぶ間が空くのでここで成長して欲しかったのですが、コメントを見る限りそれほど成長している感じではないですね。せめて馬体重は20kg位は増えていて欲しいです。ロートホルン(牝2)24/5/21 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「坂路に入り出して、今週も継続して日を選びながら登坂しているところです。まだこれからではあるでしょうけれども、サトノダイヤモンド産駒らしく、距離はちょっとあったほうが良さそうかなと感じさせますね。この後も地道に乗り込んでいきたいです」(天栄担当者)コメントからだと北海道シリーズの芝1800mでデビューの可能性が高そうです。6月は1800mは1戦しかないので7月デビューになりそうです。セイルロケット(牡2)24/5/21 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンターを開始しています。乗りながら特に気になるところはなく、厩舎サイドとは近々入厩させる方向で話をしているところです。体調面も変わりありません」(NFしがらき担当者)多少間が空きましたが入厩するようです。問題なく進めて欲しいですね。
2024年05月21日
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先週も期間限定任務が継続中です。予定通り期間限定の週間任務以外は無事クリアしました。後は週間任務を毎週クリアするだけです。多分今週と来週まであるかなと言った所ですね。その後はミニイベントあたりでしょうかね。流石に限定海域イベントはまだないでしょう。一応今回の目玉装備の一つの試製景雲(艦偵型)☆2です。でもこのままでは大して使えない装備です。
2024年05月20日
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先週は1頭が出走しました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減5/18アリーエテルネ 京都2R 3歳未勝利 ダート1200m 良16頭8枠15番 12番人気(238.1)12着 高倉稜 551'15.5 クビ +2.9 37.9 37.6 16-16-16 内 426 +2アリーエテルネはレース後のコメントから今回がラストランとなりそうです。初戦に比べればかなりマシになったし、ダート短距離と言う条件が合わないのも確かなので芝の1600mか1800mで見たかったんですけどね。もちろん勝ち負けできるレベルじゃないとは思いますが、もしかしたら芝適正が高くてそれなりに好走したかもしれませんから。ここまで引っ張ったのだからもう一戦走っても問題ないんですが。と言うより合わないダート短距離2戦で引退させる調教師だと広尾はともかくキャロットの馬では今後はNG厩舎です。
2024年05月20日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりコンタンゴ(牡2)24.05.2017日(金)に吉澤ステーブルを出発。栗東近郊行きのワンクッションとして、18日(土)に美浦トレセン近くの吉澤ステーブルEASTに到着しています。「到着時に若干体温が高めでしたが、すぐに落ち着きました。馬のコンディションを窺いながら、ほどなく吉澤ステーブルWESTに向けて送り出す予定です」(澤担当)移動しました。このまま順調に進めて欲しいです。レジョンデロル(牡2)24.05.2018日(土)に美浦トレセンへ入厩。翌日より坂路入りしており、まずはゲート試験合格に向けて調整を進めていく予定となっています。入厩しました。まずはゲート試験合格目指して頑張って欲しいです。
2024年05月20日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/5/19 武幸厩舎26日の京都競馬(與杼特別・ダ1900m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて16頭の登録があります。出走登録しました。この馬にとって特別戦は初めてです。と言うよりラヴェル以外はほとんど特別戦なんて走っていないんですけどね。特別戦と言えどメンバーレベルはパッと見で前走とあまり変わらない感じなので何とか好走を期待したいです。
2024年05月19日
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最終的に12番人気でした。普通に最低人気だと思っていたのでかなり人気になった感じです。スタートは普通に出ましたが、全くついて行けずに直ぐに最後方に。道中もずっと促してる感じでしたが、離れた最後方のまま直線へ入り、下がってきた馬を数頭交して12着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.05.18まずまずのスタートも行き脚がつかず、前半は離れた最後方を追走。最後は何とか後方馬群に加わり、結果12着での入線となっています。「一歩目は出てくれたものの、二歩目、三歩目と推進力が抜ける感じで踏み込みづらかったです。それでも前走よりはついて行けたのですが、キックバックを嫌がるところもありました。真面目な馬ですから最後まで一生懸命に走ってくれてはいるのですが…。なかなかレースの流れに乗り切れず、どうしても急がせ急がせという感じになってしまいます」(高倉騎手)「どうもスタートで踏ん張りが利かない状況ですし、流れに乗ることができませんでした。最後も自分から抜いたというよりは、下がってきた馬たちに追いついたという感じ。一度実戦を使った今回でしたが、またしても競馬のカタチをつくることができませんでした。真面目な子ではあるのですが・・・すみません。未勝利戦の番組終了までの期間なども考え合わせますと、ちょっと厳しくなってきたというのが今の率直な感想です」(田中克調教師)◆2戦目での変わり身に期待を寄せてのレースとなりましたが、発馬後に二の脚がつかず、デビュー戦同様に前半の追走に苦労する形。直線で失速する馬たちを何頭か交わしたところがゴールでした。なお、このあとは週明けにかけて上がりの状態を確認しつつ、このたびのレース内容も踏まえて調教師と意見交換を重ね、今後の方向性について慎重に協議を行っていく予定となっています。(HTC)スタートは出ましたが、やはりスピードが全く足りない上、キックバックを嫌がっていたと言うのでダートもダメなんでしょう。初戦に比べれば雲泥の差ですがこの条件ではどうやっても無理ですね。今回のレースを見て思ったのは以前にも書いた通り芝の中距離を試して欲しかったですね。今回のコメントを見るとこれで引退の様ですが、明らかに合わなかったダートの短距離2戦だけで引退と言うのは酷すぎます。せめてあと1戦芝のマイル以上のレースを使って欲しかったです。
2024年05月18日
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タイムオーバー明けの一戦です。1か月で使ってくるのだから当然条件は変えてくると思っていました。確かに前走の内容では適正以前の問題でしたが、一度使った変わり身があるとは言え同条件では1か月でそんなに変わるとは思えません。ましてや地方開催の牝馬限定から中央開催の混合戦と明らかにメンバーレベルが上がっています。おまけに今回も減量騎手を使う訳でもないですし。このタイミングで使うならタイムオーバー覚悟で適性を確かめる為だと思っていました。今回タイムオーバーになると2度目なので2か月出走制限が掛かりますが、その後もう一戦は使えるのでそこまでにしっかり育成させてこの馬に合った条件の使ってくると思っていたのでガッカリです。一口馬主DBの予想人気で13番人気ですが50倍以上の*印の最低タイです。22時半時点での前売りは10番人気です。最終的には最低人気でしょう。予想着順16着どう考えてもシンガリでしょう。そしてタイムオーバーの可能性は限りなく高いです。目標はタイムオーバーにならない事でしょうか。
2024年05月17日
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