一口馬主日記

五分のスタートを切り、押して出して行って先頭争いへ。道中は番手に付けるも３コーナーで早くも遅れだして７着でゴール。


広尾サラブレット俱楽部ＨＰより

25.09.22
五分のスタートから前半は２番手につけましたが、３角あたりより徐々に後退。結果７着での入線となっています。
「スタートをよく出て、前につけられたのは良かったです。ただ、その後が終始追っつける形でハミを取ってくれず、距離も短く、ずっと急かすような競馬になってしまいました。番組に距離のバリエーションがありませんので、調教にも乗って、なるべく対応できるように調整していきたいと思います」（大坪慎騎手）
「本数を重ねて、状態はかなり良い方だと思います。ただ、装鞍所でも物音や他馬など何か気に入らないことがあると途端にピリピリして変なスイッチが入り、気持ちが逸れてしまうんですよね。いかに気分を立たせないようにレースに向かうかが課題。ペースにも慣れれば、いい競馬をしてくれてもおかしくはないのですが…。理想を言うなら、もう少し頭をリズミカルに使えるようになってほしいところ。このあたりや1300ｍへの対応などを念頭において、今後の調整を進めていきたいと考えます」（橘調教師）
◆馬体重４７６ｋｇでの出走。スタートを決めて、先行３頭の真ん中からレースを進めましたが、頭の高い走りで推進力を欠き、３～４コーナーより下がってしまう競馬となりました。今回は不慣れな環境のもとでの転入初戦、距離も初めてとなる1300ｍ。ひとつの経験を糧に改めて次走のレースぶりを確認していきたいところです。（ＨＴＣ）


去勢休み明けの転厩初戦とは言え全く見せ場がなかったです。ほとんどが中央からの転厩馬とは言え中央での成績は酷い馬ばかりだったのでこれでこの内容だともう無理でしょう。それにコメントにもありますが距離が短いですね。最低でも１６００mは欲しい所ですが、このクラスだと短距離ばかりなのでどうしようもないです。おまけに頭の高い走法はほとんど改善されてなかったですね。

一度使って大きく変わるとも思えませんが、次走も同じような内容だとそこで終了でしょう。再転入は厳しいだろうとは思っていましたが想像以上にダメでした。


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