みお&ゆきのツキアップ日記

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ヒストリー・デトックス




 歴史にも毒がいっぱい!


 いきなり、何?て感じでしょうか。


 このテーマを選んだ、きっかけは・・・


 久しぶりに、超感動で魂がふるえる本に出合えました。


 思想や宗教的な統制が厳しかった大東亜戦争時代に、当時警察が

 手がけていた重要殺人難事件5件を霊能で透視するテストに合格し、

 「今後の鑑定基準としたいので、受理して欲しい」と警視庁側から

 頼まれて、日本でただひとり霊感業鑑札が与えられていたという、

 元外交官夫人で、稀代の霊視聴者、長谷川わかさん。


 神から本人が望みもしない50日間の強制断食をさせられて、

 日本一の霊感使いにさせられてしまったという長谷川わかさん。


 長谷川わかさんは1966年に77歳で亡くなりますが、亡くなる

 4年前の1962年には、神戸に大地震が起きることも予知し、

 そのほかにも、東西ドイツ合併、ソ連崩壊、ケネディー大統領暗殺

 なども予言していました。


 同じ1962年に、浅野内匠頭や大石内蔵助と霊能で対話して判明した

 驚愕の新事実を、東京オリンピック競技技術員も務めた情報工学

 技術士の白石秀行氏が、超高次脳機能の透視実験として記録、

 後世の研究のためにもと、それをまとめた本がこれです。


 『超脳霊視聴「忠臣蔵 松の廊下」上』

超脳霊視聴「忠臣蔵松の廊下」(上)

 『超脳霊視聴「忠臣蔵 松の廊下」下』

超脳霊視聴「忠臣蔵松の廊下」(下)


 シンクロもありました。


 『 (Vol.41) 新しい歴史認識(3)-(中編)


 注文していたこの本が届いた日に、6月臨時増刊号でご紹介した、

 最近、私が花まるチェックしているbirdmanさんのブログ『赤いカプセル』

 でも忠臣蔵の話をしていたので、このシンクロも何かあるかもと思って

 本を読んだところ、その驚愕の新事実に、もう、ただただびっくりでした。


 この新事実を知っても、今までの忠臣蔵の中心はグラッとしませんので、

 ご安心ください(笑)


 生前その真相を誰にも明かさず、藩と自らの命をかけて、日本国家存亡の

 危機を機転をきかせて、たったひとりで救ってくれた、ダジャレ(掛け言葉)

 の天才でもある浅野内匠頭の尊い思いを知ったなら、心ある日本人なら、

 きっと誰もが伝統あるこの大切な国を守らなければと思えるはずです。


 読む楽しみを奪わないように、内容にはこれ以上触れないよ~!(笑)


 『超脳霊視聴「忠臣蔵 松の廊下」上』

超脳霊視聴「忠臣蔵松の廊下」(上)

 『超脳霊視聴「忠臣蔵 松の廊下」下』

超脳霊視聴「忠臣蔵松の廊下」(下)


 上下巻ですが、この本と赤カプ(Vol.43)でbirdmanさんが薦めていた

 『渡部昇一の昭和史』は、すべての日本人に読んでもらいたいです。


 『 (Vol.43) 『新しい歴史認識』(3)-(後編)



 裏切り者の代名詞にさえなっているユダも、実際はイエス・キリストを

 裏切ってはいませんし、知られる歴史が、いかに真実の“溺死”であるかを、

 もうそろそろ皆で気がつく時なのかもしれません。



     ☆今月のテーマ『ヒストリー・デトックス』のツボ☆


        ・知られる歴史は、真実の“溺死”  


 おまけ


「殿中でござるっ!」って言葉くらいしか知らなかった「忠臣蔵 松の廊下」

 の物語に、これほどの秘密が隠されていたとは。


 しかも、長谷川わかさんに語りかける浅野内匠頭が、こんなにダジャレ

 (掛け言葉)の天才だったということにも驚きでした。


 アザラシのタマちゃん出現にも浅野内匠頭の強い思いがあったなんて、

 本当に、この真相を、多くの日本人に知ってもらいたかったのでしょう。


 このタマちゃんのシンクロ話、私は、たまたま、ではないと思います(笑)


 「浅野内匠頭、そうですよね」


 歴史が好きな方なら1000%、そうでない方も100%楽しめる

 『超脳霊視聴「忠臣蔵 松の廊下」上』

超脳霊視聴「忠臣蔵松の廊下」(上)

 『超脳霊視聴「忠臣蔵 松の廊下」下』

超脳霊視聴「忠臣蔵松の廊下」(下)


メルマガ「噂の毒出しマガジン」2010年7月号より


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