SharkTail外伝 軒下Garage

SharkTail外伝 軒下Garage

2006年01月24日
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俺がまだ二十歳くらいだったかな・・

昼休み自分のクルマで流すのが好きだった。

今ではクルマよりバイクだけどね^^


夏の暑い日。

少し離れた街を通過したんだ。

見通しの悪い三叉路に差し掛かった。

対向車をやり過ごし、ゆっくり確認しながら動き出そうとした。


左右を確認している視界に人が映った。


ゆっくりと動き出す瞬間 事が起きた。


































まさか開くはずの無いドアが開いた。















正確には開けられた。















瞬間 驚きで状況判断が解らない。



そんな中、更に驚いた。
















車中に人が入ってきた。















(@w@;)ええ????!!!!!!















見たことも無い婆さんだった。





我に返って言ってやった

(;`0´){なに?!何で乗ってんの??


暑さに少々参っている様子の婆さん。


{そこまで乗せていってくれ!











(`0´){そんな事言ったって困るよ!!



{いいじゃんかよぅ、その先の家までだからよぅ!!



なかなか図々しい。



(`へ´){俺はソッチには行かないの!!降りて!!!!



{そこまでだよぅ!








(;`0´){降りろ!大体オタクは誰なんだ?!



{あれぇ・・・そこまでなのにぃ・・・・

















夏の暑い日でした。





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最終更新日  2006年01月24日 15時07分20秒
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