2003年07月07日
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家族をゲームのパーティに例えると

私:白魔道師
理由:みんなのごはんをつくるから。

夫:狂戦士
理由:ときどきいらちで発狂して使えないから。

息子:召喚獣
理由:いつも私にくっついていて、お互いセットと化しており、一人で買い物に行って知り合いに会うと「●●君がいないから誰か分からなかった」などと言われる。息子への毀誉褒貶、すべて私に反映されるため、なにかやらかしたときは非常につらい。しかもこんな怪獣をつくってしまったのは私なので、それは仕方ない。

とんでもなく弱いパーティを組んで「社会」を渡っているものだと、思った。いや、渡っていけていないかも。ゲームならこんなパーティには絶対しないだろうなぁ。

そして、自分はカッコイイ宿命を背負い、すごいパワーを秘めたヒーローではないということもようやく理解し、またすこし大人になった私なのであった。



早く晴れるといいな。





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最終更新日  2003年07月07日 16時21分58秒
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