2003年07月24日
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さて、2日目朝。朝食バイキングだ!
だらだら身支度して、1階のカフェへ。
息子、もの心ついてから初の朝食バイキング。
目の前に並ぶおかず達をみて、パニックを起こしかけている。
普段はたいてい納豆ごはんという、わびしい食卓でごめんよ、息子。
しかし、関西なのに納豆があったので、やっぱり納豆ごはんを与える。
プラス焼き魚、卵焼き、ソーセージ、味噌汁、ヨーグルト、フルーツ、ジュース、牛乳・・・
大人には普通だけど幼児にとっては充実の朝ご飯を堪能し、
やつは全然席を立とうとしなかったのであった。


京都駅で、サンダーバードに乗ってやってくる
私の両親と待ち合わせしている。
2、3日目は一緒に宿泊する企画なのである。
ひと部屋に4人+幼児で1泊2食つき3万円なり。
なぜこんなに安い宿があったのか?は後ほど明らかになった。

新快速で移動中、移動に飽きて騒ぐ息子。
奇声を発するテンションのちょい手前である。
どうも、電車は見るほうが好きなようで、
ホームに降りたらがぜん勢いいづいて、
特急を指指し確認を初める。
さて、じじばばとの感動の再会は・・

突然のじじばば登場に、驚いて状況についていけなかった様子である。
なんとか5分くらいで、いつものじじっ子に戻り、
じじにだっこをせがむ。一同ひと安心であった。

さて、タクシーで金閣寺へ。
鳳凰2年程前に金箔を張り替えてぴかぴかの金閣寺を見学。

夫と2人ならたいへんな思いをするはずだが、
息子、じいじにしかだっこしないため、
私はデジカメ&ビデオカメラマンに専念できた。
ああ、じじばばと離れて暮らしているのが惜しい・・
近くに住んでいたら、お世話になりっぱなしだろうなぁ・・。

その後、ランチは名物の湯豆腐を食べて龍安寺へ。
有名な石庭では思索するどころか、
息子が騒いで、皆さんの思索を邪魔しないかが気になり、
早々に退散す。

こんな情緒のカケラもない観光だけど、
ほんの一瞬でも日常から離れることで
とてもリフレッシュできると実感。
息子は、じいじに夢中で
私には目もくれないけど、それがまたいいのだ。

お茶は、三条の「キルフェボン」で。
息子が力尽きて昼寝している間に、全員でタルトをいただいた。
東京では混んでいてなかなか行けないお店なので、
久しぶりに美味しかった。
キルフェボンは出店場所は雰囲気重視、
と聞いていたとおり、高瀬川沿いに、こじんまりと店が在って
なかなかよかった。






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最終更新日  2003年07月25日 00時52分24秒
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